
高卒からでも休みが多くて給料がいい仕事は十分にあります。近年の働き方改革や企業における採用の多様化により、学歴に関係なく安定した職場に就くチャンスが広がっているからです。
しかし「求人に書かれている内容が本当か分からない」「高卒だと選べる職種が少ないのでは」と悩む方も多いでしょう。
本記事では、高卒で「休みが多くて給料がいい仕事」に就くのが可能な理由とおすすめの仕事10選、休みが多くて給料がいい仕事の共通点や就職するための戦略、注意すべき点について解説します。
また、ブラック企業を避けるコツや、求人票の正しい読み方もわかるため、納得できる就職・転職活動が可能です。
高卒で自分らしく働きながら、しっかり稼ぎたい方は必読です。ぜひ最後までご覧ください。
この記事の目次
休みが多くて給料がいい仕事は高卒も可能?理由を解説
休みが多くて給料がいい仕事は、高卒も十分に可能です。なぜなら、近年の働き方改革の影響で、個々の力を発揮しながら安心して働ける職場が増えているからです。
例えば、事務職や公務員、IT関連は高卒もチャレンジしやすく、労働条件が整っている職場が多くあります。
また、シフト制や交代勤務のある業種では、ライフスタイルに合わせて柔軟に休みが取りやすく、手当が充実しているため、高収入も狙えるのが特徴です。
以下では、休みが多くて給料がいい仕事は高卒も可能な理由を詳しく解説します。
- 働き方改革で「休みやすく稼げる職場」が増えているから
- シフト制や交代勤務で休みが取りやすいから
働き方改革で「休みやすく稼げる職場」が増えているから
働き方改革の推進により「休みを取りやすい」「残業が少ない」「有給休暇の取得がしやすい」など、労働環境の改善が進んでいます。
この流れは大企業だけでなく中小企業にも波及しており、高卒も働きやすく、収入をしっかり得られる職場が増えています。
働き方改革の背景には政府主導の政策があり、労働時間の短縮や年次有給休暇の取得義務化などが企業に求められるようになりました。
そのため、以前は長時間労働の印象があった業界でも、シフトの見直しや人員配置の最適化などが進み、より健全な働き方ができるようになっています。
また、成果主義や資格手当、夜勤手当などでしっかり稼げる仕組みを導入している企業があり、高卒もスキルや努力次第で高収入を得られます。
シフト制や交代勤務で休みが取りやすいから
シフト制や交代勤務を導入している職場では、休みが取りやすく柔軟な働き方が可能です。
介護や医療、警備、運輸、製造などの夜勤がある業界では、スタッフが交代で勤務するため、平日でも休みが取りやすいのが特徴です。そのため、土日や連休の混雑を避けながら、プライベートを有意義に過ごせます。
また、交代制を採用している企業では、夜勤手当などが加算されるため、通常の勤務よりも高収入を得やすい点が大きなメリットです。
シフト制や交代勤務のある仕事は、高卒も未経験からスタートできる求人が豊富にあるため、実務を通してスキルを磨けば、正社員の登用や管理職への昇格も十分に可能です。
自分のライフスタイルに合わせて働きながら収入を安定させたい方にとって、シフト制や交代勤務の仕事は非常に魅力的といえるでしょう。
【高卒向け】休みが多くて給料がいい仕事10選
事務職や公務員、IT関連や医療業界など、休みが多くて給料がいい仕事は多くあります。
「休みをしっかり取りながら、安定した収入も得たい」と考える方にとって、働きやすさと収入のバランスは非常に重要なポイントです。
特に近年は、働き方改革の推進によって労働環境が大きく見直されつつあり、高卒も安心して長く働ける仕事が増えています。
これから紹介する10職種は未経験からスタートできる仕事も多く、キャリアアップや資格取得によってさらに年収アップも期待できます。
自分らしく働きながら、無理なく安定した生活を目指したい方は、仕事選びの参考にしてください。
一般事務【休みが多くて給料がいい仕事1/10】
一般事務は、企業のルールや業務手順に基づき、文書の作成や整理、データや伝票入力、各種台帳管理、電話・来客対応、備品や郵便処理など定型的な事務業務を幅広く担う仕事です。
文書作成ソフトや表計算ソフト、コピー機、FAXなどのOA機器を操作する機会が多く、WordやExcelなど基本的なIT操作が日常的に求められます。
働き方は主に日勤で週休2日制、残業は比較的少なめです。土日祝日の休みが多く、休暇制度が整った職場も多くあります。ただし、月末や伝票締めの時期には残業が発生する場合もあります。
一般事務に向いているのは、正確にコツコツ作業できる方、手順やルールを守れる几帳面な方、チームで穏やかにコミュニケーションが取れる方です。
| 平均年収 | 529.6万円 |
| 必要なスキル | ・WordやExcel、メールなどの基本的なPCスキル ・タイピングや資料チェックの正確さ ・丁寧なコミュニケーション |
| 学習方法 | OJT研修、講習会の参加、通信教育の受講 |
| 仕事に就くための方法 | 求人サイトやハローワークで応募 |
経理事務【休みが多くて給料がいい仕事2/10】
経理事務は、会計・経理のソフトウェアや表計算ソフトを活用し、入出金伝票の起票や帳簿の記入、月次決算、税務調査の対応などを担当します。
基本的に日勤で、月末・月初や決算期に残業が発生する場合がありますが、規則的な勤務が可能です。
完全週休二日制や祝日休暇、夏季・年末年始休暇が整っている職場も多く、休日が取りやすいため、ワークライフバランスに優れています。
経理事務に向いているのは、数字や帳簿の正確な処理が得意な方、手順や規則を守って仕事に取り組める方、細かなチェックが苦にならない几帳面な性格の方、チームや他部署と穏やかに連携できる方です。
| 平均年収 | 509.3万円 |
| 必要なスキル | ・会計ソフトの操作 ・Excel等でのデータ集計 ・伝票作成や帳簿入力の正確さ ・経費精算の知識 |
| 学習方法 | ・講習会の受講 ・通信教育 |
| 仕事に就くための方法 | 求人サイトやハローワークの経理事務求人に応募(簿記の資格があると有利) |
公務員【休みが多くて給料がいい仕事3/10】
公務員は、行政サービスを支える公的機関の中核です。書類の作成や処理、法令対応、データ入力、調整業務など、さまざまな事務処理を担います。
行政手続きや内部文書の管理だけでなく、部署横断的な調整や市民対応なども仕事内容に含まれます。
勤務形態は基本的に日勤の完全週休二日制で、祝日や夏季、年末年始休暇などが整備されているのが特徴です。
所定労働時間は1日7時間45分程度で残業も適切に管理されており、プライベートとの両立がしやすい働き方です。
公務員は規則を遵守できる方やルールに基づく業務処理に強い方、チームや他部署と穏やかに連携できる方に向いています。
| 平均年収 | 481.4万円 |
| 必要なスキル | ・公文書の作成や法令遵守の理解 ・行政システムの操作 ・Excel等の基本的なPC操作 ・チームや他部署との調整力 |
| 学習方法 | ビジネスマナーや法令知識の研修 |
| 仕事に就くための方法 | 公務員試験に合格 |
参考:
ヘルプデスク(IT)【休みが多くて給料がいい仕事4/10】
ヘルプデスク(IT)は、システムやアプリケーション、情報機器の利用中に生じたトラブルや疑問に対し、電話やメール、現場対応で迅速に解決を提供する窓口業務です。
社内向け(社員対応)と社外向け(ユーザーサポート)があり、OA機器のトラブル対応やアカウント管理、PCセットアップ、OSインストールまで幅広い業務に関わります。
完全週休二日制や祝日休暇、夏季・年末年始休暇が整った職場も多く、残業は比較的少なめです。
障害発生時など、対応が集中する場合は残業があるものの、全体としてワークライフバランスを保ちやすい環境です。
ヘルプデスクはトラブル対応や調査を粘り強く行える方や、コミュニケーション力がある方、問題解決が得意な方に向いています。
| 平均年収 | 628.9万円 |
| 必要なスキル | ・IT関連機器やソフトウエアの操作知識 ・OSやネットワークに関する知識 ・電話やメールでの正確な対応力 |
| 学習方法 | 通信教育やOJT研修 |
| 仕事に就くための方法 | 求人サイトなどで応募 |
プログラマー【休みが多くて給料がいい仕事5/10】
プログラマーは、システムエンジニア(SE)が作成した詳細設計書に基づいてプログラムをコーディングし、単体テストや結合テスト、デバッグを行う専門職です。
対応する開発環境は幅広く、Webアプリや業務系システム、スマートフォンアプリ、家電制御などに及びます。
開発プロジェクトの進捗に応じて、繁忙期は残業になるケースもありますが、基本的には日勤中心で週休二日制、祝日や季節休暇が整備されている職場が多く、プライベートとの両立が可能です。
また、企業によりフレックスタイム制や、リモート対応が導入されている場合もあります。
プログラマーに向いているのは論理的な思考が得意な方や、細部を丁寧に書く正確な作業ができる方、テストやバグの解析に根気強く取り組める方です。
さらに、チームでの設計や調整があるため、コミュニケーション能力がある方も適性が高いといえます。
| 平均年収 | 574.1万円 |
| 必要なスキル | ・詳細設計書を読み込み、正確にコーディングできる力 ・単体テストやデバッグの実施能力 ・ドキュメントの作成や開発ツール操作の正確性 ・コミュニケーション能力 |
| 学習方法 | オンライン講座やスクールでスキルを習得 |
| 仕事に就くための方法 | 求人サイトや転職エージェントでプログラマーに応募 |
医薬品製造(工場勤務)【休みが多くて給料がいい仕事6/10】
医薬品製造(工場勤務)は、錠剤やカプセル、軟膏、注射剤などの医薬品を製造する仕事です。
主な工程は「原薬製造工程」「製剤工程」「包装工程」に分かれ、品質管理のため各工程で機械の操作や監視、検査を行います。品質を保証するために、厳密な手順に従って管理や記録、点検を行う点が特徴です。
働き方は、製薬工場の年間生産計画に従い、安定した稼働体系が一般的です。
夜間や24時間操業の職場もありますが、週休二日制や祝日・季節休暇が導入されている職場も多く、年間休日数は比較的多めです。
繁忙期や生産計画の変動による残業はあるものの、全体的にバランスの良い勤務環境といえます。
医薬品製造(工場勤務)に向いているのは、手順や規則を厳守できる方、細心の注意を払いながら正確な作業を積み重ねられる方です。
化学や生物の知識を活かして品質管理に取り組める方、機械や設備操作に抵抗がない方にも適性があります。
| 平均年収 | 536.5万円 |
| 必要なスキル | ・製造装置の操作や監視の技能 ・正確な作業 ・衛生意識 |
| 学習方法 | OJT研修や社内外研修 |
| 仕事に就くための方法 | 製薬会社や医薬品製造関連企業の工場で募集される求人に応募 |
調剤薬局事務【休みが多くて給料がいい仕事7/10】
調剤薬局事務は、患者が持参した処方箋を受付してレセコン(レセプトコンピュータ)に入力し、会計処理や保険請求を行う窓口業務が中心です。
初めて来店する患者には個人情報や体調のアンケートを依頼し、薬剤師の調剤後には会計や説明補助まで対応します。
また、薬剤師の補助業務として電話対応や伝票入力、納品チェック、店舗整備や店内掃除、POP作成なども行います。
勤務形態は主に日勤で、週休二日制や祝日・夏季・年末年始休暇が整備されている職場が多く、年間休日が比較的多めな点が魅力です。残業は比較的少なく、家庭やプライベートと両立しやすい働き方が可能です。
正確な入力作業が得意な方や、ルールに基づいて着実に業務を進められる方、患者対応や電話応対が丁寧な方に適しています。
| 平均年収 | 481.4万円 |
| 必要なスキル | ・レセコンや調剤システムの操作 ・正確な伝票入力 ・レセプトの作成能力 ・患者への丁寧な応対 |
| 学習方法 | ・通信講座(医療事務など) |
| 仕事に就くための方法 | 求人サイトやハローワークで調剤薬局事務を検索 |
ファイナンシャル・プランナー【休みが多くて給料がいい仕事8/10】
ファイナンシャル・プランナー(FP)は、顧客の収入や支出、家族構成、資産や負債、保険や年金などをヒアリングし、ライフプランに応じた貯蓄や投資、相続対策などを総合的に設計して提案する専門職です。
相談者の希望を踏まえて、税理士や保険、不動産の専門家と連携しながらプランを作成し、実行支援も行います。
働き方は、金融機関や保険会社、不動産会社などに所属する企業内FPと、開業して顧客を持つ独立系FPに分かれます。
週休二日制や祝日の休暇が一般的で、残業は比較的少ないため、ワークライフバランスを取りやすい働き方が可能です。
ファイナンシャル・プランナーに向いているのは、顧客の悩みや要望を丁寧に引き出すコミュニケーション能力がある方、数字や情報を正確に分析できる能力がある方、税制や金融、不動産の最新情報を継続的に学ぶ学習意欲を持つ方です。
顧客との信頼関係を築きながら、長期的な支援を行える姿勢が求められます。
| 平均年収 | 903.2万円 |
| 必要なスキル | ・顧客の話を聞き取り、分析する能力 ・PC操作 ・最新の税制や金融、不動産の知識 ・コミュニケーション納涼 |
| 学習方法 | 独学や通信講座、スクール |
| 仕事に就くための方法 | ・金融機関や保険会社、不動産会社のFP職に応募 ・独立または開業 |
参考:厚生労働省 job tag(ファイナンシャル・プランナー)
施設警備員【休みが多くて給料がいい仕事9/10】
施設警備員は、オフィスビルや工場、商業施設などに常駐・巡回して、安全な環境を守る仕事です。
不法侵入や火災、事故の防止や早期発見、非常時の初期対応として消火活動や避難誘導、警察や消防への通報を行います。
受付や入退出、鍵の管理や郵便物の検査も担当する場合があり、施設利用者の安全を支える重要な役割です。
働き方は常駐場所によって異なりますが、日勤が中心の現場も多く、年間の休日が比較的多めな場合もあります。
警備員を必要とする施設が多いため、安定的な需要が見込まれるのが特徴です。
施設警備員に向いているのは、ルールや法令を遵守できる誠実な性格の方、緊急時に冷静な判断で行動できる方、責任感が強く他者の安全を守る意識を持つ方です。
| 平均年収 | 353.8万円 |
| 必要なスキル | ・迅速な判断と行動力 ・法令の遵守 ・責任感の強さ |
| 学習方法 | ・入社後の新任教育 ・警備員指導教育責任者、施設警備業務検定などの資格を取得(独学も可能) |
| 仕事に就くための方法 | 警備会社の募集に応募 |
トラック運転手【休みが多くて給料がいい仕事10/10】
トラック運転手は、貨物自動車(小型・中型・大型トラックやトレーラー)を運転し、荷物を輸送する職種です。
出社後に車両の点検や点呼、アルコールチェック、運行記録紙などの手続きを受け、安全運転の上で荷積みや積卸し、配送を行います。
近距離配達の場合は、日帰りの週休二日制が一般的で休日が確保しやすく、家庭との両立が可能です。
中距離や長距離の場合は拘束時間が長くなる場合もありますが、交代制で休日が調整されるケースも多く、計画的に休みが取りやすい点が魅力です。
トラック運転手は集中力が高く責任感がある方、時間厳守や安全を徹底できる方、荷物や道路の状況に注意深く対応できる方、緊急時において冷静に判断できる方が向いています。
| 平均年収 | 491.9万円 |
| 必要なスキル | ・車の免許(普通免許、準中型、中型、大型) ・安全運転 ・時間管理 |
| 学習方法 | ・自動車学校での免許取得 ・業務に就いてからのOJT |
| 仕事に就くための方法 | 運送会社や物流企業の求人に応募 |
高卒におすすめ「休み×高収入」の仕事10選の共通点
高卒が「休みが多くて給料がいい仕事」を選ぶ際の共通点は、未経験からスタートしやすい安定した職種が中心で、年間休日120日以上の求人が多く、資格の取得によってさらに収入アップが見込める点です。
これらの仕事は将来性や努力、資格、結果を重視する傾向にあり、高卒もスタートしやすくキャリア形成しやすいのが特徴です。
地方でも多くの求人が展開されており、都市部だけでなく地方在住者もチャレンジしやすいうえ、UターンやIターンも支援されている求人も見られます。
さらに、男女ともに活躍しやすい分野が多く、事務職や医療系は男女問わず採用されやすく、育成体制も整っているのが強みです。
高卒が狙える「休みが多くて給料がいい仕事」の共通点について、以下のとおり解説します。
- 未経験からスタートしやすい職種が多い
- 年間休日120日以上の求人が多い
- 社会インフラや生活に密着した安定職が多い
- 専門知識や資格があると収入アップにつながる場合がある
- 都心だけでなく地方在住でも目指しやすい
- 男女ともに活躍しやすい職種が含まれている
未経験からスタートしやすい職種が多い
高卒でも安心して応募できる職種の多くは、未経験歓迎の求人が多い点が特徴です。
なぜなら、近年はポテンシャルや意欲を重視する採用が広がっているからです。
例えば、事務職などは、高度なスキルがなくてもスタートしやすく、入社後に丁寧な研修を受けられるケースが多くあります。
学歴や前職の内容よりも意欲的に学ぶ姿勢や、コツコツと継続できる力が評価される職場が増えており、高卒も着実に成長できる環境が整っています。
初めての仕事で不安を感じる方も、まずは一歩踏み出してみると、思わぬ適性ややりがいを見つけられるかもしれません。
年間休日120日以上の求人が多い
年間休日120日以上の企業は完全週休2日+祝日休みなどがあり、ワークライフバランスを確保しやすいのがポイントです。休暇制度を重視する方にとって、魅力的な条件が揃っています。
例えば、公務員は土日祝日休みが基本で、年間休日120日超や有給休暇の取得がしやすい制度が整っている傾向が強く、福利厚生や退職金制度も安定しています。
大手の製造業や工場勤務も十分な休日があり、有給休暇や長期休暇(夏季・年末年始)が保証されている求人が多くあるのが魅力の1つです。
このように、安定性と休暇の重視を両立した職場が多数あり、高卒も安心して働ける環境が広がっています。
社会インフラや生活に密着した安定職が多い
景気変動に左右されにくく、安定した雇用が見込める公共性の高い職種は、高卒も目指しやすい「休みが多くて給料がいい仕事」として注目されています。
例えば、電力・通信・ガスなどのインフラ関連の業務は、人々の生活や企業活動を支える基盤のため、景気が悪化しても一定の需要が維持されやすいのが強みです。
また、これらの業界では高卒の未経験者を積極的に採用する場合があり、研修制度や資格取得支援が充実している企業も多く見られます。
さらに、製造業や工場勤務などの分野も高卒からスタートしやすく、安定した収入と年間休日120日以上の待遇を実現している例が多数あります。
このように、生活に密着した職種では社会貢献性も高く、安定した働き方を手に入れやすいという魅力があるのです。
専門知識や資格があると収入アップにつながる場合がある
高卒が専門資格や資格を身につけると、給与のベースアップや昇進のチャンスを広げることが可能です。
近年では学歴に左右されず、実力やスキルで評価する企業が増えており、資格の有無が待遇に大きく影響するケースがあります。
例えば、宅地建物取引士(宅建)や基本情報技術者、ファイナンシャル・プランナー(FP)は、学歴による受験制限がないうえ、社会的信用が高い資格として広く認知されています。
また、知識を習得する過程で実務への理解も深まり、仕事の幅が広がる点も大きなメリットです。そのため、未経験から専門職へのキャリアチェンジも目指しやすくなります。
資格は自分の市場価値を高める有効な手段です。地道にスキルアップを重ねると、安定した収入と将来的なキャリアアップを同時に叶えられます。
都心だけでなく地方在住でも目指しやすい
製造やインフラ、建設、物流などの分野では、地方企業やUターン・Iターン支援の求人が豊富なため、地域に根差した働き方が可能です。
特に地方自治体の公務員採用や地域密着型の企業では、人柄や地元での貢献意欲が評価されやすく、長く安定して働ける傾向にあります。
地方には大手企業の工場や物流拠点も多く、未経験から始めやすい職種が揃っているのが特徴です。
食品加工、製造、建設などは研修制度が整っている場合があり、高卒もスキルを身につけやすい環境が整っています。
求人サイトでも「高卒・未経験・地方」の条件で多くの求人が掲載されており、地元での就職や転職を考える方にも非常に有利です。勤務地の柔軟性と選択肢の広さは、大きな魅力の1つといえます。
男女ともに活躍しやすい職種が含まれている
高卒が狙える「休みが多くて給料がいい仕事」は、性別問わず採用されやすく、男女ともに活躍できるのがメリットです。
事務職や公務員、ヘルプデスクなどは女性が多く活躍する一方、男性も積極的に採用されているため、さまざまな働き方が可能です。
これらの職種は対人スキルや丁寧さが重視され、研修やマニュアルが整っているため、性別に関係なく始められます。
近年では、企業の多様性推進の一環として「男女ともに歓迎」「未経験OK」「育休・産休制度あり」などの記載が求人に増えており、育児やライフスタイルに配慮した制度も充実しています。
性別に縛られずに働きやすい環境が整っている点は、高卒の就職でも重要です。
高卒から「休み×高収入」を実現するための戦略
高卒で「休みが多くて給料がいい仕事」を目指すためには「休暇や福利厚生の制度」「歩合給やインセンティブ制度」「公務員などの安定職」「信頼できる企業情報の収集」「転職エージェントや資格を活用した転職活動」が重要です。
年間休日や休暇、有給取得率、各種手当や福利厚生が整っている企業を選ぶと、ワークライフバランスと安定した収入を維持できます。
さらに、営業などのインセンティブや歩合制がある職種を狙えば、努力次第でさらに収入を伸ばせます。
公務員や準公務員(自治体系、公共サービス系)を検討すれば、年間の休日が多いだけでなく、安定性も両立できるのがメリットです。
企業を選択する際は、平均勤続年数や離職率などのデータを参考にすると、質の高い求人を効率的に見つけられます。
また、転職エージェントを活用して、自分に合った求人や職種情報を得て選択肢を広げましょう。スキルを習得して、履歴書や職務経歴書でアピールするのも有効です。
就業規程を確認したうえで、副業や兼業を取り入れれば、複数の収入によって将来的な安定性をさらに高められます。
高卒から「休み×高収入」を実現するための具体的な戦略について、以下の内容を解説します。
- 休みが多く福利厚生や手当が充実している企業を探す
- インセンティブや歩合給のある職種を狙う
- 公務員や準公務員系の職を検討する
- ホワイト企業ランキングや離職率を参考にする
- 転職エージェントを活用する
- 職業訓練や資格講座を活用してスキルをアピールする
- 履歴書や職務経歴書では簡潔かつ前向きな記述を心がける
- 副業や兼業で収入の柱を増やす(条件あり)
休みが多く福利厚生や手当が充実している企業を探す
高卒で「休み×高収入休みが多くて給料がいい仕事」を見つけるためには、休日が多く福利厚生が充実している企業を選ぶことが基本です。
年間の休日が120日以上、完全週休2日制、有給休暇の取得率が高い企業は、長期的に働きやすい傾向があります。
また、住宅手当や家族手当、資格手当、食事補助などの福利厚生が整っている会社では、実質的な可処分所得も高まり、年収以上の満足感が得られます。
求人サイトでは「年間休日120日以上」「福利厚生充実」「高卒可能」の条件で絞ると、対象の求人を効率的に探すことが可能です。
働き方改革の影響で、従業員の働きやすさを重視する企業が増えており、高卒にも良い環境が広がっています。福利厚生は長期的な生活の質に直結する重要な要素です。
インセンティブや歩合給のある職種を狙う
高収入で休みが多い仕事を目指すなら、インセンティブや歩合給制度を採用している職種は有力な選択肢です。
成果が給与に直接反映される仕組みのため、努力次第で大幅な収入アップを狙えます。
特に営業職や不動産業界は歩合給の割合が高く、成果を出すほど年収が伸びやすい傾向があります。
これらの職種では個人のスキルや人間力、提案力が評価されやすく、成果が報酬として目に見える形で分かるため、大きなやりがいを感じられるのが魅力です。
未経験でも安心して挑戦できるよう、研修や業務マニュアルが整備されている企業も増えています。
応募する際は、インセンティブと歩合給の算定方法や上限の有無など、給与体系のルールを事前に確認しましょう。将来的な収入の見込みが明確になり、より戦略的にキャリアを築けます。
公務員や準公務員系の職を検討する
安定した雇用環境と充実した休暇制度の両方を重視するなら、公務員や準公務員系の職種は非常に魅力的です。
地方自治体の一般事務職や市役所の窓口業務、警察官や消防士、郵便局職員、国立大学法人の事務職、独立行政法人などが該当し、いずれも年間休日120日以上が確保されている職場が多く存在します。
最大の強みは倒産のリスクがなく、安心して長く働き続けられる点にあります。福利厚生も非常に手厚く、ライフステージが変化しても柔軟に働ける環境が整っています。
公務員試験には高卒程度で受けられる職種があり、18歳から30歳程度までの年齢制限内であれば誰でも受験可能です。
このように「休みの多さ」「安定性」「将来的な収入」の三拍子が揃った公務員・準公務員系の仕事は、安定志向の方や長期的なキャリアを築きたい方に適した職種です。
ホワイト企業ランキングや離職率を参考にする
休みが多くて給料がいい仕事を選ぶためには、ホワイト企業ランキングや離職率、社員の定着率をチェックしましょう。
企業の公式サイトに掲載されている働き方や労働環境、育成制度、平均勤続年数などの情報から、実際の働きやすさを把握できます。
また、第三者機関が発表する「働きやすい会社ランキング」「若手定着率ランキング」などのデータを活用すると、企業を客観的に比較検討できます。
離職率が高い会社や、平均勤続年数が短い会社は注意が必要です。
一方で、長く働ける職場環境を提供している企業は、待遇面や社内文化、上司との関係性なども良好な傾向にあり、無理なく収入を増やしていけます。
情報収集を怠らず、信頼できるデータで総合的に判断することが重要です。
転職エージェントを活用する
転職エージェントを活用すると、休みが多くて給料がいい仕事が早期に見つかります。
転職エージェントは無料でキャリアカウンセリングを行い、希望条件に合致する求人の紹介から履歴書・職務経歴書の添削、面接対策まで一貫してサポートしてくれます。
高卒・未経験向けのエージェントも数多く存在し、学歴にとらわれずスキルやポテンシャルを評価する企業の求人を多数保有しているのが強みです。
また、転職エージェント経由でしか応募できない「非公開求人」には、福利厚生が手厚く、給与水準が高い好条件の案件が含まれているケースが多くあります。
さらに、希望の働き方や将来像をヒアリングしたうえでマッチングしてくれるため、自分1人では見つけられなかった優良求人に出会える可能性も広がります。
複数の転職エージェントを併用し、求人の質や相性を比較しながら進めるとより効果的です。
職業訓練や資格講座を活用してスキルをアピールする
高卒が「休みが多くて給料がいい仕事」を狙うためには、スキルと資格の取得が非常に重要です。
そのために有効なのが、ハローワークや各自治体が提供する職業訓練校や、民間の資格講座の活用です。
これらの制度ではITスキルや簿記、医療事務など、実務に直結する技能を学べます。
特に職業訓練校では、求職者向けに「就職支援付き」のコースも用意されており、企業とのマッチングイベントやインターンシップに参加できる機会もあります。
資格の取得により応募できる求人の幅が広がり、待遇や昇給面でも有利に働くのがメリットです。
履歴書や職務経歴書にもスキルとして明記でき、未経験業種への転職時にも高く評価される要素となります。学ぶ意欲を明確に示せば、学歴に関係なく企業からの信頼を得やすくなります。
参考:
厚生労働省 ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)
履歴書や職務経歴書では簡潔かつ前向きな記述を心がける
応募書類は、あなたの第一印象を決める重要な要素です。学歴や職歴だけで判断されないよう、履歴書や職務経歴書で自分の強みや意欲を簡潔かつ前向きに伝えることが大切です。
結論から述べる構成で丁寧に記載し「なぜ応募したのか」「どのような貢献ができるか」を具体的に記載しましょう。
職歴が少ない場合でも、アルバイトでの接客経験や学校行事でのリーダー経験など、責任感の強さや協調性を伝える内容を盛り込むと、面接官に好印象を持ってもらえます。
また、自己PR欄では「挑戦する姿勢」「学ぶ意欲」「改善意識」など、企業側が求める人物像にマッチする表現を選びましょう。
誤字脱字はマイナス評価になるため、記入後は必ず見直しを行います。文章力と姿勢が合わさると、学歴に頼らず自分を効果的にアピールできます。
副業や兼業で収入の柱を増やす(条件あり)
正社員の給与に加えて、法的に問題ない範囲で副業や兼業を取り入れると、収入源を複数持てます。
始めやすい主な副業には、在宅でできるデータ入力やブログの運営、動画編集、配達業務(ウーバーイーツなど)、フリマアプリ販売などがあり、スキルや経験が少なくても始められる仕事が多くあります。
ただし、副業をする際は勤務先の就業規則や労働時間管理、確定申告など、法的かつ制度的な条件に注意が必要です。
公務員や一部の企業では副業が禁止されている場合もあるため、事前に確認しましょう。
また、副業をきっかけに独立やキャリアチェンジを目指すケースもあり、将来の可能性を広げる手段としても有効です。
副業は収入アップだけでなく、自分のスキルを増やし、選択肢を広げる手段としても活用できます。
高卒が陥りやすい「休み×高収入」への落とし穴と回避策
高卒で「休みが多くて給料がいい仕事」という条件に惹かれる一方で、実は落とし穴も多くあります。
ブラック企業への就職や歩合給に起因する収入の不安定さ、年齢による給与の頭打ちなどには注意が必要です。
しかし、それらを事前に把握して回避策を講じれば、安定して稼げる働き方が可能です。
企業選びや条件の見極め、給与体系の把握、労働内容の確認、キャリア設計などの手段を通じてリスクを最小限にしながら「休みが多くて給料がいい仕事」を実現できる働き方を築いていきましょう。
高卒が陥りやすい「休み×高収入」への落とし穴と回避策について、以下の内容を解説します。
- ブラック企業に入社してしまう
- 手当込みで収入を高く見せている
- 歩合給メインで収入が不安定
- 高収入でも働き方が過酷
- 未経験なのに即戦力扱いされる
- 年齢を重ねると給与が頭打ちになる
ブラック企業に入社してしまう
「休みが多くて給料がいい仕事」を求める高卒の方が条件の良さだけに目を奪われ、ブラック企業に入社してしまうケースがあります。しかし、事前に対策を講じれば、このリスクは大きく減らせます。
ブラック企業には共通する特徴があり「離職率が極端に高い」「平均勤続年数が短い」「若手社員ばかりで構成されている」「大量採用を繰り返している」などの点です。
これらの情報は、転職系の口コミサイトなどで事前に確認できます。
また、面接時にも注意が必要です。仕事内容や給与体系についての説明が曖昧だったり、質問に対して具体的な回答を避けたりする場合は、慎重に検討する必要があります。
早く決めたい気持ちがあっても、焦って入社してしまうと後悔するかもしれません。
ブラック企業を避けるためには複数の企業を比較し、業界全体の相場を把握しておくことが重要です。そのうえで、実際に働いている人の声を参考にすると、企業の内情が見えやすくなります。
焦らず慎重に企業選びを進めると、自分に合った「休みが多くて給料がいい仕事」と出会える可能性が高まります。納得できる職場と出会うためにも、情報収集と冷静な判断を大切にしましょう。
手当込みで収入を高く見せている
求人情報でよく見られるのが「手当込み年収例」で収入が高く見えるように表示されているケースです。
例えば「月収30万円」と表記されていても、その内訳が「基本給18万円+残業代+住宅手当+インセンティブ」の場合、実際の月収は手取りで20万円前後にしかならない場合もあるのです。
求人票で高収入と記載されていても、基本給が低く設定されている場合は、残業が減った月や手当が外れた場合に月収が大きく落ち込むリスクがあります。
また、ボーナスの計算が基本給ベースの企業では、賞与額にも影響が出ます。賞与4カ月分と記載されていても、基本給が低ければ賞与額も当然少なくなるのです。
対策としては、基本給を必ず確認し、それに手当を加えてトータルで評価しましょう。
面接時に給与体系の説明を具体的に質問し、年収や平均の残業時間、固定残業代の有無なども併せて確認します。
給与構造を正確に理解すると誤った期待値を抱かず、安定的な生活を見込める職場選びができます。
歩合給メインで収入が不安定
営業職などでは「インセンティブあり」「成果報酬制度」などを強調した求人が多く見られます。
これらの職種では歩合給が収入の大半を占めている場合があり、成果が上がらなければ収入が不安定になってしまうリスクがあります。
特に、高卒で未経験の方がいきなり歩合給の仕事に就くと、仕事の進め方や交渉のノウハウがないまま収入の不安定さに直面し、精神的にも負担が大きくなるかもしれません。
月によっては30万円以上の収入が得られる場合もありますが、逆に20万円を切ることもあるため、毎月の生活費や貯金計画が立てづらくなります。
また、成果に応じたプレッシャーや社内競争が激しい企業もあるため、数字を上げられないと評価が下がり、退職に追い込まれるケースもあります。
安定した収入を求めるのであれば「基本給+インセンティブ」のバランスが取れているか、最低保証額がある企業を選びましょう。
インセンティブはあくまで「プラスα」と捉え、基本給だけでも生活が成り立つかを事前に確認することが大切です。安定性と挑戦のバランスを意識すると、やりがいを感じながら長く働けます。
高収入でも働き方が過酷
「年収500万円以上」や「月給30万円スタート」などの条件に惹かれて入社してみると、実際には1日12時間以上働かされたり、休日出勤が当たり前だったりなど、非常に過酷な労働環境の場合があります。
これらの企業では収入は高いものの、長時間労働による心身への負担や過労による健康リスクなどが懸念されます。
こうした働き方を長時間続けるのは難しく、転職を繰り返す原因にもなりかねません。
入社前に「1日の労働時間」「残業の実態」「休日出勤の有無」「1カ月の残業時間の平均」などを確認し、働き方に無理がないかを見極めましょう。
高収入という言葉に踊らされず、生活の質まで含めたトータルバランスで職場を判断することが大切です。
未経験なのに即戦力扱いされる
「未経験歓迎」と記載された求人でも、いざ入社してみると初日から実務を任され、十分な研修やフォローがないまま「即戦力扱い」されてしまうケースがあります。
特に小規模企業や人手不足の職場では、新人教育に割く時間やリソースが足りず、未経験者が放置されたり、ミスを責められたりといった状況に陥りがちです。
高卒かつ未経験での就職では、本来であればしっかりとしたOJTやマニュアルに基づく研修や、先輩社員のサポートが必要です。
それがない環境では、業務の全体像がつかめずに精神的なストレスが溜まり、早期退職に繋がる可能性もあります。
求人票に「教育制度あり」「研修制度充実」などの記載があるかを確認し、面接時にも入社後の育成フローや先輩社員との関わりなどを具体的に質問しましょう。
教育体制が適切に準備されている企業は、長期的な成長を支えてくれる安心感があります。
年齢を重ねると給与が頭打ちになる
高卒で早くから社会に出て働き始めると、20代後半である程度の給与に達する場合があります。
しかしその一方で「30代後半〜40代になっても給与がほとんど上がらない」という「給与の頭打ち」問題に直面するケースが少なくありません。
このような職場では、同じ仕事を長く続けてベテランになっても給与が変わらず、モチベーションの維持が難しくなります。
また、管理職への昇進条件が大卒以上の場合、高卒が現場で成果を上げても評価されにくいのが現実です。
この状況を回避するためには、20代のうちからスキルの習得や資格取得、キャリアの棚卸しに取り組み、自分の市場価値を高めておきましょう。
定期的にキャリアの見直しを行い「10年後にどのような働き方をしていたいか」を描けるような職場選びが大切です。
まとめ
高卒で「休みが多くて給料がいい仕事」に就くのが可能な理由とおすすめの仕事10選、休みが多くて給料がいい仕事の共通点や就職するための戦略、注意すべき点と回避策について解説しました。
高卒も「休みが多くて給料がいい仕事」を目指すことは十分可能です。
働き方改革の浸透により、残業削減や休暇制度の整備が進み、安心して働ける環境が整ってきました。
特に事務職や公務員、IT関連、医薬品製造などは高卒も未経験からスタートしやすく、福利厚生や年間休日が充実している点が魅力です。
また、シフト制や交代勤務の職場では柔軟な働き方が可能で、夜勤手当や資格手当によって高収入を狙えるケースもあります。
さらに、これらの仕事は地方にも求人が多く、UターンやIターン希望者にも適しています。
就職や転職活動の際は、福利厚生が充実した職場を選ぶこと、転職エージェントや資格講座を活用することが成功のポイントです。
一方で、高収入の求人には手当込みの給与や過酷な労働環境が潜む場合もあるため、事前の情報収集と冷静な見極めが必要です。
安定した生活とやりがいを両立できる職場を見つけ、自分らしいキャリアを築いていきましょう。





































