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高専中退は人生の終わりではない!その後の選択肢と成功させるコツを紹介!

高専中退は人生の終わりではない!その後の選択肢と成功させるコツを紹介!
中退FV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合(セカンドカレッジ)
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

「高専中退は人生終わりなの?」「高専中退した場合どのような選択肢があるの?」と、悩んでいる方もいるかもしれません。

この記事では、高専を中退しようか迷っている方向けに、高専中退後の選択肢と難しいと言われる就職で成功させるコツを解説します。さらに、高専を中退した方におすすめの職種も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

高専を中退すると学歴はどうなる?

高専を中退すると学歴はどうなる?

高専を中退しようか迷っている方が気になるのは、高専中退したときの最終学歴ではないでしょうか。

結論からいうと、高専を中退した場合の最終学歴は「中卒」になりますが、高専3年生を修了しているかどうかで「高卒認定」があるかどうか変わります。

3年修了したかどうかで変わる

高専を中退した場合の学歴は、いつ中退しても「中卒」となりますが、高専3年生を修了している場合、大学入試資格のある「高卒認定」となります。

また、高専3年生を修了している場合の扱いですが、高専は「学業不振」による留年や中退が高校よりも多いため、事情を知っている企業であれば「高卒と同程度」とみなしてくれるところもあります。そのため、履歴書には「高専4年次中退」と記載しておくと良いでしょう。

高専中退は人生の終わりではない


高専を中退しても人生の終わりではありません。

「高専に入ったけど、何か違った……」「勉強についていけなくて辛い……」などの悩みを抱えたまま高専に通うのは辛いでしょう。しかし、「高専中退したら就職で不利になるのでは?」と思い、辞めたいけど我慢して通っている方もいるのではないでしょうか。

現在、学歴なんて関係のない時代がきています。

人生一度きりなので、どうしても苦痛という場合は高専を中退して新しくスタートするのも良いでしょう。

高専を中退すると後悔する?しない?


高専中退を検討している方の中には「高専を中退すると後悔するのでは?」と悩んでいる方もいるでしょう。

また、高専中退を経験した人が周りにいない場合、「このような悩みを自分だけが抱えているのではないか」と必要以上に悩んでしまっているかもしれません。

ここでは、そうした方がなるべく後悔しない選択ができるように、高専中退を検討する際に知っておきたい高専の中退率・高専を中退する主な理由を紹介します。

高専の中退率


まずは高専の中退率を見てみましょう。

古いデータになりますが、平成24年に文部科学省が調査した「学生の中途退学や休学等の状況について」に記載されているデータを基に中退率を計算すると、2.5%となっています。

割合で見ると非常に少ないという印象ですが、人数にすると「1,405人」が中退しており、高専全体の在学者は「55,376人」なので、決して少なくない人数が中退していることが分かります。

参考:学生の中途退学や休学等の状況について|文部科学省

高専を中退する主な理由


高専を中退する主な理由を、文部科学省の「学生の中途退学や休学等の状況について」を見てみると下記のようになっています。

高専の主な中退理由平成19年平成24年
学業不振13.5%33.6%
学校生活不適応6.6%4.8%
就職10.3%7.9%
転学35.3%36.2%
海外留学0.2%0.2%
病苦・けが・死亡2.5%2.7%
経済的理由14.0%0.7%1.0%
その他31.3%13.6%

平成24年では転学が最も多く、次に学業不振が多い結果となりました。

また、実際に高専を中退した理由には、複数の要因が絡み合っていることもあります。

例えば、経済的理由(学費が支払えなくなった)が病気やけがによるものであったり、学業不振学校生活不適応が病気(精神的な問題)によるものであったりということも考えられます。

参考:学生の中途退学や休学等の状況について|文部科学省

高専中退で後悔する人としない人の違い

高専を中退する理由は人それぞれなので、一概に「こういう悩みを抱えている場合は中退しない方がいい」「こういう人は中退すると後悔する、後悔しない」と言うことができません。

実際に高専を中退した方のTwitterを見てみると、高専を中退して後悔している方もいれば後悔していない方もいます。

高専中退したのマジで後悔するレベルで。10年以上前の俺に言ってやりたい。ちゃんとやれって。

参考元:Twitter

URL:https://twitter.com/rankululu/status/1412594515647467520

高専中退したことはそれなりに後悔してますが、まずなによりスミソニアンとボーイング見れたはずの修学旅行を病欠したことの後悔がですね!

参考元:Twitter

URL:https://twitter.com/KAZE/status/532110283108388865

俺は高専を3年修了時点で中退したけど、中退したことを後悔はしてない。学歴的にはあれだけど。

社会的にどうこうよりは自分がどう思うかなんだよね。「あそこで頑張って学校続けてたら」ってたまに考えるけど「レポートも試験もあるからクソだわ今の方がいい」って思うww

後悔しないのが大事

参考元:Twitter

URL:https://twitter.com/0t4o0m7o/status/866060230592876545

一緒だ(高専中退)

今が楽しいので後悔は全くしていない

参考元:Twitter

URL:https://twitter.com/Bacontart_/status/1226487237124091909

ただし、どうしても高専を中退したい理由があったとしても焦って決断しない方が得策です。なぜなら、高専を中退するとそれなりのデメリットや困難があるからです

高専中退自体が悪いことだとは言い切れません。高専中退後に希望の進路を実現した人もたくさんいます。ですが、前もって高専中退のデメリットや困難を知り、進路の候補をきちんと調べた上で決断した方が後悔する可能性は低くなります。

だからこそ、高専を中退する場合、焦って決断しないことが重要です。

高専を中退した後の選択肢とは

高専を中退した後の選択肢には、どのようなものがあるのでしょうか。

結論からいうと、以下の3つです。

  • 高専3年生を修了していない場合は高卒資格を取る
  • 高専3年生を修了している場合は大学や専門学校に進学する
  • 就職する

そもそも高専3年生を修了せずに中退した場合、大学入試資格がありません。そのため、進学を検討している方は高卒資格を取得する必要があります。また、高専3年生を修了している場合は、大学入試資格があるのでそのまま大学入試を受けて進学することが可能です。

高卒資格を取る

高専3年生を修了する前に中退した方は最終学歴が中卒になってしまうため、今後就職することを考えて「高卒資格」を取得するのも良いでしょう。

高卒資格を取得するためには、以下のような方法があります。

  • 全日制普通高校に転入
  • 通信制高校に転入
  • 高卒認定を受ける

それでは詳しく見ていきましょう。

全日制普通高校に転入

高専は自分に合わなくて中退してしまったけど、一般的な高校生活を経験したい場合には「全日制普通高校への転入」がおすすめです。

その場合、学年が数年遅れてしまうことになりますが、他の人と同様に高校生活を楽しむことができます。

通信制高校に転入

集団生活が苦手で高専を中退したけど高卒資格がほしい場合には「通信制高校への転入」がおすすめです。

基本的に通信制高校は自宅学習がメインなので、クラスメイトとの面倒な人間関係に煩わされることなく勉強だけに集中できます。コースによって、卒業までに何日か登校しなければなりませんが、普通の通信教育ではできない実験や実習などがメインに行われています。

週5日で通学する全日制普通高校と比較すると、月1〜年数回の登校で済むのでかなり楽でしょう。

高卒認定を受ける

高卒認定「正式名称:高等学校卒業程度認定試験」を受けるのも良いでしょう。

しかし、高卒認定はあくまでも「高校卒業者と同じ程度の学力がある」ものを証明する資格です。そのため、履歴書では資格欄に記載するので最終学歴は「中卒」のままです。

最終学歴が中卒であれば「就職で不利になるのでは?」と疑問に感じる方もいるでしょう。

現在、高卒認定を取得した方を高卒よりも不利に扱う企業が減少してきています。なぜなら、国が「高卒認定試験は高卒と同じ」と、呼びかけを行っているからです。国が呼びかけているものを企業側は無視できないため、「高卒認定資格合格者=高卒」と認めている企業が増えてきています。

実際に、高卒認定合格者をどのように扱っているのか、文部科学省が発表している「高等学校卒業程度認定試験合格者の企業等における扱いに関する調査の結果について」を見てみましょう。

平成22年の採用試験における高卒認定合格者の扱いは以下の通り。

  • 高卒と同等である:25.9%
  • 学歴で差はつけない:17.7%
  • 高認の合格者が受けにきたことがなく、決めていない:44.9%
  • 高卒と認めていない:1.3%
  • わからない:4.7%
  • その他:5.4%
  • 無記入:0.1%

平成13年では「高卒と同等である13.8%」、平成17年では「高卒と同等である21.2%」と、高卒と同等の扱いをしている企業が増えています。

また「高卒と認めていない」と回答している企業はごく僅かであることから、就職で不利になる可能性は低いといえます。

高卒認定合格者の扱いは「高等学校卒業程度認定試験合格者の企業等における扱いに関する調査の結果について」を参考にしています。

参考:「高等学校卒業程度認定試験合格者の企業等における扱いに関する調査の結果について」

大学や専門学校に進学する

高専3年生を修了している場合、大学や専門学校に進学するのも良いでしょう。

大学に入学

高専3年生を修了している場合、大学受験することが可能です。

とはいえ、高専の勉強内容が大学受験には対応していない可能性が高いので、浪人することを前提に考え、予備校に通って勉強する人が多い傾向にあります。

専門学校に進学

大学ではなく専門学校に進学することもできます。

しかし、専門学校によっては学歴にならず、最終学歴が「中速」のままになってしまう学校もあるため注意が必要です。

専門学校の中でも、手に職をつけられる知識やスキルが学べる学校がおすすめですが、業界によっては中退経験をしている方を冷遇する企業もあるため、慎重に業界選びを行う必要があります。

就職する

高専中退した場合の学歴は「中卒」になるので就職で不利になってしまい、就ける職種も限られてしまいます。

実力主義の企業であっても、実績がない場合は基本的に「大卒以上」でないと採用されないので望みは薄いといえます。実績を積み上げてどこかの企業で働くより、実績を積み上げて起業家個人事業主となれば、学歴は関係ないので良いかもしれません。

しかし、企業に興味がないという場合には高卒資格を取ったり、進学して最終学歴を上げたりする方が良いでしょう。

高専中退(高卒中卒)の就職事情

高専中退すると最終学歴は「中卒」となりますが、高卒と同程度として扱っている企業もありますので、ここでは中卒高卒の就職事情を紹介します。

正社員率

厚生労働省が発表した「平成30年 若年者雇用実態調査の概況」によると、下記のようになっています。

学歴正社員率
中卒35.4%
高卒56.3%

また、高専・短大卒では66.2%、大卒では80.9%となっています。

このように、中卒の正社員率がいかに低いか、最終学歴が高くなれば高くなるほど正社員として就職しやすいことが分かるでしょう。

中卒・高卒の正社員率は「平成30年若年者雇用実態調査の概況」を参考にしています。

参考:平成30年若年者雇用実態調査の概況|厚生労働省

求人数・求人倍率


では、中卒・高卒の求人数や求人倍率はどのようになっているのでしょうか。

厚生労働省の「令和4年3月高校・中学新卒者のハローワーク求人における求人・求職状況を公表します(7月末現在)」によると下記のようになっています。

学歴求人数求人倍率
中卒725人0.93倍
高卒345,563人2.38倍

求人数は中卒(新卒)が725人高卒(新卒)が345,563人と、圧倒的に中卒の求人数が少ないことが分かるでしょう。また、求人倍率も中卒の方が1.4ポイントも低い結果となっています。

このことから、中卒が就職しにくく正社員率が低いのは、中卒向けの求人数が少ないことや求人倍率の低さが関係しているといえます。

「令和4年3月高校中学新卒者のハローワーク求人における求人求職状況を公表します(7 月末現在)」を参考にしています。

参考:令和4年3月高校中学新卒者のハローワーク求人における求人求職状況を公表します(7 月末現在)|厚生労働省

「高専中退者に仕事がない」は本当?

「高専中退者に仕事がない」というのは本当なのでしょうか。

結論からいうと、高専を中退していても仕事はありますが就職成功するのが難しく、なかなか就職できない可能性があります。

3年修了していない場合(中卒)

高専を中退した場合、最終学歴は中卒となります。

中卒の場合、以下のような理由により「就職が難しい」といわれています。

  • 基本給が低い
  • 昇進昇給しにくい
  • 中卒は就職先の選択肢が少ない
  • 資格取得条件を満たしていないことが多い

それでは見ていきましょう。

基本給が低い

中卒の場合、高卒大卒と比べると基本給が低めです。

もちろん中卒でも就職することは可能ですが、高卒大卒と同等の給料を得られる仕事は少ないことから、中卒の就職活動は難しいといわれています。

学歴によって基本給を定めている企業もあるため、就職において中卒がネックに感じる可能性があります。

昇進昇給しにくい

基本給の低さと同じように、中卒の場合は高卒大卒と比べると昇進昇給しにくいです。

中卒の場合、高卒大卒の後輩が自分より先に出世するケースは珍しくありません。ただし、あくまでも昇進昇給がしにくいというだけで、努力次第でキャリアアップすることは可能です。

中卒は就職先の選択肢が少ない

中卒は、就職先の選択肢が少ないこともあり、中卒には仕事がないといわれています。

例えば、医者研究者などの国家資格を必要とするような専門職の場合、資格取得していることが必須で、中卒ではこの資格を取得する資格がないことがほとんどです。就職しやすさを考えると中卒では選択肢が狭まるので、絶対に就きたいという仕事がある場合は高卒以上を目指す必要があるといえます。

資格取得条件を満たせないことが多い

より理想に近い職場に就職しようと資格取得を検討している中卒者もいますが、中卒では取得条件をクリアしていないという資格も多く存在します。

資格を取得していることで、就職が有利になるケースもあるため、こういった意味でも中卒には仕事がないといわれています。

3年修了した場合(高卒)

高専3年生を修了している場合、高卒認定が得られます。

企業によっては「高卒と同程度」とみなされるため、ここでは「高卒の就職が難しい」とされる理由を紹介します。

高卒でも仕事はあるが新卒だけ

高卒でも仕事はありますが、仕事があるのは「新卒」だけのようです。

というのも、2021年度の高卒(新卒)の就職内定率が97.7%に対し、既卒の内定率は42.2%と半分以下の数値になっているからです。

高卒(新卒)と既卒の内定率は「令和3年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和3年3月末現在)に関する調査について」と「マイナビ2021年度既卒者の就職活動に関する調査」を参考にしています。

参考:令和3年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和3年3月末現在)に関する調査について|文部科学省

参考:「マイナビ2021年度既卒者の就職活動に関する調査」

高専中退後ニート期間が長いと就職しにくい

ニート期間は経歴上では空白期間となるので、何もしていなかったと企業側に判断されてしまいます。この空白期間が長ければ長いほど採用に対して不安を覚える企業が多い傾向です。

また、ニート状態にある方の多くは、就業経験がない、もしくは短期間である可能性が高いです。業務未経験者の場合、年齢が若くてポテンシャルが高い人材の方が採用されやすいという背景があります。

仕事に就いたことがないまま30代40代と年齢を重ねてしまうと、いくら働く意欲があっても採用してくれる企業が減少する可能性があります。そのため、ニート期間が長くならないようにしてください。

高専を中退した人におすすめの職種

ここからは高専を中退した人におすすめの職種を紹介します。

  • 公務員
  • 営業職
  • 介護業界
  • 工事作業員
  • プログラマー
  • 接客業飲食業
  • 工事建設現場作業員

それぞれの仕事内容平均年収おすすめな人も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

公務員

高専を中退した方におすすめする仕事の1つ目は「公務員」です。

公務員と一口に言ってもさまざまな種類があり、それぞれ仕事内容は異なります。例えば、国家公務員の一般職なら立案した施策を問題なく実行するための事務処理などを行い、地方公務員の自治体職員なら役所の窓口業務や公共施設の整備管理などを行います。

公務員試験の受験資格は、年齢制限を設けている代わりに学歴不問であるケースが多いため、一般企業よりも採用される可能性が高いです。とはいえ、試験レベルは決して低くないので、かなり学習を積む必要があります。

国家公務員の平均年収は約637万円、地方公務員の平均年収は約630万円となっており、日本の平均年収よりも高いことが分かります。

そんな公務員には、地域に貢献したい方や周りに合わせられる方、地道な仕事も難なくこなせる方におすすめです。

参考:公務員のメリット、給与はいくら?|マイナビニュース

営業職

高専を中退した方におすすめする仕事の2つ目は「営業職」です。

営業職とは、自社のサービス商品で顧客の願望に答えたり問題解決できたりすることをアピールし、購入契約に繋げる仕事です。「考えるよりも行動」が優先されるため、中卒であっても積極的に行動を起こせる人材を求める企業もあります。

営業職の平均年収は約379万円となっており、日本の平均年収と比較すると低い傾向にあります。

そんな営業職は、時間管理や物事にマメな方や記憶力が良い方、コツコツと努力できる方におすすめです。

営業の平均年収は「求人ボックス 給料ナビ」を参考にしています。

介護助手

高専を中退した方におすすめする仕事の5つ目は「介護助手」です。

高齢者の食事入浴トイレなど身の回りの直接的なサポートは介護職員初任者研修以上の資格を保有している方のみですが、資格を保有していなくても介護士のそばで業務のサポートが行えます。

具体的には、身体に触れるような直接的なものではなく、利用者の話し相手清掃業務食事の配膳などがメインとなります。

介護助手の平均年収は約275万円となっており、日本の平均年収と比べるとかなり低めです。

要介護要支援者の自立をサポートすることができる介護助手は、やりがいのある仕事に就きたい方や思いやりのある方、臨機応変に対応できる方におすすめです。

介護助手の平均年収は「令和2年度介護従事者処遇状況等調査結果」を参考にしています。

工場作業員

高専を中退した方におすすめする仕事の4つ目は「工場作業員」です。

主に、製造業などのメーカーが保有する工場で働く人を指し、生産ラインの工程ごとに作業員が置かれ、ベルトコンベアで運ばれてくるモノに対し、切り取り溶接塗装組立などの決められた作業を行います。

工場作業員の平均年収は約468万円となり、安定した収入を得られます。工場は学歴不要で入社しやすく、資格を取得することで年収を高めることが可能です。

ライン作業などは基本的に接客する必要はなく、黙々と集中して作業を行うことになります。そのため、仕事中は作業に集中したい方やコツコツと単純作業を繰り返すのが好きな方におすすめです。

参考:日本の工場作業員の平均年

プログラマー

高専を中退した方におすすめする仕事の5つ目は「プログラマー」です。

プログラマーとは、システムエンジニアが設計した全体プログラムの仕様書に基づいてシステムが作動するようにプログラミングを行う仕事です。

働くためにはスキル知識が必要になりますが、IT業界は人手不足なので学歴よりもスキルが重視されやすい傾向にあります。そのため、専門学校通信教育独学などで準備すれば十分正社員になることができるでしょう。

プログラマーの平均年収は約434万円となっており、日本の平均年収と比較すると高い傾向なので安定した収入が得られるはず。

そんなプログラマーには、ミスエラーに気付ける注意力がある方や倫理的思考があって勉強熱心な方、コミュニケーション能力が高い方などが向いています。

参考:プログラマーの仕事の年収時給給料|求人ボックス 給料ナビ

接客業

高専を中退した方におすすめする仕事の6つ目は「接客業」です。

接客業には、飲食店のホールスタッフアパレルの販売員というように、さまざまな活躍の場がありますが、主な仕事内容はその名前の通り接客です。例えば、販売スタッフならお客様が商品を購入する場合にレジを使って会計を行い、ホールスタッフなら来店したお客様を席に案内し料理のオーダーを取って運びます。

販売スタッフの平均年収は約337万円、ホールスタッフの平均年収は約369万円となっています。

接客業はおもてなしが基本なので、人と関わることや人を喜ばせることが好きな方におすすめです。また、話好きで聞き上手な方や相手の立場に立って行動できる方も向いているといえます。

接客業の平均年収は「求人ボックス 給料ナビ」を参考にしています。

参考:販売スタッフの仕事の年収時給給料|求人ボックス 給料ナビ

参考:ホールスタッフの仕事の年収時給給料|求人ボックス 給料ナビ

工事建設現場作業員

高専を中退した方におすすめする仕事の7つ目は「工事建設現場作業員」です。

建設現場において建物の建設改修作業を行う仕事で、建築士が設計した設計書に従って施工を行います。また、現場以外で働くこともあり、職場で働くときには作業道具のメンテナンス木材の加工作業計画のミーティングなども行います。

建設作業員の平均年収は約395万円となっており、日本の平均年収と比較すると低い傾向にあります。

チームプレーで仕事を遂行するため、仲間と信頼関係を構築しながら働くといった魅力がありますが、集団生活が苦手な方には不向きかもしれません。体力に自信がある方や黙々と作業を続けられる忍耐力のある方に向いています。

参考:建設作業員の仕事の年収時給給料|求人ボックス 給料ナビ

高専中退でも企業が採用したくなる秘訣

高専中退して最終学歴が中卒となった場合、就職率は低いですがきちんと対策すれば希望の企業に入社することは可能です。

その対策とは以下の3つです。

  • キャリアビジョンを明確にする
  • 自分の弱み性格を把握する
  • 短所を長所に変換する

それでは詳しく見ていきましょう。

キャリアビジョンを明確にする

交戦中代謝が企業に求められる人材になる1つ目の秘訣は「キャリアビジョンを明確する」ことです。

キャリアビジョンとは、人生や仕事において自分自身が将来なりたい姿です。最終的に自分はどうなりたいかを明確にすることで、その目標を達成するために今するべきこと、5年後10年後に達成するべきことが見えてくるもの。

そこから逆算して職種を選ぶことで、目標意識を持って意義のある仕事ができます。

企業は入社してくる人材に対して「早期退職をしないか」という懸念を常に抱えています。

高専を中退している場合はその懸念は強くなってしまうため、履歴書や面接を通して自分自身の目標理想像その企業でやりたいことを伝えなければなりません。そのため、将来の目標その企業でやりたいことが明確な人材の方が目的意識を持って仕事に取り組んでくれるため企業としては採用しやすいのです。

自分の強み能力を把握する

企業としては、入社した人材にできる限り早く成長し、成果を上げてもらいたいと考えているため、その企業が求める人材像とある程度一致する人材を採用します。

その判断の指標とするのが、志望動機自己PRその他の質疑応答です。

自分の強みや能力を把握できていなければアピールすることができず、内定から遠のいてしまうため、自分の強みや能力を客観的に把握しておくことが大切です。

そのため、自分の強み性格得意不得意なことなどを洗い出す「自己分析」を行い、自分の特性を客観的に把握しておきましょう。

短所を長所に変換する

自己分析をした結果、長所よりも短所の方が多く出てきたという方もいるでしょう。

しかし、短所は視点を変えると長所に変換できるため心配する必要はありません。

例えば、複数のことを同時に進めるのが苦手な場合は「1つのことに集中して取り組める」というように変換できるのです。

長所よりも短所の方が多く出てきてしまう場合はネガティブ思考の方に多く、その逆の場合はポジティブ思考の方に多い傾向があります。短所を長所に変換するだけで、企業にアピールできることが増えます。

高専中退者が就職を成功させるコツ

ここからは、高専中退者が就職を成功させるコツを紹介します。

  • 高専3年修了していない場合は高卒認定試験を受ける
  • 求人サイトを利用する
  • ハローワークを利用する
  • 就職エージェントを利用する

それでは詳しく見ていきましょう。

高専3年修了していない場合は高卒認定試験を受ける

高専3年生を修了している場合は大学入試資格のある高卒認定となりますが、高専3年生を修了していない場合はただの中卒です。そのため、中卒では就職先に限りがあると感じている場合、高卒認定試験を受けるのも1つの手です。

最終学歴はあくまでも中卒のままですが、企業が中卒中退者に抱きがちな「学習意欲がない」というマイナスなイメージを払拭できるはず。

求人サイトを利用する

高専中退者が就職を成功させたい場合、求人サイトを利用するのも1つの手です。

求人サイトには、数多くの求人が掲載されており、手軽に利用できるといったメリットがあります。また、希望の求人にブックマークをつけたりWebサイト上ですぐに応募できたりするのも求人サイトのメリットです。

正社員就職を目指す場合、利用する求人サイトは1つではなく、複数の求人サイトを活用するのがポイントです。たくさんの求人に目を通して応募数を増やすことで、就職できるチャンスを増やしましょう。

ハローワークを利用する

高専中退者が就職先を探す場合、求人サイトを利用するのも良いですが、ハローワークを利用するのもおすすめです。

ハローワークは全国各地に設置されており、無料で利用できる他、求人紹介就職相談応募書類の下記かななどのセミナーに参加することもできます。利用を検討している方は、最寄りのハローワークを探してみてください。

就職エージェントを利用する

高専中退者が就職を成功させるためには、就職エージェントの利用も有効です。

就職エージェントとは、キャリアアドバイザーが求人紹介選考対策など、就職のサポートを行ってくれるサービスです。他のサービスと比べ、求人の質が高いといったメリットがあります。

高専中退した人が就活するなら就職カレッジ®の利用がおすすめ

先ほど、高専中退者が就職を成功させるためには「就職エージェントの利用」がおすすめと紹介しましたが、中でもおすすめなのが「就職カレッジ®」です。

なぜなら、以下のような特徴があるからです。

  • 未経験の就職に特化している
  • 就職成功率入社後の定着率が高い
  • 専任アドバイザーが完全サポートしてくれる

それぞれ詳しく解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

未経験の就職に特化している

就職カレッジ®は、フリーター、ニート、正社員経験が少ない方に特化した就職エージェントである弊社ジェイックの就職支援サービスです。

就職市場において、フリーター・既卒などの実務経験なしの若年層は新卒や通常の転職者と比較すると不利になりがちで、他の世代と比較すると内定率が低い傾向にあります。そのため、一般的な転職サイトを利用しても内定がもらえる可能性が低いかもしれません。

しかし、就職カレッジ®では、若年層の就職成功へのノウハウ豊富な実績があるためスムーズに就職可能です。

就職成功率入社後の定着率が高い

就職カレッジ®の就職成功率は80%以上、入社後の定着率は90%以上と驚異の数字を叩き出しています。

一般的な方法で就職する場合の就職成功率は約34.4%なので、就職カレッジ®を活用するだけで約2倍成功率が高まるため、少しでも内定率を上げたい方におすすめです。また、アフターフォローもしっかりしているため、早期離職するリスクを減らし、キャリアに傷がつくリスクも低いといったメリットがあります。

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就職カレッジ®では、就職に関するあらゆるサポートをしてくれる専任アドバイザーがつきます。

自己分析応募書類の作成面接対策アフターフォローなど、徹底してサポートしてくれるため社会人経験が浅い方や全くない方、初めて就職する方でも安心です。また、就職カレッジ®のアドバイザーは、これまで数多くの方をサポートしているプロですので、どのような質問にも的確にお答えします。

まとめ

今回は、高専中退は人生終わりなのかどうかについて解説してきました。

高専を中退しても人生終わりでは当然ありませんが、高専中退した場合の最終学歴は中卒となるため、就職で不利になってしまいます。そのため、少しでも就職で有利にするためには「高卒認定を受ける・最終学歴を上げる」などの工夫が必要です。

また、自分の強みや能力を把握することで企業へのアピールポイントが見つかるため、自己分析も重要です。もし自己分析するのが苦手な場合、就職カレッジ®を活用してみると良いでしょう。未経験者の就職に特化しているため、希望の企業に就職できるはずです。

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小久保 友寛シニアマネージャー
株式会社ジェイックシニアマネージャー/中退者専門就職支援サービス「セカンドカレッジ®」事業責任者/「日本の中退を変える!」をモットーに、中退経験者のキャリア支援を続けています/中退経験をバネに、一緒に就活頑張りましょう!!