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映画に関わる仕事20選!就職を目指す時の注意点も解説

食に関わる仕事とは?特徴と仕事20選!仕事を見つける方法を解説

映画に関わる仕事に就職したいと考える人も多いのではないでしょうか?
この記事では、映画に関わる仕事を20個ご紹介します。
それぞれ平均年収や仕事内容、向いてる人の特徴についても解説しますので、これから就職活動を始めていきたいと考えている人は、記事の内容を参考にしてみてください。

映画に関わる仕事20選

早速、映画に関わる仕事を20個ご紹介します。

映画に関わる仕事の多くは技術系の仕事になりますので、仕事への就き方を確認しつつ、興味を持った仕事についてはより深く調べてみるのもおすすめです。

俳優【映画に関わる仕事1/20】

脚本家が作った台本に沿って、演技をする仕事です。映画はもちろんのこと、ドラマや舞台でも活躍することができます。
芸能事務所に所属し、オーディションを経て映画にキャスティングされます。撮影状況に応じて働き方は変わりますので、働きやすい仕事とは言えない反面、俳優でしか得られない経験ややりがいを感じられるでしょう。

①平均年収変動が大きい
②必要なスキル・表現力
・センス
・精神力
・体力
・記憶力
・チャレンジ精神
・情報収集力
③向いてる人・人から注目される仕事をしたい人
・常に刺激的な毎日を過ごしたい人
・人の心を動かす仕事がしたい人
・自分の思い通りに行かない時でも努力を続けられる人
④仕事に就くためには?・俳優養成所で学んで芸能事務所に入る
・芸能事務所のオーディションに応募して勝ち残る
・劇団員になって舞台で活躍する
・インディーズから俳優になることもできるため、自分をアピールしていく姿勢が重要

声優【映画に関わる仕事2/20】

アニメ映画や洋画の吹き替えなどにおいて、作品に声で出演する仕事です。
声優の演技によって映画の評価が大きく変わってくることもあるほど重要な役割で、顔こそ出ないものの俳優と同じようにオーディションでキャスティングされることが多いです。
声優事務所に所属して働くことが多く、映画だけでなくアニメやナレーションなど、声に関係する仕事をマルチにこなす才能が求められます。

①平均年収200万円
②必要なスキル・表現力
・体力
・精神力
・読解力
・コミュニケーション能力
③向いてる人・声優に憧れている人
・作品に命を吹き込むような仕事がしたい人
・自分にしかできない仕事をしたい人
④仕事に就くためには?・声優の専門学校に通い、オーディションで合格する
・声優の公募オーディションを受け、合格する
・動画配信サイトなどで有名になり、事務所からオファーをもらう

平均年収出典:アミューズメントメディア総合学院「アニメ声優の収入は?年収や仕組み、給料アップの方法を解説」

スタントマン【映画に関わる仕事3/20】

主にアクション映画において、危険なアクションを俳優に代わって行う仕事です。壁をよじ登ったり、高いところから落下したりなど、常に命の危険が伴う仕事のため、体力以上に度胸や精神力が求められる傾向にあります。
スタントマンも芸能事務所に所属することが多いですが、経験を積んでいる人の中にはフリーとして活躍しているケースもあります。これからスタントマンを目指すのであれば、まずはスタントマン専門の養成所に通うのが良いでしょう。

①平均年収300万円程度
②必要なスキル・体力
・度胸などの精神力
・コミュニケーション能力
・極めて優れた運動神経
③向いてる人・自分のスキルを最大限に活かせる仕事がしたい人
・命の危険がある仕事でもやり遂げられる人
・人の記憶に残るような仕事をしたい人
・集中力を切らさずに仕事と向き合える人
④仕事に就くためには?・スタントマンとしての技能が学べる養成所に通う
・スタントマンが所属している芸能事務所に所属する
・スタントマンの養成所に通ってから公募オーディションを受ける
・とにかくスタントマンとしての基礎的なアクションができるかが重要なため、養成所に通うことはほぼ必須

平均年収出典:東晶貿易会社「スタントマンになるにはどうすれば良い?スタントマンのなり方をご紹介」

映画監督【映画に関わる仕事4/20】

映画全体の方向性を決め、俳優や技術職を取りまとめて一本の作品を作り上げる仕事です。どれだけ素晴らしいチームであっても、映画監督の腕次第で映画の出来は左右されてしまいますので、映画を撮影するに当たって最重要の役割であることは言うまでもありません。
映画監督にはいきなりなれるものではありませんが、最近では動画配信サイトを使って自主制作映画を公開して有名になるといった例も見られ、今までよりも映画監督になるハードルは低くなってきていると言えます。
なお、収入については映画の人気によって大きく変わり、有名な映画監督になれば数千万円以上稼いでいる人もいるそうです。

①平均年収変動が大きい
②必要なスキル・調整力
・センス
・映画に対する熱意
・体力
・コミュニケーション能力
・カリスマ性
・マネジメント能力
・我の強さ
③向いてる人・とにかく映画が好きで、映画を撮りたいという欲求が人並み以上の人
・自分が良いと思ったものを貫ける芯の強い人
・多くの人を束ねてリーダーシップを発揮することが得意な人
④仕事に就くためには?・映画制作会社やテレビ局に監督補佐として就職、転職する
・自主制作映画を動画配信サイトなどで公開して有名になる
・実績のある映画監督に直接交渉して弟子入りする
・コネクションがないなら、まずは自分で撮りたい映画と撮って作品にするところから始めるのがおすすめ

演出家【映画に関わる仕事5/20】

映画全体の演出を考え、俳優や映画監督とコミュニケーションを取りながら撮影に反映させていく仕事です。映画をより良いものにする役割であり、人の感情を揺さぶるようなことを考えるのが好きな人に向いています。
映像制作会社に就職し、演出アシスタントとして経験を積むのが一般的ですが、手っ取り早く経験を積みたいのであれば劇団に所属するのも一つの手です。

①平均年収300〜500万円
②必要なスキル・人並み以上のセンス
・コミュニケーション能力
・想像力
・トレンド収集力
・表現力
③向いてる人・作り手の思いを感じ取るのが得意な人
・感受性が豊かな人
・人の感情の変化を想像して行動するのが得意な人
④仕事に就くためには?・映像制作会社に就職、転職する
・劇団に入団し、演出経験を積んで業界人に評価される
・個人で活躍する演出家に直接弟子入りしてアシスタントとして経験を積む

平均年収出典:東京コミュニケーションアート専門学校「演出家の年収、給料、給与は!? | 憧れクリエーターのお仕事図鑑」

脚本家【映画に関わる仕事6/20】

映画の撮影は脚本家が書く脚本を元に進められます。
どのようなシーンで、どういったセリフをどういった感情で俳優が話し、その時のカメラや照明はどうなっているのかなど、あらゆる指示が事細かに書かれているのが脚本です。ちなみに台本は脚本を元に、俳優が確認することを目的に作られます。
作家から脚本家になる人が多いように、非常に優れた文章力や論理的思考力が求められます。賞レースから脚本家になる人もいるため、とにかく実力と実績が必要な仕事です。

①平均年収300〜400万円
②必要なスキル・文章力
・論理的思考力
・クリエイティビティ
・情報収集力
・コミュニケーション能力
③向いてる人・小説などの物語を考えたり書いたりするのが好きな人
・好奇心が強く、気になることはとことん調べる人
・人の感情の変化について洞察力が鋭い人
④仕事に就くためには?・映像制作会社に就職する
・脚本における賞レースに応募して受賞する
・脚本家に関する勉強ができる専門学校に通う
・自主制作活動を通じて実力を認めてもらう

平均年収出典:株式会社ライボ「脚本家の年収|求人情報から給料相場をご紹介します | JobQ[ジョブキュー]」

照明技師【映画に関わる仕事7/20】

映画撮影に当たり、適切な照明機材を使って雰囲気を演出する仕事です。今は編集ソフトで色味の調整ができる時代ではあるものの、照明機材でしか出せない空気感がある以上、照明技師が活躍する機会は少なくありません。
映像制作会社に照明技師として勤めることが多いですが、働く時間は映画の撮影時間となる関係でどうしても不規則な働き方になる傾向にあります。ただ、映画撮影だけでなく舞台やドラマ撮影など活躍の幅は広いため、気になる人は照明アシスタントから経験を積んでみると良いでしょう。

①平均年収489万円
②必要なスキル・丁寧さ
・体力
・コミュニケーション能力
・理解力
・気配りや配慮
③向いてる人・何事にも向上心が高い人
・指摘や注意を真摯に受け止めて改善できる人
・その場に求められていることを瞬時に理解できる人
④仕事に就くためには?・映像制作会社の照明アシスタントに応募して経験を積む
・劇団に入団して照明技師としての経験を積む
・自主制作活動を通じて照明技師としての経験を積む

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag

音響スタッフ【映画に関わる仕事8/20】

俳優がどれだけ名演技をしても、音声が収録できていなくては水の泡です。音響スタッフは映画撮影において、適切に音声を収録して調整するといった仕事です。失敗は許されない仕事のため、極めて高い集中力が求められます。
音楽関係の知見は必須となるため、専門学校で音響について学ぶことがおすすめです。また、音響スタッフは映画撮影以外にも、レコーディングやテレビ番組の収録でも活躍できる仕事です。
映画撮影そのものをする仕事です。カメラ機材を使い、脚本家や監督の指示に従ってアングルを調整し、撮影するのが主な仕事です。カメラマンの撮影した映像がそのまま映画となるため、特に重要な仕事であることは言うまでもありません。
カメラ機材に関する知見や撮影技術だけでなく、現場の人たちと上手くコミュニケーションを取るスキルも非常に大切ということを覚えておきましょう。

①平均年収449万円
②必要なスキル・音楽経験
・集中力
・音楽機材に関する知識
・クリエイティビティ
・コミュニケーション能力
③向いてる人・音楽と映画が好きな人
・他人と協力してものづくりをするのが好きな人
・テキパキと行動できる人
④仕事に就くためには?・音響の知識が学べる専門学校に通って実力をつける
・映像制作会社に就職、転職する
・劇団に入団し、音響スタッフとしての経験を積んで業界人に声をかけてもらう
・音響アシスタントとしてアルバイトに応募する

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

映像編集者【映画に関わる仕事10/20】

カメラマンが撮影した映像を、ディレクターや監督の指示に従って編集する仕事です。映画に関わる仕事ではありますが、撮影現場に行くことはあまりないため、働き方が比較的定まっている点が特徴です。
映像編集は映画以外でも活用できるスキルであり、経験を積めば独立して映像編集一本で生計を立てることもできるでしょう。

①平均年収466万円
②必要なスキル・カメラ機材に関する知見
・意図を汲み取るスキル
・瞬発力
・感受性
・コミュニケーション能力
・体力
③向いてる人・映画に直接的に影響する仕事をしたい人
・自分の手で感動的なシーンを撮影したい人
・映画制作における努力を欠かさずに継続できる人
④仕事に就くためには?・映像制作会社にカメラマンアシスタントとして就職、転職する
・実績のあるカメラマンに弟子入りして知見を習得する
・自主制作映画を撮影し、口コミで有名になる

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

CGデザイナー【映画に関わる仕事11/20】

映画でCGを使う場合、そのCGのデザインや特殊演出の編集を行う仕事です。パソコンを使って働く時間が大半で、CGソフトを使いこなす知識はもちろん、最新のCG技術のトレンドを学ぶといった探究心も重要です。
専門学校で技術を習得するのが一般的ですが、映像制作会社の中には未経験で求人を募集しているケースもありますので、求人検索の際にチェックしてみてください。

①平均年収480万円
②必要なスキル・集中力
・CGソフトを使いこなす知識
・芸術的センス
・トレンド収集力
・コミュニケーション能力
・感受性
③向いてる人・指示や求められていることを瞬時に理解して行動できる人
・映画のCGを見ることが好きな人
・探究心が強く技術力を学び続けられる人
④仕事に就くためには?・映像制作会社に就職、転職する
・独学でCGデザインについて学び、動画配信サイトに動画をアップして経験を積む
・専門学校でCGデザインの知見を習得して就職先をあっせんしてもらう

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

美術スタッフ【映画に関わる仕事12/20】

映画撮影に使う美術道具を制作する仕事です。また、今ではCG処理されることがほとんどですが、特殊な街並みの風景を作り上げたり、大道具を制作したりすることもあります。
美術センスだけでなく体力も重要になる仕事であり、劇団の美術スタッフ上がりの人が映像制作会社に就職することもあります。
俳優のヘアスタイリングや衣装の選定などを行い、映画の雰囲気を作り出す役割の仕事です。アパレルメーカーやスタイリスト事務所で働く人が多く、働き方は他の現場職よりも比較的安定しているのが特徴です。
スタイリストは言い換えればファッションにおけるプロフェッショナルのような存在であるため、トレンドを常に収集することはもちろん、映画の原作を読んで最も適したスタイリングができるような想像力も求められます。

①平均年収489万円
②必要なスキル・体力
・美術センス
・手先の器用さ
・人並み以上の画力
・コミュニケーション能力
③向いてる人・誰かの指示を受けたら自分なりに解釈して行動できる人
・美術系の知識を収集するのが好きな人
・ものづくりと映画がどちらも好きな人
・映画に裏方として関わりたいと思っている人
④仕事に就くためには?・劇団に入団し、舞台美術制作の経験を積んだ後、舞台装置制作会社に就職する
・美術系の専門学校に通い、卒業した後就職先をあっせんしてもらう
・学歴や資格は必要ないものの、美術系の大学・専門学校出身だと就職に有利な傾向

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

スタイリスト【映画に関わる仕事13/20】

俳優のヘアスタイリングや衣装の選定などを行い、映画の雰囲気を作り出す役割の仕事です。アパレルメーカーやスタイリスト事務所で働く人が多く、働き方は他の現場職よりも比較的安定しているのが特徴です。
スタイリストは言い換えればファッションにおけるプロフェッショナルのような存在であるため、トレンドを常に収集することはもちろん、映画の原作を読んで最も適したスタイリングができるような想像力も求められます。

①平均年収579万円
②必要なスキル・トレンド収集力
・服飾に関する情報収集力
・臨機応変な対応力
・コミュニケーション能力
・スタイリングに関する高度な専門知識
③向いてる人・想像力が豊かで、考えることそのものが好きな人
・スタイリングと映画の両方が好きな人
・手先が器用な人
④仕事に就くためには?・アパレルメーカーやスタイリスト事務所に就職、転職する
・フリーのスタイリストとして経験を積み、映画制作スタッフの紹介を受ける

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

翻訳家【映画に関わる仕事14/20】

洋画の吹き替え版を制作する際、元の映画の言語を日本語に翻訳する仕事です。ただ和訳すればいいというわけではなく、そのキャラクターの性格やストーリーの流れを意識した翻訳をする必要があるため、語学力に加えて文学的な表現力が重要になります。
また、その国独自の言い回しや文化なども加味した上で翻訳をしなければなりませんので、トレンド収集力や好奇心も求められます。
翻訳会社に勤めることで働けるため、TOEICなどで語学力をアピールできるように就活準備を行うと良いでしょう。

①平均年収697万円
②必要なスキル・優れた語学力
・文学的表現力
・論理的思考力
・文章力
・トレンド収集力
・コミュニケーション能力
③向いてる人・高い語学力を活かして映画に関わりたい人
・登場人物の心理の変化を読み取るのが日頃から得意な人
・洋画の方が好きな人
④仕事に就くためには?・映画の翻訳をメインに行っている翻訳会社に就職、転職する
・実績を積めてきたら独立して翻訳案件を獲得することも可能
・まずは語学力があることを証明するために、TOEICなどのスコアを取得するのもおすすめ

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

映画バイヤー【映画に関わる仕事15/20】

主に世界で行われている映画祭や映画売買市に行き、日本国内の劇場で映画の上映権を買い付ける仕事で、映画配給会社に勤める会社員として働きます。
活躍の場は世界となりますので、様々なジャンルの映画に対する好奇心や優れた語学力が重要です。
トレンドを収集するだけでなく、映画そのものの魅力や品質を吟味する仕事のため、常日頃から映画が好きである人に向いています。

①平均年収400〜500万円
②必要なスキル・情報収集力
・トレンドを読むスキル
・コミュニケーション能力
・営業スキル
③向いてる人・映画をビジネスの一つとして捉えて行動できる人
・好きな映画を他人に伝えるのが得意な人
・モノの流行を予想するのが好きな人
・映画作りよりも、作られた映画に関わる仕事がしたい人
④仕事に就くためには?・映画配給会社に就職、転職する
・アルバイトから始まることも多いので、正社員になれるかは実力次第

平均年収出典:株式会社Agoora「映画配給会社社員になるには?求められることや向いている人の特徴などを具体的に解説」

プロモーション【映画に関わる仕事16/20】

これから劇場で放映される映画の集客を行うため、広告や販促活動を通じて来場客を最大化するように働く仕事です。主に広告代理店で働く人が担当する仕事ですので、興味がある人は映画のプロモーションを頻繁に行っている広告代理店に応募するのが良いでしょう。
映画の特徴や魅力を端的に表現し、広告に落とし込んでいくスキルが求められます。また、計数能力や企画力も重要になるため、幅広い能力が重要です。
評論家の評価によって映画の人気そのものが大きく左右されることもありますので、世間に与える影響力は大きいものの、評論家だけで生計を立てていくことは基本的に難しいでしょう。
今はSNSで誰でも評論できる時代ですので、映画鑑賞が趣味という人は評論を投稿してSNS上で影響力のある評論家を目指してみてもいいかもしれません。

①平均年収630万円
②必要なスキル・計数能力
・広告に関する専門的な知識
・コミュニケーション能力
・企画力
・感受性の高さ
・思考力
③向いてる人・多くの人に影響するような仕事がしたい人
・計画→実行→修正の一連の動きを瞬時に取れる人
・様々な映画に関わるような仕事をしたい人
④仕事に就くためには?・広告代理店やWebマーケティング会社に就職、転職する
・総合広告代理店の映画/映像制作を専門に担うグループ会社に就職、転職する
・民間企業の広報経験があると就職しやすい傾向にある

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイト jobtag」

評論家・コメンテーター【映画に関わる仕事17/20】

放映されている映画や、今までに放映された映画作品に評論をし、映画の評価や感想を言う役割です。仕事というよりも、既に映画界で著名な人が評論をするケースが大半で、未経験者がなろうと思ってなれる仕事ではありません。
評論家の評価によって映画の人気そのものが大きく左右されることもありますので、世間に与える影響力は大きいものの、評論家だけで生計を立てていくことは基本的に難しいでしょう。
今はSNSで誰でも評論できる時代ですので、映画鑑賞が趣味という人は評論を投稿してSNS上で影響力のある評論家を目指してみてもいいかもしれません。

①平均年収ピンキリ
②必要なスキル・プレゼン能力
・論理的思考力
・表現力
・映画作品に関する幅広い知識
③向いてる人・好きな映画を他人に語るのが好きな人
・ジャンルを問わず幅広く映画を見ている人
・映画を作品として鑑賞できる人
④仕事に就くためには?・SNSや動画配信サイトなどで情報発信を続け、映画評論誌などに声をかけてもらう
・映画雑誌に寄稿する
・評論家だけで生計を立てることは難しいため、本業は別に必要になることが多い

映画館スタッフ【映画に関わる仕事18/20】

映画館の受付やフードのスタッフとして働く仕事です。正社員の募集もありますが、アルバイトの募集も多い仕事ですので、すぐにでも映画に関わる仕事に就きたいという人に特におすすめできる仕事です。仕事の内容はアルバイトであればシンプルな業務となりますが、正社員の場合は映画館の来場客を増やす施策を考えたり、上映する映画を選定するなど考えることが多岐に渡ります。

①平均年収370万円
②必要なスキル・接客スキル
・体力
・丁寧さ
・コミュニケーション能力
③向いてる人・映画に囲まれながら働きたい人
・室内で働きたい人
・接客業に抵抗がない人
④仕事に就くためには?・映画館スタッフの求人にアルバイトや正社員で応募する
・未経験からでも就職しやすい仕事だが、人気な仕事のため他の場所で接客経験を積むのがおすすめ

平均年収出典:株式会社カカクコム「映画館関連の仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」

芸能プロダクション社員【映画に関わる仕事19/20】

映画に出演するような俳優のマネージャーとして働く仕事です。担当俳優のスケジュールやタスク管理はもちろん、映画出演の案件を取れるように営業をかけたり、撮影現場に同席したりなど、常にサポートをするような役割を果たします。
担当俳優のスケジュールや撮影状況に応じて働き方は刻一刻と変化するため、体力や臨機応変さが特に求められます。映画に関わる仕事に担当俳優がつけるかどうかも、芸能プロダクション社員の腕の見せ所です。

①平均年収320万円
②必要なスキル・スケジュール管理能力
・タスク処理能力
・コミュニケーション能力
・営業スキル
・丁寧さ、配慮
③向いてる人・誰かを支えることにやりがいを感じる人
・映画だけでなく他の芸能活動にも関わりたい人
・芸能人と一緒に仕事をしたい人
④仕事に就くためには?・芸能プロダクションの正社員として求人サイトや就職エージェント経由で応募する
・芸能プロダクションのホームページから応募する
・働き方や働く相手は特殊であるものの、大枠で見れば通常の会社員と変わらないため、基本に沿った就活対策が重要

平均年収出典:株式会社エイスリー「芸能プロダクションで働くには?>気になる年収も調査!」

テレビ局社員【映画に関わる仕事20/20】

製作委員会形式で映画制作が行われる場合、テレビ局社員も映画に関わる仕事ができます。製作委員会方式の場合、テレビ局は映画制作に出資する立場となりますので、自局のテレビ番組で映画の宣伝を行うこともあります。
コミュニケーション能力や調整力など、会社員に求められるスキルを高い基準で発揮しなければならないため、就職のハードルは高いです。

①平均年収600〜1,000万円
②必要なスキル・コミュニケーション能力
・調整力
・行動力
・体力
・論理的思考力
・コンプライアンス意識
③向いてる人・映画だけでなくテレビ番組制作にも関わりたい人
・他の人とは違う仕事をしたい人
・流行に敏感で情報収集を欠かさない人
④仕事に就くためには?・テレビ局の求人に応募して採用される
・特にキー局は人気のため、地方局も検討するのがおすすめ。また、テレビ番組制作会社への就職も検討するのが良い

平均年収出典:株式会社Agoora「テレビ局社員の給与・年収は?初任給や平均月収などの収入統計」

映画に関わる仕事を目指す時の注意点

今回紹介した映画に関わる仕事を目指す上で、3つの注意点を解説します。

1.未経験から就職できる仕事は少ない

映画制作現場は各分野のプロフェッショナルが集まるため、未経験から就職できる仕事は少ないです。今回紹介した仕事の中で言えば、以下の仕事は未経験でも就職できる可能性があります。

  • 照明技師(アシスタントとして)
  • 音響スタッフ(アシスタントとして)
  • 映像編集者
  • プロモーション
  • 映画館スタッフ

映画に関わる仕事の求人に応募する際は、未経験者も応募できるかどうかをチェックするようにしてください。

2.学歴よりも経験の方が重視される

とにかく経験が重視される仕事ばかりですので、劇団に入団することや、現場で活躍している人に弟子入りするなども検討するのがおすすめです。
基本的に高卒や文系卒などの学歴に左右されることはなく、どれだけ映画関係で実績や経験を積んできたかのみで撮影クルーに入れるかどうかが決まります。映画に関わる仕事に就職したいのであれば、どういったキャリアで経験を積んでいくか考えてみてください。

3.特定の映画だけに携わることは難しい

ディズニー映画やアニメ映画など、特定のジャンルの映画だけに携わり続けるのは難しいのが現実です。
逆に言えば、幅広いジャンルの映画に関われるということにもなりますので、飽きずに働き続けられる仕事が多いとも言えます。

まとめ

映画に関わる仕事を20個ご紹介しました。どれもやりがいがある仕事ではあるものの、実務経験を積まないと望むような活躍は難しいため、まずは自主制作で映画を一本撮影してみることがおすすめです。

今は自主制作映画でも動画配信サイトやSNSでアップして口コミをもらうこともできますので、映画への情熱をぶつけてみるのが良いでしょう。

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古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等