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工場機械の専門商社 | 勤続年数1年目

D・Nさんの就職成功体験談

D・Nさんの就職成功体験談
Before

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大学中退後ニート
After

After

老舗メーカーの営業

小4から始めた空手を、高校の部活まで続けていた

小4から中2まで、週2回、道場に通って空手をやってました。

小4の時、自転車ですれ違った相手が持っていたタバコがなぜかナイフに見えて、その時に怯えることしかできなかったことから、強い人間になりたいと思ったんです。

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中学の部活は陸上部でしたが、高校では空手部に入りました。頭は丸坊主。入部した時は坊主のルールじゃなかったので抵抗もありましたが、丸坊主にして頑張ってました。

3年の時は、経験者ということもあって部長に任命され、30人ぐらいの部員をまとめてました。

夢は小説家。大学入学後、小説を書き始めた

部活を引退してから勉強を頑張って、関西ではまあまあいい大学に進みました。兄が通っていて良さそうだったのと、それなりにいい大学で家も近い大学。それがその大学を選んだ理由です。

大学では、「やったことないスポーツをしよう」と思ってテニスサークスに入りました。授業も、初めのうちは真面目に出ていましたね。

ただ、僕はもともと、「小説家になりたい」という夢があったんです。

大学にいったのも、「小説を書く時間がとれるから」というのが理由の1つ。それぐらい気持ちとしては本気で、大学に入ってから少しずつ小説を書き始めました。

大学には「小説を書くサークル」みたいなのもあったのかもしれませんが、当時の僕は「そういう奴らとは違う」という、自分を特別視するような気持ちがあり、そういうところにはいきませんでした。

賞に応募するも、箸にも棒にもかからず…。気づけば大学5年生だった

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「小説家になりたい」と思ったのは小学生の頃です。授業で「10年後の自分への手紙」というのを書いた時に、先生が「面白い」ってすごく褒めてくれて。

その時に「自分で書いたものを評価されるのは楽しい」と感じて、それから小説家を目指すようになったんです。

小説は読むのも好きで、休みの日は家で一日中読んでることもあります。多い時は月に20冊ぐらい読みますね。ジャンルは問わず、何でも読みます。

そんな経緯で、大学に入ってから小説を書き始め、賞にも応募しました。でも、箸にも棒にもかからず…。それでも「どっかで逆転してやる」という気持ちで書き続けていたのですが、気づくと大学5年生になってしまい…

限界を感じて、小説家を断念。同時に大学に行く意味も感じなくなって中退

大学5年になり、さすがに「これでいいのか?」と思うようになりました。このまま書き続けて、仮に45歳ぐらいで成功したとしても、「その間の20年間はどうなるのか?」「その間、きちんと仕事もして、親も安心させるべきなんじゃないか?」。

そういうのを何も考えずにこのまま続けるのは、単なる自己満足なのではないだろうか…?

そう考えて、小説家の夢はあきらめることにしました。小説家をあきらめた時、同時に大学にいる意味も分からなくなり、中退することにしたんです。

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中退することへの不安はめちゃくちゃありましたが、当時の僕にはその選択しかありませんでした。

親にその話をした時はすごく怒られました。最終的には、「決めたのならちゃんとやりなさい」と同意してくれましたが…。一応、学費だけは、今、毎月親に返済しています。

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ジェイックを知ったのは中退の約半年後。企業を紹介してくれるし、良さそうと思った

ジェイックを知ったのは、中退してから半年後ぐらいです。それまでも高卒可の求人なんかは見てましたが、就活らしいことはしてませんでした。

半年たってそろそろ動こうと思った時に、ネットでジェイックを見つけて。20社の企業を、ジェイックがちゃんと調べたうえで紹介してもらえるのとか、いいなと思いましたね。

厳しい研修かと思っていたら、優しい女性講師の登場。驚いた

研修は、もっと厳しいかと思ってました。ゴリゴリのおじさんが怒鳴り散らすような雰囲気かと、勝手に想像してたんです(笑)。そしたら、女性の滝本講師が出てきて…。女性の講師なのかとビックリしました。

講義内容で印象に残っているのは、企業に飛び込んでアンケートをとる、飛び込み実習ですね。これが嫌な人もいるようですが、僕は楽しかったです。

たくさんの社会人の方と名刺交換をしたり話をしたりすることで、就職後の姿をイメージできる気がして。僕にとってはそれが楽しかったです。

あとは、報連相の大切さです。これは就職してから実感しています。「ジェイックで学んだ報連相の大切さは、本当にそうだなあ」って。

※飛び込み実習は2019年3月で廃止されました。

就職したのは専門商社。一人の責任範囲が広いところが面白そうと思った

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就職したのは、ドリルなどの専門商社です。ドリルなどを、実際に使う工場に販売したり、工場に販売する商社に販売したりしています。

面接の時に、「ウチの会社は100人ぐらいの会社でそんなに大きくないから、1人1人の責任範囲が大きい。いろいろやってもらう必要がある」と言われ、それが面白そうだと思ってこの会社を選びました。

創業から100年近くたつ歴史ある会社なのですが、社長はとても柔軟な考えの人なので、固い感じは全くないですね。

あとウチのいいところは、わからないことや気になったことをすぐに聞ける先輩がたくさんいることです。聞けば皆さんすぐに教えてくれますので、それはありがたいです。

入社半年。今はお客様まわりが中心。まだ担当が少ないので、今後はもっと増やしたい

僕は半年前に入社して、今、営業としてお客さん回りをしています。

初めはあまり相手にしてくれなかったお客さんが、何度かお会いするうちに声をかけてくれるようになる時とか、嬉しいですね。年配の人が多い業界なので、若い僕は大変な面もあるのですが、その都度上司や先輩に聞いて勉強しているところです。

目標は、担当するお客様をもっと増やすこと。僕は今、2社担当しているのですが、これをもっと増やしたいですね。

今、就職カレッジへの参加を検討している人へ

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就職カレッジに入って後悔することは絶対にないと思います。必ず得るものがあります。

ジェイックの社員の皆さんも真摯に取り組んでいて、参加者に対しても「いいところを引き出そう」というスタンスで接してくれますので、その通りにやればきっと良い就職ができると思います。

また皆さんの中には、中退したために劣等感を感じている、という人がいるかもしれません。

でもジェイックは、中退とか卒業したとかで差別することはないですし、集団面接会に来る企業の方も、それをわかったうえで、採用したいと思ってきてくれています。

なので引け目を感じることなく、一歩を踏み出してみてはと思います。

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