ゆとり世代とは?ゆとり世代と仕事の上で付き合う賢い方法!

ゆとり世代とは?ゆとり世代と仕事の上で付き合う賢い方法!

ゆとり世代とはどんな人たちなのでしょうか?「ゆとり世代」というとネガティブなイメージを持ちがちですが、付き合い方がわかれば大丈夫です。この記事では、ゆとり世代に該当する年代や働き方の特徴、仕事をする上での付き合い方やゆとり世代の強みと弱みについて解説しています。ゆとり世代との接し方に困ったら参考にしてみてください!

 

この記事のまとめ
  • ゆとり世代と一言にいっても年代ごとに異なる
  • ゆとり世代の働き方には短所もあるが長所もある
  • ゆとり世代の特徴を把握すれば上手く付き合うこともできる
  • ゆとり世代の強みと弱みを把握しよう

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

ゆとり世代とは

ゆとり世代とは

ゆとり世代とは、いつの年代の教育を受けたのかによって変わってきます。まずは、ゆとり世代に該当する年代をくわしく見てみましょう。

以下に、ゆとり世代についてまとめましたので、参考にしてください。

1980年からの教育を受けた人

1980年からの教育改訂により、初めて「ゆとり教育」がスタートしました。実はけっこう早くからゆとり教育は始まっています。背景には詰め込み過ぎのカリキュラムを改善し、授業にゆとりをもたせるような教育を行うためです。

また、生徒が自分で考える力を高めたり、授業内容に時間をかけて正しく理解させるという目的もあります。

1992年からの教育を受けた人

1992年からの教育改訂からは、授業内容にゆとりを持たせるのに加え、第2土曜日も休みになりました。

背景には学校生活にも余裕を持たせようという目的で始まりました。また、さらに授業時間が削減されていきました。

2002年からの教育を受けた人

2002年からの教育改訂からは、授業内容にゆとりを持たせるのに加え、土曜日が完全に休みになりました。

また、新たに「総合的な学習」という時間が設けられ、基礎的な教科の授業時間がさらに削減されていきました。総合的な学習の時間を設けた背景には、生徒の思考力をもっと伸ばすという目的がありました。

また、2002年の教育改訂後に授業を受けていた人が最もゆとり世代という印象が強く、世間でも常識的になりつつあります。

しかし、ゆとり教育で思考力が身に付いたというメリットがある反面、ゆとり教育を設けたせいで学力が低下したなどのデメリットもあります。

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ゆとり世代の働き方の特徴

ゆとり世代の働き方の特徴

ゆとり世代の働き方には特徴があります。ゆとり世代の働き方の特徴について知っておきましょう。

以下にゆとり世代の特徴についてまとめましたので、参考にしてください。

積極性は少なく、上司の指示を待つことが多い

積極性は少なく、上司の指示を待つことが多いという特徴があります。ゆとり世代には言われたことしかしない、自分から積極的に仕事をもらいにいくということができない人が多いからです。

また、電話が鳴っても「失敗したくない」という理由で電話に出ないということもあります。

打たれ弱く、怒られるとすぐ落ち込む

打たれ弱く、怒られるとすぐめげるという特徴もあります。ゆとり教育で育った人は、先生や親からもあまり怒られることが少ない環境で過ごしたからか、怒られることの耐性が少ないからです。

なので、ちょっとしたことでも上司に怒られると、すぐ落ち込んだり、会社に行けなくなるなど、打たれ弱い人が多いです。

すぐに仕事を辞めてしまう

すぐに仕事を辞めてしまうという特徴もあります。前述したように、怒られて会社に行けなくなったり少しでも仕事に壁があると、辞めることを考えてしまうからです。

怒られると自分は仕事ができなくてダメなんだと考えてしまい、さらに自分を追い込んでしまい辞めたくなることもあります。

また、仕事に壁を感じてスムーズに事が進まなくなると、辞めたくなるという人もいます。

仕事よりもプライベートを優先させたい傾向がある

仕事よりもプライベートを優先させたい傾向もあります。ゆとり世代は仕事への熱意が低いからです。

上司に飲みに誘われても早く家に帰りたいと思っているので、誘われても断る人が多いです。飲み会も仕事のうちと言われることもありますが、今のゆとり世代には通用しないですね。

ですが、仕事以外に自分のためになるようなことには積極的です。スキルアップのための習い事やボランティアなどに取り組むのは苦にならないのです。

IT系に強い

ITに強い傾向があるというのも特徴です。ゆとり世代は、生まれた頃からパソコンや電化製品に囲まれて育ってきたからです。

携帯電話も当たり前のように身近にあった世代ですから、スマホやSNSなども簡単に使いこなす人が多いのです。

しかし、ITに強くてネット上のコミュニケーションは得意ですが、普段の生活のコミュニケーションは少し苦手という人もいます。

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ゆとり世代との仕事の付き合い方

ゆとり世代との仕事の付き合い方

ゆとり世代との仕事の付き合い方にも工夫が必要です。付き合い方を間違えると、継続して仕事をしてくれないこともあります。

以下にゆとり世代との上手な仕事の付き合い方をまとめましたので、参考にしてください。

仕事の目的をはっきりさせてから伝える

仕事の目的をはっきりさせてから伝えることが大事です。

1つ1つの仕事の目的や目標がはっきりしていないと、ゴールが見えないですし、やる気をなくしてしまうからです。なので新しい仕事を任せる前には、きちんと仕事の目的と目標を伝えた方が良いです。

目的や目標がはっきりしていることで、ある程度ゴールも予想できるのでゆとり世代は、ゲーム感覚でやる気を出して仕事に取り組んでくれます。とにかく終わりが見えなくて、だらだら続くような仕事が一番キライなのです。

むやみに怒鳴ったりしない

むやみに怒鳴ったりしない方が良いです。上記でも書きましたが、ゆとり世代は怒られ慣れていません。

ですので、何かミスをしたときにはむやみに怒鳴ったりせず、どこがいけなかったのか冷静になって指摘やアドバイスをしてあげた方が良いです。

冷静になって指摘してあげると、ちゃんと聞いてくれますし今後のミスも少なくなります。

自分の意見を強制しない

自分の意見を強制しないことも大事です。ゆとり世代は、筋の通っていない意見や話をされても、納得しづらい人が多いからです。

あなたが今まで正しいと思ってやってきたやり方や意見は筋が通っていなければ、ゆとり世代の部下はなかなか納得してくれません。部下が納得しないのに、あなたの意見は正しいからと強制することは絶対にやってはいけません。

また、今までは通用していた精神論を説かれてもゆとり世代には通用しません。なので、部下1人1人の特性をしっかり見出し、部下に合ったやり方や部下に意見を求めてみるなど工夫をしてみてください。

失敗は恥ずかしいことではないと初期段階でしっかり伝える

失敗は恥ずかしいことではないと初期段階でしっかり伝えることも大事です。特にゆとり世代は、失敗するという経験が少なく、失敗することに慣れていないので、失敗することは恥ずかしいという認識があるからです。

なので、きちんと失敗することは恥ずかしいことではない、むしろいっぱい失敗した方がいいくらいに伝えた方がいいです。失敗することは恥ずかしいという認識のままだと、大失態してしまった時にも言い出しにくいので隠してしまうという人もいます。

ですので、本当に初期の段階で伝えておかないと、指導する立場のあなたや会社にまで迷惑が掛かってしまします。何度も何度も失敗は恥ずかしいことではないと、伝えておけば犯したミスをなかなか言い出せないということも無くなります。

世代のせいにしない

世代のせいにしないことも大事です。

「これだから最近の若者は…」とか「これだからゆとり世代は…」などと言って、仕事でできないことがあると世代のせいにしていませんか?

世代のせいにされることは、ゆとり世代にとってとても不愉快です。まず、冷静になってお互いの意見を述べ、お互いが考えていることを知ることからはじめましょう。

お互いの意見を知ることで、こんな考え方もあったのかと勉強にもなりますし、なによりまず、相手に寄り添う姿勢が大切です。

世代のせいにして決めてかかることが一番良くないです。

ゆとり世代への仕事の教え方

ゆとり世代への仕事の教え方にも工夫が必要です。教え方次第で、仕事の成長の仕方が違ってくるからです。

以下に、ゆとり世代への仕事の教え方についてまとめましたので、参考にしてください。

ミスをした時の対応の仕方が大事

ミスをした時の対応の仕方が大事です。怒るよりもまずミスをした部下と一緒にミスの原因や改善策を考えることが得策だからです。

ミスの原因を考えることで、よりミスの原因が浮き彫りになり改善策を考えやすくなります。改善策を考えることで、ミスをしたという現実と向き合わせるようにしましょう。ミスをしてしまったという現実に顔をそむけることが、一番よくないからです。

また、改善策を一緒に考えることでお互いを分かり合えたり、お互いの成長にもつながります。

仕事をする上での意義や目的を理解してもらう

仕事をする上での意義や目的を理解してもらうことも大事です。仕事をする上での意義や目的を理解していないと、何のために目の前の仕事をこなしているか分からなくなるからです。

会社が目標としていることや、部署で掲げている目標などを今一度認識・理解をしてもらい、目標に向かって仕事への意欲を取り戻してもらいましょう。

会社が目標としていることや部署の目的をしっかり理解してくれれば、共感してくれる人も多く、仕事へのモチベーションをあげてくれます。

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ゆとり世代の強みと弱み

ゆとり世代の強みと弱み

ゆとり世代の強みと弱みを解説します。ゆとり世代の強みや弱みを知っていれば、ゆとり世代をうまく動かすこともできます。

以下に強みと弱みについてまとめましたので、参考にしてください。

ゆとり世代の強み

まず、ゆとり世代の強みについて見てみましょう。ゆとり世代にも強みになる武器があります。ゆとり世代の強みを理解しておきましょう。

エネルギッシュでポジティブなこと

エネルギッシュでポジティブなことが強みでもあります。ゆとり世代にはやる気を感じられないとか、何かとイメージが悪い印象を持たれがちですが、根はエネルギッシュでポジティブな部分があるからです。

ですので、最初に仕事の教え方を間違うと、強みであるエネルギッシュでポジティブな部分を出し切れず、やる気をなくしてしまうパターンが多いです。

エネルギッシュでポジティブな部分があると分かっていれば、良い部分を引き出してあげられるように、接し方に工夫すると良いでしょう。

人の役に立つことや貢献したい気持ちは強い

人の役に立つことや貢献したい気持ちは強いです。他人には無関心なのかと思われがちですが、意外と人の役に立つことや会社に貢献したいという気持ちは強いからです。

ですので、仕事をすることでどんな形で人の役に立つのか、会社へどのような形で貢献することができるのか、最初に明確にしておくと良いです。明確にしておけば、安心して常にやる気をもって仕事をしてくれます。

ゆとり世代の弱み

今度は、ゆとり世代の弱みについて見てみましょう。強みもあれば必ず弱みもあります。ゆとり世代の弱みについても理解しておきましょう。

相手の立場に立って考えることが苦手

相手の立場に立って考えることが苦手です。自分の目に届く範囲しか見えておらず、相手の立場に立って物ごとを考えるということが身についていないからです。

1人で仕事をやっているように錯覚しますが、本当はチームワークで仕事は成り立っているということを伝えてください。

そして、チームワークが必要なので相手の立場に立って物ごとを考えたり、全体を見渡す力も必要だときちんと伝えておきましょう。

情報伝達の言葉が足りない

情報伝達の言葉が足りない傾向があります。いわゆる「報告・連絡・相談」の際の言葉が足りず、周りが迷惑をしてしまうということもあるからです。

上司に報連相を行う時に、自分で報告の必要はないと判断したことは、報告しないということもあるのです。ですので、自分で判断せずどんな些細なことでも必ず報連相を行うように伝えましょう。

どんな些細なことでも、情報共有することが仕事をする上でとても重要だということも教えておきましょう。

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