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既卒インターンは参加するべき?メリットとデメリットも解説

既卒インターンは参加するべき?メリットとデメリットも解説

既卒でインターンに参加すべきか、迷っている方もいるかもしれません。今回は既卒インターンに参加する際の注意点と、メリット・デメリットを解説します。既卒でこれから就職を考えている方はこの記事も参考に、就職活動を進めていきましょう。

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既卒でインターンをする際の注意点

既卒のインターンをする際の注意点

一般的にインターンというと「現役の学生が参加するもの」といったイメージがあるかもしれません。ですが実は、既卒者が参加できるインターンもあります。ただし参加の仕方を間違えると、時間を浪費することにもなりかねません。そこで、既卒者がインターンに参加する際の注意点について紹介します。

インターンの内容をチェック

参加前に、インターンの情報をきちんと確認してから応募しましょう。インターンに参加する際、特に注意すべきポイントは以下の3つです。

期間と時間

まずインターンの期間と時間を把握しましょう。なぜならば目的に応じて、必要となるインターンの期間は変わるからです。

一般的に3ヶ月以下のものを「短期インターン」、3ヶ月から半年程度のものを「長期インターン」と呼びます。中には1dayの企業説明会に近いものもあり、期間はさまざまです。

働く時間についても、契約時に決まっています。フルタイムでから週2~3日程度のものまであるため、事前に確認しておきましょう。

就職活動中の貴重な時間を使って参加するわけですから、費やす期間と時間形態を確認し、より自分のためになるものに絞って参加することが大切です。

給与の有無

給与の有無もインターンによって異なります。1dayなど説明会に近い短期インターンは無給の場合が多く、長期インターンは給与が支払われることもあります。交通費や宿泊費といった経費についても、企業に負担してもらえる場合と自己負担になる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

必ず正社員になれるわけではない

既卒として長期インターンに参加する人は、正社員として採用されたいと考えている人がほとんどでしょう。ですがインターンで活躍できたとしても、必ず正社員になれるとは限りません。インターンが採用にどのぐらい影響するのかは、企業によってさまざまだからです。そのためインターンが採用に直結するかを見極めるためにも、事前に選考フローをチェックしましょう。

企業の中には、面接の代わりに数日間のインターンを開催しているところもあります。選考フローにインターンが入っている場合は、参加は必須です。選考フローにインターンが入っていない企業に関しては、必ずしも参加したからといって採用してもらえるとは限りません。自分の優先順位を考えて参加しましょう。

就職を最優先にする

インターンに参加するうえでもっとも大切にしたいことは、就職を最優先に考えることです。なぜならインターンに参加したものの「インターンに力を入れすぎて、就職活動がおろそかになってしまった」となっては、本末転倒だからです。インターンに参加しても正社員になれる確証がない以上、他の企業への就職活動も並行して行う必要があります。

やみくもにインターンにエントリーするのではなく、計画を立てて参加し、時間と労力のバランスを考えましょう。ここでは、インターン中もおろそかにしてはいけない就職活動のポイントを3つ紹介します。

業界研究と企業研究を同時に行う

インターンに参加して得られる情報は、その企業に関連したものに限られています。他企業の情報も集め、業界全体の把握に努めることで、就職活動に活かせる知識になります。

また、インターン先の企業を他の企業と比較することで、インターン先の企業の特徴を掴むことにもつながります。説明会に行ったりネットで情報を集めたりと、インターン先以外の企業研究にも労力を惜しまないようにしましょう。

面接対策を行う

選考フローをチェックし、内定までに何回面接があるのか、どういった形式なのかを把握したうえで、面接のシミュレーションする必要があります。

面接練習は、実際に家族や友人相手に練習することが効果的です。本番は緊張し、考えていたことが話せない場合も多いため、実際に人に向かって話す練習をしましょう。

既卒の面接で必ず聞かれる質問は、以下の2つです。

  • なぜ新卒で就職しなかったのか
  • なぜ既卒の状態から就職したいと思ったのか

ネガティブな内容で終わらず、現在の就職に対する意欲をアピールできる回答であることが重要です。

志望理由を明確にする

面接では「なぜ御社で働きたいのか」が問われます。志望理由の使い回しをする人もいますが、これはNGです。志望動機では、面接を受ける企業自体にどれだけ関心があるかも見られています。企業分析をしっかり行い、その企業でなければいけない理由を見つけましょう。

また、自分が企業に入った際の目標やビジョンもアピールする必要があります。現実からかけ離れた壮大なビジョンを語るのではなく、まずは「入社して1~3年後の自分」をイメージし、現実的な範囲内で、どう企業に貢献したいか説明できるようにしましょう。

既卒でインターンを行うメリット

既卒でインターンを行うメリット

既卒でインターンに参加するメリットはどこにあるのでしょうか。大きなメリットは以下の4つです。

企業とのミスマッチを防げる

インターンに参加することで、企業とのミスマッチを防ぐことができます。実際に働いてみると、その企業がよくわかるからです。就職前に働いてみることで、書類上ではわからない細かい業務内容や社風を知ることができます。

自己分析ができる

インターンを通して、自己分析ができるのもメリットです。実際に働いた経験がない状態で自己分析をするのは難しいものです。インターンは、実際に自分が業界で通用するのかを試すチャンスです。

自分の意外な強みや弱点が見えることで、今後の就職活動でアピールすべき、または注意すべきポイントが見つかります。このように自分の能力、やりたいことを客観的に自己分析する意味でも、インターンは有効です。

企業によっては採用率が上がる

企業によってはインターンに参加することで、正社員として採用される確率が上がることがあります。前述の通り必ず正社員になれるわけではありませんが、企業によっては採用に大きな影響を与えることもあります。

インターンで結果を出して社員に顔を覚えてもらい、正社員としての採用につながった事例もあります。

ただしインターンはあくまで経験値を積む場であり、採用に過度の期待を持ちすぎない方がよいでしょう。正社員としての採用を狙うならば、インターンにも覚悟を持って取り組む必要があります。

経歴になる

既卒がインターンに参加することで、経歴を獲得できます。卒業後の空白期間が長引くほど就活には不利になりまが、インターンに参加すると、経歴として職務経歴書に記載が可能です。正社員として働いた経験には及びませんが、自分の努力をアピールできる材料になるでしょう。

インターンに参加することは、自己PRのネタにもなります。インターンを通して学んだことは、他の企業の面接を受ける際にも経験として語ることができます。「インターンで○○という成果を上げました」というように、インターンの結果をアピールすることで、就職活動にも役立ちます。

既卒でインターンを行うデメリット

既卒でインターンを行うデメリット

既卒のインターン参加はメリットが多数ですが、デメリットもあります。インターンに参加する前に、以下のデメリット3点についても押さえておきましょう。

空白期間が長くなる

既卒者にとって1番のデメリットが、空白期間が長くなることです。空白期間が長いほど就職では不利になりがちです。

空白期間が短いうちになるべく早く就職しようと思うと、早い段階で多くの企業の選考を受ける必要があります。ですが、インターンに参加するとそのぶん時間を取られてしまいます。

特に卒業から3年以上経っている人は、貴重な時間をインターンに使っていいのか、一度考えましょう。

この「3年」というのは、厚生労働省が出している指針を参考にしています。厚生労働省「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!」によると「既卒3年以内は新卒と同じように扱うのが望ましい」とされています。指針に過ぎず法的な拘束力はありませんが、参考にしている企業も多いです。

卒業から3年以上経つと、空白期間をどう過ごしていたかについてのハードルも上がっていきます。「普通に働ける状態にあるのに、3年以上何をしていたのか」と疑問に思われてしまいやすくなるのです。自分の経歴や年齢を考え、インターンへの参加が時間の浪費になってしまわないか、まずは検討しましょう。

単純な労働力にされてしまう場合もある

インターンとアルバイトは大きく違いますが、中にはインターン生をアルバイトと同じような「労働力」と考えているケースもあります。

アルバイトは、たとえば「マニュアル通りにデータを入力する」などの単純作業が求められますが、インターンで求められるのは試行錯誤し、売上を出したりノルマを達成することです。その分責任も負いますが、実際に社員と同じように業務に就くことで自分の適性を測ったり、業界理解を深めることができるのです。

ところがアルバイトと同じように単純作業しかやらせてもらえないインターンも存在します。給料が出るのであればよいかもしれませんが、無給の企業もある点には要注意です。

このような悪質な企業のインターンに参加しても、疲弊してしまうばかりです。インターンに参加する際には、事前にどんな仕事をするのかなどを聞いてみるとよいでしょう。

補助金目的でインターンを導入する中小企業もある

インターン生を受け入れる中小企業には補助金が出る場合があるので、補助金目当てで中身を充実させない企業もあります。

補助金は地域や自治体によって変わりますが、1人あたり1日数千円程度です。インターンの内容がきちんとしていれば問題ありませんが、前述したアルバイトのような業務内容にも関わらず、インターンとして人を確保して補助金を受け取っている場合もあるのです。

こうした企業は、インターン生を正社員として雇うことは最初から考えておらず、参加しても採用にはつながりません。補助金目的の企業もあると知ったうえで、インターン参加を検討しましょう。

既卒のインターン以外に就職支援会社の利用もおすすめ

既卒がインターンと就職支援会社は同じ

既卒者がインターンに参加するにはリスクが大きいと感じる人には、就職支援会社を利用することをおすすめします。就職支援会社のなかには、既卒者に向けた就職支援サービスを展開しているところもあるため、インターンに参加しなくとも、社会人として役立つさまざまなスキルが効率よく学べるからです。

  • やりたい仕事を見つけたい
  • 自分に合う企業を探したい
  • 企業研究をしたい

このような方は、就職支援会社の利用をおすすめします。

就職に役立つスキルが身につく

就職支援会社では、各種セミナーや講演を通して「社会人基礎力」を学ぶことができます。各会社ごとに細かい違いはありますが、学べる主なスキル知識は以下の通りです。

  • 就職活動の進め方
  • 履歴書の添削
  • 面接練習
  • マネープランの立て方
  • 社会人としてのコミュニケーションスキル
  • 自己分析の仕方

就職活動の流れや履歴書の書き方などはもちろん、グループディスカッションの練習を通してコミュニケーションスキルを高めたり、保険や給付金についての知識が学べたり身につけられるスキルは多様です。

専任のキャリアコンサルタントによるカウンセリングでは、自分がどんな仕事がしたいか、どんな仕事が向いているのか掘り下げることで自己分析につながります。就職支援会社を利用することで、インターンよりも効率よく就活に役立つ情報やスキルを得られるでしょう。

ブラック企業は紹介しない

「就職支援会社を使うと、ブラック企業を紹介されるのではないか」と心配な人もいるかもしれませんが、心配は不要です。一般的に、就職支援会社ではブラック企業を紹介しません。なぜなら就職支援会社の多くは就職後の定着率を公表し「利用者が就職先の企業で長期的に活躍し、いきいきと働いてもらうこと」を目標にしているからです。

会社によっては、就職後専任のキャリアコンサルタントが就職後も相談に乗ってくれることもあるため、就職後はサポートを受けながら仕事に慣れていくことも可能です。

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