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ハローワークで無料で行える面接練習!完璧な面接対策を目指すには

ハローワークで無料で行える面接練習!より完璧な面接対策を目指すには

ハローワーク面接練習をできることは意外と知らない方もいるかもしれません。
面接は求職活動をする際に重要視されるポイントです。しかしぶっつけ本番で挑んでしまうと、伝えたいことの半分も話すことができない、なんてことも少なくありません。

面接はしっかりと練習しておくことが大切。とはいえ、どうやって練習したらよいのか分からない、という方も多いでしょう。そういった方はまず、ハローワークに相談してみませんか?

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記事のPoint
  • 面接の練習はハローワークでも可能。4つのメリットを知って活用しよう
  • 練習でできないことは本番でもできない。模擬面接を活用し、内定をつかみとろう!
  • 模擬面接は民間の転職エージェントでも実施している。数をこなすとより効果的

面接の練習はハローワークでもしてくれる

面接の練習はハローワークでもしてくれる

ハローワークは、気軽に利用できる、無料で職業を紹介してくれる公的機関。職業紹介だけでなく、面接の練習などを通して、就職までをしっかりサポートしてくれることも特徴です。

ハローワークでの面接の練習にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

客観的なフィードバックがもらえる

自分だけでの練習では主観的になりがちで、どうしても面接官の視点に気づきにくいもの。しかしハローワークで繰り返し面接の練習をすることで、客観的なフィードバックがもらえます。

話し方や声の大きさ、入退室のマナーなど細かい部分もしっかりとチェックしてもらえ、実際の面接への自信につなげることができるでしょう。

自分だけでは気づけないポイントも指摘してもらえる

ハローワークでの面接の練習では、自分では分からない相手に与える印象や間違ったマナーなどを的確に指摘してもらえます。

また貧乏ゆすりや髪を触る、つい言ってしまう口癖などは、自分ではなかなか気づけないポイント。それらを指摘してもらい、改善することで面接を成功に導きます。

有効なアピール方法をレクチャーしてもらえる

模擬面接ではフィードバックなどをもらえるだけでなく、企業に対する気持ちや熱意がもっと伝わる話し方や、印象をアップさせる方法など、有効なアピール方法も教えてもらえます。

場の雰囲気に慣れることができる

普段からあまり緊張することはないから面接でも大丈夫、と思っていても、独特な空気感にのまれてしまうことも少なくありません。

しかしハローワークでの面接の練習は本番に近い状況でおこなうため、雰囲気を実感でき、慣れておくことができます。当日の緊張感を和らげて、実力を発揮できるでしょう。

ハローワークでの面接練習のメリット

次に、ハローワークで面接練習をするメリットについてご紹介いたします。

ハローワークでの面接のメリットとしては下記の4つです。

  • 面接の場に慣れる
  • 第三者からの意見をもらえる
  • 面接の進め方やノウハウが分かる
  • 自信をつけることが出来る

それでは、早速ですがハローワークでの面接練習のメリットについてご紹介いたします。

面接の場に慣れる

まず、1つ目のメリットは「面接の場に慣れる」です。

面接を行う事において「面接は慣れが大切」と言われています。

面接を初めて受けるよりも、場数を踏み面接に慣れて臨むほうが緊張感や苦手意識を持ちにくくなります。練習を繰り返すことで、面接の雰囲気や人前で話すこと、目上の方と対峙するといった緊張感に慣れておくことが出来るのです。

練習を重ねることで本番のイメージが湧き、面接の当日に緊張をして「上手く話すことが出来なくなってしまう」「用意しておいた回答を忘れてしまった」などの失敗を回避することが出来るのです。

第三者からの意見をもらえる

2つ目のメリットは「第三者からの意見をもらえる」です。

模擬面接を行う1番のメリットとしては、第三者の立場から公正な意見をもらう事ができることです。ハローワークでは元人事担当者や就職支援経験者が面接練習をしてくれる場合もあり、第三者の目から見た的確な助言が期待できるのです。

話しているときの癖や言葉遣いなど、自分では気づくことが出来ない事に対して指摘がもらえるといった良い機会となります。

面接の進め方やノウハウが分かる

3つ目のメリットは「面接の進め方やノウハウが分かる」です。

面接対策では、入室時の正しいノック回数や椅子に座るタイミング、退室時の挨拶の仕方など、面接の基本的な流れを教わることが出来ます。

実際に経験をすることで、文字を読むだけよりも身につきやすくなるのです。

自信をつけることが出来る

最後の4つ目のメリットは「自信をつけることが出来る」です。

面接の後には、「良かった点」「悪かった・改善すべき点」のどのフィードバックがあります。

「悪かった・改善すべき点」を意識して取り組むことが出来ますし、面接の雰囲気に慣れることで自分に自信がつき、堂々と本番に臨むことができるでしょう。

ハローワークでの面接練習の特徴

次に、ハローワークの面接練習の特徴についてご紹介いたします。

ハローワークの面接練習の特徴は下記の5つです。

  1. 誰でも活用ができる
  2. 最寄りのハローワークで行える
  3. 何度でも練習が可能
  4. 実施のスケジュールが平日だけ
  5. 扱う企業の情報に乏しい可能性がある

それでは、早速ですが上記の5つの特徴についてご紹介いたします。

誰でも活用ができる

まず、1つ目の特徴は「誰でも活用ができる」です。

ハローワークの最大の特徴としては、誰でも利用することが出来るという事です。

大学の面接練習はその学校の学生のみを対象にしていますが、ハローワークは公的機関で利用に制限がありませんので、年齢や性別など関係なく活用することが出来るのです。

最寄りのハローワークで行える

2つ目にご紹介する特徴は「最寄りのハローワークで行える」です。

民間の就職支援サービスでは、オフィス東京だけだったりと、全国にあっても各地域中心地にしか設けていないというのが一般的です。

住んでいる場所によってアクセスが悪いこともあるでしょう。しかし、ハローワークは47都道府県すべて、各都道府県内にも複数の地域に設置されています。

自宅から通いやすい場所にあるというのが特徴です。

何度でも練習が可能

3つ目の特徴は「何度でも練習が可能」です

ハローワークの面接練習は、面接官役となる職員を変えて複数回の練習が可能です。また、職員によってチェックポイントや質問内容は変わるものです。

実際の面接でもイレギュラーというのは起こるので、できる限り職員を変えての面接練習はおすすめです。また、何度でも練習が可能なので、指摘された部分を修正してブラッシュアップしていけるでしょう。

実施のスケジュールが平日だけ

4つ目の特徴は「実施のスケジュールが平日だけ」です。

ハローワークの開庁は、基本的には平日の日中(9時~17時)です。例外もありますが、在職中の人は利用をしにくいというのが実業です。

さらに、面接練習を事前予約制とするハローワークは多いので、スケジューリングを合わせにくいという方も多いでしょう。

扱う企業の情報に乏しい可能性がある

最後にご紹介をする5つ目の特徴は「扱う企業の情報に乏しい可能性がある」です。

ハローワークには多くの求人が集まっています。選択肢が多いという点はメリットですが、求人数が多すぎて職員が企業や求人情報を把握しきれていないという可能性もあります。

事業内容や従業員情報を質問しても、データに書いてある内容しか答えられない事もあるそうです。

詳しい企業情報を知りたい場合は、掲載求人の選定を行っている就職エージェントを利用してみましょう。

ハローワークの面接は本番のつもりで挑もう

ハローワークで面接の練習をおこなう一番のメリットは、客観的な目線からの公平なアドバイスをもらえることではないでしょうか。そのためには模擬面接を練習と思わず、本番のつもりで挑むことが大切です。

練習でできないことは本番でもできない

自己PRや自己紹介など、面接で伝えたいことを考えて推敲を重ねても、声に出して練習しなければ身につかず、本番では出てこないもの。やはり実際に声に出して練習することが大切です。

練習ではできなかったけれど、本番では大丈夫だろうと思っていませんか?練習でできないことは、やはり本番でもできません。できるようになるまで練習することが大切です。

服装も本番同様に

ハローワークでの模擬面接は練習だから服装は普段着でも大丈夫、と思っていませんか? 服装をはじめとする身だしなみは、あなたを表現する一部であり、相手に与える印象を大きく左右します。

練習の際も本番同様にスーツで挑むことで、服装のおかしな点や間違った身だしなみ、着こなし方もチェックしてもらえます。スーツの色や柄、髪型、ネクタイの締め方など、プロの目線で細かい部分も確認してもらいましょう。

フィードバックには素直に従う

ハローワークで面接の練習を受けることで、多くのフィードバックをもらうことができますが、中には納得のいかないものもあるかもしれません。

しかし面接の練習で重要なのは主観ではなく、第三者の客観的な視点。まずはフィードバックに素直に従い、改善をはかることが大切です。

どうしてもフィードバックに納得がいかないようであれば、どういった理由があるのかを尋ねてみて、意図を理解した上で再度練習をおこなうとよいでしょう。

模擬面接の機会を活用し、内定をつかみとろう

ハローワークでの面接の練習は、プロからの適切な助言を受けられる貴重な機会です。面接対策の本や、インターネットの情報からだけでは知ることのできない個別フィードバックが得られる貴重な機会を活用すれば、内定をつかみとる近道となるでしょう。

模擬面接をしてくれるのはハローワークだけではない

ハローワークでの模擬面接も求職活動において有効ですが、さらに効果をアップさせたい場合、どうすればよいのでしょうか?

面接の練習は数をこなすとより効果的

面接で緊張せずに適切に回答できるようになるには、練習を一度だけでなく、数をこなすことがもっとも効果的です。

もらったフィードバックを実践できるか、印象を悪くしてしまう癖を出さないか、アピール方法は有効かなど、いずれも一度の練習では完璧にできるようになるのは難しいもの。

何度も繰り返し練習することで、本番の雰囲気や面接の流れもつかめるようになるはずです。

ハローワークだけでなく民間の就職支援サービスも利用しよう

もちろんハローワークで何度も面接の練習をするのもよいでしょう。しかし民間の就職支援サービスでも、求職活動の一環として、面接の練習をおこなっていることも少なくありません。

もちろん元人事担当者や専門のコンサルタントなどが担当し、ハローワークの場合と同じように適切なフィードバックなどをおこなってくれるところもあります。

より視野を広げるという点からも、ハローワークだけでなく、民間の就職支援サービスでも面接の練習を受けてみるのがおすすめです。

弊社「ジェイック」でも面接練習が行えます

民間には数多くの就職支援サービスがありますが、弊社ジェイック(https://www.jaic-college.jp/)でも面接練習を受けられます。

就職支援の実績も豊富ですし、面接練習などのセミナーも開催しています。ハローワークとあわせて活用いただき、より自信を持って面接に挑めるようサポートいたします!

まとめ

前もってしっかりと面接の練習をおこなっておくことで、伝えたい内容がしっかりと身につき、当日の緊張を和らげてくれます。しっかり練習しておけば本番でも落ち着いて答えることができるため、模擬面接は内定への大きな一歩となるはずです。

ハローワークでも効果的ですが、民間の就職支援サービスでも面接練習をしておけば、なお安心ですよね。ジェイックであれば、就職コンサルタントや専任講師が求職者の方をしっかりバックアップいたします。両方を上手に活用して、ぜひ内定を勝ち取りましょう!

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高藤 薫キャリアアドバイザー
株式会社ジェイック:キャリアコンサルタント|就活情報、お役立ち面白情報を発信|就活YouTube「ゼロフリ」配信中|資格:キャリアコンサルタント・ポジティブ心理カウンセラー・7つの習慣®︎ファシリテーター