美容師から転職するメリットとデメリット【おすすめの転職先も紹介】

美容師から転職するメリットとデメリット【おすすめの転職先も紹介】

美容師から転職したいと思っていませんか?この記事では、美容師の転職状況、転職のメリット・デメリット、おすすめの転職先と選択肢、転職を成功させるコツを解説しています。記事を参考に転職活動を始めましょう。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

美容師の転職状況

美容師の転職状況

一般的に、美容師の離職率は1年以内に約5割、3年以内に約7割が辞めていると言われています。

美容師が辞める理由を下記にまとめました。

  • 給料が低い
  • 長時間のサービス残業
  • 休日が少ない
  • 手荒れが辛い
  • 腰痛が痛い
  • 普通の業界でいうところのブラック企業

美容師の現実

ハッキリ言って、美容師の仕事は超過酷です。なぜなら、仕事というよりは「修行」に近いからです。

美容師の方は感じているかと思いますが、以下のような環境が多いのではないでしょうか。

  • 朝早くから出勤
  • 休憩時間が少ない
  • 営業時間が終わってから練習
  • コンテストが近づくと寝る暇もない

残業といっても修行なので、当然ながら残業代はつきません。修行なので、給料は最低限しかもらえません。

本気で美容師を目指す人しか続けられない仕事ですよね。しかも、美容師として独り立ちできても、稼げるとは限りません。

30代になったら独立しかないですし、独立したら借金を抱える可能性もあります。

美容師で稼げる人は、ほんの一握りです。多くの美容師は過酷な人生になりがちです。

美容師から別の職種への転職は可能

結論から言うと、20代なら美容師から別の職種へと転職することは可能です。今は人材不足の時代だからです。

令和元年1月の有効求人倍率は1.49倍となっています。つまり、求職者1人に対して1.49件の求人があるということです。

特に20代は若いというだけで、転職が有利です。若い人材は育成できるので、元美容師で未経験職種でも採用されやすいということです。

20代なら、美容師を辞めても他の仕事に転職できるので、転職するなら若いうちにしましょう。

参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和2年1月分)について

美容師から転職するメリット・デメリット

次に、美容師から転職するメリットとデメリットを解説します。メリットだけでなく、デメリットも理解してから検討しましょう。

美容師から転職するメリット

美容師から転職するメリットは、下記のとおり。

  • 給料が上がる可能性が高い(美容師が低すぎるので)
  • 残業が減って休みが増えるので、プライベートの時間が増える
  • 美容師は不足しているので、戻ろうと思えば戻れる

結論、美容師はハードすぎるので、他の仕事に転職すれば好待遇に感じます。

他の仕事に転職するメリットは大きいですね。

美容師から転職するデメリット

反対に、美容師から転職するデメリットは、下記のとおりです。

  • 美容師専門学校に行った学費が無駄になる
  • 腕が落ちるので、もし美容師に戻った場合に苦労する
  • 未経験の仕事に再度挑戦しなければいけない

美容師専門学校の学費が無駄になるので、親に謝らないといけません。理解のある親であればいいですが、親によっては嫌がることもあります。

他の仕事に転職して、あなたが幸せになった姿を見せることでお返しするしかありません。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

美容師から転職する場合の選択肢

美容師から転職する場合、下記のような選択肢があります。

  • 美容免許を活かす職種に就く
  • 美容師から未経験業界へ転職する

①美容免許を活かす職種に就く

美容師免許を活かす職種には、ウィッグ業界やかつら関連などがあります。

せっかく美容師資格をもっているので、資格を活かす職種に転職する選択肢ですね。

②美容師から未経験業界に転職する

美容師から、未経験の業界に転職することも可能です。前述のとおり、今は人不足の時代だからです。

若いだけで有利なので、若いうちに未経験の業界に挑戦する選択肢もあります。

未経験から転職できる業界は多い

未経験から転職できる業界は多いです。そもそも、誰もが最初は未経験だからです。

例えば、未経験から転職できる業界は下記のとおり。

  • IT業界
  • 製造業
  • 運輸業(運転手)
  • 建設業
  • アパレル業界
  • 広告業界
  • 金融業界
  • 不動産業界

近年は、未経験者向けの研修を準備している企業も多いので、企業によってはスムーズに仕事に入っていけます。

では次に、特に美容師におすすめの転職先を見ていきましょう。

元美容師におすすめの転職先

では、具体的に元美容師におすすめの転職先を紹介します。

  • 美容の経験を活かしたい方におすすめの転職先
  • コミュニケーション力を活かしたい方におすすめの転職先

美容の経験を活かしたい方におすすめの転職先

美容の経験を活かしたい方におすすめの転職先は、下記の2つです。

  • 他の美容室に転職
  • アイリスト

1つずつ解説します。

他の美容室に転職

今の美容室が辛いけど、美容師を続けたいなら他の美容室に転職しましょう。新しい職場環境や人間関係で、リスタートできるからです。

今の美容室を辞めたい理由を明確にして、それを払拭できる美容室が良いですね。例えば、勤務時間が長すぎるなら、勤務時間が短めの美容室を探しましょう。

ただし前述のとおり、美容師は修行の世界なので、どこに行っても厳しいのは一緒。

どこに行っても問題解決できなさそうなら、他の職種を検討してください。

アイリスト

まつエクやまつげパーマを行うアイリストは、美容師資格が必要なので資格を活かせます。

「美容師は嫌だけど、アイリストはやってみたい」という人は挑戦してみましょう。

ただしデメリットは、アイリストは収入が安定しないことです。

アイリストはフリーも多く、固定給がないことでなかなか稼げない人もいます。

コミュニケーション力を活かしたい方におすすめの転職先

次に、美容師で培ったコミュニケーション力を活かしたい方におすすめの転職先は、下記の3つです。

  • 営業職
  • 販売職
  • 接客業

営業職

営業職も美容師からの転職に向きます。美容師時代に培った、コミュニケーションスキルを活かせるからです。

売れる営業マンは相手の話を聞ける人なので、美容師時代にお客様の話を聞くことが多かった人は向いてる仕事です。

営業職は売れれば稼げるので、うまくいけば美容師時代には想像もできなかった給料になる人もいます。

また、美容ディーラーの営業に転職すれば、美容師の経験を活かせます。

ただし、営業はノルマがあります。店販でけっこう売れてた人は、営業のノルマもこなせる可能性ありです。

販売職

販売職も美容師からの転職に向きます。

営業職と同じく、美容師時代に培ったコミュニケーションスキルを活かせるからです。

販売職の具体例は下記のとおり。

  • アパレル
  • 宝石販売
  • ブランドショップの販売員
  • 家電量販店の販売員

感覚的には店販と似ているので、すんなり入っていける可能性があります。

接客業

接客も美容師からの転職に向きますね。コミュニケーションの経験を活かせるでしょう。

具体的には、下記のような転職先があります。

  • 飲食店
  • ホテル
  • スーパー

美容師も接客なので、感覚的にはあまり変わりません。

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美容師からの転職を成功させるコツ

美容師から転職を成功させるコツを2つ紹介します。

  • 履歴書を書く際のコツ
  • 自己PRのコツ
  • 面接の練習をしておく

1つずつ解説しますね。

①履歴書を書く際のコツ

美容師から転職するときの履歴書には、美容師だったことをアピールしましょう。前述のとおり、美容師の経験を活かせる仕事もあるからです。

そして、必ず美容師から応募企業に転職したい理由も書いておきましょう。ここが不明瞭だと、書類選考に通らない危険性もあります。

②自己PRのコツ

自己PRでは、美容師で身につけたスキルをアピールしましょう。

前述のとおり、コミュニケーションスキルなどアピールできるスキルがあるからです。

  • 営業職
  • 販売職
  • 接客業

応募すると際は、美容師のコミュニケーションスキルを積極的にアピールしましょう。

③面接の練習をしておく

美容師=コミュニケーション能力が高いと思われがちなので、面接で話が下手だと期待外れで採用されにくいです。

そのため、面接で失敗しないように、必ず練習しておいてください。

面接の練習方法は、下記のとおりです。

  • 友人や知人に相手になってもらう
  • スマホで録画して悪いところを直していく
  • 転職エージェントに相談する

転職エージェントは転職のプロなので、内定が出やすい面接のコツを教えてくれます。転職先の企業も紹介してくれて、応募企業ごとに面接の練習をしてくれるので内定率が高いです。

転職エージェントは無料なので、上手に利用しましょう。

美容師から転職する前に考えること

最後に、美容師から転職する前に考えておくべきことを2つ解説します。

  • 美容師を辞める際のリスク
  • 美容師を本当に辞めるべきか考える

1つずつ解説します。

美容師を辞めるリスク

美容師を辞めるときは、引き留めに遭う可能性が高いです。1人抜けるだけで、美容室の運営ができなくなる店舗もあるからです。

辞めるまでに半年以上かかる人もいます。そのため、退職のスケジュールには余裕をもつことが重要です。

転職が決まっても、美容室が辞めさせてくれないと転職ができません。

退職の自信がない人は、転職エージェントにも相談して、退職の準備を進めていきましょう。

転職エージェントにはプロのキャリアカウンセラーがいるので、退職方法も相談してください。

退職は労働者の方が有利だと知っておく

退職のときに知っておくべきことは、退職は労働者の方が権利が強いこと。おすすめはしませんが、極論、無断欠勤を続ければクビになるからです。

※マナー違反なのでやめましょう。

雇用側は、辞めたい労働者を拘束することはできません。あくまでも「退職で強いのは労働者側」と知っておくだけでも、ストレスを軽減できます。

ただし、基本は円満退職を目指すべきなので、美容室側の立場も理解しながら退職を進めていきましょう。

前述のとおり、退職が困難になりそうなら転職エージェントに相談してください。

美容師を本当に辞めるべきか考える

最後に、本当に美容師を辞めていいか再考しましょう。

  • 本当に美容師を辞めて後悔しないか?
  • 美容師を目指した頃の初心を忘れていないか?

など改めて考えてください。それでもやはり転職したいなら、転職しましょう。

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