なぜ働くのかを仕事中に考えてしまう方へ~自分に合った働く理由の見つけ方~

【最終更新日2019/09/19】

この記事のまとめ

 1.なぜ働くのかについては、理由については多様化している

 2.働く理由で社会的に多いのがお金である

 3.なぜ働くのかは、向いている仕事、やりたい仕事であれば解決できる

なぜ働くのか分からなくなったら、一度プロに相談してみましょう。

「なぜ働くのか」考えてしまうあなたへ。働く理由の見つけ方なぜ働くのか」と考えてしまうあなたへ。皆が考える働く理由を紹介します。

お金を稼ぐこと」が理由としては最も多いです。しかし、果たしてお金だけなのか、「やりたい仕事や向いてる仕事を選ぶこと」も働く理由としては大切な価値観だと考える方もいるでしょう。

ここでは、あなたにとって「なぜ働くのか」について考え、それぞれで働く意味について考えるきっかけになれば幸いです。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

「なぜ働くのか」~仕事をする意味を考えよう~

なぜ働くのかを考えてみるあなたはなぜ働いていますか?働く人の数だけ、働く理由があります。多様化している時代だからです。

人が働く理由は、「マズローの5段階の欲求」で説明できます。

「マズローの5段階の欲求」とは、以下の人間が持つ欲求のことです。

  • 生理的欲求:生きたい欲求
  • 安全欲求:安心・安全に暮らしたい欲求
  • 社会的欲求:社会進出したい欲求
  • 承認欲求:認められたい欲求
  • 自己実現欲求:夢を叶えたい欲求

それぞれの欲求で、「なぜ働くのか」を解説します。

生きたい欲求 [なぜ働くのか1]

人は、生きるために働きます。

例えば、「ご飯を食べたい」、「水を飲みたい」という欲求です。

基本的なことですが、仕事をしてお金を稼ぐ根源がこれです。

安心安全に暮らしたい欲求 [なぜ働くのか2]

安心・安全な状況で暮らすために、働きますよね。ご飯を食べれても、命の危険がある場所は嫌だからです。

例えば、以下のような状況だと安全欲求が満たされているとは言えないでしょう。

  • 住む家がない
  • 着る服がない
  • 電気・ガス・水道がない

このように当たり前だと思っているもがないと、安心・安全とは言えません。

わかりやすくいうと、家賃、光熱費などを払うために、お金が必要だから働いています。

社会進出したいから働く [なぜ働くのか3]

人は、社会と関わりを持つために働きます。「社会の役にたっていない」と感じると、生きている価値を見出せないからです。

例えば、以下のようなことが実際に感じている方もいるでしょう。

  • 実家でニートをしてるけど、ほんとは働きたい
  • 子育てが忙しくて、社会からおいていかれてる気がする
  • 親の介護ばかりしているが、ほんとは働きたい

このような状況ですと関わりが少ないために生きている価値を見いだせないケースが多いようです。やっぱり何かしら「社会の一員」という意識を欲するから、働いてます。

認められたいから働く [なぜ働くのか4]

人は、人から認められたくて働いています。認められると喜びを感じるからです。

例えば、以下のようなことを考えて仕事している方もいるでしょう。

  • 上司から認められたい
  • 昇進したい
  • 仕事で活躍してモテたい
  • 女の子に稼いでるアピールをしたい
  • 親戚の中で、一番出世していたい
  • 同級生の中で一番稼いでいたい

このような認められたい欲求に加えて、他人と比較されたときに勝っていたい欲求も、承認欲求に該当します。

夢を叶えたいから働く [なぜ働くのか5]

人は、夢を叶えたくて働きます。自分が理想とする姿になりたいからです。

以下のような目的・夢を描いて日々仕事をして理想の自分になりたいと考えている方もいるでしょう。

  • 自分が立てた目標を達成したい
  • 小さいころからの夢を叶えたい
  • 理想の生活を実現したい

このような自分に対する欲求は、間違っている、間違っていないという問題でもありません。夢を叶えたいから働くという「自己実現欲求」は、誰もがもっているものではないからです。

「仕事はお金が稼げればいいんだ」というのも、立派な考え方です。人によっては自己実現欲求をもっている人もいるので、そのために働くのも良いですね。

「なぜ働くのか」は「なぜ生きるのか」と似ている

社会人になると、人生の大半を仕事につかいます。つまり、「なぜ働くのか」は「なぜ生きるのか」と通じるものがあります。

もちろん、完全に「なぜ働くのか」=「なぜ生きるのか」とはなりませんが、人生におい仕事の割合が多い人ほど、2つの意味は近づきます。

「なぜ生きるのか」という問いに答えられますか?

これは、今すぐ答えられなくてもかまいません。また、一度思った「なぜ生きるのか」が、途中で変わってもかまいません。「なぜ生きるのか」は、人の数だけあります。

例えば、以下のようなものがあります。

  • 楽しむため
  • 学ぶため
  • 家族を幸せにするため
  • 世の中に貢献するため
  • 自己実現のため
  • 感動するため
  • 美味しいものを食べるため

自由に考えていいものです。「なぜ生きるのか」のメリットは、どういう人生を生きたいか考えること。仕事は、その理想の人生を叶えるための道具です。

例えば、「家族を幸せにするため」なら、ある程度収入は必要でしょう。そのためには、スキルを磨いて年収を上げる必要があります。

会社で限界があるなら、起業という手もあるでしょう。楽しむためであれば、仕事自体もある程度好きな仕事が良いでしょう。

美味しいものを食べるためなら、健康でなければいけません。体を壊すような激務の仕事は避けたほうが良いですね。

このように「なぜ生きるのか」を考えると、おのずと仕事も見えてきます。

「なぜ働くのか」がわからないときは、「なぜ生きるのか」を楽しく自由に考えると答えが出るときがあります。

「なぜ働くのか」で多いのがお金~働く意味を考えよう~

働く理由はお金が多い現実的には、働く理由として「お金」をあげる人が多いです。ただし、働く理由がお金だけになってしまうと、悩みます。

「お金を稼ぐために、我慢して働く」という思考になってしまうからです。たしかにお金を稼ぐのは大切ですが、働く理由はそれだけではありません。

具体的に解説していきます。

起きてる時間の8割は仕事に使う

社会人になると、起きてる時間の8割は仕事です。体感として、それくらいの感覚がありますよね。

もし、「仕事は我慢してお金をもらうものだ」と考えているなら、人生の8割は我慢ということになってしまいます。

2019年に政府が「年金は2000万円不足する」と発表して話題になりましたが、年金制度厳しいということは、年金受給開始が65歳より伸びる可能性もあるでしょう。

「一生現役」という考え方もあるようですし、事実、年金だけで生活できない高齢者が75歳を超えても働いています。もし一生現役時代がきたら、老後も8割我慢です。

そのまま死んでしまったら、「なんだったんだ、この人生は」となってしまうかもしれません。発想を転換して、どうせ人生の8割を使うなら、やりがいや楽しみをもって働ける仕事を選びたいものですよね。

稼げればどんな仕事でもいいのか?

お金のためだけに働いてしまうと、「稼げればどんな仕事でもいい」ということになってしまいます。稼ぐだけなら、たくさん仕事はあります。

例えば、このような仕事が稼げる仕事とは言われています。

  • 夜の仕事
  • 危ない仕事
  • 超激務な仕事
  • ダブルワーク、トリプルワーク

でも、稼げ分だけ、勤務時間などの拘束や身体的な不安も伴ってしまいます。それは嫌ですよね。つまり、仕事は稼げればなんでもいいわけではありません。

稼げる仕事ではなく、以下のようななぜ働くのかを明確にしておきたいものです。

  • 自分に合ってる仕事
  • 少しでもおもしろいと思える仕事
  • 少しでもやりがいがある仕事
  • 人から感謝される仕事
  • 人から必要とされる仕事
  • 成長を感じれられる仕事

つまり、お金+αが必要だということです。「ただ稼げればいい」という仕事は、長続きしないものです。

それは、+αがないからです。お金+αを見つけましょう。

自分に正直になってみる

お金+αを見つけるなら、自分に正直になりましょう。

  • 楽しいと感じるとき
  • 苦しいと感じるとき
  • 嫌だと感じるとき

このような感情になるときは、どんなときかを知ることで、やりがいを見出すことができます。苦しい、嫌だと思うことは、できるだけ避けるようにしましょう。

過去を振り返る

あなたが過去にやりがいや喜びを感じたことを、思い出してみましょうそこに、お金以外の仕事のやりがいが隠れています。

例えば、以下のような自分に対する掘り起こしを一度行ってみましょう。

  • 子供のころに楽しいと感じたこと
  • 学生時代の部活動でやりがいを感じたこと
  • 最近、興味をもっていること
  • 人に言われてうれしかったこと

自分がどんなときにどんな反応をするのか知っておくと、今の仕事でやりがいを見出すきっかけになります。

人から感謝されたことを思い出す

過去に、人から感謝されたことを思い出してみましょう。仕事とは、人の役にたって報酬がもらえるものだからです。

つまり、人から感謝されたことは、あなたの価値です。また、感謝されたときにどんな気持ちになったかも思い出してみましょう。

「うれしい気分になった」、「また感謝されたいと思った」などありませんでしたか?

それも立派な仕事のやりがいです。

仕事は自分の成長にもつながる

仕事をする理由はお金だけではなく、自分の成長を感じるものでもあります。考えてもみてください。

もし、学校を卒業してから何もしなかったら、成長を感じることができるでしょうか?

厳しい環境だからこそ人は成長するし、「あー、俺成長したなぁ」と感じるときって、独特の充実感がありますよね。

成長すれば、以前はできなかったことができるようになるので、人生の幅がどんどん広がります。成長するために仕事をしている、という考え方もあります。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

「なぜ働くのか」は向いている、かつ興味がある仕事であれば解決する

やりたい仕事と向いてる仕事のどちらを仕事にするべき?やりたい仕事と向いてる仕事には、それぞれメリットとデメリットがあります。メリットとデメリットを把握して、仕事選びの参考にしてください。

やりたい仕事をするメリットとデメリット

やりたい仕事のメリットは、下記のとおりです。

  • 好きなことを仕事にできる
  • 好きなことだから毎日飽きない
  • 没頭できるからスキルも上がる

一方、デメリットは下記のとおりになります。

  • やりたい仕事の才能はあるとは限らない
  • 自分がやりたい仕事と100%合致する仕事はない
  • やりたい仕事で稼げるとは限らない

つまり、やりたい仕事ができれば素晴らしいことですが、うまくいくとは限らないということですね。

例えば、プロ野球選手になりたい人が見事プロ入りを果たしても、ずっと3軍で日の目をあびず、30代後半で引退しても転職先が少ないです。「それが幸せなのか?」という疑問もありますよね。

ちなみに、やりたい仕事の見つけ方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

 

向いてる仕事をするメリットとデメリット

向いてる仕事のメリットは、下記のとおりです。

  • 向いてるから他の人より仕事ができる
  • 上司からほめられる
  • 昇進や昇給が早い

一方、デメリットは下記のとおりです。

  • 向いてる仕事が好きとは限らない
  • 興味をもてないと続けられない
  • 向いてる仕事が稼げる仕事とは限らない

つまり、向いてる仕事は才能を発揮できますが、仕事自体を好きになれないと続けるのが難しいです。

例えば、天性の大工の才能があっても、「大工は危ないし、肉体労働だしやりたくない」と思えばそれまでですよね。

いくら向いてても、まったく興味がない仕事はできません。ちなみに、向いてる仕事の見つけ方は、『向いてる仕事の探し方を解説!就職・転職成功に必要な自己分析も紹介』で解説しています。

 

一番の理想は、向いてる仕事で興味ある仕事

結論、一番の理想の仕事は、向いてる仕事で興味がある仕事です。この2つが合わさる仕事を探すのが、仕事選びのコツです。

向いてる仕事とやりたい仕事の共通点を見つけて、それに合う仕事を探してみましょう。

「自分1人で考えてもわからない」という人は、私たちジェイックにご相談ください。

キャリアカウンセリングを丁寧に行うので、自分のやりたい仕事の深堀りをお手伝いします。

プロのカウンセラーが相談にのるので、自分のやりたい仕事の新たな一面や、やりたいことに関わる思わぬ仕事の情報がわかるときもあります。また、適職診断もするので、あなたに向いてる仕事がわかります。

自分のやりたい仕事と向いてる仕事の合致店をプロのカウンセラーが一緒に探るので、あなたにとって最良の仕事が見つかるでしょう。

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