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大学4年で中退するのはもったいない?就活の影響や対処法を解説

大学4年で中退するのはもったいない?就活の影響や対処法を解説

大学4年で中退をする事は、それまでの学費や時間を無駄にすることに直結しますので、基本的にはもったいないと考えられています。しかし大学4年で中退することで、早く社会人経験が積めたり、精神的なプレッシャーから解放されるといったメリットがあるとも捉えられます。

この記事では、大学4年で中退するメリットやデメリットを整理しつつ、就活にどのような影響を与える可能性があるのかについて詳しく解説します。何らかの理由で大学4年で中退したいと考えている人は、記事の内容を参考にしてみてください。

大学4年で中退を考える主な理由

大学4年で中退を考えてしまう主な理由としては、就活に失敗したというものが挙げられます。就活に失敗したことで自信を失ってしまい、大学を卒業する意味を見出せなくなることで中退を考える人は少なくありません。

他にも、単位が足りずに卒業できる見込みがない状況になってしまったり、何らかの家庭の事情で大学に通えない状態になってしまうことで、せっかく3年以上通ってきた大学の中退を考えるきっかけになってしまいます。

まずは自分がなぜ大学4年で中退したいと考えているのか明らかにするためにも、中退を考える主な理由について詳しく解説します。

就活に失敗した

大学4年生になるとほとんどの学生が就職活動を行いますが、希望する企業から内定を獲得できずに自信を失ってしまい、そのまま中退を考えるケースがあります。特に将来の不安を感じているような人だと、内定がないまま卒業することに強い不安を覚え、「このまま卒業しても意味がない」と感じてしまう人も少なくないでしょう。

確かに就活に失敗すると、大学を卒業するモチベーションを大きく下げてしまうことに繋がりますが、必ずしも中退の道を選ぶ必要はありません。例えば新卒カードを再び使えるようにするために、あえて留年の道を選ぶことも選択肢となってきます。

卒業できる見込みがない

大学4年にもなると卒業できるかどうかを気にせざるを得なくなってきますが、単位不足や卒業論文の未完成等により卒業が難しいと判断して中退を選ぶケースも見られます。

特に大学4年の後半になって卒業要件を満たしていないことが明らかになると、留年が確定的になってしまい、精神的にも経済的にも大学に通い続けることが困難だと感じてしまいます。

「留年するよりは早く次の進路に進みたい」と考える人が中退を選ぶ傾向がありますが、大学の中退は将来的な選択肢を大きく狭めてしまうリスクがありますので、他の方法がないか大学の職員や親などに相談した上で慎重に判断することが重要です。

家庭の事情で通えなくなった

家庭の経済的な事情や家族の介護などによって、大学に通い続けることが難しくなるケースも考えられます。特に家庭の事情が大きく変わり、学費の支払いが困難になったり、アルバイトだけの収入では生活が維持できなくなるようなことがあれば、中退という決断に至ることがあります。

また、実家に戻って支援が必要な状況になれば通学そのものが物理的に困難になってしまい、泣く泣く中退の道を選ぶケースもあるでしょう。

このような理由の場合、中退は一見するとやむを得ない選択だと感じてしまうかもしれませんが、各種公的支援制度の利用や大学への相談によって解決策が見つかる可能性もあります。

もし家庭の事情で大学を中退しようとしている場合は、一度立ち止まって周りの人に相談してみることが大切です。

大学4年で中退するメリット

大学4年で中退することには一見するとデメリットしかないように思えますが、卒業まで通い続けるだけの時間や学費を抑えられるといったメリットが挙げられます。

また、同世代よりも数ヶ月程度早く社会人経験を積み始められるので、社会人になった後の立ち上がりが早いといったメリットもあるでしょう。

他にも、卒業を目指すことが精神的なプレッシャーに繋がっている場合は、ストレスから解放されるという点も中退ならではのメリットと言えます。ここからは大学4年で中退するメリットについて詳しく解説します。

時間や学費を抑えられる

大学4年で中退すれば、それ以降にかかる学費や生活費を削減することができます。例えば留年が必要になった場合、1年間の授業料や生活費を合算すれば100万円を超えてくることが珍しくありませんが、中退によりそのコストを抑えられるといったメリットが受けられます。

また、卒業を目指して無理に大学に通い続けるよりも、早めに見切りをつけて新たな目標に向けて挑戦することにより、時間を有効に活用できる可能性もあるでしょう。仮に中退後すぐに就活や資格取得の勉強を始め、キャリアのスピード感を早められれば、中退をメリットに繋げられるでしょう。

ただし、時間や学費を抑えた分、どのように次の進路に活かすかが重要になりますので、単にコストを抑えるだけで終わらないように注意する必要があります。

早く社会人経験を積める

大学を中退した後すぐに社会に出ることで、同世代よりも早く社会人経験を積むことが可能です。特に正社員として働き始めた場合、1年程度早く現場での実務経験を積めるため、将来的なキャリアに有利に働くことがあります。

新卒の就活では得られない実務的なスキルやコミュニケーションスキルが身に付きますので、20代中盤から後半以降の転職活動で差別化しやすくなります。加えて、早めに収入を稼げるようになることで経済的な自立を早めることもでき、ライフプランにおける選択肢が広がるというメリットも挙げられます。

ただし、簡単な気持ちで仕事を選ぶと理想の働き方とは程遠い状況になりかねませんので、職種や業界の情報収集を念入りに行う必要があります。

精神的な負担やプレッシャーから解放される

大学4年というタイミングは、就活の失敗や学業不振、将来への不安など様々な精神的プレッシャーがかかる時期です。その中で中断の決断をすることで抱えているストレスから解放され、気持ちをリセットできるといったメリットがあります。

特に精神的な病気や、どうしようもない無気力感に悩んでいる場合は、無理に大学に通い続けることが悪化の原因に繋がることもありますので、精神状態によっては大学4年であっても中退することが良い選択肢になることもあるでしょう。

精神的に安定する事は、次の目標や今後の人生をポジティブに考えるためにも重要です。どうしても大学に通い続けることができないほど落ち込んでしまっている人は、状況によっては、中退という選択が回復の一歩となることもあるでしょう。

大学4年で中退するデメリットや注意点

大学4年で中退することには一定のメリットはあるものの、やはりデメリットも大きい選択だと言えます。最終学歴が高卒になってしまうため、今後の長い人生において就職活動をする際に応募できる求人が狭まる点は注意すべきポイントです。

また、中退後には学生ではなくなりますので、社会保障や扶養制度の扱いが変わる点にも注意が必要です。場合によっては自身で負担する保険料が高額になることもあるため、中退によって別のお金が発生する可能性がある点は知っておきましょう。

他にも、中退によって家族や友人などの人間関係から孤立する可能性があるなど、今までの状況から大きく変わり得る点は中退するデメリットや注意点として認識しておいてください。

最終学歴が高卒になる

大学を中退すると、履歴書に記載される最終学歴は高卒になります。これによって、求人票での応募条件となる大卒以上の求人に応募できなくなるといったデメリットに繋がります。

特に就職活動においては大卒以上を募集している求人も少なくなく、将来における仕事の選択肢が大きく減少する点は注意しておく必要があるでしょう。

また、大手企業や人気企業、一定の専門性が求められるような職種における求人は、応募条件に大卒以上が指定されていることが多く、将来なりたいキャリアによっては大学4年で中退することを後悔してしまうリスクが挙げられます。

社会人になった後は学歴よりもスキルや経験が重視されることになりますが、少なくとも就職活動の時点で不利になりやすい点は事前に認識しておく必要があります。

社会保障や扶養から外れるリスクがある

大学4年で中退することによって学生という立場を失ってしまいますので、健康保険や社会保障制度に変化が生じる点も注意が必要です。

例えば大学生として親の扶養に入っていた場合は、中退により学生の身分を失うと、扶養の認定条件を満たさなくなる可能性があり、状況によっては国民健康保険や国民年金への加入義務が生じます。

また、大学を中退してフリーターとして生活しようとすると、一定の給与水準を超えてくることによって各種税金の支払いが必要となり、結果的に手取りが減ってしまうようなこともあり得ます。

社会保障や税金の制度を理解しないまま中退することで、思わぬ出費に直面することに繋がりかねませんので、あらかじめそれらの制度について理解を深めておくよう注意してください。

周囲から孤立してしまう可能性がある

大学を中退することで、それまでの友人関係や所属していたコミュニティーから離れることになりますので、相談や近況を共有するような仲間がいなくなり、孤独感や孤立感を感じてしまうといったデメリットもあります。

特に同世代が卒業や就職といった新たなステージに進んでいく中、自分だけがフリーターとして取り残されているような感覚に陥ると、劣等感を覚えたり精神的に大きく落ち込んでしまうようなことも見られます。

また、家族から中退の理解が得られない場合は罪悪感を抱えることになったり、親子関係が悪化するようなことにも繋がりかねません。

孤立を防ぐためには、少なくとも中退前に親に必ず相談しておくことや、中退後になるべく早く就職活動に取り組み、同世代との劣等感を感じないような状態を作ることが大切です。

大学4年で中退した後の選択肢

大学4年で中退した後は専門学校や別の大学への入学を行い、学び直しをする進路があるほか、フリーターになってやりたいことを見つけるといった選択肢がありますが、やはり今後のキャリアを考えるとそのまま正社員就職を目指すことが良いと言えます。

いずれにせよ、大学4年で中退した後は複数の選択肢の中からできるだけ早く決断し、次のステップに進んでいくことが大切です。ここからは大学4年に中退した後の選択肢について詳しく解説します。

専門学校や別の大学に入学する

一度大学を中退した後でも、別の学校に再入学するといった進路を選ぶことが可能です。特に手に職をつけたい場合は専門学校への進学が有効になりますので、例えば医療・IT・デザイン・飲食など分野を絞ってスキルを習得することにより、将来的に専門職につける可能性が高まります。

もし別の学校に再入学するといった進路を選ぶ場合は、とにかく目的意識を持つことが重要です。なぜ大学を中退したのかだけでなく、次の進学先で何を学びたいのかを明確にしておかないと、再び時間とお金を無駄に使うことに繋がりかねませんので注意してください。

もし専門学校や別の大学に入学したくても金銭的な理由で不安を感じている場合は、奨学金や教育ローンの活用も検討すると良いでしょう。

フリーターになってやりたいことを見つける

将来の目標の方向性が決まっていない場合は、まずはフリーターとして働きながら自分のやりたいことを見つけるといった選択肢もあります。アルバイトを通じて様々な業界に触れることで、自分が興味の持てる分野や得意な仕事を見つけるきっかけに繋がるでしょう。

また、フリーターは自由に使える時間が多いため、空いた時間で資格取得や自己学習を進めることで、新卒就活では考えつかなかったようなキャリアを歩むこともできるはずです。

ただし、無計画にフリーター生活を続けてしまうと正社員への就職率が下がる傾向がありますので、具体的な目標設定とスケジューリングを意識した行動が求められます。

自己管理能力がないと、いつまでもフリーターとして生活する日々が続いてしまいかねませんので注意してください。

正社員就職を目指す

大学を中退しても正社員就職を目指す事は十分に可能です。大学4年で中退したとしても、すぐに就活を始めればポテンシャルを重視して採用してくれるような企業も多く、未経験者を歓迎する求人も豊富にあるため、一定の選択肢の中から就職先を選ぶことが可能です。

大学4年で中退してから正社員就職を目指す場合は、「なぜ大学を中退したのか」という中退理由を明確にすることが大切です。また、中退を経てどういったキャリアを歩んでいきたいのかを面接で伝える必要がありますので、これまでの学生経験やアルバイト経験などから学んだエピソードを踏まえながら面接対策に取り組むことが大切です。

大学を中退してしまうと大学のキャリアサポートを受けられなくなりますので、もし1人で就活を進めることに不安を感じる場合は、大学中退者の就職支援実績が豊富な就職エージェントの活用も検討してみてください。

大学4年で中退したときの就活への影響

大学4年で中退した時には、就活に少なからず影響を与えることになります。

例えば書類選考や面接では、大学中退という経歴が企業からのネガティブな印象に繋がってしまうでしょう。加えて、大卒以上を募集する求人に応募ができなくなりますので、職業選択に一定の制限がかかってしまう点は見逃せない影響です。

また、新卒枠ではなく中途枠で選考に進む必要があるため、新卒就活よりも入念な就活対策が必要になる点も影響として見過ごせません。

ここからは、大学4年で中退したときの就活への影響について詳しく解説します。

書類選考や面接で不利になりやすい

大学4年で中退すると履歴書は高卒扱いとなりますので、大卒よりも書類選考で見送りになるリスクが高くなってしまいます。加えて、面接では大学中退理由を高い確率で聞かれるため、準備不足だと企業側にネガティブな印象が与えてしまうなど、選考上不倫になりやすい点が散見されます。

大学中退の事実を書類選考や面接で不利にしないためには、大学中退理由をポジティブに伝えられるよう言語化しておくことや、今後どういったキャリアを歩んでいきたいのかを前向きに伝えられるように準備する必要があります。

大卒以上を募集する求人に応募できなくなる

求人票には応募条件が設けられていることがあり、基本的に応募条件を満たさない人が応募しても書類選考で見送りになります。企業によっては応募条件に大卒以上であることを明記していることがあるため、大学中退により必然的に応募できる求人の選択肢が狭まってしまうといった影響が見られます。

特に総合職や大手企業、人気企業などにおいては学歴が重要視される傾向がありますので、中退しただけでキャリアのスタート地点が不利になることがある点は認識しておく必要があるでしょう。

ただし、昨今では学歴よりもスキルやコミュニケーション能力を重視する企業が増えてきていますので、求人をしっかり見定めれば自分に合った企業に就職する事は十分に可能です。

求人や企業を見定めて自分の理想の就職先を見つけたい人は、就職エージェントの活用も検討してみましょう。

新卒枠ではなく中途枠で選考に進む必要がある

大学4年で中退すると新卒としての扱いは受けられなくなりますので、多くの場合は中途採用枠で就職活動を進める必要がでてきます。しかし中途採用枠は即戦力やスキルが求められることが多く、社会人経験のない大学中退者にとっては不利になりやすいでしょう。

そのため、大学中退をした後の就活では、アルバイトやインターンでの経験を整理し、実務で活かせるスキルとしてアピールするといった工夫が必要になります。加えて、中途枠は新卒枠と比べて募集人数が少ない傾向が見られますので、気になる求人を見つけたらすぐに応募するなどスピーディーな対応が重要になってきます。

新卒就活と中途就活では意識すべきポイントも大きく変わりますので、少しでも不安を感じる場合は、なるべく早く就活に取り組み始めていく意識を持っておきましょう。

大学4年で中退する前に考えるべきこと

一度大学を中退してしまうと元に戻ることができませんので、中退という選択肢が本当に自分にとって最適なのか考える必要があります。まずは中退の目的を言語化するとともに、休学や留年といった手段が取れないかを検討してみましょう。

自分の頭で考えてもどうしても判断ができない場合は、家族や大学職員に相談することも重要な行動になると言えます。

中退を後悔しない決断にするためにも、大学4年で中退する前に考えるべきことについて詳しく解説します。

中退する目的を言語化する

大学4年で中退を検討する際は、感情だけで決断するのではなく、まずはなぜ大学を中退したいと考えているのかを明確に言語化することが重要です。

その際、「就活がうまくいかなかったから」「卒業が難しいから」といった単純な理由だけではなく、「中退によって何を目指し、今後はどうやって生きていこうとしているのか」といった視点まで踏み込んで考えることが求められます。

中退する目的を言語化することで、自分の価値観や将来の目標が整理され、中退後の行動に一貫性を持たせられるだけでなく、就活においても説得感のある自己PRに繋がりやすくなります。

曖昧なまま中退をしてしまうと高い確率で後悔に繋がります。まずは自分自身の判断を自分の言葉で説明できるか考えてみてください。

休学や留年を検討する

大学を中退する以外の選択肢として、休学や留年を検討するといった方法もあります。例えば体調不良や経済的に厳しい状態であれば、休学により一定期間休んでから復学をすることで状況が改善する可能性があります。また、単位不足が理由の場合は、留年をして学び直すといった選択肢も現実的でしょう。

中退は取り返しがつかない選択であるのに対し、休学や留年は将来の選択肢を残すといった意味で柔軟性があると言えます。

もちろん、学費や生活費の負担といった観点で親からの理解を得る事は必須となってきますが、今すぐ中退をする以外の道を知っておくことで冷静な判断に繋がるでしょう。

家族や大学職員に相談する

大学4年で中退を考える際は、自分1人で抱え込まずに家族や大学職員に相談することも重要です。特に家族には経済的な影響や自分の子供の将来に対する不安を与えてしまう可能性がありますので、早めに状況を共有して理解やサポートを得られるよう動きましょう。

また、大学のキャリアセンターや学務課では、学業の遅れや就活の悩みに対する相談を受け付けてくれますので、第三者の視点を交えて自分では気づけなかったような選択肢を見つけられるか考えることが大切です。

よくある質問

大学4年で中退したら内定はどうなる?

大学4年で中退すると、在学中に獲得した新卒枠での内定が取り消しになる可能性が高くなります。企業の採用要件として、そもそも大学を卒業する見込みがある前提で新卒に内定を出しているため、中退によってその前提が阻害されてしまうことから内定が取り消しになることに繋がります。

ただし、企業によっては中退後も採用を待ち続けてくれることもありますので、対応が分かれます。したがって、内定を得ている状態で中退を検討する際は、必ず内定を獲得している企業の採用担当者に事前に相談することが大切です。

大学中退する人は何年生が多い?

労働政策研究・研修機構の調査によれば、大学中退者の多い学年は性別によって異なることが分かっています。男性の大学生であれば大学4年以上で中退する割合が多くなります。一方、女性の大学生だと大学2年生で中退する割合が高いといった結果になっています。

合計で見ると大学2年が最も中退割合が多く、次いで4年以上が多いことから、就活や卒業といった理由を背景に大学を中退する人はある程度の数いると言えるでしょう。

大学中退者は就職が難しいですか?

大学中退者は就職活動において一定のハードルはあるものの、正社員になることが不可能というわけではありません。特に大学を中退したばかりの若年層であれば、ポテンシャルや人物重視で採用してもらえる企業が多く存在します。

ただし学歴上は高卒となってしまいますので、不利な中で内定を獲得するためには自己PRや志望動機を始め、面接で自分のことを強くアピールしていくことが大切です。念入りに就職活動に取り組むためにも、就職エージェントのサポートを受けることも検討してみてください。

まとめ

大学4年の中退は基本的にデメリットが大きくなるものの、中退をしたいと考えている理由によっては、将来の選択肢をポジティブに捉えられるようなメリットにも繋がります。

もし大学4年で中退して正社員就職を目指したい場合は、自己分析や企業研究に取り組むとともに、面接対策に力を入れる必要があります。必要に応じて就職エージェントなど第三者のプロの視点も交えながら、後悔のない選択肢を選ぶように心がけてみてください。

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ABOUT US
小久保 友寛シニアマネージャー
株式会社ジェイックシニアマネージャー/中退者専門就職支援サービス「就職カレッジ®中退者コース」元事業責任者/「日本の中退を変える!」をモットーに、中退経験者のキャリア支援を続けています/中退経験をバネに、一緒に就活頑張りましょう!!