【就活生向け】TG−WEBのテスト対策を解説!問題の傾向や試験のポイントを知ろう

【就活生向け】TG−WEBのテスト対策を解説!問題の傾向や試験のポイントを知ろう

「就活でTG-WEBが出題されるが、何を対策すればよいかわからない」「TG-WEBとほかのWEBテストの違いを知りたい」という就活生もいるでしょう。この記事では、TG-WEBの形式や出題内容、対策方法、TG-WEB以外でよく出題されるWEBテストの種類についてご紹介します。

TG-WEBとは

TG-WEBとは

TG-WEBの概要や種類、問題内容などについて知りましょう。

TG-WEBの概要

TG-WEBとは、ヒューマネージ社が提供するWEBテストです。SPIや玉手箱といったテストと同様に、企業によく採用されています。

このテストには従来型と新型があります。特に従来型は、他のWEBテストと比較すると内容が独特で難易度が高く、苦戦する受験生も多い傾向にあります。

そこで重要なのが「敵を知る」ことです。たしかにこのWEBテストは難しいと答える人が多いですが、きちんとした対策をすることで高得点を取ることができます。TG-WEBの問題の特色を知り、解き方を理解することができれば恐くありません。

また、TG-WEBは能力テストと性格テストの2つから構成されています。能力テストは言語、計数、英語の3教科で、従来型と新型があるのは言語と計数です。

企業によって出題される型は違うため、志望する企業がどちらを出題するのかを必ず調べてから対策しましょう。

TG-WEBの種類

TG-WEBの種類と、出題内容についてご紹介します。

従来型

企業が多く採用しているのは従来型です。従来型は新型に比べて制限時間も長く、難易度が高いといわれています。

言語問題

言語問題は、長文読解や空欄補充、並べ替えなどの問題が出題されます。設問は12問あり、制限時間は12分です。長文問題は読解が難しいものが多く、高い読解力が求められています。

問題集での対策はもちろんのこと、日頃から読書をする習慣をつけて読解力を高めることが重要です。

新聞の社説を読むのもおすすめです。ただ漠然と読むのではなく、筆者の言いたい論を考えながら読むようにしましょう。論に線を引いたり、読み終わった後に文章を要約したりする癖をつけておくと、論を見つける力がついてきます。

計数問題

計数問題の設問数は9つで、制限時間は18分です。問題の内容は暗号や展開図、推論、命題などさまざまです。

言語と同じように難易度が高く、高校までの数学では馴染みのない問題も多いため、いわゆる「初見殺し」のパートといえます。こちらも問題集などによる対策をすることで点を稼ぐことができれば、周りと差をつけることができます。

あまり馴染みのない問題が出るということは、今まで数学が苦手であった人も新たにスタートを切って点数を稼ぐことができるということでもあります。はじめは難易度の高い問題に悩むこともあるかもしれませんが、しっかりと対策しておきましょう。

新型

新型は従来型と比べると難易度は低い問題が多いものの、従来型より制限時間が短く問題数も多く、SPIや玉手箱と同様に、テンポよく問題を処理していくことが求められています。

言語問題

言語問題では、34の設問を制限時間7分で解きます。従来型のような長文読解というよりは、対義語や同義語、ことわざについての一問一答形式が多く出題されます。読解力よりも知識力が問われているといえます。

言語についての知識を蓄え、多くの問題を素早く解けるように準備しましょう。

計数問題

計数問題は、方程式問題や図表解釈などの問題がメインです。36の設問を8分の制限時間で解く必要があります。こちらも言語と同じように、短時間で多くの問題を処理していくことが重要です。

これらの問題は、SPIや玉手箱といったほかのWEBテストの対策でも応用できます。問題の形式を理解しておき、解法パターンを暗記することで高得点を狙いましょう。

TG-WEBのテスト形式

TG-WEBにはWEBテストとテストセンター、筆記テストの3つの形式があります。

WEBテストは、自宅のパソコンで受けることができます。またテストセンターは専用の会場、筆記テストは企業の用意した会場で受けることになります。

ちなみにWEBテストは企業から送られてくるURLにアクセスすることで受験できます。そのURLに「assessment.c-personal.com」「assessment.e-gitest.com」が入っていればTG-WEBであると判断できます。

計数問題を解く際、WEBテストでは電卓を使うことができますが、テストセンターや筆記テストの場合できない場合があるため注意しましょう。

TG-WEBの出題内容

企業で多く採用されている従来型をベースに説明します。まず言語は、12分という制限時間の中で12の問題を解かなければなりません。単純計算で1問1分ペースです。

比較的難しい長文が出題されるため、この制限時間はかなり厳しいといえるでしょう。そのため、手際よく文章を理解して問題に応えていく必要があります。

計数は設問が9問あり、制限時間は18分です。基本的には9問中4問が図形・パズル形式。図形の展開図やタイルの敷き詰め、サイコロ問題から一筆書きの問題など、あまり見慣れない問題が出題されます。

残りの5問は推論問題です。文章から推測して解いていく形式で、題材もじゃんけんの問題や嘘をついている人を当てる問題などさまざまです。普段解き慣れていない形式が多いため、しっかり対策をしておきましょう。

最後に英語問題で、制限時間は15分です。2つの長文が出題され、1つにつき5問ずつの小問があります。空欄補充や語句の言いかえ、内容一致など、バラエティ豊かな問題がランダムに出題されます。一般的な大学受験の問題をイメージしておくとよいでしょう。

ただし、長文の内容は難解なものが多いため注意が必要です。こちらも対策本での対策が必須となります。

企業がTG-WEBを採用する理由

そもそも、なぜ数あるWEBテストの中で、TG-WEBを採用している企業があるのでしょうか。これには、ふたつの理由があります。

難易度の高いテストで志望者を絞り込むため

毎年新卒採用の時期になると、有名企業には特に多くの志望者が殺到します。その志望者全員と面接をするのは時間的に不可能です。そのため、TG-WEBを導入しているのです。

TG-WEBは、WEBテストの中でも難易度が高い問題が多く揃っています。したがって、基礎能力が高くて準備ができている志望者を絞り込むことが容易なのです。

難易度が高いため、その企業に対してしっかりと準備をしてきた人とそうでない人も見極めることができます。

企業の求める人材であるかどうか見極めるため

企業には、それぞれ求める人材像があります。限られた期間で、志望者を絞り込んで面接をするならば、その人材像に合っている人と面接をする必要があります。

TG-WEBには性格テストがあるため、適性検査の段階で、志望者の性格をある程度見極めることが可能です。

企業によって使用している適性検査は異なります。自分の就職したい企業の適性検査については調べておきましょう。適性検査の種類については以下の記事でも紹介しています。

それぞれで対策が異なるので、準備を就活生は進めていきましょう。

TG-WEBの対策方法と出題されやすいWEBテストの種類

TG-WEBの対策方法と出題されやすいWEBテストの種類

TG-WEBのテスト対策方法と、TG-WEB以外で企業の適性検査として選ばれることが多いWEBテストについて知りましょう。

TG-WEBの対策

TG-WEBの対策をする際は、以下のことを意識しましょう。

対策1:問題やパターンに慣れる

TG-WEBは他のWEBテストに比べて独特な形式の問題が多く、難易度が高いといわれています。したがって問題を多く解き、その形式に慣れておくことが必要です。

どのような問題が出題されており、どのような考え方をしていけば解くことができるのかを頭に叩き込みましょう。そのためには始めから問題を解こうとするのではなく、まずは解答や解説を読み、考え方を理解するところからスタートするとよいでしょう。

また、問題集やWEBに載っている問題は一度ではなく繰り返し解くようにしてください。繰り返し解く中で、自分の中で問題を解くテンポをつかんでいきましょう。

TG-WEBは、時間との勝負でもあります。演習の際にも時間を気にしながら解く癖をつけ、弱点を克服していくことが非常に重要です。

対策2:出題傾向を知る

まず、志望先の企業がTG-WEBを採用しているかどうかを確かめることが必要です。

TG-WEBは、企業ごとに出題内容や得点の比重が異なるケースもあります。たとえば、数字に関わることが多い企業であれば、計数の問題が多く出題される場合があるということです。出題傾向や比重をどこに置いているのかを確認してから、対策をすることが重要です。

大手や有名企業であれば、前年度に使用されたテストについて前もって調べることができます。信頼できるインターネットサイトや書籍などの情報を見ておきしましょう。

TG-WEB以外のWEBテスト

TG-WEB以外で出題されることが多いWEBテストには、おもに以下があります。

TG-WEB以外のWEBテスト1:SPI

SPIとは、リクルートが提供している適性検査です。適性テスト(性格検査)と能力テストの2つのパートがあります。

適性テストは、行動的側面、意欲的側面、情緒的側面、ライスケールの4つの観点から出題されます。一方能力テストには、言語分野と非言語分野があります。非言語は、TG-WEBでいうところの計数問題です。また、企業によっては英語のテストも出題されます。

SPIについては、企業によって比重が異なります。ある程度の点数で合格になる企業から、たとえば7割以上でないと不合格になってしまう企業までさまざまですので、事前に情報収集しておくことをおすすめします。

SPIの特徴としては、制限時間に対して問題数が非常に多いということが挙げられます。慣れないうちは、時間内に解き終わらないということもあるでしょう。

サクサクと問題を処理していかなければ、たとえ正答率は良くても、最後まで解き終わらずに不合格になってしまうということも考えられます。TG-WEBの新型のように、素早く正確に問題を解いていくことが求められているのです。

SPIの対策方法

言語分野については、語彙や日本語の文法を復習することがおすすめです。これらは覚えれば確実に点数につなげることができる分野です。それほど量があるわけではないので、確実に対策して点数を落とさないようにしましょう。

非言語分野の問題は、解答時間の短縮のために解法パターンを暗記するのがおすすめです。非言語分野で出題される問題のパターンは決まっています。詳しく解法を解説している対策本もあるため、活用しましょう。

SPIは、問題数が非常に多いという特徴があります。必ず一度は模試や過去問などを解き、時間配分の感覚を体感しておきましょう。演習問題を解く際にも、時計を近くに置いて時間を気にする癖をつけておくことがおすすめです。SPIに慣れていれば、時間が足りなくなることも少なくなっていくでしょう。

TG-WEB以外のWEBテスト2:玉手箱

玉手箱は、日本エス・エイチ・エル(SHL)社が販売している総合職適性テストです。

テストセンター方式とWEBテスト方式の2パターンで、問題は計数理解テスト、言語理解テスト、性格テストの3つです。企業によっては、英語理解テストも取り入れているところがあります。志望先が英語を取り入れているのかどうか、事前に調べておきましょう。

計数理解テストは四則演算、図表の読み取り、表の空欄の推測の中から一つ出題され、電卓の使用が可能です。言語理解テストでは、論理的読解、趣旨判定、論旨把握を問う問題が出題されます。いずれも長文を読んで、それに関する設問に答えるという形式です。

計数理解も言語理解も問題によって制限時間は異なりますが、いずれも1問にかけることのできる時間は多くないのが特徴です。性格テストでは、200問の質問項目に答えます。

玉手箱の対策方法

玉手箱では、素早い問題処理が求められます。したがって、短い時間で正しい解答を導くことが必要です。

玉手箱を受験する時は、必ず事前対策をして高得点を取れるようにしましょう。対策としては、まず問題に慣れることが有効です。玉手箱で出題される問題形式は、パターンが決まっています。

問題集などで慣れておくことで。確実に得点につなげることができます。対策本では、解法をパターン化して詳しく解説しているものが多くあるため、積極的に活用していきましょう。

また、計数理解テストでは電卓の使用が認められているものがあります。いざ本番で電卓を使おうとしても、練習をしていないと戸惑ってしまうものです。演習の時点から電卓を使っ使用し、慣れておくことも必要です。

玉手箱は、常に時間との戦いです。頭が良い人であっても、解くのが遅い人は不合格になってしまうのが恐いところです。逆にいえば、問題を素早く解くことができれば他の人と一歩差をつけることができます。演習の際には、常に時間を意識するようにしましょう。

問題ごとにかける時間を決め、テンポよく問題が解けるように対策することが重要です。

TG-WEBの対策をして内定につなげよう

TG-WEBは従来型と新型の2つがありますが、従来型は難易度が高く、対策をしないと高得点は望めないため、面接の前に足切りされてしまう可能性もあります。いきなり本番を迎えるのではなく、事前に問題を解いてパターンを把握しておくことが大切です。企業ごとに出題傾向が異なるので、志望企業の情報を集めて確認しておきましょう。

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