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野球に関わる仕事16選!就職・転職のコツや必要なスキルを解説

野球に関わる仕事16選!就職・転職のコツや必要なスキルを解説

野球に関わる仕事に就職したいと考えている人も多いのではないでしょうか?野球を仕事として関わるためには、監督やコーチなど野球に精通した人しかなれないと感じてしまうかもしれませんが、実は野球経験がない人でも就職できる仕事はたくさんあります。

この記事では、野球に関わる仕事を16個ご紹介しつつ、就職・転職活動における方法やコツについて解説します。将来野球に関わる仕事に就職したいという人は、記事の内容を参考にしてみてください。

野球に関わる仕事16選

野球に関わる仕事として、以下の16個の仕事をご紹介します。

  • 野球選手
  • 球団監督
  • コーチ
  • 野球審判
  • アスレティックトレーナー
  • メンタルトレーナー
  • グラウンドキーパー
  • 管理栄養士
  • 広報
  • グッズプランナー
  • 新聞・週刊誌記者
  • スカウト
  • スタジアムスタッフ
  • チアガール
  • ビールの売り子
  • 野球用品店スタッフ

それぞれ平均年収や仕事内容、向いてる人の特徴など解説しますので、仕事選びの参考にしてみてください。

野球選手【野球に関わる仕事1/16】

球団に所属し、自身のプレーを通じてチームを勝利に導く存在です。野球で勝つことそのものが仕事であり、成績に応じて年棒が決まってきます。スーパープレイヤーであれば数億円を超える年俸となることも珍しくありません。
球団に所属するためにはスカウトを受けなければならず、それ以外でプロ野球選手になることはできません。スカウトを受け、野球選手として活躍し続けるためには、当然ながら実績を出さなければならず、実績が芳しくなければ契約が打ち切られることもあります。
後からなろうと思ってもなれる仕事ではありませんので、大人になってから野球に関わる仕事に就きたいと思ったら、この記事でご紹介する他の仕事を目指すのがおすすめです。

①平均年収変動が大きい
②必要なスキル・野球スキル
・コミュニケーション能力
・体力
・精神力
・判断力
③向いてる人・野球が好きな人
・プレッシャーに対して極めて強い人
・状況を瞬時に判断しつつ、的確な行動を取れる人
④仕事に就くためには?・高校、大学、社会人野球にてスカウトを受ける
・野球実績が全てのため、野球が生活の一部になっているような人でないとなれないので注意

球団監督【野球に関わる仕事2/16】

プロ野球リーグの球団や、二群などの野球球団の監督として、チームを勝利に導く仕事です。チームメンバーのコンディションや技量を見極め、相手チームに対してどのような戦略で戦っていくかを考えていくことになります。野球で勝つためには選手のスキルも重要ですが、それと同じくらい監督の戦略性が重要になります。
基本的には元々野球選手として活躍実績のある人が球団監督に任命されます。年俸制となっており、優れた監督の場合は野球選手以上の収入を稼いでいるケースもあります。
プロ野球でなくても、学校の野球部で報酬をもらいながら監督をするなどの働き方もありますので、野球経験者は地元の子供の指導者という立場の監督を目指してみるのも良いでしょう。

①平均年収1億円〜(参考)
②必要なスキル・卓越した戦略的思考
・優れたコミュニケーション能力
・判断力
・論理的思考力
・観察力
・マネジメントスキル
③向いてる人・野球を人生に捧げたいほど野球好きな人
・自身でも優れた野球経験実績がある人
・戦略的に物事を考えるのが好きな人
④仕事に就くためには?・スポーツ指導者の資格を取得し、アマチュアのチームの監督で実績を積む
・まずは選手として一定の評価をされないと監督にはなれない

平均年収出典:Betway Limited「日本プロ野球監督の年俸」

コーチ【野球に関わる仕事3/16】

特定の分野において選手の強化を行う存在です。自身の得意分野に応じて投手コーチやバッテリーコーチ、打撃コーチなど様々なコーチに分かれることになります。こちらも野球選手として活躍実績のある人が任命されることがほとんどです。
ただ、監督と同じく学校の野球部で部活動指導員として活躍する道も残っています。近くに野球に力を入れている学校があれば、コーチを探していないか声をかけてみるのも良いでしょう。
もちろん、その場合も自身の野球経験を分かりやすくアピールする必要があるので認識しておいてください。

①平均年収1,000万円以上(参考程度)
②必要なスキル・優れた指導力
・プロ野球選手レベルの野球経験実績
・分析力
・課題設定力
・コミュニケーションスキル
・戦略的思考力
③向いてる人・野球選手として実績を残した人
・誰かを指導することが好きな人
・相手の体調や調子を瞬時に見極めることができる人
④仕事に就くためには?・基本的にはプロ野球選手が現役引退後に就く
・高校や大学などの部活動で、部活動指導員として自治体の求人に応募する
・野球経験がとにかく重要になる

平均年収出典:株式会社スポーツフィールド「【野球】コーチってどんな仕事?コーチの種類や年収なども徹底解説!」

野球審判【野球に関わる仕事4/16】

試合におけるジャッジを行う仕事です。プロ野球における野球審判は一試合で4人となっており、球審1人と塁審3人で構成されています。試合中は常にボールの動きを目で追い、アウト・セーフの判定を行います。
ナイターの場合は15時ごろに球場に入り、試合が終わるまでつきっきりで働くことになります。直接的に体を動かすことはありませんが、常に緊張感を持ってボールと向き合い続けるため、体力と精神力はとても大切です。
プロ野球の審判の場合は就職先としてはNPBとなります。野球審判を育成するスクールに応募し、その中で見込みがあると判断されればプロ・アマの野球選手として活躍できます。

①平均年収486万円
②必要なスキル・動体視力
・野球のルールの知識
・判断力
・責任感
③向いてる人・目で見たものをすぐに判断できる人
・自分の判断に自信を持てる人
・野球経験者
・試合の結果を変えるほど直接的に野球に関わりたい人
④仕事に就くためには?・NPBの公募に応募する
・アマチュアの野球審判からキャリアアップする
・審判経験は必須となるため、アマチュアや草野球の審判から経験を積んでみるのもおすすめ

平均年収参考:株式会社WAMICO「野球審判員の平均年収はどのくらい?仕組みについて解説します!」

アスレティックトレーナー【野球に関わる仕事5/16】

野球選手には怪我がつきものですので、身体作りはもちろん、入念なストレッチも欠かすことはできません。選手の肉体面での怪我予防や、怪我が起きた時の初動対応をするのが、アスレティックトレーナーの仕事です。
アスレティックトレーナーの資格を取得して働くケースが多く、スポーツチームや医療機関、トップアスリートとの専属契約などが就職先となります。直接的に選手を施術することになりますので、的確な措置ができるだけでなく、コミュニケーション能力も重要になります。

①平均年収383万円
②必要なスキル・肉体構造の理解
・体力
・コミュニケーション能力
・基本的な栄養学
・野球に関する幅広い知識
③向いてる人・普段と違う点を瞬時に見つけるのが得意な人
・選手と直接コミュニケーションを取れるような仕事をしたい人
・体育会系出身など、自身もスポーツ経験がある人
④仕事に就くためには?・スポーツクラブなどでインストラクターとして活躍し、実績を残してから球団のトレーナー職に転職する
・実務経験がないと就職は難しい仕事のため、まずは全国展開しているスポーツクラブでのトレーナー経験を積むのがおすすめ

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag

メンタルトレーナー【野球に関わる仕事6/16】

野球選手は非常に大きなプレッシャーの中でプレーしますので、精神面の強化やフォローが重要になってきます。メンタルトレーナーは基本的に球団に属し、選手のメンタルトレーニングを専門に行う仕事です。
働く上では心理学の知識を習得しておくことや、メンタルトレーニング検定という資格を取得しておくのがおすすめです。また、球団や選手個人と直接専属契約をして働くケースが多いため、コネクションや営業スキルも重要になってくるでしょう。

①平均年収300〜500万円
②必要なスキル・献身性
・傾聴力
・心理学に関する専門的な知識
③向いてる人・困っている人を手助けするのが好きな人
・粘り強く相手と向き合える人
・日頃から悩み相談に乗っている人
④仕事に就くためには?・日本メンタルトレーナー協会が設ける検定に合格する
・メンタルクリニックに就職する
・選手の精神面のサポートをする仕事のため、野球経験者であることが望ましい

平均年収出典:株式会社ライボ「【2023年版】メンタルトレーナーの年収|職種別の収入や初任給は? | JobQ[ジョブキュー]」

グラウンドキーパー【野球に関わる仕事7/16】

球場の整備を行う仕事です。具体的にはライン引きや芝・土の手入れなどがあります。特に芝の手入れについてはその日の天候によって細かな調整が必要になりますので、身体で仕事を覚えるタイプの人に向いています。
就職先としては、グラウンドを運営している会社だけでなく、増援業を営む会社が挙げられます。自分が携わりたい球場の整備を行っている会社を調べてキャリア採用に応募するのが良いでしょう。
働く上では特別な資格や経験はいらないことがほとんどですが、野球経験のある人の方が有利だと考えられます。体力や責任感、きめ細やかな性格などをアピールして面接に臨むようにしてください。

①平均年収300万円程度
②必要なスキル・体力
・違和感にすぐ気づける能力
・責任感
③向いてる人・頭で考えるよりも体で覚える方が得意な人
・選手と同じグラウンドに立って仕事をしたい人
・野球経験がある人
・給料よりもやりがいを重視したい人
④仕事に就くためには?・造園業者や競技場運営業者に求人サイトや就職エージェント経由で応募する
・自分が働きたいグラウンドの整備実績がある会社に就職するのがポイント

平均年収出典:株式会社Agoora「グラウンドキーパーの給与・年収は?初任給や平均月収などの収入について解説」

管理栄養士【野球に関わる仕事8/16】

野球選手の栄養面のアドバイスをする仕事です。野球選手は身体が資本ですので、当然摂取する栄養にも細心の注意を払います。どういった食事を、どのようなタイミングでどれくらい食べればいいのかを、栄養学の視点でサポートできるため、非常に重要な役割と言えます。
野球専門の栄養士というよりも、管理栄養士として働く中で野球選手のサポートも行うといった働き方が多い傾向にあり、栄養士としての国家資格を取得した後に医療機関で働きながら野球選手と関わるといった働き方が考えられます。

①平均年収379万円
②必要なスキル・栄養に関する幅広い知識
・情報収集力
・説得力
・分かりやすい説明力
・料理スキル
③向いてる人・専門的なことでも第三者に分かりやすく伝えられる人
・選手の状況や体調に合わせて適切な助言ができる人
・選手のサポートを直接的にするような仕事をしたい人
・どんな料理もある程度の水準で作れる人
④仕事に就くためには?・栄養士免許を取得した後、養成施設・実務経験を5年以上積み、管理栄養士国家試験に合格し、医療施設などに就職する
・管理栄養士になった後、スポーツ分野における特定分野管理栄養士の資格を取得するのがおすすめ
・国家資格を取得しなければならず、かつ実務経験年数も長い期間求められるため、長いスパンで就職を考える必要がある

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」

広報【野球に関わる仕事9/16】

球団に勤め、その球団の知名度や人気を上げるために広報活動を行う仕事です。球団のファンが増えれば増えるほど、より選手にとっていい環境が作れますし、いい選手を引き入れやすくなります。広報担当はそういった意味でも球団のバックアップ的な存在と言えるでしょう。
就職先は球団となりますので、民間企業の会社員と同じように働きます。球団のニュースや選手紹介、突発的な対応など幅広い対応をしなければならないため、採用されるためには広報経験があることが望ましいです。
民間企業で広報経験を積み、球団の勾配管理として転職を目指すのがおすすめです。

①平均年収490万円
②必要なスキル・コミュニケーション能力
・文章力
・臨機応変な対応力
・調整力
・配慮や気配り
③向いてる人・物事の魅力を捉えて言語化することが得意な人
・球団の顔としてふさわしい立ち振る舞いができる人
・トラブルが起きても冷静に対応するのが得意な人
④仕事に就くためには?・球団の広報部門に求人サイトや就職エージェント経由で応募する
・広告代理店に就職するのもおすすめ
・実務経験が何よりも重視される仕事のため、他の会社で広報経験を積んでから球団などに転職するというキャリアパスもおすすめ

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」

グッズプランナー【野球に関わる仕事10/16】

野球選手のグッズを企画する仕事です。ファンにとって大切なグッズの企画を行うため、ニーズ調査などのマーケティングスキルを活かすことができます。また、グッズを作るに当たって業者と調整や打ち合わせをすることも多く、調整力も重要なスキルとなってきます。
就職先はメーカーや球団となり、未経験からの就職は難しいのが実態ですので、民間企業で商品企画職などの経験を積んでからの転職がおすすめです。会社員としての働き方になるため、安定した給与を稼ぎながら働けるというのも魅力的なポイントの一つです。

①平均年収630万円
②必要なスキル・マーケティングスキル
・トレンド収集力
・分析力
・調整力
・スケジュール管理能力
③向いてる人・選手ごとの長所や魅力をすぐに言語化できる人
・ファンはどのようなニーズを持っているのか調査するのが好きな人
・数値で実績が分かりやすい仕事に就きたい人
④仕事に就くためには?・球団やメーカーの企画職に求人サイトや就職エージェント経由で応募する
・他の会社で商品企画系の仕事をしていれば、野球関連のグッズ制作会社に転職しやすくなる

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」

新聞・週刊誌記者【野球に関わる仕事11/16】

スポーツ新聞や週刊誌などの記者として、取材を行い記事を執筆する仕事です。記者としての文章力はもちろん、常にネタを探し続けるトレンド力や行動力、聞きたいことを聞き出せるだけの高いコミュニケーション能力など、幅広いスキルが求められます。
新聞社や週刊誌出版社が就職先となりますが、記者の募集は狭き門となっているため、経験者が優遇されます。Webライターなどでも良いので、何らかの文章を執筆して稼ぐ仕事の経験を積んでおくのがおすすめです。

①平均年収697万円
②必要なスキル・非常に優れたコミュニケーション能力
・文章力
・論理的思考力
・情報収集力
・瞬発的な行動力
・積極性
・計画性
③向いてる人・野球のニュースが好きで、常に情報収集をしているような人
・文章力に自信がある人
・気になることがあったら追求するように質問するのが癖な人
・仕事とプライベートの境目があまりない人
④仕事に就くためには?・求人サイトや就職エージェント経由で新聞社や出版社に正社員就職する
・新聞社や出版社のホームページに掲載されている求人情報から直接応募する
・学歴や資格などの指定はないが、人並み以上の思考力や文章力が求められるため、比較的大卒が就職しやすい

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」

スカウト【野球に関わる仕事12/16】

将来有望なアマチュア選手を見つけ、自社の球団に入ってくれるように交渉する仕事です。交渉術はもちろんのこと、将来の成長幅を見極めるだけのスキルが非常に重要になってきます。そのため、引退した野球選手がスカウトとして活躍することがほとんどです。
スカウトは球団専属となり、日頃からアマチュアの試合を観察し、選手一人一人の様子をチェックします。野球にどっぷりと浸かることのできる仕事ですが、一般人の場合はまずスカウトになることは難しいでしょう。
ただ、野球業界に強いコネクションがあり、かつコンサルタントなど人を見る目があると判断された人がスカウトになるケースも海外ではあるようです。

①平均年収ピンキリ
②必要なスキル・選手の適性を一目見ただけで判断できるスキル
・交渉術
・非常に優れた野球経験
③向いてる人・野球選手として一定の実績を上げた人
・交渉をして相手の考えを変えることが得意な人
・人の思いを汲み取るのが得意な人
④仕事に就くためには?・プロ野球選手から転身する
・野球選手以外であれば、野球業界にコネクションが持てる仕事で営業職やコンサルタントなどで活躍し、球団にオファーされる方法もある
・一般人はスカウトになることは難しい

スタジアムスタッフ【野球に関わる仕事13/16】

スタジアムの運営として、受付やフードの調理などを行う仕事です。正社員だけでなくアルバイトという形でも募集されているため、野球経験がなくても野球に関わることができるのがポイントです。
アルバイト求人サイトや、興味のあるスタジアムのホームページから応募することができます。アルバイトとして働く場合は、他のアルバイトと同じくシフト制で働くことになります。
野球はもちろん、音楽ライブなどのイベントにも関われるため、楽しく働けるはずです。また、場合によってはアルバイトから正社員登用を狙うこともでき、スタッフとしてのキャリアを歩んでいくことも目指せます。

①平均年収200万円程度
②必要なスキル・コミュニケーション能力
・接客スキル
・簡単な計算能力
③向いてる人・接客経験があり、野球場で働きたい人
・正社員ではなくアルバイトという形でも問題ない人
・野球に間接的にでも関わりたい人
④仕事に就くためには?・各球場ドーム/スタジアムのホームページや、アルバイト求人サイトから応募する
・接客経験の有無は面接で聞かれやすいため、何らかの接客経験を積んでおけるとベスト

平均年収参考:東京ドームシティ「インフォメーション受付募集要項」

チアガール【野球に関わる仕事14/16】

試合の前後などでチアダンスを踊り、観客や選手を盛り上げる仕事です。踊ることはもちろん、球団のイベントに出演することもありますので、ダンススキルだけでなく人前で何かをすることが得意な人に向いています。
各球団専属のチアガールとして働くことになりますが、オフシーズン時は働けなかったり、給与としては多くなかったりといった注意点もありますので、他のチアガールだけで生活していくのは難しいかもしれません。
ただ、球団のチアガール経験は今後もダンサーとして活動していくのであれば、非常に魅力的な経験となります。やりがいや将来のキャリアのことを考えて球団のチアガールになるのもいい選択と言えるでしょう。

①平均年収100〜150万円
②必要なスキル・体力
・ダンススキル
・明るくハキハキと振る舞える姿勢
③向いてる人・ダンスをすることが仕事になるため、踊りが得意な人
・イベントで司会をすることもあり、大勢の前で明るく振る舞うことが好きな人
・他の収入源もある人
④仕事に就くためには?・球団のホームページから応募する
・ある意味球団の顔とも言える存在のため、ダンススキル以外にも自分磨きをしておくことが非常に重要

平均年収出典:読売ジャイアンツ「読売巨人軍公式マスコットガール「ヴィーナス」 2024年度新メンバーを募集」

ビールの売り子【野球に関わる仕事15/16】

アルバイトとして、観客席を歩き回ってビールを販売する仕事です。ビールサーバーは10数kgにもなるため、非常に体力が必要になります。また、ビールを売った杯数分歩合給が入るケースが多く、売ったら売った分だけ稼げるのも魅力の一つです。
性別に制限はありませんが、男性の観客が多い関係上、女性の方が活躍しやすい傾向にあります。実際にビールの売り子からタレントになった女性も少なくありません。
試合の熱気を感じながら、歩合給で稼いでいきたい人におすすめの仕事です。

①平均年収アルバイトのみ(時給+ビール販売杯数の歩合給)
②必要なスキル・体力
・コミュニケーション能力
・愛嬌
・競争意識
③向いてる人・とにかく重いビールサーバーを持って歩き回るため、体力に自信がある人
・歩合給のあるアルバイトをしたい人
・試合の熱気を感じながら働きたい人
・不安定な稼ぎ方でも家計的に問題ない人
④仕事に就くためには?・アルバイト求人サイトで検索して応募する
・野球が好きで体力があれば女性でもなれる仕事。むしろ野球観戦は男性が多い関係で、女性の売り子の方が成果を出しやすいという声も見られる

野球用品店スタッフ【野球に関わる仕事16/16】

バットやグローブなど、野球用品を専門に取り扱う店舗で店員として働く仕事です。接客がメインとなりますが、場合によっては来店客におすすめの野球用品を説明することがありますので、野球好きの人におすすめできます。
接客業として基本的なコミュニケーション能力が必要になりますが、その他に特別なスキルや資格は不要ですので、間接的にも野球に関わりたいという人にぴったりの仕事でしょう。

①平均年収357万円
②必要なスキル・コミュニケーション能力
・トレンド収集力
・丁寧さ
③向いてる人・野球用品に囲まれて働きたい人
・子供から大人まで野球に興味がある人に優しくできる人
・ショップ店員としての基本的な接客に自信がある人
④仕事に就くためには?・スポーツ用品店が募集する求人に、求人サイトや就職エージェント経由で応募する
・店頭で掲示されているアルバイト募集から応募して働き始め、正社員登用を目指すのも手
・正社員就職の場合は店舗マネジメントをすることになるため、より高いコミュニケーション能力が求められる

平均年収出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」

野球に関わる仕事で必要になるスキル・資質

ここからは、野球に関わる仕事に就く上で求められるスキルや資質を解説します。

野球が好きという思い

どのような仕事も、第一に野球が好きという思いが重要になります。直接的にも間接的にも野球を感じながら働くことになりますので、野球好きというだけで今回紹介した仕事は天職とも感じられるでしょう。
ただ、野球が好きだからといって必ず就職できるわけではありません。自分がどうやって選手や職場に貢献できるかについては、しっかりとアピールするようにしてください。

相手のことを考えて行動できる力

選手にしろトレーナーにしろスタッフにしろ、今回紹介した仕事はどれも目の前に相手がいる仕事です。そのため、常に相対している相手のことを考えて働く必要があります。
自分の挙動で相手がどう感じるかを考え、適切な行動ができることを面接ではアピールするようにしてください。

コミュニケーション能力

今回紹介した仕事のほとんどはコミュニケーション能力が重要になっています。特に「話す」「聞く」といった能力は不可欠ですので、面接がある仕事の場合は受け答えをハキハキと行いましょう。
なお、その場を盛り上げるようなコミュニケーション能力については、野球に関わる仕事を目指す上では必要ありませんので、合わせて覚えておいてください。

体力

特に野球選手に直接関わるような仕事の場合、自分にもある程度の体力が求められます。体育会系出身であったり、野球経験があったりする場合は、面接で必ずアピールするようにしてください。
もし体力に自信がない場合は、スタジアムスタッフや野球用品店スタッフなど、野球と間接的に関わる仕事を目指すのがおすすめです。

野球に関わる仕事に就く時の注意点

最後に、野球に関わる仕事に就く時の注意点を3つ解説します。

体育会系出身者が有利になりやすい

業界特性上、体育会系出身者が有利になりやすい点は注意が必要です。
なぜなら、体力が求められる仕事が多いだけでなく、スポーツならではの事情を知っていることが仕事に直接的に活かしやすいためです。
体育会系出身ではない人の場合は、野球に対する熱意をアピールすることで代替するのが良いでしょう。

プロ野球に関わる仕事は就職難易度が高い

プロ野球に関わりたいという人は非常に多いため、就職難易度が高いです。未経験から就職できる可能性はどうしても低くなってしまう点は認識しておくべきでしょう。
二群などの球団を目指すことや、別の民間会社で経験を積んでから球団への転職を狙うなど、今一度自分のキャリアを考え直してみるのもおすすめです。

高年収を期待しないこと

野球選手や監督などの一部の仕事を除き、野球に関わる仕事は平均年収が低めの仕事も少なくありません。例えば就職ハードルが比較的低いスタジアムスタッフでは、週5でシフトに入っても年収は200万円台程度になります。
野球に関わる仕事を目指す時は、高年収を期待するのではなく、やりがいを期待しておくと良いでしょう。

まとめ

野球に関わる仕事を16個ご紹介しました。大抵は野球経験があることが望ましいですが、中には野球経験がなくても就職できる仕事がありますので、気になる仕事を見つけたら求人サイトや企業のホームページをチェックしてみてください。
また、野球経験がない人が野球に関わる仕事を目指す際は、野球に関する熱意をアピールするのがおすすめです。また、高いコミュニケーション能力のアピールも有効です。
いずれにせよ、野球に関わる仕事は採用倍率が高くなる傾向にありますので、しっかりと就活準備をすることが求められます。

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古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等