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プログラマーに未経験からなる!きつい求人の特徴や志望動機の例

プログラマーに未経験からなるには?志望動機の例文やきつい求人の特徴も解説
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プログラマー未経験からなるにはどうしたらいいのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、未経験からプログラマーを目指す方法やコツプログラマー職への向き不向きなどについて解説します。これからプログラマーを目指して就職活動を進めたいと思っている方は、この記事の内容を参考にしてみてください。

未経験からプログラマーにはなれる

未経験からプログラマーにはなれる

前提として、プログラミング経験が無かったとしても、プログラマーになることは可能です。ここでは、なぜプログラマーが未経験でなれるのかについて解説します。

未経験歓迎の求人が多く存在している


プログラマーの求人は増加傾向にあり、中には未経験者の募集を歓迎しているものも多く存在します。

主要求人サイトにおける、未経験歓迎のプログラマー求人の数は以下の通りです。

未経験歓迎のプログラマー求人数
リクナビNEXT960件
マイナビ転職545件
doda309件
エン転職1,181件

※執筆時時点における「ITエンジニア職」「職種未経験歓迎」の条件で調査

求人サイトによって件数はばらつきがありますが、数百から数千の単位で未経験歓迎求人が募集されています。

未経験歓迎求人であれば、プログラマーとしての経験はもちろん、企業によっては社会人経験が無かったとしても内定を得られるチャンスがあります。

これだけの企業に応募できるという事実がありますので、未経験からプログラマーというキャリアは、十分期待ができると言えるのです。

業界全体が人手不足の傾向

経済産業省の発表によれば、IT人材の需要と経験者のギャップは広がり続け、将来的には40〜80万人の規模で人手不足となることが分かっています。

そのため、IT企業は各社プログラマーを始めとした、ITエンジニアの採用を強化してきているという実態があります。

しかし、エンジニアの経験者を採用しようにも、経験者の数が少ないため、現在では未経験者を採用しようとする動きにシフトしています。

未経験者を採用し、自社で教育を行うといった体制を整える企業も増えてきており、プログラマーに挑戦しやすい環境だと言えるでしょう。

エンジニアとしての基礎を習得できる仕事

一口にITエンジニアと言っても、以下のような職種に細分化されます。

  • ITコンサルタント
  • プリセールス
  • アプリエンジニア
  • インフラエンジニア
  • システムエンジニア
  • セキュリティエンジニア
  • プログラマー

これらの分類は、請け負う仕事のジャンルの違いだけでなく、システム開発においてどの工程に携わるかを表しています。

システム開発の大まかな流れとしては、「設計→開発→運用保守」となっていますが、設計業務に近ければ近いほど、裁量権が大きくなり、給料も高くなる傾向にあります。

プログラマーは開発〜運用保守といった役回りとなっていますが、プログラミング経験を積むことで、いずれ上流工程の仕事に携わるための基礎が習得できます。

未経験からITエンジニアとしてスキルアップを目指していくなら、始めの一歩としてプログラマーへの就職がおすすめです。

未経験なら知っておきたいプログラマーの仕事内容

未経験からプログラマーを目指すのであれば、仕事内容は必ず理解しておく必要があります。

ここでは、プログラマーの基本的な仕事内容について解説します。

プログラミングでシステム開発を行う

プログラマーの仕事の大部分を占めるのは、プログラミングによるシステム開発です。

あらかじめ作成されている仕様書に基づいて、プログラミングスキルを発揮してプログラムを書いていくことになりますので、クリエイティビティよりも間違えずに作業できるかといった力が求められます。

また、システム開発の際は、複数人のプログラマーでチームを組んで開発を行っていくこともあります。

タスクを他のプログラマーと分担して捌いていくことにもなりますので、一定のコミュニケーションスキルも求められるということは理解しておきましょう。

システムのメンテナンスを行う

プログラマーは、システム開発だけでなく、開発したシステムを納品したユーザーが不自由なく使い続けられるようなメンテナンス業務も行います。

システムによっては24時間稼働し続けなくてはならないものもありますので、夜中に急にメンテナンス対応を行わなければならないこともあります。

システムエンジニアとは違う仕事

よく誤解されていることもありますが、プログラマーとシステムエンジニアは異なる仕事というのも理解しておきましょう。

システム開発の工程を分解した時、どんなシステムを作るのかといった設計はシステムエンジニアが担います。

一方、設計書に基づいて開発やメンテナンスを行うのがプログラマーの仕事です。

つまり、プログラマーはシステムエンジニアがいて初めて仕事ができるともいえます。

収入としてはシステムエンジニアの方が高い傾向にありますので、プログラマーからシステムエンジニアを目指す人も少なくありません。

システムエンジニアとプログラマーの違い|年収・将来性・未経験でもなれるか解説

プログラマーを未経験から目指す方法

未経験からプログラマーを目指す場合、大きく3つの方法が考えられます。

それぞれどのような特徴を持っているかを理解し、どの方法で就職活動を進めていくか検討してみてください。

求人サイト

未経験からプログラマーを目指す上でメジャーな方法が、求人サイトの活用です。

求人サイトに登録した後、自分で検索をして応募する求人を見つけていくことで就職活動を進めていきます。

希望条件を上手く設定すれば、自分の希望に合った求人を多く見つけられるといったメリットがある反面、就職活動を全て一人で進めていかないといけないというデメリットもあります。

初めて就職活動をするという場合は、求人サイトだけでなく、プロのサポートが受けられる就職エージェントを併用しながら進めるのがおすすめです。

就職エージェント

就職エージェントは、就職活動支援のプロにサポートをしてもらいながら就職活動が進められる方法です。

どんな仕事に向いているのかが分かるキャリアカウンセリングや、自分に向いているプログラマー求人の紹介など、効率的に就職活動が進められるというのがメリットです。

それだけでなく、履歴書の添削や模擬面接といったサポートも受けられますので、選考通過率を上げられるのも特徴です。

就職エージェントは様々なサービスがありますが、紹介が受けられる求人はそれぞれ異なりますので、より多くの選択肢を持っておきたいなら複数のサービスを並行して利用するのがおすすめです。

ハローワーク

ハローワークは、国が運営する公共職業安定所の愛称です。

全国の自治体に設置されており、ハローワークに行くことで就職アドバイスや求人紹介が受けられます。

仕事を探していればどんな人でも無料で利用できるのが強みですが、プログラマーをめざすのであればハローワークはおすすめできません。

なぜなら、ハローワークで募集されている求人は、多くのスキルが求められないようなものが大半であり、プログラマー求人の数が十分とは言えないからです。

また、中小〜零細企業の求人が主となりますので、仮にプログラマー求人を見つけても、末端の下請け企業である可能性があり、激務になることが考えられます。

プログラマーを目指すなら、就職エージェントや求人サイトでの就職活動がおすすめです。

プログラマーを未経験から目指す時の志望動機例文

ここでは、プログラマーを未経験から目指す上で知っておきたい志望動機の例文をご紹介します。

以下はあくまで例文ですので、志望動機を考える際の参考程度に留めるようにしてみてください。

新卒の場合

「私は多くの人が役立つようなものづくりに携わりたいと思い、プログラマーを志望しております。

学生時代にサークルで会計の係をしていたのですが、今まで収支をただExcelに転記してまとめていたため、効率が悪くミスも頻発していました。

そこで私は、収支管理を簡単に管理できるよう関数を組み、誰でも会計管理ができるようにしたところ、サークルメンバーの経費申請の負担も軽減させることができました。

このような経験から、プログラマーとしてスキルを身につけ活躍していけたらと考え、貴社を志望いたしました。」

別業界職種からの転職の場合

「これからの社会において、システムの需要はさらに高まっていくと感じており、中でも貴社はここ3年間で業績が右肩上がりになっていることもあることから、自身のキャリアパスをより高められると考え、志望いたしました。

私は今までプログラミングに触れてきてはいませんでしたが、世論の需要に応えられるようなビジネスパーソンになるべく、独学でプログラミングやシステム開発の基礎知識を学んでいます。

前職で培ったコミュニケーション能力や論理的思考力も活かしつつ、貴社のプログラマーとして活躍できるような人材になりたいと考えております。」

アルバイト・フリーターの場合

「私は将来的に独立できるレベルのエンジニアになりたいと思い、幅広い案件を抱えている貴社でスキルを習得したく志望いたしました。

現在は定職に就いてはいませんが、自己のスキルセットを充実させるため、多くの資格試験の勉強をしています。

資格の取得を始めて感じたのが、これから本当に必要になるスキルは何かということです。これからは間違いなくITシステムの需要が伸びてくると感じており、プログラマーとしてのキャリアを形成したいと考えております。

現在は独学でプログラミングを学んでおり、Rubyならある程度触れるようになりました。」

プログラマーに未経験でなるメリット・デメリット

未経験からプログラマーになるのは、メリットだけでなくデメリットも存在します。

それぞれの内容を理解して、プログラマーへの応募を検討する参考にしてください。

プログラマーに未経験でなるメリット

まずは、プログラマーに未経験で就職するメリットについて2点解説します。

メリット1.プログラミングスキルが身につく

プログラマーになる最大のメリットとしては、やはりプログラミングスキルが身に付くことです。

このプログラミングスキルは、どんな会社や国であっても共通のものとなっていますので、仮に転職したとしてもそのままスキルを活かすことが可能です。

メリット2.在宅やリモートワークでも働ける

プログラマーの仕事は、パソコン一台あれば基本的にどこででもできてしまいますので、在宅やリモートワークといった働き方がしやすいのもメリットです。

在宅可の企業に入社できれば、出社をするための通勤時間がなくなりますので、その時間を自己研鑽や副業に充てるなど、より充実した生活を送れるようになる人もいるでしょう。

プログラマーに未経験でなるデメリット

続いて、未経験からプログラマーになる場合のデメリットについても2点解説します。

デメリット1.継続的な勉強が求められる

プログラマーは、プログラミングスキルがどれくらいあるかによって作業効率が大幅に変わってきます。

そしてそのプログラミング自体は日々技術の進化が起きていますので、常に勉強をして知識をアップデートしなくてはなりません。

入社して一度プログラミング知識を覚えればいいというわけではなく、継続的な勉強が求められるため、勉強が苦手な人にとっては厳しい仕事と言えるかもしれないでしょう。

デメリット2.長時間集中しなければならない

プログラミングは非常に集中力を使う作業です。

何万文字、何十万文字にも及ぶコードを間違いなく書いていき、全てが完璧になったらようやくシステムが稼働するという形になります。

当然プログラムを書いている間は集中し続けなくてはなりませんし、もしバグが見つかったら膨大なコードの中からミスを見つけなくてはいけません。

長時間の集中が求められますので、目や腰、頭を駆使することになり、身体にも少なからず負担がかかるといったデメリットが考えられます。

未経験からプログラマーになるのが向いてる人・向いてない人

プログラマーという仕事は、向いている人にとっては非常に楽しい仕事である反面、向いていない人にとっては強いストレスを感じる仕事でもあります。

ここでは、未経験からプログラマーを目指すに当たって知っておきたい向き不向きについて解説します。

未経験からプログラマーになるのが向いてる人

まずは、未経験からプログラマーになるのが向いてる人の特徴を3つ解説します。

向いてる人1.手に職をつけたい人

プログラミングスキルを身につけることができれば、どんな会社に所属したとしてもスキルが発揮できます。

文字通り手に職が付けられることになりますので、手に職を付けて市場価値を上げたい人に向いています。

合わせて、いつか独立してフリーランスとして働きたいと考えている人も、プログラマーとして働くことが向いているでしょう。

向いてる人2.論理的思考ができる人

プログラミングは、パソコンに対して命令をしていくことで、意図する動作ができるようにする行為です。

その命令は常に論理的に行わなければならないため、プログラマーとして働く以上論理的な思考力は不可欠です。

この思考力はプログラマーになってから習得するのは難しいので、既に論理的思考ができる人はプログラマーとして活躍することが期待できます。

向いてる人3.ものづくりに携わりたい人

プログラマーとして働くことで、システムの開発に携わることができます。

システムは目に見えないものですが、ものづくりであることには変わりありません。

「複数のメンバーと協力して一つのものづくりをしたい」「自分も携わったものを使ってもらって、誰かに喜んでもらいたい」と思っている人であれば、強いやりがいを感じて働けるでしょう。

未経験からプログラマーになるのが向いてない人

続いて、未経験からプログラマーになるのが向いてない人の特徴を3点解説します。

向いてない仕事に就職してしまうと、毎日強いストレスを感じながら働かなくてはいけませんので、しっかり理解するようにしてください。

向いてない人1.同じ仕事だけをやり続けたい人

プログラマーは数ヶ月単位で配置されるプロジェクトが変わりますので、常に様々な案件に携わることになります。

そのため、同じ仕事・ルーティンワークだけをやり続けるような働き方をしたい場合、ストレスを感じながら働くことになる可能性が高いかもしれません。

向いてない人2.パソコンを使った仕事がしたくない人

プログラマーの仕事にパソコンは必要不可欠ですので、そもそもパソコンを使った仕事がしたくないという人は、別の仕事を検討しましょう。

合わせて、高いレベルのパソコンスキルも求められるため、パソコンを使うこと自体のスキルに自信がない場合は、プログラミングスキル以前に仕事で躓いてしまうかもしれません。

向いてない人3.学び続けることが苦手な人

プログラマーとして働く上では、以下のような知識やノウハウスキルを身につけていくことが求められます。

  • プログラミングスキル
  • システム開発の進め方
  • プロジェクトを進めていく上での適切なコミュニケーション方法
  • 運用保守のスキル

これらは常に新しい知識の習得が求められますので、学び続けることが苦手な人からすればストレスに感じざるを得ないでしょう。

一度覚えた知識だけで働けるような仕事をしたいのであれば、プログラマーへの就職は向いてないかもしれません。

未経験からプログラマーを目指すなら注意!きつい求人の特徴

同じプログラマーという求人であっても、企業によって働きやすさやきつさは大きく変わってきます。

ここでは、未経験からプログラマーを目指す時、特に注意しておきたい求人の特徴を3つご紹介します。

客先常駐

未経験からプログラマーへの就職であれば、まずは客先常駐が発生する求人かどうかを確認しましょう。

客先常駐とは、顧客先のオフィスに勤務する形で常駐し、顧客先の指示に従って仕事を行うスタイルの働き方のことを言います。

客先常駐の働き方だと、場合によっては次のようなきつさを感じることがあります。

  • 一人で客先常駐する場合、仕事でわからないことを誰にも聞けないケースも
  • 常駐先の社員と自分との距離を感じて孤独になりやすい
  • プログラミング業務以外の雑務がメインで、スキルが身につかないことも
  • 給料が上がりづらい場合もある

もちろん全ての客先常駐の求人が悪いということはありませんが、よく調べて入社しないと思わぬトラブルに繋がる可能性もありますので注意しましょう。

平均残業時間が全く公開されていない

プログラマーは比較的残業時間や休日出勤が多い仕事として知られています。これは、プログラマーが案件の納期に追われやすいといった特徴を持っているためです。

残業がどれくらい発生するか、求人票に「平均残業時間」という形で書かれているものもあります。

しかし、中には平均残業時間が書かれていない求人票もあり、そのような求人に応募する際は注意が必要です。

求人募集をする際、企業はできるだけ応募者を集めたいと思っています。応募者を集めたいのであれば、求職者が不安に感じないようにできるだけ情報を開示するのが普通です。

それにも関わらず残業時間を公表していないということは、記載できないほど多い残業が発生している可能性もゼロではないと推測できます。

ただ、単純に残業時間の記載が漏れているだけの場合もあります。就職エージェントなど信頼できる人から情報収集をしてみるのがおすすめです。

三次四次請け案件しかない

システム開発の世界は下請け構造になっていますので、二次請けのみならず、三四次請けといった会社も多く存在しています。

下請け会社の場合、プロジェクトで得られる利益も少なくなるため、なかなか給料が上がりづらいという特徴があります。

プログラマーの求人に応募する時は、その企業がどんな案件を主に請けているのかをしっかり調べるようにしましょう。

ちなみに、大企業や安定している企業から定期的に案件を請けている場合はいい経験を積みやすく、待遇面では特に安定している傾向にあります。

未経験からプログラマーの内定を勝ち取るコツ

ここからは、未経験からプログラマーの内定を勝ち取るため、意識しておきたいコツについて解説します。

自己分析をして強みをアピールする

未経験からの挑戦であれば、ポテンシャルを見出してもらうためにも自己分析を行いましょう。

自己分析とは、自分の今までの経験を棚卸しし、強みと弱みを明らかにすることで、自分のアピールポイントを特定する分析のことを言います。

自己分析の方法については以下の記事でも解説していますので、合わせてご覧ください。

自己分析のおすすめのやり方は?転職成功や社会人を目指す人に向けて解説

企業研究をして自分に合った企業を見つける

プログラマーとしてスキルを身につけ、成長していくためにも、企業研究をしっかり行うことが大切です。

企業研究とは、求人広告や求人票、企業のホームページ口コミサイトなどを調査し、就職先として望ましい企業なのかを検討する行為です。

企業研究が上手くできないと、就職してからのギャップを大きく感じやすくなり、早期離職にも繋がりかねません。

企業研究の方法をプロから教わりたいという場合は、弊社ジェイックの無料就職講座の受講がおすすめです。

キャリアプランをしっかり考えておく

未経験からプログラマーを目指すのであれば、選考通過率を上げるためにもしっかりとキャリアプランを考えておきましょう。

企業は「とりあえずプログラマーになりたい」と応募してくる人よりも、「プログラマーとして経験を積んで、システムエンジニアになりたい」など、明確なキャリアビジョンがある人の方が、成長意欲が高いと評価しやすいといえます。

また、キャリアプランを持っておくことは、自分の将来においても非常に重要です。プログラマーは他のITエンジニア職種よりも平均年収が低めの傾向があるため、収入アップを狙うなら、意思を持って上流工程エンジニアにキャリアアップをしていく必要があります。

この時、キャリアプランを持っていると持っていないとでは、キャリアアップの速度は大きく変わってくるでしょう。

未経験からプログラマーを目指すなら、就職エージェントがおすすめ!

未経験からプログラマーを目指して就職活動をする方は、就職エージェントの活用も検討してみてください。

就職エージェントの利用

正社員就職を目指すなら、就職エージェントを上手く活用するのがおすすめです。

就職エージェントとは「キャリアアドバイザー」と呼ばれる就職支援のプロがマンツーマンで、求職者の就活をサポートするサービスです。

就職エージェントの利用が特におすすめなタイプは、「就職支援のプロに相談しながら就活を進めたい」と考える人です。これまでの経歴や自己PRに自信がない人は、就職エージェントに相談することで効率よく就活を進められますし、自信を持って臨めるようになるでしょう。

就職エージェントは、会社ごとにサービスの対象が変わります。

  • 第二新卒向け
  • 20代向け
  • 就職未経験に強い
  • 女性向け

就職エージェントを利用するときは「このサービスは自分の属性に合っているか」をよく考えて登録しましょう。複数の就職エージェントに登録しても構いません。気になるものがいくつかある人は一通り登録して、利用しながら比較・検討していくのがおすすめです。

エージェントによってサービス内容も異なりますが、一般的には以下のサービスが利用できます。

  • 求人の紹介
  • 求人の申し込み
  • 応募書類の添削
  • 個別面談
  • 面接対策

ちなみに、私たちジェイックも就職エージェントを運営しており、社会人経験が少ない人の就職支援を得意としています。

ジェイックの「就職カレッジ®️」では、転職活動のノウハウやビジネスの基本が学べる「就職支援講座」も行っています。
支援講座の受講者は、社会人経験が短い人であっても採用したいと考えている優良企業20社と一斉に面接ができる「集団面接会」に参加できます。書類選考なしで、1日に複数の会社と面接ができるため、最短2週間で内定の獲得も可能なシステムです。転職できるか不安な人にも、利用しやすいサービスとなっています。

また、ジェイックは、就職相談の満足度 93.50%を誇っています。まずは、就職やキャリアの悩みを相談したいという方でもご利用可能です。

転職エージェントの活用に興味のある人は、ぜひご検討ください。

※2022/3/17-2023/4/20の当社就職相談参加者のうちアンケート回答者(1.974人)中、相談に満足されている参加者の割合

まとめ

プログラマーに未経験から挑戦する場合は、この記事で解説していることを参考にして就職活動を進めるようにしてください。

また、特に自己分析や企業研究が大切になってきますので、私たちジェイックの無料就職講座を活用するのがおすすめです。以下のリンクから30秒程度で登録できます、気になる方はチェックしてみてください。

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター