転職エージェント『Future Finder Career』

転職の面接で面接官の口から必ず出る質問と回答の例で対策は万全

転職面接で必ず聞かれる質問

早期離職率が高い入社後3年での退職理由が肝!

厚生労働省が毎年発表している『学歴別卒業後3年以内離職率の推移』では、中卒、高卒、短大卒、大卒の4属性についての発表が行われています。その中でも『大学卒業者(新卒)』の1年目、2年目、3年目での離職率は下記の通りとなっています。

  • 1年目:13.4%
  • 2年目:10.1%
  • 3年目:8.8%

というように、入社後3年間で退職という選択をする新入社員は、全体の32.4%にものぼり、若年層の早期退職は社会問題です。であるが故、3年間の過ごし方や、退職した理由がどうであるかということは、入社後の定着率を考えれば企業側としては不安要素も大きいと捉え、細心の注意を払って面接に望むのです。

▼下記、厚労省のPDFをダウンロード▼

※厚労省調査結果、平成23年度の数値です。

女子が作った就活講座仕事獲得

絶対に聞かれる「なぜ前職を辞められたのですか?」

転職活動の面接に於いて、必ずと言って質問されるのが、「なぜ前職を辞めたのか」です。この質問への回答としては、絶対に言ってはいけないNGワードがあります。

それは「前の会社の悪口」です。例えば、

  • 給料が安かった
  • 休みがとれなかった
  • ノルマがきつかった
  • 人間関係が悪かった

など、実際の退職理由を考えると、案外、会社の悪口になってしまうもの。ところが、これらはダントツのNGワードになります。この質問の意図は「あなたの人間性」を知ることにあるのです。

  • 「なにを不満に感じるのか」
  • 「不平不満に対してどの程度の我慢ができるのか」

といったことです。ここで「前職での不平不満」を口に出すと、「ウチに入っても同じような不平不満を漏らすだろう」という印象を持ってしまうのです。同じ人間関係の問題でした退職でも、ポジティブな表現に替えていかなければなりません。

例を挙げてみましょう。

NG「上司が頑固でこちらの意見を全く聞かない人でした。それが嫌になって辞めました」
OK「上司が頑固で、性格的にそりがあいませんでした。そのせいで人間関係がうまくいかず、辞めることになりました。今後は、その経験を活かして、人間関係に気を配っていきたいと考えています」

「嫌だ」「アイツが悪い」という他責的な表現はおさえ、今後に活かすという前向きな姿勢を示す工夫が必要です。

バイト、契約社員期間があると聞かれる質問

「履歴書にブランクがありますが、何をしていたのですか?」

正社員期間に空白がある場合、この質問は必ず出て来ます。新卒で就職活動に失敗し、アルバイトや派遣で働いていた場合は、素直にそれを伝えた方が賢明です。下手に「自分自身の視野を広げたいと思い、多くのアルバイト、派遣を経験しました」と言ってしまうと、「積極的にアルバイトを選んだ」と判断され、正社員としての意欲を疑われることになります。

NG「新卒での就職活動は諦め、もっと広い視野を持ちたいと思ってアルバイトを選びました。アルバイトでは●職場を経験し、リーダーのように人をまとめる仕事もやって来ました」
OK「新卒採用のときに●●業界を志望したのですが、うまくいきませんでした。やむをえずアルバイトをしたのですが、その間、私蔵する●●業界に入るために、△△という資格取得の勉強をしてきました」

正社員になるために前向きに努力したことを伝えることが望ましいのです。また新卒時の志望業界と違う場合でも、「アルバイトを通して、この業界に興味を持った」など、前向きな姿勢を見せることが重要です。

転職面接の後半に必ず聞かれる定番質問

「あなたは当社に入社して何をしたいと思っていますか?」

面接も後半になると突っこんだ質問が出て来ます。業界のこと、会社のこと、仕事のことなど、具体的になってくるのですが、事前のリサーチは欠かせません。ここで「御社の理念、業務内容について教えてください」といった逆質問は、「前もって調べておけ」と思われ、計画性を疑われるだけです。

面接官が採用しようかどうか、迷ったときに翌出て来る質問が、上記の質問です。あなたが入社したことを想定して、どんな姿勢で働いてくれるのかを確認したいのです。ここでの絶対的NGワードは「勉強&成長」です。

NG「御社に入って、●●について勉強し、自分自身、成長していきたいと思っています」
OK「早く業務に慣れ、御社の一員として貢献できるように、積極的に取り組みたいと思っています」

実は「勉強したい」「成長したい」という発言は「その後更に転職したい」という意味にも取られかねないのです。勉強、成長という単語を使う場合は「そこで御社に貢献したい」という言葉とセットでなければなりません。

面接官はいじわるで質問をしているのではないのですが、「思ったまま素直に答えるとNG」なケースは意外にあるものなのです。

あわせて読んで欲しい記事

http://www.jaic-college.jp/shinejob/mensetsutaisaku_all/

ShineJOB推奨の就職支援

既卒の就活に必要なノウハウを配信

第二新卒の転職に役立つ情報を配信

大学中退の就職で役立つ情報を配信

フリーターの就活が成功するノウハウ

新卒の就活を成功に導く必須知識公開

営業職という仕事の深い話

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでShineJOB名前をフォローしよう!

記事をシェア&ブックマする!