佐野さんの就職成功体験談|システムプラザ株式会社

年齢:22歳(インタビュー時)  学歴:短大卒  勤続年数:5年目

BEFORE

短大を卒業後フリーター

AFTER

未経験からシステムエンジニア

できることは何でも自分たちで。女子中高に通った学生時代

 

ーー中高時代のお話から聞かせてください。

 

中高一貫の女子校に通っていました。地元の公立中学校の校門がすごく暗くて怖かったので、「あの学校には行きたくない」と親に言って、私立受験をすることにしました。

小学校4年生から、週の半分くらいは塾に通って勉強してましたね。

 

中学受験をして、第一志望の中学に入学しました。塾の先生に勧められた女子校で、雰囲気も良く、その学校が母の母校だったこともあって、自分も入りたいと思ったんです。

中学では、一応、写真部に入ってました。一枚も写真撮ってないんですけど(笑)。

 

できることは何でも自分たちで。女子中高に通った学生時代

 

ーー高校時代はいかがですか?

 

高校では水泳部に所属しました。水泳は、小学生から中学まで習ってたんです。

ですがその部活は、すごく練習するというよりは、みんなで楽しくやるという感じで、練習がない日もたくさんありました。

練習がない日の放課後は暇なので、早く家に帰って、帰るとすぐ寝て、起きたらご飯食べて、夜寝て、みたいな過ごし方をしていました。

 

…そんな生活でしたが、今振り返ると、中学も高校も、自立を促してもらえた良い環境だったと思います。

なんでも自分たちでやるっていうのがモットーの学校で、イベントとかあっても、先生たちはあまり手伝ってくれなくて、全部自分たちで企画から運営までしてましたから。

自分たちで実行する、という力がつきましたね。

 

あと、中高を通して、良い友人ができたことは大きいですね。中高と6年間一緒にいる友人ができるわけじゃないですか。

就職してからはなかなか会いづらくなりましたが、平日の仕事終わりに会うこともあります。ちょっと前も会ったばかりです。

 

 

何者でもない自分になるのが怖かった

 

ーー高校卒業後の進路について教えてください

 

高3の時、「大学受験、頑張らなきゃ」とは思ってたのですが、「ちょっと他の人と熱量が違うな」とも思っていました。

「絶対大学に行きたい」っていう熱意がなかったんです。でも進学校だし、みんなが受験する流れにただ乗った、という感じでした。

 

そんな感じだったので、志望した大学は落ちてしまって。滑り止めで受けた大学は受かったんですが、そこに入学したい、そこで何かをやりたい、とは思えなくて。

じゃあ、浪人か?と思ったんですが、浪人してまで大学行きたいとはやっぱり思えなくて。それで「留学しようかな…」と考えたんです。

 

ーー留学には元々興味があったんですか。

 

中学生の頃から、ぼんやりとですけど留学したいなと思っていました。親に言うタイミングがなかったから言い出してなかっただけで。

元々、中学の頃は英語が全然できなかったんですが、親には「英語だけは、受験とかいろいろ考えると絶対できたほうがいいよ」って言われて。

 

そういう刷り込みもあって、英語ができるようになりたかったんです。それと「留学したら何か変わるんじゃないか」という思いもありました。

…ですが、この時に留学しようと思った一番の理由は、浪人している間の、どこにも所属しない、何者でもない自分がすごく怖かったからです。

 

学生でも社会人でもない、そんな自分を管理できる気がしない。浪人中、勉強さぼっちゃいそうだし、マンガ読みたくなりそうだし…(笑)。一生懸命に受験勉強できる自信がなかったんです。だから浪人は無理かなって。

 

じゃあ大学に行かずに就職かというと、「高校を卒業してすぐ、18歳で就職」っていうイメージは全くわかなかったので、やっぱり留学かなって。

 

ーーご両親はどんな反応でしたか。

 

親には、受験が終わった時に、「浪人するんだったら、留学したい」って初めて言いました。

父親は「浪人したほうがいいんじゃないか」という反応で、母親は、「もうお父さんと決めて。好きにして」という感じで、あんまり賛成していない感じで…。

 

そんな話をしているうちに、滑り止めで受かった大学の入学手続きの期間も過ぎて、もう完全に、「大学に行くなら浪人が必要」という状態になったんです。

その後も親との話はまとまらず、結局、卒業後の進路が決まらないまま、高校の卒業式を迎えることになりました。

その段階でようやく、親も腹をくくってくれて(笑)。そこから留学の準備が始まりました。

 

アメリカの短大に通うため、受験勉強をスタート

 

ーー留学に向けて、どういった準備をしたのですか。

 

アメリカの短大に通うため、受験勉強をスタート

 

6月に留学する計画を立てて、4月から勉強を始めました。6月にアメリカに行って、まずは現地の語学学校に通い、そのあと現地の短大に入学する、という計画です。

 

短大を卒業した後のことははっきり決めてなかったのですが、何となく「4年制の大学に編入するのかな」と思ってました。

だから単位の書き換えがしやすい学科にしようと、短大ではビジネス学科に入ることを決めていました。

 

ただ、4年制の大学に編入するといっても、日本と海外の大学のどちらに編入するのかは、まだあまり考えていませんでした。

とりあえず目の前の、アメリカの短大の入学基準に達するために勉強する毎日でした。

 

毎日、塾に通って英文を書いて、添削してもらって赤ペンを入れてもらって…の繰り返しです。それだけ勉強してたら、浪人生と同じですね(笑)。

 

ーーそれで6月には、晴れて留学が決まって…。

 

5月になってやっとアメリカの短大の入学基準に達して、「良かった、本当に学生になれる」って私も親も喜びました。

親は、「とりあえず語学学校と短大に通う期間の2年ちょっとは頑張っておいで」って言ってくれました。

 

アメリカに行く日が決まった時、行きのチケットだけもらって、「旅行とは違う、長期の留学にこれから行くんだ」ってそこで実感して…、それからアメリカに行きました。

 

ーーアメリカでの生活はどうでしたか。

 

寮に入ることは決まっていて、私のルームメイトは、10歳年上の台湾人でした。すごく優しい方で、安心したのを覚えてます。寮には日本人もいて、一緒にキッチンで日本食を作ったりもして…。楽しかったですね。

 

そんな感じで、半年間、語学学校に通った後は、短大に入学してビジネスを専攻しました。

 

ーーその後アメリカからいつごろ日本に帰国されたんですか。

 

短大の2年目が終わる頃、卒業が近づいた時に、「一回日本に帰りたいな」って思うようになって。

「このあと、海外か日本の4年制大学に編入したとして、また2年間勉強して、その後の就職ってどうするんだろう」…って考えたら、一回日本に帰って落ち着いて考えたくて。

 

それで、短大卒業後すぐに帰国を決めて、年越しをアメリカではしたくないと思って、12月31日に日本に帰りました(笑)。

 

帰国後は、編入のための勉強と息抜きのバイト

 

ーー帰国後、どんな生活をしていましたか。

 

1か月ぐらいは、何もせずにずっと家にいました。バイトをする気もないし、とにかく癒やすためにずっと家にいる感じでしたね。

留学を決めてから急いで行って、初めての一人暮らしをアメリカでして…というのに疲れていたんだと思います。

 

でも、1か月ぐらい経つと「このままじゃやばいぞ」と思い始めて、次のことを考え始めました。

その時の私の選択肢は、日本の4年制の大学に編入するか、海外の4年制の大学に編入するか、または、どの大学にも編入できなかったら、最悪、就職するか…の3択です。

 

その中で私は、「日本の4年制大学への編入がいいな」と思いました。海外に戻るのは面倒くさいと思ったのと(笑)、どちらにしても就職は日本でするつもりだったので。

「日本で就職するなら日本の大学に編入しよう、そのためには編入試験の勉強をしなきゃ」ということで、受験勉強を始めました。

 

…と同時に「お金を稼ぐためにバイトもしよう」と思って、バイトを始めました。今思うと、勉強の息抜きにバイトをしたかったんだと思います。

 

ーー編入試験の勉強をしながら、バイトをしてたんですね。

 

高校を卒業してからアメリカに行って、勉強ばっかりで疲れてたんですよね。アメリカの短大を年末に卒業して、帰国して、2月ぐらいに編入の勉強を始めて、それからすぐにバイトも始めました。

 

帰国後は、編入のための勉強と息抜きのバイト

 

バイトは、スポーツジムの水泳の先生です。そこで働いていた友人が辞めるタイミングで「私が辞める代わりに入らない?」と言われたのと、私が元々、水泳をしていたこともあって、水泳の先生をしていました。

 

その頃は、1週間のうち、3日はバイト、4日は受験勉強という生活でした。でも、だんだんバイトの方が楽しくなってきて…。

時間を見つけて勉強もしてましたけど、だんだんやらなくなっていきました。

 

結局、翌年の3月に受けた4年制大学の編入試験は、受かりませんでした。元々、それほどの意欲が高かったわけでもないので、「編入できなかったし、じゃあ就職かな…」と。

ただ、就職も、したくてするわけではないので、就活に身が入りません。一応、「バイトをずるずる続けるのは良くないな」と思って、バイトは3月で辞めたのですが、かといって就活を懸命に頑張るわけでもなく…。

 

ネットは少し調べましたが、「自分は新卒じゃないな」と思って「中途採用」で調べると、

経験者向けのサイトばかり見つかって、「全然、私向けじゃないな…」って…。ジェイックを見つけたのはそんな時です。

ジェイックの就職カレッジ(当時は営業カレッジ)は、未経験、フリーターとか、1年未満で辞めた方向けって書いてあって、「きっと私はこれに含まれるんだろうな」「未経験の私のような人を対象にしているんだな」と思い、興味をもちました。

一歩踏み出そうと決めて、カレッジに参加

 

ーーその後、カレッジの説明会に来てくださったんですね。

 

はい。説明会で話を聞いて、「こういう研修を受けるんだな」って知りました。研修の内容で、当時(※)、飛び込み実習があったじゃないですか。

(※2019年3月より、飛び込み実習は廃止されました。)

 

凄い内容だなってびっくりしましたけど(笑)、できないとは思わなかったです。やるだけやってみようって。

とりあえず、「1歩踏みださなきゃ駄目だな」と思って参加を決めました。

 

ーー研修はいかがでしたか?

 

一歩踏み出そうと決めて、カレッジに参加

 

同じクラスに、「フリーターを5年ぐらいやってました」とか、「大学中退しちゃいました」とか、私の周りにはいなかったような人たちがすごく多くて、「こういう人と一緒に研修を受けるんだな」って思いました。

 

最初のほうは、私は全然意見を言わないで静かに受けて…みたいな感じだったのですが、飛び込み実習ではクラスで一番成果が出たので、それで自信がつきましたね。

研修の最後のほうは、クラスメイトから「佐野さんってしゃべれるんだね」って言われるぐらい、研修で変わりました(笑)。

 

…最初のほうに自分の意見をあまり言えなかったのは、「就職したい!」ってすごく思っていたわけじゃないのと、年齢もまだ22歳と若く、危機感もなかった、というのもありますかね。

 

「働くってなったら朝9時から仕事しなきゃいけないんだな…」みたいな。そんなレベルでしか考えてませんでした。

「働かなきゃ駄目だな」ぐらいにしか思ってなくて。就職できればいいや、と。

 

ーーそういった感じで研修を全て終えて、いよいよ集団面接会ですよね。どうでしたか。

 

そういう気持ちのままで集団面接会を受けたんですけど、その時「行きたい」って思える会社がいくつかあって、そのうちの1つが、今、勤めているシステムプラザでした。

システムプラザは、面接会の前の企業紹介の時間に初めて聞いた時から、興味をもっていました。募集していたシステムエンジニア職については、詳しい仕事内容まではわかりませんでした。

 

しかし、福利厚生の良いしっかりした会社で、休みもきちんとあって、先輩社員のサポートも手厚そうだったので、「この会社で働きたいな」と思ったんです。面接会の前から、第一志望の会社でしたね。

 

集団面接会当日は、今の上司が面接官として来てたんですが、面接での印象がすごく良くて。優しそうな方で、「この人と一緒に働くなら、全然問題なく楽しく働けそう」と思いました。

クラスの仲間も「システムプラザ、良さそうだよね」って言ってて、「みんなもいい会社と思ってるんだな」と思いました。

 

集団面接会のあとの個別面接は、人生初の個別の面接だったのですごく緊張しましたが、面接官の方が、“以前、私の祖母がやっているお寿司屋さんの常連さんだった”という偶然もあって盛り上がりました。

 

しかも私と祖母は、その家に一緒に住んでいたので、自分の家が面接官に知られている感じです(笑)。面接官が常連だったのは、私が住んだ時期よりずっと昔のようで、店で直接お会いしたことはありませんが、すごく不思議な気持ちになりました 。

 

第一志望の会社に見事内定。今年、入社5年目を迎える

 

そのまま内定をいただけて。入社することになりました。

ゴールデンウィーク後くらいにジェイックの研修に参加して、7月の入社です。就活を初めて2か月もかからずに就職が決まって、あっという間という感じでしたね。

 

ーー入社してみて、どうでしたか。

 

第一志望の会社に見事内定。今年、入社5年目を迎える

入社当時の私は、エクセルが少し使えるレベルで(笑)、パソコンが得意なわけではなかったんですが、上司に優しく教えてもらって、少しずつシステムエンジニアの仕事を身に着けていきました。

 

上司とは年が離れてるんですが、本当に、娘のように優しく育ててもらって…。甘えさせてもらいながら、毎日、一生懸命学んでました。

そんな温かい上司や先輩たちのおかげで、もう入社から5年目になるのですが、人間関係でつらい思いをしたことは一度もありません。

 

ーー入社された頃はどんな仕事をされてたんですか。

 

入社したての時は、企業の顧客情報を管理するシステム開発をしてたんですが、そこからすぐに部署が変わって、ERP(イーアールピー)っていうシステムの担当になりました。

ERPっていうのは、簡単に言うと、会社の経営に必要なヒト・モノ・カネを有効に活用するためのシステムのことです。

 

最初はよくわかってなかったですが、「決まったことだし頑張ろう」って思って、やりながら学んでいきました。

 

ーー最近のお仕事はどうですか。

 

最近は、人に仕事を振ることも増えてきました。自分の思いや考えをうまく相手に伝えられなくて悩むこともあります。

そんなふうに“仕事を任せてもらう立場”から“仕事を任せる立場”になったので、今、岐路に立たされてるのかもしれないと思います。

 

あと、半年前から、毎月1回、お客様を訪問して、自分たちがやった内容を報告する、ということも行っています。

最初はやりたくなかったんですが(笑)、今はだいぶ慣れてきました。台本のようなものを作るんですが、それをただ読むんじゃなくて、自分の言葉で少しずつ話せるようになってきた、という感じです。

 

悩むよりも、とにかく動いてみる

 

ーー最後に、佐野さんと同じ境遇の方がもしいたら、どんな声をかけたいですか。

 

悩むよりも、とにかく動いてみる

とりあえず、選択肢が何個もあるんだったら、1歩進んでみるのが一番だと思います。進めば、何か次の道が広がっていくと思うので。

私は“1回飛び込めば、世界が変わる”と思っているので、止まってる時間は普通の人より少ないかもしれません(笑)。

 

後悔しないように動くってことが大事だと思うんです。私も、高校卒業してすぐに就職してもよかったけど、したいことがあるなら、それはしたほうが良いと思って留学しました。

もししなかったら、あとあと絶対後悔すると思ったので。夢というか、留学という、やりたいことをきちんとやり切ってから就職して、私は良かったと思っています。

 

なので、悩む時間をとるよりも、“まずは動く”ということを選んでやってみることですね。動けば新しい世界が開けるので、「やってみたら?」って。そう声をかけたいですね。

 

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