働きたい人がやるべき行動を解説【ニートやフリーターから脱出】

働きたい人がやるべき行動を解説【ニートやフリーターから脱出】

「働きたい」と思ってるけれど一歩踏み出せずに悩んでいたり、無職歴やニート歴が長く「社会復帰して働きたいがその方法がわからない」と考えていたりする方もいるのではないでしょうか。この記事では、働きたいと悩む理由や働きたい人がやるべき行動、人気の企業TOP10、働きたいと思える職場の特徴について解説します。

働きたい人が悩んで踏み出せない理由

働きたいと悩む理由

「働きたい」「社会復帰したい」と思いながらも、無職やニートなどをしていてなかなか一歩踏み出せない人も多いと思います。働きたい人が、一歩踏み出せない理由についてまとめました。

ブランクがある

ブランク(空白期間)があると、どうしても不安になります。仕事についていけるイメージができないためです。

たとえば「新卒で入社した会社を退職してから1年以上働いていない」「専業主婦になってから5年ほど働いていない」などです。

ブランク期間が長いほど不安になる傾向があるため、ますます働くための一歩を踏み出せなくなってしまいます。

仕事をやっていける自信がない

仕事をやっていく自信がないと、一歩を踏み出せません。「本当にやっていけるのか」「会社の迷惑になるのではないか」などと考えるためです。

とくに年齢が高くなるほど「こんなこともできないのかと思われたらどうしよう」と不安になってしまうことがあります。

仕事の経験値は仕事をすることでしか上げられないため、前職をすぐに辞めたなど働いていた期間が短いと、どうしても自信を失ってしまいます。

コミュニケーション力がない

働く=コミュニケーションともいえるほど、仕事においてコミュニケーションは重要な要素です。しばらく働かずに家にいたという人の場合、あまり人と話してこなかったため、余計に働くのが怖くなってしまいます。

話すことが不安になりますます億劫になってしまい、なかなか働きに出られない人もいます。

すぐ辞めてしまうことにならないか心配

仮に採用されて働けたとしても、またすぐ辞めてしまうのではないかと不安になる人もいます。

仕事である以上、それなりに大変なことはあります。しばらく働いていない人はそのストレスに耐える力が弱くなっていることが多く、すぐ辞めてしまうことを不安に感じて応募できないケースもあるでしょう。

社会から必要とされていないのではという不安

ブランクのある人が仕事探しや就職活動をしても、すぐに採用されるとは限りません。不採用となったことで落ち込み、完全に負のスパイラルに入ってしまい、最悪の場合「もう二度と働きたくない」と考えてしまうリスクがあります。

不採用となったことで社会に必要のない人間だと思い込み、次第に人との関わりを避けるようになり、部屋に引きこもって出てこれなくなるケースもあり得ます。

働きたい人がやるべき行動

働きたい人がやるべき行動

「働きたいけど働けない」という人が、仕事をスタートする前にまずやるべき行動を紹介します。

友達と会ってみる

まずは仲のよい友達などと気軽に会って、話してみましょう。人と話すことの楽しさが「もっと他の人とも話してみたい」という好奇心につながることがあります。

いきなり就職の面接で採用担当者と話すのはハードルが高いため、まずは日常的に会いやすい人と話すことを試してみるとよいでしょう。

夜型から昼型に変更する

夜型の生活になっているなら、昼型に戻しましょう。昼型にしないと、働くイメージができないためです。まずは毎日30分ほどでよいので、起きる時間を早くしていきましょう。

昼型になると昼間に働ける体になるため、就職活動や働くための体調づくりがしやすくなります。

散歩する

家を出て、近所を軽く散歩してみましょう。運動することで血行がよくなり、気分が上向くことも多いためです。

とりあえずは散歩から始めて、何か好きなスポーツがあるならばやってみてもよいでしょう。頭だけで考えて気持ちをポジティブにするのはむずかしいため、身体からアプローチするイメージです。

求人情報を眺めてみる

ネットで求人情報を眺めてみましょう。どんな求人があるかを見ると、なんとなく働くイメージが湧いてきます。

たとえば「未経験可」などにチェックを入れて検索してみると、想像以上にたくさんの求人が出てきます。なんとなく興味ある求人を眺めるだけでもよいので、やってみましょう。

就職エージェントに相談する

実際に就活をするときは、就職エージェントに相談するのが効果的です。ニートやフリーターを続けてきた人が、一人で就活をするのは大変であるためです。

就職エージェントは、こうした質問の答え方などの面接対策にもすべて対応してくれます。

利用は無料であることがほとんどのため、気軽に利用してみましょう。

働きたい企業ランキングTOP10

働きたい企業ランキングTOP10

働きたい人も多い人気企業の情報を、ランキング形式でご紹介します。社会復帰をするにあたり「世の中にはこういった企業や仕事がある」ということを知って、参考にしてみてください。

1位:JR東日本

絶対的な日本のインフラを持つ鉄道会社は、やはり安定しています。

入社難易度は高いものの、駅構内の業務などで中途採用を募集していたり、アルバイトを募集していたりします。「鉄道が好き」という人は、チャレンジしてみてもよいでしょう。

2位:トヨタ自動車

トヨタのような大手自動車メーカーでは「期間工」と呼ばれる非正規雇用の仕事の募集が出ていることがあります。その仕事内容は、工場で車の組み立てをすることなどが主です。

比較的給料がよいことや、案件によっては正社員登用制度がある求人もあることなどから、人気があります。

3位:デンソー

デンソーでも、工場で自動車部品の組み立てをする期間工を募集していることがあります。デンソーの場合は「自動車部品の組み立て」のため、重い部品を扱うことなどはやや少なくなります。

こちらも大手企業の求人ということで、求職者に人気のある企業といえます。

4位:イケア

北欧家具のイケアはおしゃれな家具に囲まれて仕事ができるだけでなく「短時間正社員」など、フルタイムで働けない人も正社員としての雇用となるのが人気の理由です。

店内スタッフや倉庫内作業などの仕事がありますが、安定して働きたいという人にとっては魅力のある企業です。

5位:コストコ

コストコは外資系のため、日本企業にありがちな学閥などもなく、さまざまなバックグランドの人が働きやすいといえます。

外国人スタッフも多いためグローバルな感覚を身につけられ、時給も比較的高めに設定されています。仕事内容は、店内スタッフや倉庫内作業などです。

6位:スターバックス

店舗スタッフのアルバイトは人と話す機会も多いため、接客業が苦手という人でなければ、社会復帰をしたい場合の選択肢のひとつとしておすすめです。

スターバックスは大手チェーンということもあり研修が丁寧なため、ひさしぶりに働く人もスムーズに慣れていきやすいでしょう。

7位:ニトリ

ニトリは店舗数が多いため、自宅から通いやすい職場のひとつといえます。アルバイトやパートの場合は主に、店内スタッフなどの募集があります。

正社員登用もあるため、社員を目指したいという人も働くことができます。

8位:オリエンタルランド

オリエンタルランドの場合、正社員はごく一部でほとんどがアルバイトですが、園内のキャストとして働けます。

最大の魅力は、ディズニーの世界で仕事ができることです。いまは新型コロナウイルスの影響でむずかしいかもしれませんが、職種も幅広いため、好きな人には天職となるでしょう。

9位:USJ

こちらもオリエンタルランド同様、大人気のレジャー施設で働くことができます。関西地方に住んでいる人限定とはなるものの、楽しく働けるでしょう。

ただしこちらも、いまは新型コロナウイルスの影響で大変な状況に置かれています。新規スタッフとして働けるようになるまでには、しばらく時間がかかる可能性が高いでしょう。

10位:テクノプロ

テクノプロでは、未経験からITエンジニアを目指せます。ニートやフリーター歴が長かった人が一発逆転できる方法のひとつは、手に職をつけることです。

未経験から始めても徐々にスキルと実績を積んでいけば、エンジニアとしての仕事の需要はあるでしょう。

働きたいと思える職場の特徴

働きたいと思える職場の特徴

「働きたい」と思える職場の特徴は、以下の通りです。いま無職でこれから社会復帰する予定の人は、自分が働きたい環境の職場を選ぶとよいでしょう。

ニートやフリーターに理解のある職場

ニートやフリーターの採用実績がある、または多い企業であれば、当然ながら理解があります。変に気を張る必要もなく、長く働くことができるでしょう。

ニートやフリーターの就職実績を持つ就職エージェントに、そのような企業を紹介してもらう方法もあります。

研修がしっかりしている

研修がしっかりしていることも大切です。基礎が身につけば、スムーズに仕事に入っていけます。

しばらく働いていない・または経験値が浅い人は、研修せず仕事をするのは困難です。求人情報を見るときは、研修の充実度をチェックしましょう。

人間関係が良好

会社を辞める人の多くの理由に「職場の人間関係」があります。逆にいうと人間関係がよければ、仕事も長続きしやすいでしょう。

口コミサイトやSNSなどで情報収集をして、できるだけ人間関係が良好な職場を探しましょう。

尊敬できる先輩がいる

尊敬できる先輩がいると、仕事に目標をもって取り組むことができます。「この先輩みたいになりたい」と思える人がいれば、自然と仕事は長続きするものです。

素晴らしい先輩は自分を成長させてくれることもあるため、いつの間にか自分に自信をもてるようにもなるでしょう。

正社員として働きたい場合、会社のホームページの「社員の声」などを見るとどんな先輩が働いているかがかわかるため、参考にしてみましょう。

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