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AIで仕事がなくなるは嘘?なくならない仕事や奪われないための対策も紹介

AIで仕事がなくなるは嘘?なくならない仕事や奪われないための対策も紹介
仕事選びFV

※1. 2018/2/1~2018/7/31の当社研修参加者の内、当社が把握している就職決定者の割合
※2. 2005/5/1~2020/4/30の弊社主催の面接会参加人数
※3. 調査期間:2021年9月17日~9月19日(日本コンシューマーリサーチ)

AIによって仕事がなくなるとよく耳にするけど本当なの?」「自分の仕事は大丈夫なのだろうか…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、AIで仕事がなくなるのは本当なのか、AI技術の現状や実際に現在、AIの発展によって奪われた仕事や奪われない仕事などについて解説していきます。また、AIに仕事を奪われないための対策も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

AIの発展によってなくなる仕事の割合は?その理由・論文を紹介

AIの発展によってなくなる仕事の割合は?その理由・論文を紹介

近い将来、AIが仕事を奪う・仕事がなくなると言われていますが、それは本当なのでしょうか。それとも嘘なのでしょうか。

結論からいうと、AIの発展によって全ての仕事が奪われるわけではありませんが、一部の仕事はAIに奪われてしまいます。実際に、現在AIに仕事を奪われているものも存在するほど、AIは目まぐるしい発展を遂げています。

AIによって奪われる仕事を紹介する前に、なぜAIによって仕事が奪われるとされているのか、その根拠を解説していきます。

AIによって仕事が奪われるとされる根拠・論文

今後AIに仕事を奪われることになると、さまざまな人が言っていますが、その根拠として以下の3つが挙げられます。

  • 近い将来、現在ある仕事の90%は機械(AI)に置き換えられる|オックスフォード大学「THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION?∗」
  • この先、今ある仕事の49%がなくなる|株式会社野村総合研究所とオックスフォード大学の共同研究
  • 2030年までに既存業務のうち27%が自動化され、結果1,660万人の雇用が代替される可能性がある|McKinsey & Company「The future of work in Japan」

これは、国内外のさまざまな研究施設から発表された論文に記載されていたものです。

特に、ルーチンワークについては人間が行うよりもAIが行った方が生産性が高いです。そのため、AIの得意分野に該当する以下のような仕事は、さまざまな論文でも共通してAIに奪われる仕事として挙げられています。

  • 機械類操作
  • 資料整理
  • 文字入力

上記のような仕事を行っている方は近い将来AIに奪われ、人間の仕事ではなくなる可能性があるため注意が必要です。

現在、実際にAIに仕事を奪われたものとは

海外では現在すでに多くの業界でAI導入が進んでいます。つまり、決して遠い未来の話ではなく、数年以内に大きな変革が起こる可能性があるということです。

例えば、以下のような仕事が挙げられます。

  • IBMが開発した「Watson」:三井住友銀行が導入したAIプラットフォームで保険・教育など幅広い分野で導入
  • ドバイで「ロボット警官」誕生:2017年5月に会場案内を行うための警官ロボットを採用すると発表
  • メルセデス・ベンツが手掛ける「自動運転トラック」:一般車両だけではなく大型トラックも自動運転によって操縦可能
  • Google傘下のDeepMind社が開発する「眼疾患診断AI」:かなり高い精度で目の病気を判別

上記の様に、既に仕事にIAを導入する企業が増加している現状があります。

参考:@ITニュースCNETJapanGIGAGINE:CNETJapan

AIによって奪われる?なくなる可能性のある仕事11選

これまでの説明でAIの発展によって奪われる仕事もあるということが理解できたでしょう。では、具体的にどのような仕事が代替されると予測されているのでしょうか。

ここでは、AIによってなくなると言われている仕事を紹介します。

一般事務員

入力作業・データ処理はAIが最も得意としている分野です。

紙で受け付けていたものがフォーム入力に変わるなど、工程もデジタル化へシフトしています。ルーティン作業はマニュアル化しやすいという特徴があり、AIの方が人間よりも正確かつ素早く作業を行うことが可能です。

そのため、AIに仕事を奪われる可能性が高いといえるでしょう。

銀行員

FinTech(従来の金融サービスと技術を組み合わせた領域)によって銀行業務が合理化され、送金・資産運用のアドバイス・融資の審査などをインターネット上で完結できるようになりました。

人が持っているノウハウよりもAIが処理するビッグデータの方が圧倒的な情報量かつ正確さがあるため、今後さらにAIの活用が進むと予測されます。

少なくとも、窓口業務や数字・文書のチェック作業などはAIに代替され、以下のような業務を人が担うことになるでしょう。

  • クライアントへニーズのヒアリングを行うこと
  • 商品の提案

上記のような仕事は、IAが普及しても、残ると考えられます。

警備員

監視カメラ技術やセンサー技術の向上・進化によって常に一定のレベルで監視することができるようになりました。すでに、不審者をカメラ・センサーで感知し、コントロールセンターに通知させるシステムが多くの設備で導入されるほどです。

また、大型商業施設などでルートをインプットさせて巡回する警備ロボットも、すでに稼働しています。人間とは違い、AIロボットは疲れ・眠気などによって警備の精度が低下するのではないかという心配もいりません。

しかし、トラブルを感知することはできても対処できない・電気系統のトラブルによる停止・ロボットが壊される可能性もあるといったリスクもあります。そのため、完全に機械化・自動化することはまだまだ難しいといえますが、今後かなりの確率でAIに代替されていくでしょう。

スーパー・コンビニ店員

電子マネーの浸透・スキャニング技術の向上などによって、現在無人スーパーやコンビニなどの試験運用が始まっています。

ルーチンワークであるレジ打ち・品出しは機械化され、人数を絞って顧客への対応を行うなど、人間がやるべき業務に集中していくでしょう。また、ECの普及によって小売店自体が減少してインターネットでの通販がより一般化し、AIが一人ひとりにマッチする商品を提案するなどを行うことも計画されています。

ホテルのフロントや受付係

受付処理などの作業は、単純かつパターン化しやすいのでタッチパネルを利用して受付するというように機械化しやすいです。実際に、すでに自動精算機の導入されており、深夜や早朝のチェックアウトの際に人手が不要になっています。

また、翻訳機の利用で海外からの顧客対応も最低限の言語スキルで済むようになりました。

さらに、以下のようなこともできるようになると予想されるため、人間が対応する必要がどんどんなくなっていくでしょう。

  • AI搭載のタッチスクリーンで建物内にある場所までのナビゲーション
  • 音声認識でのチャット対応可能

上記の仕事内容も将来的には、AIがになうと考えられます。

タクシー運転手

自動運転技術が発展して人間を感知して停止するなどの機能は、一般的な車にもすでに搭載されるようになってきました。今後、AI自動走行に向けた技術開発はますます加速していき、安全性が担保されて普及が進めばタクシー運転手などの車を運転する業務は範囲が限られたものになるでしょう。

今後、ニーズに合わせて人間とAIが分担して業務を遂行することになる可能性もあるでしょう。

  • 有人タクシー:高齢者への介助など、より手厚いサポートを担う
  • 無人(AI)タクシー:決まったルートの巡回を担う

上記の様に、人間とAIの業務分担をすることで、残っていく仕事もあります。

鉄道運転士・車掌

鉄道は決められた起動の上を走行するため、技術的に自動車よりも導入しやすいことから、すでにモノレールなどではATO(自動列車運転装置)が導入されています。

安全の確保・天災などの非常時への対応を行う必要があるため、完全に無人(AI)化することは困難でしょう。しかし、運転士にかかる作業時の負荷が大幅軽減されるため、これまで車窓が行ってきた業務を運転しが担うことも考えられるでしょう。

工場勤務者

AI技術の発展により、以下のような業務を自動化することで品質向上・コスト削減・安全性の向上などのメリットを生み出すことが可能です。

  • AI(人工知能)を搭載したセンサーやロボットアームによる不良品・異物混入の発見
  • 検品や在庫管理など

また、倉庫から商品を取り出すピッキング・検品などの簡単な作業だけではなく、熟練技術者の技能をディープラーニングで学習させてデジタル化することも始まっています。そのため、ほぼAIだけの工場が誕生する日も近いのかもしれません。

建設作業員

以下のように、画像認識技術・ドローンなどを活用したAI技術利用が始まっています。

  • 工事の進捗度合いを判定する
  • クレーン・掘削機などの重機にAIを搭載して自動操縦する

人手不足が慢性的な問題となっている建設業界でも積極的にAIの活用に取り掛かっています。また、度重なる自然災害によって安全性への関心が高まっているため、建物の安全性チェック・シミュレーションなどにもAIが用いられています。

建設現場では従業員の高齢化が進んでいるため、AI導入は緊急課題となっているのです。

ライター

今の時代、AIが文学賞の選考を通過することもあるため、ライターの仕事もAIによって代替されるといわれています。アメリカの会社が提供している「Ariticoolo」という書きたいワードを2〜5個入れるだけで記事を作ってくれるツールも存在しています。

また、日経新聞ではすでにAIのライターを導入しており、一切チェック・修正に人間が関わらずに上場企業の売上・利益を分析して分かりやすく紹介しています。そのため、今後ライターの仕事はなくなる可能性がありますが、マニュアル化できない部分もあるのでAI発展の度合いに左右されるでしょう。

集金人

今後、AI技術を使った集金のシステム化が進めば訪問する必要はなくなるため、集客人もなくなる仕事といわれています。集客人は、瞬時に正しい情報を計算できるAIには敵いません。

そのため、集客人がどんどん減っていくことが予想されますが、お金を払わない人たちもいるので完全になくなることは難しいでしょう。

AIが発展しても奪われない!なくならない仕事15選

では、逆にAIが発展しても奪われない仕事とは具体的にどのようなものが挙げられるのでしょうか。

ここでは、15の職種を厳選して紹介します。

医者

医者は人の命を預かる責任の大きい仕事で、専用の機器を使った繊細かつ複雑な手作業が求められるため、完全に機械化することは難しいです。また、AIによる診療に抵抗感を示す人も多いため、人の手を完全に離れることはないでしょう。

AIは膨大なデータを解析して治療計画に役立てるなど、医者のサポート役として活用されるでしょう。

看護師

少子高齢化の進行い伴い、看護師のニーズは非常に高まり、訪問看護など活躍の場を広がることが予想されます。ある程度のロボット・AIの導入で代替できたとしても、看護の仕事は人間にしかできないことが多いです。

例えばい、以下のようなことは人間にしかできません。

  • 患者の顔色・物言いから体調の変化に気付く
  • 不安を感じている患者に声をかける
  • そばにいて見守る

看護師は人手不足の分野ですが、看護師を必要とする場面は増えているため、場所を選ばず長く活躍できる仕事といえます。

介護士

内閣府が発表した「令和2年版高齢社会白書(全体版)」を見てみると、以下のように記されています。

  • 人口における65歳以上の人口割合を示す高齢化率が令和7年には3割
  • 要介護割合の増える75歳以上の人口は令和36年まで増加傾向が続く

また、経済産業省が発表した「将来の介護需給に即対する高齢者ケアシステムに関する研究会」によると、2035年の介護人材需要ギャップが79万人にも上るとされています。

介護職は敬遠されがちな仕事ですが、女性む含めて常に需要があり、国からの支援も期待できる業界です。そのため、これから待遇面の改善・働き方改革が進んでいくことが期待されます。

保育士

子供の動きは予測不能なので目が離せません。そのため、臨機応変な対応が保育士に求められます。また、保護者と離れて過ごす子どもに安心感を与えたり、しつけや教育が必要な場面もあったりします。

つまり、保育士の仕事はマニュアル化しにくいので機械化には向いていないということです。また、命にかかわることもあるため、機械に任せることに対して抵抗感が強い方ばかりでしょう。

ゲームの相手・データ処理・清掃などの一部は機械で補うことはできても、人間が保育するという在り方は当面変わらないといえます。

教員

教員の仕事は、ただ知識を教えれば良いというものではなく、以下のような人間形成にかかわる重要な役割を担っています。

  • 各生徒の良い面を引き出す
  • 社会との関わりにおいて大切なことを教える
  • 進路などの目標を一緒に考えてモチベーションを上げる

日々の業務には機械が苦手な分野であるコミュニケーションが必須で、日々変化する生徒の状況・気持ちを踏まえた対応をパターン化することは困難です。そのため、AIが代替する可能性は低いでしょう。

弁護士・税理士

弁護士・税理士などは国家資格かつ独占業務であるため、以下のようなスキルや経験が求められます。

  • 高度に専門的な知識
  • クライアントに寄り添うコミュニケーション能力
  • 事象や状況に合わせて柔軟に知識・経験を活用する提案力

上記のような人にしかできない業務がある一方、素早く正確に計算する・膨大なデータから似た事象を見つけ出すといった業務はAIの方が得意です。そのため、単純化・パターン化しやすい業務のみを担っている場合は仕事が奪われる可能性があります。

しかし、効率化できるものは代替した上でクライアントのパートナーとして付加価値をもたらすことができる存在であり続けるで、今後も必要とされる仕事として生き残ることができるでしょう。

研究・開発

複数の情報・モノを組み合わせて新しい価値を生み出すことは人間にしかできません。

もちろん研究開発のためにAI技術・ビッグデータを活用することはあります。しかし、そこから可能性を見出して試行錯誤を繰り返しながらゼロから人間に役立つものを作り上げるのは機械にはできません。

新型コロナウイルス感染症の流行という予想だにしなかった事態を受け、感染予防・治療に繋げるための新しい技術に多くの企業が取り組んだように、常に求められるサービス・技術は変化していきます。

企業は、SDGsについての対応なども期待されており、新しい価値を生み出せる研究者や開発者は今後ますます必須の仕事になっていくと予想されます。

営業・コンサルタント

何らかの問い合わせに対して、以下のような対応が今後予想されます。

  • 24時間自動応答するAI搭載チャットボットの精度がどんどん高まる
  • 購入履歴・属性などを解析したリコメンド機能も一般活用されている

上記のような単純な御用聞きとしての役割はAIに代替されています。

しかし、クライアントが抱える課題を見つけ、解決のために提案したり要望に応じてカスタマイズしたりすることは、人間の方がまだまだ優れています。

そのため、お客様の表情・会話などからニーズを汲み取って提案する・状況に合わせたフォローができるなど、きめ細やかなサポートができ、なおかつ信頼される営業・コンサルタントであれば当面の間はAIに仕事を奪われることはないといえます。

カウンセラー

新型コロナウイルス感染症の流行や外出自粛の影響もあり、ワークスタイルの急激な変化に伴い、ますますストレス社会となった今、メンタルヘルスケアを必要とする人も増えています。

日本では、カウンセリングを受けることに対して敷居が高いと感じる人がまだまだ多いようです。しかし、最近ではオンラインでのカウンセリングが広がったことや、スクールカウンセラーの設置などもあり、少しずつ身近なものになりつつあります。

カウンセラーはもともと求人数の少ない職種ですが、企業内にカウンセラーを常勤させるケースも増えていることから、世の中のニーズに合わせて徐々に活躍の場は広がっていくことでしょう。

データサイエンティスト

AI・DXの導入によってビッグデータを獲得できるようになりました。これらのデータをテキストマイニングなどの手法で解析して意思決定する人がビジネスに役立てられる形にまとめ上げ、提案する仕事を担っているのがデータサイエンティストです。

  • 統計解析・データ分析スキル
  • ビジネス・市場のトレンド

上記のように幅広い知識が求められますが、データをビジネスに活用した企業で高い人気を誇っている職業の一つとなっています。

ITエンジニア

DXも加速する中、システムエンジニア・プログラマーなどのIT専門分野を担うエンジニアは多様な分野での活躍が期待されている仕事です。

新型コロナウイルス感染症による外出自粛の影響で仕事のオンライン化・リアル店舗からECサイトへの移行など、インターネットの利用はさらに増加していくことでしょう。特に、AI活用・ロボット開発などは今後ますます需要が高まると予想されています。

その一方、経済産業省が発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、IT人材の需給ギャップは2030年に45万人に上ると試算されており、市場規模の拡大に対して人材が不足していることが分かります。

そのため、以下のような業務を行える人材のニーズは高く、今後さらに活躍が期待されるでしょう。

  • ネットワークやサーバーの設計・運用
  • データベースの管理
  • セキュリティの管理
  • クラウドサービスを活用したインフラ環境の構築・運用

上記の様な仕事は、人間へ求められる仕事になると予想されます。

広告・マーケティング

広告を打つ必要がない業界はほとんどありません。そのため、広告・マーケティング業界の市場規模は大きく、実績を出せる人材に対してニーズが高い業界です。近年、テレビ広告からインターネット広告に移行にしてWeb広告・デジタルマーケティングに強い人材が求められています。

また、以下のようなスキルを持つ人材はさまざまな分野で求められるでしょう。

  • SNSなど複数の媒体を組み合わせて話題作りを仕掛けられる
  • 集客に繋げられるノウハウを持っている

上記のような、マーケティングなどの複雑で繊細な知識が技術が求められる仕事は、今後も人間がになう事になっていきそうです。

クリエイター

映画クリエイター・動画クリエイターは、CM・映画などの他にもアミューズメント施設でのアトラクション・プロジェクトマッピングなど、映像・動画の活用が幅広く展開されるようになりました。また、動画サイト・ゲームアプリなどの映像コンテンツが爆発的に増えているという背景もあり、どんどん需要が高まっています。

便利なツールの普及もあり、一般の人でも自分でコンテンツを作る機会も増えています。しかし、だからこそプロが作る高品質なコンテンツで座別化を図りたいというニーズも強まっており、今後も活躍の場が広がるでしょう。

設備技師(電気・設備・建設物など)

電気工事士・建築設備士などは、インターネットの普及によるエネルギー需要の高まり・複雑なシステム制御を設備に組み込む設定の高度化や複雑化により、それらの仕事の需要が高まっています。

機械・設備の修理では予想外の事態に柔軟に対応することが多く、原因を追求して状況に合わせた対応が求められます。そのため、機械での代替は難しいです。

また、以下のようなことが急を要する作業となっているため、専門的な知識・技術を持っており、設計・指示できる人材は必要不可欠といえます。

  • 高度成長期に建てられた道路・トンネル・河川・下水道・ビルなど大型設備の老朽化を受けてメンテナンス
  • 地震・台風などの自然災害に備えるためのインフララインの改修

上記の様な仕事内容も、人間の専門的な知識・技術が必要になってきます。

農家・漁師

農家・漁師も高齢化が進行し、後継者不足に悩まされています。担い手が減少してはいますが、国産の農産物・天然の国産魚への信頼感が高いため、国もさまざまな形での支援を始めています。

食は、人の生活から切り離せないものなので、常に安定して求められる仕事ですが、自然災害・気候変動などの影響を受けやすいものです。また、輸出入規制などの政策によって大きなダメージを受ける可能性もあります。

AI時代に生まれる新しい仕事5選

AI技術の発展により、奪われる仕事や奪われない仕事もありますが、新しく生まれる仕事も存在します。

新しく生まれる仕事に関する知識・経験・スキルを身につけておけば、新しい仕事を得るチャンスにも繋がりますので、ここでチェックしておきましょう。

散歩・会話の相手をする仕事

AIの普及により、不足するコミュニケーションを補うために以下のようなことを目的とした仕事が生まれるのではないかと予想されます。

  • 一緒に散歩する
  • 会話する

なぜならAIの普及により、日常生活で人間同士が必ず行うといっても過言ではないコミュニケーションを取る機会が大きく減少するからです。一方、人間が健康的な生活を送るためには多くの場合、コミュニケーションが必要不可欠だといえるため、このような仕事が新しく生まれるのではないでしょうか。

人間と機械の共働責任者

仕事の中には人間とAI・機械が分担して取り組んだ方が、良い成果が得られるものがあるため、人間と機会の共働責任者が新たな仕事として生まれると予想されます。

具体的には、どのように仕事を割り振ったら良いのかを判断して最適化していくなどです。その仕事に対する深い知識に加えてAI・機械が何を得意としているのかといった幅広い知識が必要となります。

AI開発事業責任者

AIに関する開発事業について、営業・具体的な調整や開発といった仕事は、AIを活用しながらも人間が書道している必要があるため、AI開発事業者が新たな仕事として生まれると予想されます。

将来もAIが自身を売り込む営業はできないと考えられているため、総合的に監督して推進するために、AI開発事業責任者が必要となるでしょう。

サイバー都市アナリスト

サイバー都市とは、将来実現すると考えられている膨大なデータが大量に設置されたセンサーによって取得される都市のことを指します。

サイバー都市アナリストとは、以下のような役割を担う仕事です。

  • 取得したデータをどのように活用すれば便利な生活になるのか
  • データに含まれる機密情報などのセキュリティ管理

この様な、AIによる膨大なデータを駆使し、人間的な思想や構想を必要とする新たな仕事も生まれると考えられます。

量子機械学習アナリスト

量子力学的な現象を利用し、従来のコンピュータよりも拘束に何回な問題を処理できる量子コンピュータ開発が進んでいます。

量子機械学習アナリストとは、これらと機械学習を組み合わせることで、これまでは解けなかったような問題に対してスピーディーかつ高い精度で解決できるような案を導き出すものです。

AI技術の現状は?AIよりも人間の方が優れている点について

先ほど、AIは目まぐるしい発展を遂げていると紹介しましたが、実際にどの程度AI技術は発展しているのでしょうか。

ここでは、AI技術の現状とAIよりも人間の方が優れている点について紹介します。

AI技術の現状

現在、実用化が進んでいるAI技術の代表格が「予測」です。AIの発展によって予測にかかるコストを下げることができるため、人間社会の至るところで活用しています。

例えば、AI音声アシスタントも人間が話している言葉を聞き取り、どのような情報を探しているのかを予測して回答を導きます。その他にも、従来から予測を必要としてきた分野はもちろんのこと、これまでほとんど予測が不可能だと言われていた分野でも活用しています。

ただし、意思決定につながる予測ですが、あくまでも決断するための判断材料の一つです。

どれだけAIによる予測の精度やスピードのレベルが上がっても、人間による判断の方が優れていることが多いのが現状です。

AIよりも人間の方が優れている点

それでは、AIよりも人間の方が優れている点にはどのようなものがあるのか紹介します。

予測はデータに依存しているため、「AIがまだ知らない事柄についての知識がある」「データが不十分な状態での決断が優れている」の2点がAIより人間の方が優れています。

また、人間は持っているけど、現在のテクノロジーではAIが持てないデータも存在します。

  • 感覚:人間の感覚(視覚・聴覚・嗅覚など)の多くは機械よりも優れている
  • 人間の好み:人間の好みを最終的に決定するのは人間なのでAIはあくまでもデータを受け取る立場になる
  • プライバシー:人間にはむやみやたらに他人に公開されない個人情報がある

これら3つは予測するための十分なデータを収集できないため、AIが人間の判断を学習して予測することはできません。

AIが発展することによって伴う懸念点

「AI技術の発展により、人々の生活は豊かになって生産性が向上する」と認めている経済学者が多いです。とはいえ、富を生み出すことができる一方、所得の格差が広がると危惧されています。

例えば、AIが人間から一部のタスクを奪うと残されたタスクを巡って人間同士の競争が激しくなり、結果として労働者の賃金は低下します。その一方で、資本を所有する側では生産性の向上による利益を受け取ることができ、従来以上に格差が広がってしまうのです。

AIに仕事を奪われないための対策

ここまで、AIの普及によって既存の仕事はどうなるのかについて解説してきました。

では、AIに仕事を奪われないためにはどうすれば良いのでしょうか。

ここからは、AIに取って代わられないための対策方法を紹介します。

AI時代でも使える資格を取得する

AI時代でも使える資格を取得するのもAIに仕事を奪われないために必要な対策です。

以下のような資格は、今後も必要とされているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 保育士・社会福祉士
  • メンタルヘルス
  • マネジメント検定
  • 中小企業診断士
  • インテリアコーディネーター
  • 産業カウンセラー

上記の様な、資格保有者の仕事を考えると、AIでの代用かほぼ不可能です。

人間だから可能な資格を取得することも未来を生きる上で大切な視点です。

AIに負けないスキルを身につける

AI時代に生き残るためには、以下の3つのスキルが重要です。

  • AI関連の知識:今後さらに社会に浸透するためAI関連の知識が最低限必要
  • コミュニケーション能力:相手の気持ちを理解することはAIでは難しい
  • 想像力・発想力:人間にしか新しいものを生み出す力はない

これらのスキルを身につけられればAI時代にも生き残っていけるでしょう。

AI時代に代替されない仕事に転職する

もし現在就いている仕事がAIによって奪われる可能性がある場合、AIに代替されないような仕事に転職するのも良いでしょう。

就活・転職する仕事に迷っている方に向けて、AIに代替されない職業を選択する際のポイントをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

職業選択のポイント1:AIの得意・不得意を理解する

AIが得意な分野として以下の3つが挙げられます。

  • データに基づいた単純作業
  • データの処理・正確性
  • データを比較して共通点を見つける

単純な計算だけではなく、複雑な計算もすでにAIに代替されています。さらに、大量データから統計的に判断することにも優れています。Aiが得意とする「計算」「統計」に関する仕事は今後なくなる可能性が高いです。

データサイエンティスト・データアナリストなどの統計分野専門のアナリティクス専門業務についても今後なくなるのではないかと懸念されています。

逆を言えば、「計算できないこと」「統計できないこと」が不得意であるといえます。

現在のAIは、データを与えて学習させる機械学習がベースとなっており、データがないものは計算・統計による判断ができません。そのため、その都度答えが変わるような不確実性が伴うもの・論理的に処理できないものなども苦手であるといえます。

職業選択のポイント2:価値提供が何によって行われているのか見極める

人が人に対して価値を提供する仕事は、AIに代替することは難しいものです。なぜなら、人間が行うこと自体に価値がある作業だからです。

また、サービス業・製造業・建設業などについては、マニュアルがある・単純な作業であるため、AIに代替されやすい傾向にあります。しかし、スーパー・コンビニなどはマニュアルがあったり、ルーチンワークである作業がほとんどですが、商品の陳列からレジ打ち、質問への対応など多岐に渡ります。

こうした職種はレジが自動になるなど一部自動化されていますが、全業務をAIに任せることは難しい傾向にあります。そのため、完全に機械代替されにくいでしょう。

このように、ルーチンワークであっても幅広い作業をする必要がある仕事や、肉体労働を伴う作業が単純化できない仕事は、人間にしか提供できない価値が残っているのです。

職業選択のポイント3:新たに生まれる仕事にも目を向ける

将来的にAIは、今ある仕事のほとんどを代替するようになるでしょう。

しかし、AIが普及することで、新たに必要になってくる仕事も出てきます。

つまり、AI時代に新たに生まれる仕事のような最新のニーズに目を向けたり、そのような変化に備えてスキルアップしたりするなど、今後に備えて今から準備しておくことも重要です。

AI関連の仕事に就職・転職する

AIに代替されない仕事に就職・転職するのも良いですが、AI関連の仕事に就職・転職するのも良いでしょう。

ここでは、AI関連の仕事に就職するためにポイントを紹介します。

ポイント1:AI関連の職種を把握する

当然のことですがAI関連の仕事に就職・転職するためには、まずAI関連の仕事について把握しておく必要があります。また、その職業に就職・転職するために必要なスキルや経験もあるため、事前に理解を深めておきましょう。

ポイント2:実際にAI関連の仕事に就職・転職してみる

AI関連の職種から自分に合っているものを選び、その職種を募集している企業に就職・転職することでAIを扱う仕事に就けます。例えば、AI関連の仕事である技術職・エンジニアになるためには、AIに関する知識やスキル、技術を身につける必要があります。

これらは独学でも学習できますが、大学・研究所・専門学校・スクールなどで身につけた方が確実です。また、正社員・フリーランス・インターン・アルバイトなど、就職の方法もさまざまです。

求人情報は誰でも簡単にネット上で見ることができるため、早い段階で一度チェックしておくことでキャリアビジョンをつくる参考になります。また、就活カレッジなどのエージェントを利用して就活・転職するのも良いでしょう。

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まとめ

AIによって奪われる仕事や奪われない仕事、新しく生まれる仕事などについて解説してきました。

自分のいる業界・職種がAIに奪われない仕事、奪われにくい仕事であっても、細かい業務フローで見てみると奪われてしまう可能性がある作業・工程もあります。大切なのは、人間にしかできない価値を生み出すことです。

この記事で、変化の激しい時代にも対応できるように、自分にはどのような能力が必要かを考えて新たなスキル獲得に向けて動き出してください。

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古庄 拓取締役
株式会社ジェイック取締役。IT業界・コンサルティング業界等への転職支援からキャリアを開始。大学キャリアセンターとの就職支援プロジェクト(2021年2月末:102大学と連携)、新卒の就職支援事業、リーダー研修事業など、複数サービスや事業の立上げを担当し、現在に至る。新卒の就職、中途の転職、また企業側の採用・育成事情に詳しい。 7つの習慣R認定担当インストラクター、原田メソッド認定パートナー、EQPI認定アナリスト等