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農業女子プロジェクトでキャリア女性が新たな転職先に農家を選択

農業女子プロジェクト紹介

最近、にわかに注目を集めている農林水産省の農業女子プロジェクト。ひと昔前は「大変」「休みがない」「薄給」といったイメージから、特に若い女性からは敬遠されていた分野ですが、今やスローライフ、自然食品、古民家人気などにより熱い視線が寄せられています。自分の手で何かを育てたり創造したりする喜びが、見直されてきているのです。

女子が作った就活講座仕事獲得

農業女子プロジェクト (PJ) について

農業女子プロジェクトは、農業機械で有名な『クボタ』や、アウトドア商品で有名な『モンベル』なども応援するビッグプロジェクトで、メンバーは300名を超えているそうです。募集自体は随時行われており、下記、農業女子プロジェクト・ホームページから応募が可能です。

 

農業女子PJサイト■農林水産省『農業女子プロジェクト』

農業に従事する女性が培ってきた
千差万別のキャリアやスキルを活かし、
『生産力』『知恵力』『市場力』を
広く発信していくことが目的。

 

農業女子になりたいと思ったら

農業に対するイメージが変わったといっても、畜産業も畑農家も、就職説明会でお目にかかることはまずありません。これまでは、その仕事を経験したい場合、実家や親せきが農業をやっている家に住み込みでお世話になるくらいしか方法がありませんでした。

そのような関係がないときは知り合いのつてで頼むなど選択の幅も限られ、また受け入れ家庭との相性が悪ければ、その先の就農に結びつかないという問題もありました。就農希望者が女性であればなおのこと、細かな問題が起きることも容易に想像できます。

これを受けて最近では、農業を志す若者を迎えてくれる自治体や団体が増えてきました。生活場所と実習先を分けられるため、一般企業に就職する時と同じように、勤務時間や休日、福利厚生面が明文化されています。また、学びながら手当てがもらえるというのもうれしいポイントです。

未経験者に、農業のイロハを教えるところからスタートするのですから「高給」というわけにはいきませんが、適性や将来の独立、ライフプランを考えながら一定期間、農業女子として学べるのは魅力です。

福利厚生が結構万全なことに驚き

多くは格安の宿泊施設を完備しており、食事つきなど単身者が生活しやすいようになっています。プライベートな時間の確保や、セキュリティーの問題もクリアし、仕事に集中できるというわけです。また、受け入れ先によっては、一人一台の車貸与といった「おまけ」がついているところもあります。

また、一言で農業といっても、米、野菜、花き、果樹、肉牛、乳牛…と種類は非常に多く、それぞれ季節の準備や作業が異なります。ただ「大自然に憧れて」だけでは本当に自分に向いているのか分かりませんが、ジョブローテーションというシステムで、栽培の次は酪農など、いろいろな現場を体験できるように工夫されたプログラムもあります

通年採用だから年度の途中でも転身できる

農業も基本は春採用(入学)ですが、地域によっては、特産品の生産に合わせ、1年を2~4期に分けて募集していたり、定員が空いていれば随時受け入れ、というところもあります。悩む期間が長くても、ほかの仕事をしながらでも、思いついたときに行動に移せるのが特徴ともいえるでしょう。

年度替わりまで待たなければならないプレッシャーがないので、自分のタイミングで気持ちを切り替えられますね。やってみたい農業分野 (様式や作物など) に的を絞って、最初は3か月契約からスタートということも考えられます。

この場合、移住が前提となるため、実際に願書を出すまでには慎重な下調べが必要です。現地に赴き、担当者から実際に話を聞く機会をつくり、その日は自分がその街で暮らす姿をシミュレーションしてみましょう。小さなスーパーに親近感を覚えるか、品数の少なさが気になるか、ファーストインプレッションも、案外役立つものです。

キャリアを生かして新分野開拓

農業に力を入れている自治体は、その加工品や商品化にもさまざまな工夫をしていますから、将来的に商品開発に関われる可能性もあります。外から来た人による斬新な発想で、オリジナリティーを発揮できるケースは少なくないようです。そういう意味では、クリエイティブな仕事が好きな人にも可能性のある分野といえるでしょう。

それまでのキャリアを生かして、生産システムのコンピューター管理や、ネット通販網をつくるなどのアイディアが、今後の第一次産業を盛り上げることになるかもしれません。

 


田舎など過疎地を活性化!地域おこし協力隊も人気

以前、ご紹介した地域おこし協力隊は、ジャンルに限らず地域軸で検討できるプロジェクトでした。いきなり農業に転身することのハードルが高いという方は、ご検討してみてはいかがでしょうか。

http://www.jaic-college.jp/shinejob/chiikiokoshi/


まとめ

一般的な事務職などとは、肉体的な疲労度などで異なりますが、仕事ということは何ら変わりありません。ただし、大人数で業務を行うようなことは少ないため、個人への負担は増える傾向にあります。単純に「農作物が好き」や「ガーデニングが趣味」といったレベルでは当然ながくは続かないでしょう。

職業適性は大切な検討材料ですので、キャリアアドバイザーや、周囲で農家を生業としている方を探して意見を聞いてみるなど、慎重に検討をすることを推奨します。

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