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引きこもりでも婚活できる?おすすめの婚活方法と成功のポイント

引きこもりでも婚活できる?おすすめの婚活方法と成功のポイント
ニートFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

引きこもりの婚活は、一見ハードルの高いものに思えても、実は誰もがチャレンジできます。婚活の方法は多様化しており、自宅で婚活をはじめることが可能です。さらに、婚活をすることで、引きこもりから外の世界に出ていくきっかけとなります。

ここでは、引きこもりで婚活をするときのポイントや、おすすめの婚活方法について紹介します。

引きこもりでも婚活できるのか

引きこもりでも婚活できるのか

引きこもりでも婚活はできます。以前は、「婚活=結婚」にむけた最終手段という考えがありました。婚活方法も高額な結婚相談所を利用するのが主流であり、引きこもりの人にとっては高いハードルでした。

しかし近年ではマッチングアプリが登場するなど、より婚活はカジュアル化しています。就職活動のように、出会いを求める人々にとって、婚活は「やって当たり前のもの」になってきているのです。

婚活方法はたくさんある

引きこもりとなると、気になるのが「外に出る」ための婚活の一歩です。しかし、最近はマッチングアプリやインターネットで登録・利用できる婚活方法が盛んです。人と直接会うハードルが高い場合は、まずはオンラインから始められる婚活を利用してみましょう。

【いろんな婚活方法】

  • 結婚相談所
  • お見合いパーティー
  • 街コン
  • 婚活サイト(有料・無料)
  • マッチングアプリ(有料・無料)

さらに婚活は「趣味や属性でつながる」スタイルを珍しくありません。本好きや映画好きなど、共通する話題があれば話も弾みます。「〇歳以上限定」「〇県在住」など参加者を限定した少人数の婚活パーティーや婚活サイトは、会う人の条件を一部わかったうえで参加するため、最初の「期待外れ」が起きにくいというメリットがあります。

軽い気持ちで参加できる婚活も多い

婚活する人は絶対に結婚前提かもしれないという点も、引きこもりの人にとってハードルをあげる要因になります。しかし、最近では「まず出会う」という友だちと遊びに行く感覚で開催される婚活イベントも増えています。

たとえば、「おいしい日本酒を巡るツアー」や「紅葉の時期の登山ツアー」など、イベントを通じて出会いのきっかけを作る婚活パーティーであれば、「結婚相手を見つけないと」というプレッシャーをそれほど感じずにすみます。

こうした婚活イベントの良さは、自分の好きなものを間に挟んで人と話す機会が作れることです。引きこもりの人にとっては、他人と関わるリハビリ的な効果も期待できます。

婚活を考える引きこもりの現状

引きこもりの状態にいる人たちの中には、結婚適齢期の年齢層がたくさんいます。また、引きこもりと「仕事もせず一日中家にいる」イメージがありますが、働く以外は引きこもっているという「仕事以外引きこもり」の存在も近年増えてきています。

引きこもりは結婚適齢期にも多い

政府の調査によれば、2021年現在全国で引きこもりの数は115.4万人いるとされており、うち半数近くにあたる54.1万人が15歳~39歳といわれています。引きこもりの期間が7年以上という方の割合は50%に達しています。

40歳~64歳までの引きこもりを対象に行われた調査では、「初めて引きこもりの状態になった年齢」で、20歳~44歳と回答した割合が約半数に上りました。

つまり、20代や30代の結婚適齢期と呼ばれる時期に引きこもりになり、その後も引きこもりの状態で過ごす人は少なくないのです。

参考1:厚生労働省 eヘルスネット

参考2:内閣府 特集2 長期化するひきこもりの実態

「仕事以外引きこもり」も多い

上記の調査でいう引きこもりとは、何らかの理由で原則6か月以上家庭にとどまり続けている状態を指します。「自室からほとんど出ない」引きこもりは少数派で、「自分の趣味に関する用意のときだけ外出する」「近所のコンビニなどにはでかける」という引きこもりの人もいます。

それ以外に、日本では「仕事以外引きこもり」の人も多いと言われています。「仕事以外引きこもり」とは、仕事には行くけれどそれ以外の私的な用事で人と会ったり外出したりしない人たちのことを指します。

自宅と仕事場の往復で毎日が過ぎていく人は珍しくなく、それ自体は問題となることではありません。ただし、仕事以外の場での出会いがなくなるため、こうした「仕事以外引きこもり」の人も、結婚を考えるなら、新しい人と出会う婚活が必要になります。

引きこもりこそ婚活した方がよい理由

引きこもりだから婚活はできない。結婚は無理。そう考える人もいるでしょう。しかし、引きこもりこそ婚活するべきです。引きこもっている今が婚活のチャンスともいえます。婚活は人と会話する機会をおのずと作ってくれます。なんらかの拍子に引きこもりとなった現状から脱するきっかけになるかもしれません。婚活をすることで、引きこもりの毎日に変化が生まれるのです。

異性と話す機会が自然と得られる

婚活イベントや婚活パーティーは、異性と話す機会が計画されています。基本的には大勢が集まる場所で、ふたりで話す時間があるというものです。そのため、「二人きり」という空間で緊張を強いられることがありません。

異性と話すなんて無理!婚活はジャッジされるから怖い!と拒否反応が出る人もいるかもしれませんが、ここは婚活です。一日中同じ場所にいる学校でも、食事を共にしている家族でも、成果を求められる職場でもありません。パーティーに参加し、カップリングが成立しなくても、ただその日がそれで終わっただけということ。次の婚活の場はいくらでもあります。

引きこもっていると、過度に人の視線が気になるようになります。自分の行動がジャッジされるか心配で息苦しくなります。そんな人こそ、失敗しても断られてもその場限りで終わる婚活は、異性と話す練習ができる機会になるのです。どうしても不安という方は、世の中にはたくさんの婚活会話本があります。練習問題を解くぐらいの気軽さで、一読して使えるフレーズを試してみるのもいいでしょう。

引きこもりを脱するきっかけになる

婚活の予定を入れると、外に出る「理由」ができます。身だしなみを整え、家を出て人と会う、そんな引きこもりを脱するきっかけとなるのです。

大人数で会うのが苦手という方は、マッチングアプリを利用してみるのもいいでしょう。最初はメッセージのやり取りから始まるため、コミュニケーションにかける負担を徐々に慣らしていくことができます。「合わないな」と感じたら、それ以上やり取りする必要がないのも気軽に取り組めるポイントです。

また、婚活はプロフィールに趣味や経歴を記載するため、自分と合いそうな人を見つけるのにも役立ちます。

相手の弱さがわかる

引きこもりの人は、相手の話を聞き、弱さを想像できる余白を持っています。話をするのが苦手という人も、聞くのは得意ということもあります。人と出会うことで、自分がどんな人間かを思い出します。それが、引きこもりから次のステップに移る活力にもつながります。

引きこもりでコミュニケーションが苦手な自分が婚活なんて……と気後れするかもしれません。しかし、引きこもり以外でも対人関係に悩んでいる人はたくさんいます。そして、その悩みを聞いて共感してほしいと感じています。共感に必要なのは、人は必ずしも強いばかりではないと、弱い部分があると知っていることです。

ただし、何か行動をする、新しいことをする、人と会話するといったこれらのことでエネルギーを消費するのも事実です。「今日はマッチングアプリに登録できたから、詳細なプロフィールの書きこみは明日やろう」というように、自分にとって無理のない範囲で進めるのがいいでしょう。

引きこもりにおすすめな婚活方法

婚活方法を選ぶときは、それぞれの特徴を押さえて自分に合ったものを選択しましょう。婚活アドバイザーがサポートしてくれる結婚相談所と、自分で探しに行く婚活パーティーでは、婚活スタイルも費用も雰囲気も違います。

以下の婚活方法について、特徴と向いているタイプを説明します。

  • 結婚相談所
  • マッチングアプリ
  • 街コン・婚活パーティー

結婚相談所

結婚相談所とは、登録者に対して本人の希望にあう相手を婚活アドバイザーが探し、紹介してくれるサービスです。登録料のほか、成婚(婚約時)に成約料を支払い大会するのが一般的です。結婚を見据え、婚活のプロに一から教えてもらいたいと考える人に向いています。

【結婚相談所の特徴】

  • 婚活アドバイザーがアドバイスをしてくれる
  • 理想の条件に合う相手を探してくれる
  • プロフィールの書き方や使用する写真へのアドバイスを受けられる
  • 利用者の年齢層は30代以降がメインと、比較的高め
  • 費用が高い

【向いているタイプ】

  • 理想像があるけれど自分で探すのが大変と感じる人
  • 婚活で何をするべきか教えてもらいたい人
  • 絶対に結婚をしたい人
  • 婚活費用がある人

マッチングアプリ

婚活サイトやアプリを通じて、婚活を行う方法です。インターネットで登録すれば簡単に利用できるため、自宅にいながら婚活が始められます。無料と有料のものがあり、婚活アドバイザーの有無もサービスによって異なります。

使用する年齢層は比較的ライトで20代から30代が主流です。なかには、完全遊びの目的で使用していたり、友だち探しとして使っている人もいるため、相手に何を求めているかメッセージのやり取りをする時点で確認できるほうが安心でしょう。

【マッチングアプリの特徴】

  • 自宅にいながら手軽にはじめられる
  • 登録人数が多く出会いのチャンスが広い
  • 利用者の年齢層は20代から30代がメインと、比較的ライト
  • 婚活アドバイザーがデートの日程調整を引き受けてくれるなど、婚活サイトやアプリによってサービス内容が異なる
  • なかには遊び目的・友だち探しの感覚で利用する人もいる

【向いているタイプ】

  • 婚活がどんなものかまず試してみたい人
  • 話すよりも文章を書くのが得意な人
  • 趣味や好きなものがはっきりとしている人
  • 自宅にいながら手軽に婚活をはじめたい人

街コン・婚活パーティ

街コンや婚活パーティーは、属性や趣味をもとにある程度の人数が集まります。流れ方式で異性とプロフィールを交換し、最後に気になった人とマッチングするスタイルや、完全なフリーのパーティー形式、音楽フェスや登山ツアーなどイベントを利用した婚活など、内容は様々です。

年齢、年収、住んでいる場所、趣味、好きな物など、参加者の属性があらかじめ決められている婚活イベントは、共通項がすでにある状態で出会うことができます。

【街コン・婚活パーティーの特徴】

  • 少人数や大人数など内容は様々
  • 年齢や職業、趣味といった参加者の属性がはじめから分かれている場合が多い
  • その場に行けば、異性と会話をするチャンスがある
  • 大勢の異性と、一度に会うことができる

【向いているタイプ】

  • 時間を有効活用したい人
  • どんな人が婚活しているのか見てみたい人
  • 人の話を聞くのが自然にできる人
  • 人と会話をするのが苦痛に感じない人

引きこもりがちな人が婚活を成功させるコツ

引きこもりの人が婚活を成功させるには、できるレベルから自分にあったペースで取り組むことが重要です。以下に、婚活を成功させるためのコツを紹介します。

オンラインではじめてみる

引きこもりで人と会うのが緊張する人は、まずはオンラインでの婚活をはじめてみましょう。婚活サイトに登録したり、婚活アプリを利用して気の合いそうな人を探します。たくさんの人のプロフィールを見ている内に、どんな人が自分の好みか、またどんな人が自分を気に入りそうなのか、婚活の流れがなんとなくつかめるようになるでしょう。

うまくいかなくても落ち込まない

先ほども述べたように、婚活は婚活です。たしかに結婚は人生で大きなイベントですが、婚活のデートが失敗に終わっても、人生全てが台無しになってしまうわけではありません。落ち込んだ気持ちは、家でゆっくり癒し、また次の人に会う機会に備えましょう。

なんでも話せる相談相手を見つける

できれば婚活についてひとり相談できる相手がいると、気持が楽になります。同じように婚活している仲間や、以前婚活していた友人など、婚活について知っている人がいいでしょう。婚活をしていると、プロフィールの書き方や、写真の取り方について何が正解かわからなくなってしまうものです。また人と人との出会いですから、意に沿わないことも起こり得ます。

そんなとき、なんでも話せる相談相手が身近にいると気持が落ち着きます。

無理をせず自分のペースで進める

婚活は人と出会い外にでるきっかけになります。ただ、急に物事を進めようとすると、身体がとても疲れてしまいます。焦らず無理せず、あなたなりのペースで進めて大丈夫です。婚活イベントやデートなど外に出たあとは、普通の人でも疲労します。ときには静かに引きこもり、疲れた身体を休めてあげましょう。

婚活が疲れてきたり、辛くなってきたら中断しても大丈夫です。

自分を偽らない

婚活だからといって、無理に自分を良く見せようとすると婚活自体がストレスになります。可能であれば、いまの自分の状態を伝えましょう。ただし、「必ず伝えなければいけない」というわけでもありません。あなたが「この先も付き合っていきたいな」と感じる人が見つかったとき、話してみるので大丈夫です。

婚活は高い評価を他人から得る場ではありません。あなたにとって、偽らず気負わずに一緒にいられ、お互いに幸せになるために「なにかをしたい」と思える相手を探す場なのです。簡単には見つからないかもしれませんが、自分に素直に根気よく婚活を続けるほうが、良い縁に巡り会えます。

無職の人はまず仕事を見つけることから

婚活の成功に大きく関わってくるのが、「仕事の有無」です。ひと昔前は、家事手伝いの女性が婚活する流れが一般的でしたが、現在ではたとえ女性であっても、完全な無職にネガティブなイメージを持つ人もいます。

もし、あなたの生活の状況や健康状態に問題がなければ、アルバイトやパートなど短い時間で働ける仕事を探してみるのがいいでしょう。最近では、自宅で出来る在宅ワークの仕事も広まっています。ライターや動画編集、プラグログラミングにWEBデザインなど自宅でできる仕事も様々です。オンラインで打ち合わせをし、少しずつ人と関わる時間を過ごすのも、引きこもりを脱するステップになります。

まとめ

婚活方法が多様化したことで、自宅にいても気軽に婚活が始められるようになりました。結婚を考える年齢の引きこもりの人にとって、婚活は外に出て誰かと話すきっかけとなります。

かならずしも結婚相談所のような、結婚前提の婚活をする必要はありません。婚活パーティーや趣味のゆるいあつまりなど、自分に合った婚活スタイルを見つけてみましょう。外に出る負担が大きい場合は、オンラインの婚活からはじめてみるのがいいでしょう。

【引きこもりの婚活のポイント】

  • まずは手軽にできるオンラインからがおすすめ
  • プロフィールを読んで趣味や共通の話題がある人をみつけよう
  • 婚活で人に会うのは、外にでるきっかけになる
  • 婚活で疲れたら、休んで自分を労わろう
  • 無理に良く見せなくても大丈夫
  • 無職が気になる場合はできる仕事を探すとこからはじめよう

婚活に向けて仕事をはじめようと思うなら、引きこもりへの就職支援を行っているジェイックがおすすめです。ジェイックが提供する「就職カレッジ」は、就業経験がなかったり、すぐに就職したい人へのサポートに強みがあります。

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以下の記事では、引きこもり生活から脱するためのポイントと共に、引きこもり生活から就職した人の体験談を掲載しています。

引きこもり生活で陥る9つの末路|自立するための方法も紹介

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ABOUT US

池本 駿
株式会社ジェイックマーケティング開発部。2016年慶応義塾大学経済学部卒業。2018年慶應義塾大学大学院経済学研究科修了(修士課程)。2019年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了(修士課程)。元・三菱経済研究所研究員。著書「教育経済学の実証分析: 小中学校の不登校・高校における中途退学の要因分析」