大学中退後に専門学校へ進学することは可能?進むべきパターンも解説

大学中退後に専門学校へ進学することは可能?進むべきパターンも解説

大学中退しても専門学校に入学することは可能なの?という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は、大学を中退した後に専門学校に入学している人も比較的います。なぜなら、大学よりも専門学校のほうが、自分のやりたい分野を専門的に学ぶことができると感じる人もいるからです。

この記事では、大学中退から専門学校に行くべき人の特徴やステップについて解説しています。最後までご覧いただければ、大学中退から専門学校への入学について必要なことが分かるようになっています。

大学中退後の専門学校進学という選択を検討している方は、是非参考にしてみてください。

記事のPoint
  • 専門学校への入学者のうち、大学を中退して専門学校へ入学した学生は全体の3.2%
  • 「大学中退して専門学校に進むべき人・進むべきではない人」の特徴を知り、あなた自身がどうすべきかを見極めよう
  • 「大学中退後に専門学校への入学を考える場合の5つの注意点」もおさえておこう
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大学を中退して専門学校に行くことが可能な理由

大学を中退して、専門学校へ行くことはできます。
その理由と、専門学校を卒業して就職はできるのかや、専門学校から大学への編入などについて、それぞれご紹介します。

専門学校から就職することも可能だから

専門学校を卒業してから、就職することはできます。専門学校はその名の通り、特定の分野の技術や知識を専門的に学ぶ場です。未経験の新卒(大卒)を採用してゼロから育てるのとは別に、すでにある程度の技能を持っていて、早期に戦力になってくれる専門学校卒の学生を求める企業は一定数あります。

専門学校の主な分野と、主な就職先の例は、以下の通りです。(一例)

ホテル・旅館/ブライダル
  • 帝国ホテル
  • 星野リゾート
  • ホテルニューオータニ
  • 加賀屋
  • プリンスホテル
観光
  • JTB首都圏
  • 日本旅行
  • はとバス
  • びゅうトラベルサービス
  • ワールドトラベルシステム
物流・運輸
  • ヤマト運輸
  • 日本通運
  • 日本郵便
  • JR東日本ステーションサービス
  • 東京メトロ
航空
  • ANA成田エアポートサービス
  • 日本航空
  • JALスカイ
  • 羽田旅客サービス
  • ソラシドエア
その他(英語、保育、医療、製造、士業など)
  • 公務員(役所職員、警視庁など)
  • 各事務所(税理士、特許事務所など)
  • 保育園
  • 英語教室
  • 病院(看護師、理学療法士、医療事務など)
  • 大使館
  • 各製造業(金属、電気、自動車など)

ここでご紹介したのはほんの一部で、ほかにも、ファッション、美容、動物など、専門学校の分野と学生の就職先は、実に多岐に渡ります。

専門学校の卒業生を採用する企業は、大卒が基本の総合職ではなく、専門職がメインになっています。その分野の就職に強い専門学校へを選んで学ぶことで、希望に合う就職ができる可能性は高まるでしょう。

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大学を中退して専門学校に入学している人も多い

大学Times「中退率」によると、専門学校への入学者のうち、大学を中退して専門学校へ入学した学生は全体の3.2%という結果が出ています。

ある専門学校でも、入学者1000人のうち2~3%が大学中退者であるというデータがあります。専門学校によって大学中退者の比率は異なりますが、全国に数多くある専門学校で、大学中退をして専門学校に入学した人は比較的いることが考えられます。

「専門学校でしか学べないことがあったから」という人もいれば、「まだ就職したくない」という理由で専門学校への進学を選んだ人もいるかもしれません。動機は人それぞれですが、大学中退後に専門学校へ通うと選択をする人もいるのだという点は、理解しておきましょう。

大学を中退してから、専門学校への入学に負い目を感じることはない

大学中退後に専門学校へ入学するという選択をするとき、「本当にこれでいいのだろうか」と気にすることがあるかもしれません。また、周囲から「せっかくがんばって大学に入ったのに、もったいない」などと言われることもあり得ます。

後述しますが、大学中退後の専門学校への入学にはデメリットもあります。そのため、慎重に決断すべきことであるのは確かです。しかし、よく考えたうえで決めたのなら、負い目に感じる必要はありません。

専門学校で本当にやりたかった学びをして、その結果、希望の仕事に就くことができるのならば、その後のキャリアは満足いくものになるでしょう。

大学中退した後の編入について知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてください。

専門学校を卒業して大学へ編入することも可能である

大学中退をして専門学校に入学してから、また大学に編入するという選択ができることもあります。たとえば、以下のような流れです。

大学中退後、保育の専門学校から大学に編入するケース

大学の文学部に通っていたが、保育の仕事を目指したいと考えるようになり、大学を中退後、大学への編入制度のある専門学校に入学した。2年間学ぶうちに「大学でもっと学びを深めたい」と考えるようになった。系列の大学への編入制度を利用し、3年次から編入。引き続き、大学で保育の勉強を続けることになった。

上記のような方法ならば、指定校推薦などの枠が確保されていることも多いため、ゼロから大学受験をする必要なく編入ができ、中退の経歴があっても最終的に大卒資格を得られます。

注意点としては、専門学校からの編入制度がある大学は限られているという点です。「また大学へ行きたい」「やっぱり大卒資格がほしい」という気持ちが少しでもあるのであれば、専門学校を選ぶ際に、大学編入制度の有無は必ず確認しておくことをおすすめします。

大卒と専門学校卒の違い

大卒と専門学校卒だと、就職や収入にどれくらい差が出るのかという疑問を持つ方もいるでしょう。
大卒と専門学校卒の違いを、就職率や年収、求人の割合など5つの項目から、それぞれご紹介します。

違い1:就職率

厚生労働省の「令和6年度大学等卒業者の就職状況調査」によれば、大卒の就職率は98.0%なのに対し、高等専門学校の就職率は99.6%となっています。
就職率だけで言えば大卒も専門学校卒も大きく変わらないと言えるでしょう。

ただし、大卒が就職希望率75.6%なのに対し、高等専門学校卒が57.8%であることから、就職を希望している人のうちの就職率は大卒の方が高いと考えることもできます。

また、大卒と専門学校卒では応募できる求人に差があることを考えると、一概に専門学校卒の方が就職で有利ということはできません。

いずれにせよ、大学中退後に専門学校に進学しても、しっかり就職活動をすれば大卒と同程度の就職率で進路を見つけられると言えます。

違い2:年収

労働政策研究・研修機構の「ユースフル労働統計2022」によれば、大卒と専門学校卒の生涯賃金を比較すると以下の通りとなります。
なお、以下の表では高専・短大卒の賃金を専門学校の賃金として読み変えています。

男性女性
大卒2億6190万円2億1240万円
専門学校卒(高専・短大卒)2億960万円1億7250万円

一般的に、大卒は専門学校卒よりも初任給・生涯年収ともに高く設定されている企業が多い傾向にあります。

また、大卒が総合職として採用されやすい一方、専門学校卒は技術職や専門職の採用が中心となるため、キャリアの初期段階から年収差が生まれることもあります。

ただし、実力主義の会社であれば学歴関係なく年収を上げられる場合がありますので、必ずしも専門学校高卒だからといって大卒の年収を上回れないというわけではありません。
より大卒の学歴のほうが、トータルの収入は高くなる確率が高いといえそうです。

違い3:出世の早さ

総務省統計局の「令和6年賃金構造基本統計調査」によれば、学歴別に部長級の役職について働いている人の人数は以下のようにまとめられています。

中卒13,230人
高卒210,730人
専門学校卒99,200人
高専・短大卒45,750人
大卒496,150人

大卒と専門学校卒では、部長級以上で働く人におよそ5倍の差があることが分かります。

企業の昇進基準においては、大卒者が管理職候補として早期に育成されるケースが多いです。また、総合職採用が中心の大企業では、専門学校卒が現場重視の職種で長く働くケースが多いため、このような結果になっていると考えられます。

もちろん、会社によって昇進スピードは様々なため一概には言えませんが、もし専門性を磨くよりも管理職を目指したい場合は大卒の方が有利と考えることもできます。

違い4:求人条件

doda「採用担当者のホンネ-中途採用の実態調査学歴は中途採用で求められる?−学歴と転職の関係−」によると、求人における学歴の条件の割合は、以下の通りです。

  • 大卒以上…44%
  • 学歴不問…40%

大卒以上を条件とする企業と同じくらい、学歴を問わない企業も存在ことが考えられます。ただし、総合商社の総合職や大手マスコミなどの高倍率の企業や職種は、大卒以上が前提にはなるでしょう。

大卒と比べると、専門学校卒は最初からエントリーできる企業が限られることは避けられません。とはいえ、大卒だからいい企業に入れるという保証もありません。必ずしも「専門学校だから就職に不利」とまではいえなそうです。

違い5:就活の進め方

大学と専門学校では、就活の進め方は以下のように異なります。(※専門学校は、2年制の場合)あくまで一般的な流れですが、参考にしてみましょう。

  • 大学…大学3年生の6月頃から就職活動開始。翌年3月頃からプレエントリー・会社説明会参加などを経て、大学4年生の6月頃から選考が開始され、9月頃には内定が出ることが多い。
  • 専門学校…就職ガイダンスは、1年生の9月頃に開始。翌年3月からエントリー・会社説明会開始。その後、2年生の6月頃から選考が開始され、10月頃には内定が出ることが多い。

就活の進め方自体は、大卒と専門学校卒でそこまで大きな違いはありません。もっとも違うのは、就活ができる期間です。

大学は最長で4年間の猶予がありますから、大学1年生の時点からインターンに参加するなど、長く就活の準備もできます。一方で、大学よりも年数が短い専門学校での就活は、タイトなスケジュールになりがちであることは確かでしょう。

関連記事:専門学校は高卒扱い?学歴コンプレックスを感じる理由とポイント

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大学を中退して専門学校に入学するメリット

大学中退後に専門学校へ進学するメリットは、実習を中心とした環境でスキルを身に付けられる点です。なぜなら、専門学校では設備を使った実践的な学習ができ、就職後に即戦力として評価されやすいからです。

さらに、国家資格を短い期間で習得できるほか、各業界と専門学校の連携により目指す職種につきやすい点もメリットです。メンタル面においても、同じ目標を持つ仲間が周囲にいることで学習意欲を維持しやすい点も魅力と言えます。

もし特定の分野で働きたい意思が固まっているのであれば、専門学校への進学は有効な選択肢と言えるでしょう。

ここからは、大学を中退して専門学校に入学するメリットを5つ解説します。

メリット1:手を動かしながらスキルを習得できる

専門学校では、座学だけでなく実習中心のカリキュラムで学べるといったメリットがあります。文部科学省のデータによると、専門学校における講義と演習・実習の割合は以下のようにまとめられています。

講義50.6%
演習14.1%
実験・実習実技35.3%

大学は理論を重視した座学の講義がほとんどなのに対し、専門学校では講義と演習・実習+演習が半々で実施されます。
未経験からでも基礎から実践的なスキルまで段階的に習得しやすく、就職法の即戦力として評価してもらうことも可能です。

また、技術の習熟度が可視化しやすいため、特にIT ・美容・医療・デザインなど手を動かす分野においては、学ぶモチベーションも維持しやすいでしょう。

メリット2:最短ルートで国家資格を目指せる

医療・福祉・建築などの特定の専門職種においては、国家資格の受験資格として指定養成校の卒業が求められることがあります。
専門学校はこれらの資格取得を前提にカリキュラムが組まれているため、大学よりも短期間で国家資格を目指せるといったメリットも見られます。

また、卒業までにかかる年数として大学は4年間なのに対し、専門学校は2年から3年となりますので、早く資格を取得して大卒よりも早くキャリアをスタートできる点もポイントです。

もちろん、専門学校側も国家資格の取得サポートに力を入れているため、独学で学ぶよりも合格率が高い傾向にある点もメリットと言えます。
資格が必要な仕事を目指す場合、大学よりも専門学校に通った方が良いと言えるでしょう。

メリット3:希望の仕事に就きやすくなる

専門学校では、実習中心の環境で専門職に直結するスキルや知識を身に付けられます。
こうした学びをもとに志望する職種への求人に応募すれば、「働きたい思いが強い人だ」と企業に伝わりやすく、選考でも有利になるでしょう。

さらに、専門学校から学校推薦枠の求人を紹介してもらえる場合もあり、興味のある分野の求人に出会いやすくなります。加えて、企業側も専門学校で実務を学んだ人材を求めているため、一般的な大学を卒業するよりも希望の仕事に就きやすくなる傾向があります。

メリット4:孤独感が少ない

専門学校では同じ分野を目指す学生がクラス単位で学ぶため、担任がいたり、固定のメンバーと日常的に関わる環境が整っています。
演習や実習もチームで進める場面が多く、自然とコミュニケーションが生まれるため、孤独感が少なく学校に通い続けられる点もメリットです。

また、担任による学習面・生活面のフォローを受けられることが多く、卒業までサポートしてもらえるといった安心感も感じられるでしょう。

一方で、大学は講義選択が自由なため固定の繋がりが生まれにくく、孤独を感じる人も少なくありません。こうした違いから、専門学校は大学中退後の不安を抱える人でも、前向きに学びやすい環境と言えます。

メリット5:同じ目的を持った仲間と出会える

専門学校には明確な職種を志望する学生が集まるため、自分と同じ目的を持った仲間と出会える点もメリットです。
同じ分野に興味を持つ人同士で学び合い、技術を高め合える環境は大きな刺激となり、長期的なキャリア形成にも役立つでしょう。

また同じ業界を目指す仲間は将来の仕事仲間になる可能性もあり、卒業後のネットワーク形成にも繋がります。大学中退によって自信を失ったとしても、周りの前向きな姿勢に良い影響を受け、新しいスタートも切りやすくなると考えられます。

大学を中退して専門学校に入学するデメリット

大学を中退して専門学校へ進学するデメリットは、最終学歴が専門卒となり応募できる求人が限られる可能性があることです。なぜなら、大卒以上を条件とする企業も多く、学歴の違いが選択肢に影響するからです。

さらに、学費の再負担が発生することや、面接では中退理由や進学意図を問われてしまい、準備不足だと評価が下がりやすい点もリスクと言えます。

他にも、専門分野に進むことでキャリアチェンジが難しくなり、精神的なプレッシャーを感じやすくなる点もデメリットと言えるでしょう。

ここからは、大学を中退して専門学校に入学するデメリットを解説します。

デメリット1:学歴が変わる

専門学校卒と大卒で、就職に影響が出ることはあります。大学中退後に専門学校を卒業した場合、最終学歴は「専門学校卒」です。そのため、応募資格に「大卒以上」と書いてある求人には、チャレンジできなくなります。

どんな仕事に就きたいかにもよりますが、ある程度、学歴を重視する企業が多いのも事実です。ここでいう学歴というのは「大卒かそうでないか」ということです。明確な目的があって専門学校へ進学するのは良いことですが、そうではなくなんとなく専門学校へ行った場合、いざ就活の時期になってから「やっぱり大学を卒業しておけばよかった」と思うことがあるかもしれません。

デメリット2:お金がかかる

専門学校へ進学することで、お金がかかる点もデメリットになります。日本学生支援機構の調査では、専門学校生の年間費用は以下の通りです。

支出項目公立 専門学校私立 専門学校
授業料179,000円792,500円
その他学校納付金45,300円187,900円
修学費94,800円91,400円
課外活動費3,200円5,200円
通学費69,900円88,400円
学費合計392,200円1,165,400円
食費107,500円116,500円
住居・光熱費69,800円118,000円
保健衛生費48,600円53,400円
娯楽・嗜好費91,500円106,900円
その他日常費139,000円160,900円
生活費合計456,400円555,700円
年間合計848,600円1,721,100円

さらに、大学を卒業して就職していれば年収約252万円(厚生労働省調査)を得られる計算となり、進学によって「失われる収入」も無視できません。

また、大学を中退している場合は、すでに入学料や授業料として100万円以上を支払っているケースが多く、負担はさらに重くなります。経済的に余裕がない場合、進学よりも早期就職が適切な選択となることもあります。

デメリット3:専門学校の入学理由を面接で聞かれる

大学中退→専門学校という学歴は、全体から見れば少数派です。高校卒業後に専門学校へ進学した人や、大学卒業後に専門学校へ進学した人の比率よりも低いでしょう。企業の担当者からすると、その学歴を見て「大学中退後に専門学校へ行った理由を知りたい」と思うのが自然ではないでしょうか。

「なぜ大学を中退して専門学校へ行ったのか」は、就職活動の場で必ず聞かれると思っておいたほうが良いでしょう。そこで相手が納得いく説明ができれば問題ありませんが、うまく答えられないと、かえってマイナスの印象を与えてしまう可能性もあります。

デメリット4:精神的に後がなくなる

大学中退後に専門学校へ行った場合、「もう後がない」という意識になる人が多いのではないでしょうか。よほどの事情がない限り、さすがに、二度の中退はデメリットが大きいからです。ある意味、大学中退で挫折を経験していることで「前の大学にはもう戻れないし、専門学校でがんばって技術や知識をモノにするしかない」と、真剣に学ぼうとする人もいるはずです。

そのため、専門学校で学んでいくなかで壁にぶつかったり、うまくいかない時期があったりしたときに、人によっては必要以上に落ち込む、過度に自分を追い込みすぎて疲れてしまう、などもありそうです。真面目すぎる・または完璧主義の傾向が強い人は、特に注意したほうがよさそうです。

デメリット5:キャリアチェンジする際に苦労しやすい

専門学校では特定のプロを目指す教育が中心となるものの、実際に働いてみて自分には合わなかったと感じる場合もあります。もし大学を中退して専門学校に進学し、その後就職してから再度キャリアチェンジするとなると、企業から「将来への見通しが甘いのではないか」と思われることがあります。

さらに、専門学校卒では大卒以上も募集する求人に応募することができず、将来のキャリアチェンジの選択肢も狭まりやすくなります。大学を中退して専門学校へ入学する場合は、これらのリスクをしっかり理解した上で本当に進学するのか判断しましょう。

大学中退をして専門学校に進むべきパターン

大学を中退して専門学校に進むべきパターンは、今のままでは就きたい仕事に必須の資格が取得できない場合です。

なぜなら、医療・福祉・建築・ITなど多くの分野で、国家資格を得るには専門学校など指定された養成機関で学ぶ必要があるからです。さらに、業界と繋がりの強い専門学校では学校推薦枠などを通じて希望職種の求人紹介を受けられるため、志望業界への就職率が高まるメリットもあります。

ここからは、大学を中退して専門学校に進むべきパターンを2つ解説します。

1.今のままだと就きたい仕事の必須資格が取れない

医療系・美容師・建築技術職などの仕事の多くは、国家資格の取得が必要です。ただし、国家資格の受験資格としては「指定された専門学校や養成期間での学習」が求められることもあるため、今のままだと就きたい仕事の必須資格が取れない人は専門学校へ進むべきでしょう。

特に看護師、歯科衛生士、作業療法士、保育士、建築士などは専門学校での学習が最短ルートであり、資格取得後は即戦力として評価されやすい特徴があります。目指す職種に資格が必須であれば、早いうちに専門学校で学び直すことをおすすめします。

2.希望業界と関係が深い学校から求人紹介を受けたい

専門学校は業界と密接に繋がっているため、企業との提携や独自の求人紹介制度が整っている場合があります。特にIT ・ゲーム・美容・福祉・デザインなどの分野においては、専門学校経由でしか出会えない求人も多く、学校側の就職サポートも豊富です。

また、企業が学校を訪問をして説明会を実施する機会も多く、希望する職種への就職率が高い傾向があります。大学中退による学歴上の不利を学校のサポートによって補えるため、就職活動に不安を感じている人にとっても嬉しいポイントです。ど自分のためになる」と感じる人もいるでしょう。

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大学中退をして専門学校に進むべきでないパターン

大学中退後に専門学校へ進むべきでないパターンは、そもそも専門学校に行かなくても希望の仕事に就ける場合です。

なぜなら、営業職や事務職などの多くの職種では専門教育が必須ではなく、進学しても費用に見合うリターンが得られない可能性があるからです。また、就職を先延ばしにしたいだけの場合や卒業目前で中退してしまうケースも、将来の選択肢を狭める結果になりやすい点で注意が必要です。

さらに、環境を変えたいという曖昧な理由だけで専門学校を選ぶこともリスクが高くなります。自分がどんな選択をすべきか迷っている人は、ここからの解説内容を参考にしてください。

1. 専門学校に行かなくても希望の仕事に就ける

希望する職種に資格が不要であり、専門学校で学ぶ内容が必須ではない場合、わざわざ専門学校に進学するメリットは小さくなります。
例えば営業職・事務職・販売職・サービス業などは専門学校に通わずとも就職でき、大学中退後すぐに就活を始めた方が良いと言えます。

また、専門学校に進学すると費用と時間がかかるため、目的の曖昧なまま選ぶと後悔するケースもあるでしょう。

専門学校に通う理由が明確でない場合は、まずは就職を優先して考えるべきです。

2. 就職を先延ばしするために専門学校を目指している

「なんとなく時間を稼ぎたい」「就職活動を避けたい」という理由で専門学校を選ぶのは非常に危険です。目的意識を持たずに進学すると、授業についていけなかったり、学びの意味を見出せずに再び中退するリスクが考えられます。

また、企業は「なぜ専門学校に進学したのか」を面接で重視するため、動機が弱いと評価が下がる原因にもなります。
専門学校への進学には費用も時間もかかりますので、明確なキャリア目的がない場合での選択は避けるべきでしょう。

3. 大学卒業まであとわずかの状態である

大学を既に3年以上まで進んでいる場合や、卒業まで取得単位が残りわずかな場合での中退は、慎重に判断する必要があります。大卒という学歴は就職活動において有利に働くケースが多く、あと少しで得られる資格を失うのは大きなリスクです。

専門学校で学びたい内容がある場合でも、大学を卒業した後に進学するという選択肢もあります。
短期的な気持ちや焦りで中退を決めると、将来的に選択肢を狭めてしまうことに繋がります。まずは大学の卒業を検討した方が良いでしょう。

4. 環境を変えるために専門学校を検討している

「人間関係が合わない」「大学生活に馴染めない」といった理由で進学先を変えたい場合、専門学校に入学できたとしても、同じ悩みに直面する可能性があります。
環境が変わるだけでは根本的な課題が解決されない場合が多く、進学が再び精神的な負担になることもあるでしょう。

また、環境の変更だけを目的にしてしまうと、専門学校での学びや将来の職業選択に対する意識が弱くなり、学校に通い続けることが難しくなることも考えられます。
まずは現状の課題を冷静に分析し、専門学校に進路変更すべきか冷静に判断してみてください。

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大学中退から専門学校へ入学する際の注意点

大学中退後に専門学校への入学を考える場合、意識しておきたい5つの注意点は以下の通りです。

注意点1:専門学校の学費について考えておく

当然ですが、専門学校での学びにはお金が必要です。自分が行きたい専門学校の学費はいくらかかるのか、返済のめどはあるのかということは、必ず最初に考えておきましょう。

もし本気で専門学校へ行きたいのであれば、お金がないからとあきらめる前に、親に相談してみるのもひとつの方法です。学費を援助してくれたり、貸してもらえたりする可能性もあります。

注意点2:中退することなく続けられる学問を選択する

大学を中退せずとも、卒業してから専門学校へ行くこともできます。大学はがんばって卒業して、それから専門学校で学ぶという選択肢もあります。

そのためには、そもそも大学進学の際に、中退せずに最後まで続けられる学部・学科を専攻することも大切です。学問のレベルや課題提出などがそこまで厳しくない、興味や関心を持ちやすい分野を専攻すれば、必ずしも大学中退をする必要はないはずです。

注意点3:有名な大学を中退しても最終学歴は専門学校になる

ある程度知名度の高い大学を中退して専門学校へ行った人の場合、少なからず「有名大学へ通っていた」という自負があるはずです。しかしその場合でも、「専門学校卒」という最終学歴は変わりません。

通っていた大学のレベルに関わらず「大学中退」という事実だけが残るため、大卒としてのキャリアは描けなくなります。大学中退の前に長期的な視野で考えてみて、「本当にそれでもいいのか」を考えたほうがよいでしょう。

注意点4:奨学金は再手続きが必要

大学時代に奨学金を借りていた場合、中退して専門学校へ入り直した場合は、再度奨学金の手続きが必要です。大学中退の時点で、奨学金をもらえる資格を一度失ってしまっているからです。

注意点としては、二回目の奨学金の審査に必ず通るとは限らないという点です。通常、二回も奨学金を申し込む人の割合は少ないため、審査基準が厳しくなっていることもあります。

注意点5:中退した大学の単位は活かせないことが基本

専門学校では、大学で取得した単位は活かせません。一方、大学から大学へ編入する場合には、前の大学で取得した単位を一部認定してもらえることがあります。

せっかく大学在学中に努力して単位を取得していたとしても、中退して専門学校へ入れば、その単位自体は特に役に立たないということになります。どうしても単位を活かしたい場合は専門学校ではなく、他大学への編入を検討したほうがよさそうです。

注意点6:専門学校への進学理由を言えるようにする

大学中退後に専門学校を選ぶ際、就活において企業は「なぜ中退し、専門学校に行ったのか」という背景を重要視します。そのため、自分の進路を整理して説明できることが不可欠です。

中退理由が曖昧なままでは評価が下がる可能性がありますので、専門学校を選んだ背景や将来のキャリアとの繋がりを具体的に語れるように準備しましょう。また、専門学校で学ぶ内容がどのように仕事で活かされるかを説明できると説得力が増し、企業側に前向きな印象を与えられます。

伝え方のコツ:大学を辞める必要があったと伝える

面接では大学を中退した理由を必ず聞かれるため、辞めた理由に納得感を持たせることがポイントです。例えば、学部とのミスマッチや進路変更の必要性など、合理的な理由を明確に示すことで企業の不安を払拭できます。

ただし、大学や教授、環境への不満を理由にするとネガティブな印象を与えてしまうため、注意が必要です。
「このままでは希望するキャリアに繋がらないと判断した」など、前向きな同期を伝えることで、ポジティブな印象が与えられます。

伝え方のコツ:中退しない選択肢も考えたと伝える

中退の意思決定は軽率なものではなかったと伝えるために、「大学に通い続ける選択肢も検討したが、最終的に中退が最も合理的だと判断した」という説明を意識しましょう。この伝え方により、安易な中退ではなく、状況を冷静に分析した上での合理的な選択だと企業から評価されます。

また、大学に残り続けることのデメリットや、専門学校と大学でのギャップを丁寧に説明することで、大学を中退して専門学校に通うという決断に一貫性を持たせることができます。

企業は論理性と意思決定の背景を面接で重視しますので、しっかりとしたストーリーを準備しましょう。

伝え方のコツ:専門分野を目指したきっかけを伝える

専門学校への進学理由を説明する際、興味を持ったきっかけや特定分野を目指すに至った背景を具体的に語ることで説得力が増します。
独学で学び始めた経験や、アルバイトでの体験などの動機を裏付けるエピソードをセットにすると良いでしょう。

また、専門分野で必要なスキルや業界の特徴について事前に調べている姿勢を示すと、意欲の高さもアピールできます。企業は目的を持って行動しているかを重視しますので、専門分野を選んだきっかけの説明をしっかりと整理しておいてください。

伝え方のコツ:専門学校での学びをどう活かすか伝える

面接では「専門学校で学ぶ内容を将来どのように仕事に活かすのか」を具体的に説明することが求められます。
実習や講義で身に付けたスキルと、志望職種に求められる能力を結びつけることで進学の意義が明確になります。

また在学中に取り組んだ資格勉強やポートフォリオ、プロジェクト経験などを示し、学習への姿勢や成長意欲をアピールすることもポイントです。
専門学校への学びをキャリアに繋げることを言語化すれば、大学中退の過去が不利になりにくくなるでしょう。

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大学中退から専門学校へ進む以外の進路

すでに大学中退をした・または中退を検討している場合、そこから専門学校へ進む以外の進路としては、以下が考えられます。

進路1:就職

大学中退からの就職は可能です。就職することで、以下のようなメリットがあります。

  • 安定収入を得られる
  • 自立できる
  • 仕事でスキルや知識を学ぶこともできる

自分に合った仕事に就くことができて、働くなかで力を身に付けていくことができれば、中退したとしてもよい社会人人生を送れることも多いでしょう。

進路2:インターン

インターンというと「現役大学生向け」という印象が強いですが、一部、中退者や既卒者などを対象としたインターンもあります。大学中退後にインターンに参加することで、以下のようなメリットがあります。

  • 就職する前に仕事の雰囲気を体験できる
  • ミスマッチのリスクを減らせる
  • どんな仕事が自分に合いそうか検討できる

インターンに参加したからその企業に必ず就職できるわけではありませんが、就職する前の検討ができる、経験を積めるという点では価値があるでしょう。

進路3:フリーター

就職も進学もせず、フリーターとして働く選択肢もひとつあります。大学中退後にフリーターになることで、以下のようなメリットがあります。

  • 自分の今後について模索する時間が持てる
  • 他にやりたいことがある場合はチャレンジもできる
  • 正社員登用のチャンスがある職場も

自由な反面、フリーターのままズルズル時間が経ってしまい、就職しずらくなるリスクには要注意です。フリーターを抜け出せず自信をなくし、行動できなくなってしまうこともあり得ますので、期間を決めることをおすすめします。

進路4:別の大学への編入

別の大学に編入することで、以下のようなメリットがあります。

  • 大卒の資格を失わずに済む
  • 本当に興味のある勉強をじっくりできる
  • 中退前の大学より楽しく・のびのび過ごせることも

別の大学に編入して卒業すれば大卒資格を得られるため、学歴に関するデメリットはほぼなくなります。自分のやりたい学びが、専門学校ではなく別の大学でできそうであれば、編入を検討することをおすすめします。

ただし大学によっては、中退後の編入はできないところもあります。別の大学に編入したい場合は、いまの大学を中退する前に必ず確認し、中退せずに編入する方法を優先させたほうが確実です。

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大学中退後に専門学校へ入学する5つのステップ

最後に、本格的に大学中退から専門学校への入学を検討している方に、入学までの5つのステップの手順についてそれぞれ解説します。

ステップ1:一番興味のある分野を探す

まずは、自分が学びたい分野を見つけてみましょう。専門学校は本当にたくさんあるため、最初に分野を決めなければ、なかなか学校選びが進みません。

自己分析や適職診断などをして、自分に向いてる仕事や興味・関心を洗い出してから選ぶのもおすすめです。また、将来就きたい職業や理想の働き方などから逆算して考えてみてもよさそうです。ただの興味本位だけで分野を選んでしまうと、いざ就職の場になって困ってしまうこともあり得るため、時間をかけて考えるフェーズでもあります。

複数の分野が該当した場合でも、実際に学校選びの際に絞り込むこともできるため、視野を広くして探してみましょう。

ステップ2:HPなどを見て資料を取り寄せる

学びたい分野が決まったら、その勉強ができる専門学校を探し、問い合わせて資料(パンフレットなど)を取り寄せてみましょう。資料は無料であることが多いため、何校でも、気になった学校があれば取り寄せてみるとよいでしょう。

ひととおり読み、学校ごとの特色や学べる内容、就職実績、取得できる資格など、資料からわかる基本情報は把握しておきましょう。また、専門学校ごとの特色やメリット・気になる点などを紙に書くなどして、今後の検討材料にしてもよさそうです。

ここで、「あきらかにピンと来ない・自分には合わなそう」だと感じた学校は一旦保留にして、いくつか実際に見に行く専門学校を決めておきましょう。

ステップ3:オープンキャンパスに参加してみる

専門学校では、積極的にオープンキャンパスを実施しています。専門学校といってもそのレベル感はさまざまで、本格的なカリキュラムを組んでいるところもあれば、カルチャースクールの延長のようなところもあります。

実際に見ないとわからないことも多いため、どんどん参加して雰囲気をつかむことをおすすめします。先生や学生の雰囲気、設備、周辺環境など、複数の観点から学校を見てみましょう。相談ブースなどが設けられていることも多いため、気になることは遠慮せず質問して疑問点を解消しておくことが大切です。

候補先が多くすべてのオープンキャンパスに行けない場合、近年ではオンラインの説明会なども増えているため、上手に併用してみるのもひとつの方法です。行きたい学校が絞れたら、空き時間を利用して、何度か学校の近くまで行って外から見てみるのもよいでしょう。

ステップ4:学費の準備を行う

専門学校の学費をどうするのかは、入学を決める前に必ず解決しておかなければいけない大きな問題です。たとえば、専門学校入学の時期までまだ期間があるのならば、アルバイトをしてある程度まとまった費用を準備しておくのもひとつの手です。

そのほかに、親に借りる、奨学金や教育ローンを使う方法もあります。「お金がかかるから」とあきらめるのは簡単ですが、学費以上のものを得られそうだと強く感じるのであれば、費用のことだけで進学を断念するのはもったいないともいえます。

金銭的な課題があるけれどどうしても専門学校で学びたいという場合、まずは「どうすれば行けるのか」という視点で、できる限り選択肢を探ってみましょう。

ステップ5:入試情報を確認する

大学中退者が専門学校へ行く場合、総合選抜型入試(AO入試)または一般入試のいずれかの方法で受験することになるでしょう。試験内容は、以下のような形が一般的です。

  • 総合選抜型入試(AO入試)…エントリーシートと面談
  • 一般入試…筆記試験と面接

大学と専門学校の試験の大きな違いに、筆記試験の結果よりも本人の入学意思・意欲を重視して選考する学校も比較的あるという点があります。

注意点としては、現役の高校生たくさん受験するという点です。高校生には推薦入試などの枠があるため、人気の専門学校では、大学中退者は高校生よりも入学のハードルが高いこともあり得ます。

大学入試ほど事前準備や入試対策が必要でないことがほとんどですが、願書の出願や必要な書類、試験科目なども学校ごとに異なります。単願・併願によって選考方法が変わることもあるため、慌てることのないよう、入試情報は余裕を持ってチェックしておきましょう。

私たちがサポートします
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「大学中退 専門学校」によくある質問

大学を中退して、専門学校へ入学は可能

大学を中退して専門学校へ入学することは可能です。実際に大学を中退して専門学校へ入学する人もいます。この記事では「大学を中退して専門学校に行くことが可能な理由」について解説しています。大学を中退して専門学校への入学を考えている方は是非参考にしてみてください。

大学を中退して専門学校へ入学するときの注意点

大学を中退して専門学校へ入学する際の注意点は色々ありますが、注意点の一つとして学費について考えておくということがあります。この記事では他にも「大学中退から専門学校へ入学する際の注意点」を解説しています。大学中退をして専門学校へ入学を考えている方は是非参考にしてみてください。

大学中退後に自分に合ったキャリアを積みたい

大学中退後に何をしたいかわからないという方もいると思います。専門学校へ入学される方もいると思いますが、なんとなくで入学される方も多いのではないでしょうか。中退後に企業へ就職するという選択肢もあるため、ジェイックの「就職カレッジ」をご利用してみてはいかがでしょうか。

大学中退後の進路にお悩みの方

大学中退後の進路に悩まれている方もいると思います。大学中退後も専門学校へ入学する以外にも就職するという選択肢などもあります。ジェイックの「就職相談」ではプロのアドバイザーと今後の進路などについて一緒に考えることができます。悩まれている方はご利用してみてください。

大学中退後に専門学校へ進学する時は調査書が必要?

大学中退後に専門学校へ進学するときは、調査書が求められます。大学中退後には最終学歴が高校卒業になりますので、高校から調査書を取り寄せる必要があります。

ただし、学校によっては大学の成績証明書のみで出願できるケースや、書類選考が簡略化されていることもありますので、願書をしっかり確認すると良いでしょう。

なお、高校の調査書の発行には時間がかかる場合がありますので、早めに手続きを行うことが重要です。

中退者の就職成功体験談
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まとめ

大学中退後に専門学校に入学することは可能です。明確な目的があって専門学校で学ぶのであれば、卒業後の進路も満足いくものになるはずです。
逆に「なんとなく」専門学校へ行くのは、また挫折してしまったり、得られるものも少なかったりするため、おすすめしません。

大学中退後は、自分に合った企業に就職してキャリアを積むという選択肢もあります。
大学中退後の進路にお悩みの方は、ジェイックのキャリアアドバイザーへお気軽にご相談ください。

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小久保 友寛キャリアコンサルタント
元株式会社ジェイック シニアマネージャー/「就職カレッジ®中退者コース」事業責任者。国家資格キャリアコンサルタント。これまで約1400名以上*の大学中退者やフリーターのキャリアカウンセリングや就職支援講座を行う。(*2014年8月~2020年7月)現在は、学生団体の活動支援や、企業・経営者への組織づくり支援、終活支援など、世代や立場を問わず「やりがい」や「いきがい」を育む取り組みを幅広く展開中。 「誰もが人生を楽しめる社会をつくる」──その想いは、「日本の中退を変える!」と掲げていた頃から今も変わりません。