転職エージェント『Future Finder Career』

オワハラ対策7選!学生内定辞退に企業は就活終われでオワハラ

オワハラ対策7つの対処法

オワハラ対策という言葉がネット上を駆け巡り、テレビや新聞でも『オワハラ』という表現を使うようになり、就活シーンですっかり定着した『就活終われハラスメント』。ハラスメントというくらいなので、被害者は弱者ということになり、今回の場合は2016年度に卒業を迎える学生たちが被害に遭っています。

ShineJOB編集部では、今回のテーマについて、周辺の人々へのヒヤリングや、ネット上の動向などから情報を収集、どのようなオワハラが存在して、個々のオワハラへの対処法をまとめ上げました。

女子が作った就活講座仕事獲得

なんで?オワハラする企業が出た理由

そもそも、企業は「どうしてオワハラをするの?」ということですが、簡単に説明すると下記のような順番です。

  1. 2015年から経団連企業の採用が8月~となった
  2. 大手志望の学生、困った。。。
  3. 非経団連企業、チャンス!と動き出した
  4. 優秀な学生確保のため、内定を出した
  5. (非経団連企業)…何かがおかしい
  6. 学生が意思を決定しない。。。何故?
  7. <ひょっとしたら….。>
  8. 2015年8月、経団連企業が採用開始
  9. 16卒学生、本命企業に挑戦し始める!
  10. 経団連企業、16学生に内定を出す。
  11. 非経団連企業、出した内定が辞退に。

いかがでしょう。学生からしてみたら、経団連という大人の都合で就活スケジュールが大幅変更。大学からしても、就職率がひっくり返りかねない自体であり、『内定辞退が続けば…』企業と積み上げてきた信頼関係に亀裂が入ることさえある状況。

Y!リアルタイム検索で『オワハラ』が上昇の8月

リアルタイム検索結果の反応

結局のところ、オワハラ自体、どれくらい注目度が高いのか、また、みんながどのような感情になっているのか。気になりましたので、Yahoo!リアルタイム検索で検索してみたら、ツイートが大量に表示されて筆者の処理能力オーバーに。そのため、分かりやすい部分を画像でご紹介します。

オワハラ企業の手法ってどんな感じ? 対処法は?

代表的な企業のオワハラ常套手段と、そうなる理由や対処法を具体的にアドバイスしておきます。ただし、これだけはナシにしたいのは、相手先企業に対して、誠意のない態度をとったり、決め付けたりするなど、感謝のない行動は絶対にいけません! そもそも、アナタがアクションを起こしたからこそ、相手と繋がりを持つようになったのですから。

全7種!オワハラの代表格と対処法を紹介

面接時期を先延ばして他社を受け辛くするケース

オワハラ常習型の企業に多い手段です。面接が4次面接まであったり、次の面接までの待機期間が妙に長く、連絡も突然決定したように知らせがくる。結果として他社の選考を受けることが困難になるのです。

【対処法】

どれほど志望度が高い企業かによりますが、基本的に、『次の面接日はメールか電話でお伝えします!』と云われた段階で、●月●日は外せない私的な用事があるように話すのがベストでしょう。ただし、複数を調整していると、簡単にはいかない場合もあります。その時は第一志望の会社を中心に日時を調整しましょう。

それとなく内定を辞退を促すケース

直球で『辞退しなさい』というような言い回しではなく、『一緒に働けるよね!?』や『もうご両親には話したの?』『他は考えられないでしょう。』『うち以外、無いよね大丈夫?』のようなことを、満面の笑みで。(勘違いしないでください相手も仕事ですし必死です)

【対処法】

『みなさん、良い方々ですし、一緒に働きたいですね。』『就活やめ時ですね。有難うございます。』というような返し方が無難。ちゃんと認識しましょう!あなたの就職活動をやめさせるという権限は誰も有していません。自由な就職活動を行いましょう。

内定者懇親会や先輩との飲みで辞退防止を図るケース

最近、いろんな形で内定者を囲んでの飲み会が行われ、親睦を深める機会をと制度化する会社が増えています。しかし、就活中の時期に、学生の状況を考えずに行われる飲み会(懇親会)には注意が必要。目的が内定辞退の防止と、他社を受ける余裕を無くしたり、辞退できないような精神的状況にしたりすることにある企業があるからです。このような場合は?

【対処法】

正直、就活時期で他社の選考を受けている段階のアナタを懇親会に誘う企業は、要注意です。相手の状況を考えないで強制してくるようであれば、状況に応じてお断りする勇気を持ちましょう。内定を辞退したほうがいい場合もあります。

内定出すから就職活動を終われと迫られるケース

既に他社から内定をゲット。更に受けた企業の面接で、人事担当者や経営者などから『その会社断ったら内定出すよ!!』と、何とも酷な駆け引きを展開してくることがあります。正直、このようなケースは中途採用ではよくあることで、昔からといえます。

【対処法】

アナタの志望度合によりますが、既に天秤にかけている状態では、答えは比較的シンプルに判断できるでしょう。ただし、悩んだ際には『一度しか無い人生、御社で活躍できる自身であるかも踏まえ、真剣だからこそお時間をいただいています! 私に時間をください。』などと言えば、本気であなたに魅力を感じている企業は納得するでしょう。

もう一社を教えたら猛烈に批判されるケース

人事担当者や経営者が、アナタの就活状況が気になるのは当たり前。『他にも内定あるの?』『どんな会社? 業界は? いい感じなの?』など、言葉巧みに空気を壊さないように聞いています。そんな相手に気を許し『株式会社●●です。』などと答えて批判されたら?

【対処法】

『その会社止めたほうがいいよ。』『じゃあ、内定はあげられないよ。』など。もっとひどいケースも。そんな時は、迷わず内定辞退をお勧めします。アナタの自由な就職活動と、人それぞれが有する多様性を軽視し、一方的に批判することで内定を辞退させようとするような企業に、まともな企業はありません。

■内定辞退の連絡時のオワハラ

優しかった人事担当者が突然キレるケース

第一志望が通って、晴れて新しい人生の門出を迎えたアナタが、内定を辞退する旨を伝えるため、人事に電話をした際、突然、温厚だった人事担当が激高!! 『君!社会人をなめてるのか!?』『絶対にうまくいかない!』『内定出したんだから断れないぞ!』などとキレるケースがあるとききます。

【対処法】

このような場合、被害度はマックスです。応戦するのはNGですが、『真剣に検討した結果です。本当に有難うございました!』といって終わりにしましょう。しつこく電話があっても出ないのが一番です。

食事をした社員から連絡が止まらないケース

会社によってですが、面接の場に『現場担当者の紹介』のようなカタチで、現場の人と会う機会がある場合があります。そのような場や、最近ではSNSで友達申請があり、『内定があるしな。。。』と承認すると、ガンガン飲みや食事の誘いがあったり。

【対処法】

アナタが、その会社に入社するという意思を固めていたとしても、目的は確かめるようにしましょう。残りの学業が疎かになってはいけませんし、同級生との短い学生生活も大事な時です。あまりにしつこい場合、内定辞退抑止策である場合がありますので、その会社の人事に相談してみるのも手です。

忘れないで!実はオワハラ企業だって困っている!

さあ、いかがでしたか? 一言で言っても色々なオワハラがありましたね。筆者が、これを読んだ皆さんの感想を知りたいこと以前に、どうしても認識して欲しいことがあります。

それは、今年は経団連の動きがあったので特にですが、企業側だって必死になって当然であり、本当はオワハラなんてしたくないのです。これは、どの人事担当者や経営者、それに関連するほとんどの方々が、そういう思いであって欲しいという思いもあってのことです。

誰も悪者にはなりたくありません。(永年常習者は別です)筆者は、決して企業を擁護しませんが、互いが人間であるということだけはいえますので、常に相手を思いやる気持ちは大切にしながら、最低限、アナタは誠意を伝え、感謝をすることを心がけ、良い就活にしていただきたいと思います。

最後まで熟読していただき有難うございました。

あわせて読んで欲しい記事

3分で解る!話題の「オワハラ」で企業が新卒学生に強引な囲い込み

2015.09.09

ShineJOB推奨の就職支援

既卒の就活に必要なノウハウを配信

第二新卒の転職に役立つ情報を配信

大学中退の就職で役立つ情報を配信

フリーターの就活が成功するノウハウ

新卒の就活を成功に導く必須知識公開

営業職という仕事の深い話

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでShineJOB名前をフォローしよう!

記事をシェア&ブックマする!