【2020年最新】給料の高い業界10選!企業の平均年収ランキングも紹介

【2020最新】給料の高い業界10選!企業の平均年収ランキングも紹介

「給料の高い業界はどこか知りたい」「給料が高い業界の年収ランキングを知りたい」という就活生もいるでしょう。いまは給料が高い業界であっても、業績や景気、需要などで将来的に給料が下がる可能性はゼロではないものの、現時点での企業選びの参考になります。この記事では、文系、理系別に、給料の高い業界についてご紹介します。

給料の高い業界-文系編-

給料の高い業界-文系編-

文系のなかで給料が高い傾向にある業界としては、以下があります。

  • 総合商社
  • マスコミ
  • メガバンク
  • コンサルティング
  • 生保・損保業界

それぞれの業界について、平均年収ランキングと給料の高い業界である理由についてご紹介します。

なお、給料の高い仕事については、以下の記事でくわしくご紹介しています。

給料の高い仕事について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

総合商社【給料の高い文系の業界1】

転職会議Reportの「やはり年収は1000万円以上!口コミから紐解く五大総合商社の給料の実態」によれば、大手総合商社の場合、30代で平均1000万円以上となるのが標準とされています。「商社勤務=高収入」というイメージは、基本的には正しいでしょう。

引用:転職会議Report「やはり年収は1000万円以上!口コミから紐解く五大総合商社の給料の実態」

総合商社は、専門商社よりも給料の水準が高い傾向にあります。給料が高い理由のひとつは、在庫を持っていないことから利益を人件費にまわしやすいためです。資源が豊富で、事業開発などに携わり大きなお金を動かすことが多いことも理由といえます。

また、ボーナスや残業代などが収入に大きな影響を与えています。海外に駐在する際には給料が増えたり手当がついたりするため、より高い収入を得られるでしょう。

ただし、年功序列である企業が多いがゆえ仕事にやりがいを感じにくい、大企業特有のルールや人間関係に息苦しさを感じることがあるなど、収入面以外で不満が出る可能性はあるでしょう。

マスコミ【給料の高い文系の業界2】

プレジデントオンラインの「情報通信421社『平均年収ランキング』」によると、1位が東京放送HDで1632万円、2位が朝日放送グループHDで1478.9万円、3位が日本テレビHDで1461.9万円です。

引用:プレジデントオンライン「情報通信421社『平均年収ランキング』」

マスコミ業界の場合、大手の企業はとくに給料が高い傾向にあり、大手のテレビ局や新聞社、出版社、広告代理店などではほとんどの場合、社員に高い給料が支払われています。

理由として、キャラクタービジネスなど安定した収益を得られる事業を複数展開している、資本力がある、大手企業がクライアントだったりスポンサーについていたりするなどが考えられます。

一方、テレビの制作会社や編集プロダクションなど規模が小さく仕事を請ける立場の会社は、実務経験は積めるものの給料が低く、仕事が大変というケースもあります。

メガバンク【給料の高い文系の業界3】

プレジデントオンラインの「『平均年収が高い銀行ランキング』メガバンク給与トップは三井、最下位みずほ」によれば、1位が三井住友トラストHDで1303.7万円、2位が三井住友FGで1155.1万円、3位が三菱UFJFGで1067.5万円です。

引用:プレジデントオンライン「『平均年収が高い銀行ランキング』メガバンク給与トップは三井、最下位みずほ」

金融関係の業界は総じて給料が比較的高い傾向にありますが、なかでもメガバンクはとくに高めに設定されています。

メガバンクの特徴として、初任給は低めであることが多いものの各種手当が充実していたり、年齢を重ねるごとに収入があがっていったりすることがあります。

ある程度勤務すれば高い給料をもらいやすい業界といえる反面、ノルマや人間関係、仕事内容などにストレスを感じ、年収が下がっても他業種に転職する人も存在します。

コンサルティング【給料の高い文系の業界4】

キャリア道場の「コンサルタントの年収を企業ごとに大公開!外資日系どっちが儲かる?」によると、外資系のマッキンゼーアンドカンパニーの平均年収は1800万円、日経のドリームインキュベータの平均年収は1100万円です。

引用:キャリア道場「コンサルタントの年収を企業ごとに大公開!外資日系どっちが儲かる?」

コンサルティング業界は実力主義の企業が多く、よい結果を残すことで給料があがっていきます。年齢や性別などで差がつくこともほとんどなく、仕事ができればそのぶん給料に反映されるのが一般的です。

しかし、結果を残せなければ評価されないため、ある意味シビアな業界です。労働時間が長くなることもめずらしくなく、このような労働環境の厳しさが、給料の高い理由のひとつともいえます。

入社難易度の高い業界でもありますが、ある程度仕事中心の生活になってもよい、向上心が強く実力を認められる環境で働きたいという人には向いているといえるでしょう。

生保・損保業界【給料の高い文系の業界5】

キャリコネの「生保損保】保険業界の企業 年収ボーナスランキング【転職就職に役立つ】」によると、1位がソニー生命保険で650万円、2位がアフラック生命保険で630万円、3位がジブラルタ生命保険で606万円と、特別高収入というわけではないものの、いずれも一般的な平均年収を上回っています。

引用:キャリコネ「生保損保】保険業界の企業 年収ボーナスランキング【転職就職に役立つ】」

生保や損保業界の場合、ほかの業界とくらべて入社難易度がやや低めであること、雇われて働く場合には終身雇用制であるところが多く安定した生活を送りやすいなど、給料以外のメリットも少なくありません。

一方、生保や損保の業務には欠かせない保険外交員を社員ではなく個人事業主として採用している企業もあります。その場合は条件や待遇なども変わってくるため、注意しましょう。

給料の高い業界-理系編-

給料の高い業界-理系編-

理系のなかで給料が高い業界は、おもに以下が考えられます。

  • 医薬品
  • 自動車
  • IT
  • 電機
  • 化学

それぞれの業界について、平均年収ランキングと給料の高い業界である理由についてご紹介します。

医薬品【給料の高い理系の業界1】

マンパワーグループの「医薬品企業の平均年収ランキング1位~67位【2020年最新版】」によると、1位がソレイジアファーマで1650万円、2位がサンバイオで1351万円、3位がアンジェスで1275万円です。

引用:マンパワーグループ「医薬品企業の平均年収ランキング1位~67位【2020年最新版】」

一般的に知名度の高いエーザイ、アステラス製薬、武田薬品工業なども平均年収が1000万円を超えており、会社によって差はあるものの、全体的に高給な業界であることは間違いないでしょう。

理由としては、医薬品は人間の健康や命にかかわるものでつねに需要が高いこと、化学や生物学などの専門知識が必要になるためその仕事に就ける人が限られていること、利益率が高いことなどが考えられます。

会社には日系と外資系がありますが、外資系は成果が収入に反映されやすい反面、終身雇用ではなく転職を前提としていたり、組織の方針などが大幅に変わり社内の状況が変化したりする可能性もあるため、注意が必要です。

自動車【給料の高い理系の業界2】

オートモーティブジョブズの「【2019年版】自動車業界 平均年収ランキング ―8割がアップも、日産の平均年収はダウン」によると、2018年度の自動車業界の平均年収の1位はトヨタ自動車で851.6万円、2位は本田技研工業で819.8万円、3位は日産自動車で815.5万円です。

引用:オートモーティブジョブズ「【2019年版】自動車業界 平均年収ランキング ―8割がアップも、日産の平均年収はダウン」

年齢に応じたベースアップがある、業績によって賞与が増えるなどの理由から、比較的高い給料が期待されます。福利厚生が充実している企業も少なくないため、その点もメリットといえます。

生産技術開発、製造品質管理、品質保証、建築装備技術など、専門技術や知識が求められる職種が多く、理系出身者の需要が高い業界です。

ただし、リーマンショックの際には給与水準が下がり回復に時間がかかった企業もあるなど、世の中の状況にやや左右されやすい業界ともいえます。

IT【給料の高い理系の業界3】

publickeyの「IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2020年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業」によると、システム受託系企業の平均年収ランキングの1位は野村総合研究所で1235万円、2位はISIDで993万円、3位はオービックで921万円です。

引用:publickey「IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2020年版[後編] ~ パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業」

IT業界にはさまざまな職種がありますが、なかでもシステムエンジニアは需要が高く、高い給料をもらいやすいといえます。

大学でプログラムを書いたり組んだりしていたなど専門的なスキルや知識が備わっている場合、早期から活躍できる可能性も高いといえます。キャリアを積んでいきマネージャーの立場になれば、さらに高給が期待できます。

ただし、IT業界は勤める企業や案件の内容によって収入が大きく変わることがあることも少なくありません。下請け会社などの場合、激務のわりに給料が低いケースもあるため注意しましょう。

電機【給料の高い理系の業界4】

プレジデントオンラインの「電機業界全304社『平均年収ランキング』」によれば、1位がキーエンスで2088.5万円、2位がファナックで1347.4万円、3位がジーエスユアサコーポレーションで1129.2万円です。

引用:プレジデントオンライン「電機業界全304社『平均年収ランキング』」

半導体やリチウムイオン電池、産業用ロボットやセンサーなどの開発や製造をおこなう電機業界は、需要が高いだけでなくその企業独自の技術やサービスなどを持っていることも多いことから、全体的に給料が高い傾向にあります。

電機業界の場合はその企業の知名度と給料にはそれほど関連性がなく、むしろ世間にはあまり知られていないBtoB企業のほうが、年収が高いことも少なくありません。ただし入社難易度は高いため、簡単に入社できるわけではないことも理解しておきましょう。

化学【給料の高い理系の業界5】

年収hackerの「化学-企業別の年収ランキング(全226社)」によると、1位が三菱ケミカルHDで1145.9万円、2位が富士フィルムHDで1046.2万円、3位が積水化学工業で933.4万円です。

引用:年収hacker「化学-企業別の年収ランキング(全226社)」

理系の学生が化学メーカーに就職する場合、研究開発や生産品質管理など、専門知識を活かした企業の要となる分野で働く可能性が高いでしょう。

一定の需要があり、企業間の競争もそれほど激しくないことから、安定して高収入を得やすい業界といえます。ただし、大学や大学院で学んできたことと業務との関連性が高くなければ、入社はむずかしいといえるでしょう。

理系の活躍できる業界には多くありますが、理系の学生には進学の選択もあります。理系で就職か研究のための進学か検討している学生は以下の記事で一度どちらに進むべきか検討してみましょう。

給料の高い業界は人気も高め

給料の高い業界は、就活生からの人気も高めです。優秀な学生が数多くエントリーすることになるため、内定をもらうのは決して簡単なことではありません。給料や年収など収入面だけで企業選びをするのではなく、あくまでひとつの参考程度に考えて就活をしましょう。

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