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先読み!グーグル躍進【2015年版】IT業界就職人気ランキング

IT業界就職人気ランキング2015

IT業界就職人気ランキング2015年版から先を読もう

2016年新卒学生を対象とした「IT業界就職ランキング」(みんなの就職活動日記・日経コンピュータ・日経BPイノベーションICT研究所調べ)が発表となりました。結果を見ると、総合でNTTデータが堂々の6連覇。2位にはグーグルが昨年の8位から躍進し、一強の牙城を崩す勢いです!

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新卒採用のスケジュールが後ろ倒しに!その影響は…?

今年から新卒採用のスケジュールが大幅に変更されたことはご存知でしょうか?会社説明会が大学3年時3月、選考は4年時8月に解禁(内定は10月以降)となり、いずれも従来と比べて4カ月後ろ倒しとなったことが話題となりました。

このスケジュールは、一般社団法人日本経済団体連合会(通称経団連)が定めています。1,300を超える大手企業が経団連会員であるため、外資系や中小企業を除いた主要な日本企業が、このスケジュールに沿い新卒の採用活動を行っていることになります。

結局、毎回、早めの活動で差が生まれる!

さてその実態はというと、新スケジュール初年度ということでもあってか、今年の就職・採用活動は企業と学生ともに、手探りで活動しているようです。また学生たちの志望先としては、大手志向が強まっている傾向にあります。新日程にも関わらず情報感度の高い学生は2014年夏頃から就活を開始していて、企業側も行動を早めに起こした会社ほど優位に立っているようです。

新卒採用の動向を見れば、転職組の中途採用に関する情報もある程度想定できます。気になる企業がすでにある方は、今年の新卒採用数が昨年と比べてどう増減しているのかなど、調べてみるとよいでしょう。

業界の勢いはプロ野球を見ればわかる!?

これから就職・転職を考えている皆さんにとって、志望する企業が属している業界の動向・勢いは、気になるところですよね。しかし、業界動向についてはさまざまな記事が溢れていて、どれを信じていいのやら、わからなくなってしまった方も多いのでは?

そこでおすすめなのが、プロ野球の動向を知る、という方法。実は日本企業における業界の栄枯盛衰は、業種ごとにプロ野球オーナー企業の歴史と重なってくる部分があるのです。

例えば、かつてプロ野球球団を所有していた東映や松竹などは映画産業。テレビの普及から斜陽産業となったことで、70年代の序盤には全て撤退しています。

他にも、毎日、産経、読売、中日などは新聞社。阪神、阪急、近鉄、西鉄、西武などは鉄道。ヤクルト、大洋、ロッテ、日本ハムなどは食品。

そして近年の特徴として、ソフトバンク、楽天、DeNAと、インターネット関連企業が計3球団も所有していること。IT企業の急成長ぶりを察することができますね。

IT系の人気企業はここ!

では、そんなIT関連において人気の就職先上位企業はどこなのでしょうか?

代表格は、製造系で富士通(3位)・NEC(6位)・日立(10位)・富士ゼロックス等。

SI(システムインテグレーション)系が、新日鉄住金ソリューションズ・東京海上日動システムズ・損保ジャパン日本興亜システムズ、電通国際情報サービス等。

また商社系では伊藤忠テクノソリューションズ(5位)が、それぞれランクインしています。

一方ネット系の人気企業は、グーグル(2位)・ヤフー(4位)・楽天(8位)、他にもLINE・GMO・日本ユニシス・日本IBM・大塚商会・ぐるなび・ドワンゴ・グリー・日本マイクロソフトなどがランクインしています。

人気企業の特徴と、ランキングを見る上で注意したいこと

人気を集めている企業の多くは、学生と触れ合う機会を増やしていることが特徴として挙げられます。大手製造業等では、受け入れ型や集合型のインターンシップを積極展開。このあたりにも、採用活動にノウハウがあり、また予算も豊富な大手企業が優位となっているようです。

ただこの人気調査、そのジャンル分けには注意が必要。例えばデロイトトーマツや船井総研がIT企業とされているように、世間のイメージと少し乖離しているケースもありますので、このランキングにのっている企業は全てIT系企業だ!と盲目的に信用するのは避けたほうがいいでしょう。

意外だった?ランキング結果

最後に、少しおもしろい切り口を紹介します。

「会社の魅力別ランキング」のなかに、「提供している製品・サービスの内容がわかりやすい会社ランキング」というものがあり、第1位:ぐるなび 第2位:カカクコム 第3位:グリーとなっています。

また「安定していそうな会社ランキング」や「成長性が高そうな会社ランキング」を見ると、総合ランキングで堂々の6連覇を果たしたNTTデータや2位のグーグルは、なんとトップ10の圏外。

総合でトップ10入りしている企業の中では、楽天とSCSKが辛うじて滑り込んだ程度というところも、先の読めないIT業界のおもしろいところです。社会の動向をチェックするのも、就活には必要なタスク。ぜひ色々と調べながら、業界の流れや経済状況を確認してみてくださいね!

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