年齢:20歳(インタビュー時)  学歴:大学中退  勤続年数:1年目

BEFORE

中退を決意した大学生

AFTER

大手ファッションブランドの特設サイトなどを作成する会社で営業

高校時代はバイト三昧。卒業後、簿記の資格を使って安く入れる大学に進学

 

ーー小学校から高校時代ぐらいまでのことについて教えてください。

 

小学校1年生からミニバスをやっていて、中学もそのままバスケ部に入りました。勉強も運動も人並みでしたね。塾とかは行ってませんでした。

 

高校は、確実に受かる公立を1つだけ受けました。ウチは母子家庭でお金がなかったので、すべり止めの私立は受けませんでした。

1校だけの受験なので確実に受かる必要があって、それで選んだのが、普通科のない、専門高校という高校でした。

ここには6つの学科があるのですが、私は“総合ビジネス科”という、ビジネスを学ぶ学科に進みました。

 

バイトへの憧れみたいのがあって、高校に入るとすぐにバイトを始めました。バイト先は、ラーメン屋とかコンビニとか、日払いの派遣みたいなバイトとか。

部活に入るのが必須だったので、一応、ボランティア部に入りましたが、そこにはあまり行かず、週3~6日ぐらいバイトしていました。

 

「大学の学費は自分で払う」と決意して大学へ。しかし、思ったほど面白くなくて…

 

ーー大学は、どんなところに入ったのですか?

 

 

大学は、簿記の資格で学費が安くなるところに入りました。

 

高3の時、「みんな大学に行くけど、自分はお金がないし、どうしようかな」って思っていたら、担任の先生が「簿記の資格で安くなる大学があるよ」って教えてくれました。

高校の簿記の授業は好きで、資格もとっていたので、それを使えたのは良かったですね。

 

…ただ、実際に大学に入ってみると、授業も大学生活も、思っていたのと少し違って、あんまり面白くなかったです…。

授業は、大学ではもっと会計の理論的なところを学びたいと思っていたのですが、実際は高校の時と同じような「簿記の難関資格をとりましょう」みたいな感じで、あまり面白いと思えなくて…。

 

授業以外の大学生活も、最初はこう、“憧れのキャンパスライフ”みたいのを思い描いてましたが(笑)、ウチの大学は小さい大学で、他のキャンパスもないし、なんかギャップを感じてしまいました。

それで、だんだん行かなくなりまして。初めは、1コマ目の授業だけ行かない、とかでしたが、1コマ休み、2コマ目も行かず、結局1日行かない、みたいなのが増えてきて…。

 

別に、進学できないレベルまでにはならなかったし、少し頑張ればまだまだ持ち直せるレベルのサボりでしたが、なんか気持ち的に沈んでしまいまして…。

「このまま通って意味あるのかな」って。

 

その頃バイトは、シュークリーム屋とかスポーツジムとかでやっていて、そちらは楽しかったんですが、大学のほうは、通う意味がわからなくなっていました。

 

1年の終わりに母に中退を相談。反対され、もう1年続ける

 

それで、1年の終わり、2年になる前の春休みに、母親に相談してみたんです。

 

そうしたら母に

「中退ってそんなに甘いもんじゃないよ。中退したあと、どうするの?」

って反対されまして。

 

 

実際、私は中退後のことを何も考えずに相談したので、「そりゃそうだな、少し甘かったな」と思って、辞めずに大学を続けることにしました。

でも、2年生の10月ぐらいになっても、やっぱり何も変わらなくて。今思えば、自分で何も変えようとしていなかった、っていうのもあるかもしれませんが…。

 

あと、ちょうどその頃、喉の手術をして、学校を休み事になりました。さぼっていたうえに、手術での休みも加わって、もう、復活できる気がしなくなって…。

 

10月なのであと4か月ぐらいで2年生が終わりますが、卒業まではまだ2年あります。

私は、バイト代と、返済が必要な奨学金から学費を払っていたのですが、「こんなに大きな借金をしてまで大学に通う必要があるのかな。

2年分、大金を借りて大学に行くより、中退して働いたほうが自分のためになるんじゃないか」と思うようになりました。

そして今度は、以前、母に指摘された「中退後を考えてない」というのを思い出して、少し中退後のことも考えてみました。

 

それで、布団に寝ながらネットサーフィンをしている時に、ジェイックのホームページを見つけました。

 

ジェイックの自己分析セミナーに参加。新たな自分に気づく

 

ジェイックのホームページには“中退者向けの就活”みたいなのが書いてあって、それに惹かれてページを詳しく見ました。

そしたら「自己分析セミナー」というのがあったので、「とりあえず行動しないと」と思って参加することにしました。

 

自己分析は、そのセミナーで初めてやったのですが、新しい自分をいっぱい知れましたね。

例えば、私は元々、話すのは好きでしたが消極的な性格なので、人と接する仕事は向いてないと思っていました。

 

でも、自己分析を通じて今までの自分を振り返ってみると、“スポーツジムのバイトで4か月連続、入会者数1位を獲った”といったエピソードを思い出して、「意外と人と接する仕事が合っているかも知れない」と気付いたんですよね。

 

そんな気づきもあって、結構、自分の中ではためになったセミナーだったと思います。

 

セミナーの終わりに、就職アドバイザーの青木さんに「中退を考えてるなら、今度、面談をしませんか?」と案内されて、面談の際にセカンドカレッジのことを知りました。

 

約20社と会える集団面接会に魅かれてセカンドカレッジに参加

 

 

セカンドカレッジの説明会で「飛び込み実習がある」と聞いて「うわぁ、まじか」「そんなの無理」と思いました。

※飛び込み実習は2019年4月で廃止となりました。

 

でも「研修を終えれば、一度に約20社と面接できる集団面接会に参加できる」と聞いて、そこにはすごく魅力を感じましたね。

「20社もの会社と出会えるなんて、大学のイベントぐらいしか知らない。自分一人で就活するより、効率がいいんじゃないか」と考えて、セカンドカレッジに参加することにしました。

 

その時は、「もう引き返せない」という気持ちもありましたね。もう11月の終わり頃になっていて、自分の中では中退することも決めていました。

「ここでセカンドカレッジを断って、大学も辞めたら、そのあとどうするの?」みたいな。自分一人で就活する自信もなかったので、カレッジに参加しようと思いました。

 

最初は怒っていた母も、研修での頑張りを見て応援モードに

 

ーー中退やセカンドカレッジについて、ご家族の反応はどうでしたか?

 

母には、セカンドカレッジが始まる前日に話しました。

もっと前に話したら、1年前と同じように「説得されて、また大学を辞めずに頑張る」という流れになりそうだったからです。

 

「親のお金で大学に行ってるんじゃない。自分のお金で通っているから、辞めるか続けるかは自分で決める」という気持ちもありました。

 

それでずっと黙ってたのですが、セカンドカレッジは毎日スーツで通うので、さすがに毎日スーツで家を出ていったら母親にもバレると思い、研修開始の直前に「明日からセカンドカレッジというところで頑張る」と話しました。

 

予想通り、母親は結構怒りました。「自分で決めて大学に行ってるのに、そんな中途半端でいいの?」って。

でも、実際に研修が始まると、私が毎日、「今日はこんなこと学んだよ」「今度、飛び込み実習をやるんだよ」と話すので、その頑張ってる姿を見て、だんだん応援してくれるようになりましたね。

 

祖母も一緒に暮らしているんですが、祖母も「あなたが頑張ってるならいいんじゃない」と言ってくれて、最終的には家族の承認も得たって感じです。

 

ーー実際に中退したのは、いつごろなんですか?

 

私が大学に「辞めます」と伝えたのは、セカンドカレッジが始まって間もない頃です。セカンドカレッジ入学後、大学のゼミの先生にメールを送って、そのあと直接話をしました。

ところが、大学からは「3月末であなたは退学になりますので、退学届を出す必要はありません」って言われて。ウチの大学はそういう仕組みなんですね。

なので、セカンドカレッジには「中退予定」という形で参加していました。

 

印象に残っているのは飛び込み実習。自信をつけることができた

 

初日は、知らない人ばかりですごく緊張しました。

私は20歳だったので、「若いから舐められるかな」とも思っていましたね(笑)。

 

 

でも自己紹介の時に、みんなが“何でセカンドカレッジに来たのか”とか“中退した理由”とか話すのを聞いて、「みんな悩んでるんだな」って思ったら、仲間意識ができて。「ここなら頑張れそうだ。1週間、頑張りたい」って思えました。

 

研修で印象に残ってるのは、やっぱり飛び込み実習(※2019年4月に廃止)ですよね。

 

訪問件数や名刺獲得枚数の目標も達成できて、特に名刺交換では、クラスで1番多くもらうことができました。

それが自信につながって、もう何も怖いことがなくなるぐらい、勇気づけられた実習でした。

 

もう一つ印象に残ってるのは、毎朝、決まったテーマについて1分間で話すショートプレゼンです。

初めは、何を話すか、前日の夜に家で考えて、当日も朝の電車で考えて、1分間を実際に測って練習して…ってやっていましたが、何回かやるうちに、帰りの電車でパーッと考えて、家で軽く練習すれば大丈夫、というぐらいになりまして。

 

最初は嫌だったんですけど、考える力が自然とついた気がして、やって良かったと思っています。

 

集団面接会で第一志望の会社に見事内定。母も喜んでくれた

 

ーー集団面接会はどうでした?

 

「集団面接会には約20社が来る」って聞いてたんですけど、私の時は30社ぐらい来ていて、「結構多いな」って思いました。

初めはやっぱり緊張しましたが、最初の1社の面接を終えたらエンジンがかかって、あとはもう、楽しめたというか、自分らしさを出せたかなって思います。

 

…集団面接会って、ほとんどの企業の方はスーツで来られるじゃないですか。そんな中で、今のウチの会社、Pomalo(ポマーロ)の2人だけは私服だったんです。

カチッとしている中で1社だけすごくゆるくて、「なんてカジュアルな会社なんだろう」と思いました。それが第一印象ですね。

 

実際、集団面接会の中でPomaloのお話を伺うと、「服装とかの外見じゃなくて、中身で勝負してるんだ」っていうのが伝わってきて。

素敵だなって思いました。ジェイックの企業担当の森さんも、「すごいおすすめだよ」と言ってくださったので、もう、Pomalo以外見えなくなりました。

 

それで、セカンドカレッジの講師の小久保さんにも「ここが第1志望です」って伝えて、個別面接まで行った感じです。

個別面接では、Pomaloの社長と、今の上司にあたる人と面接したのですが、面接が終わった後、駅に着いた瞬間にジェイックの方から「決まったよ」と電話が来ました。

 

即決するほど評価を頂いたんだ、と思ってすごく嬉しかったですね。母親にもすぐLINEで報告したんですが、喜んでくれました。「良かったね、これから頑張りなさい」みたいな感じで背中を押してもらえました。

 

 

 

ーー入社したPomalo(ポマーロ)について教えてください

 

広告代理店出身のプランナーとファッション雑誌編集長が創業した会社で、大手ファッションブランドの特設サイトやページを企画、制作しています。

そのブランドの服のコーディネートを紹介するページとかですね。

 

雑誌編集をweb上で行うような仕事なので、モデルやスタイリスト、カメラマン等をアサインして、撮影のディレクションを行ったりもします。

過去には、海外のブランドを日本のサイトで紹介するために海外で撮影したこともあります。

 

それ以外では、サイトの分析ツールの開発や、編集者を育てる学校のような事業もやっています。

今はファッション業界のお仕事が多いのですが、これからはもっと、ライフスタイルの他の分野にも目を向けていきます。

 

“編集×〇〇”が当社のコンセプトなので、“編集×ファッション”以外の“〇〇”を広げていく感じですね。

どんな分野でも、「見た人がわくわくする気持ちになる」ようなコンテンツを作りたいと思っています。

 

ーー今の会社に入ろうと思った理由は?

 

Pomaloに入社しようと思った理由は、先ほど話した、「中身に自信がありそうなのが良い」と思ったのと、ベンチャーなので、早く成長できると思ったからです。

ベンチャーなので、受け身ではなく、自分から率先してやらなきゃいけない大変さはあります。

 

実際、ジェイックの森さんにもそう聞いていました。でも大変な分、他の同世代の人よりも一歩リードできると思いました。

ファッションには正直、あんまり詳しくないので(笑)、今、クライアントのブランドの歴史とかをすごく勉強しています。

 

ーー大竹さんは、どんな仕事をしているのですか?

 

基本的には営業なので、プロジェクトのフロント周りっていうか、クライアントとのやりとりとか、予算の調整とかをやっています。

時折、プロジェクトの進行役みたいのをやることもありますね。あとは、ウチで開発しているウェブ分析ツールの営業も、社長と一緒にやっています。

 

そんなふうに、これまでは先輩方に同行することが多かったですが、最近、クライアントを担当させてもらうことになりました。

 

ーー仕事でのやりがい、楽しかったことは?

 

まだ全然、1人では案件を担当できないし、一連のプロジェクトを経験してないのでそんなに達成感は感じられてないんですけど、サイト分析ツールの営業で社長に同行させていただいた時に、その場で受注した時がありました。

 

お客様に「この分析ツールなら、いい分析ができる気がする」とおっしゃっていただいて、それはすごく嬉しかったですね。

「受注が決まる瞬間って、こんなに嬉しいんだ」って思いました。その時に、「営業として成長して、1人で商談しに行った時に決まったらもっと嬉しいんだろうな」って思いました。

 

それと、仕事のことではないですが、オフィスが渋谷の中心地なので、食べるところがたくさんあるのが良いですね。オシャレな店が多くて会社の先輩達とよくランチに行きます。

オフィスの中がオシャレなのも気にいってます。真ん中のソファーで仕事をすることも多いんですよ。

 

ーー逆に、大変なところはどんなところですか?

 

業務量が多いところですね。ベンチャーの方が成長できると思って入社して、その気持ちは今も変わらないですが、思ったよりも仕事の量が多くて。

だからといって深夜まで働いているわけじゃなくて、毎日19時ごろには退社するのですが、それでも仕事量が多いのは大変ですね。

 

…実は、それでちょっと、先日、体調を崩しちゃったんですが、その時に先輩の皆さんがすごく心配してくれて。

仕事の調整とかもしてくださったので、少しラクになったというか、「そんなに無理せず、もっと周りを頼っていいのかな」と思えました。成長したい気持ちは変わらないので、早く一人で商談ができるように頑張りたいですね。

 

最後に、セカンドカレッジ入学を検討している方へのメッセージ

 

 

セカンドカレッジは大変でしたが、研修が終わった時、「今の自分、好きだな」って思えたんです。

「学校サボってた時の自分より、今、必死で頑張ってる自分のほうが好きだな」って。

 

それまでの人生で、セカンドカレッジほど頑張ったことって無くて、“一番大変だったけど、一番幸せだった”、一番大きな成功体験になったと思います。

それでも、会社に入ったら仕事が大変で、できない自分にがっかりして、また自分のこと好きじゃなくなりまして…。「ジェイックの時は自分のこと好きだったのにな」って…。

 

でもその時に思いました。「自分を好きになれるかどうかは、自分次第なんだな」って。「セカンドカレッジも、大変なことを乗り越えたから自分を好きになれた。

 

今の大変な仕事も、セカンドカレッジみたいに乗り越えることができれば、絶対また自分を好きになれるし、将来、何年か経った時に『あの時、乗り越えて良かった』って思えるはず」「だから、仕事もまた頑張ろう」って。それで今に至ります。

 

なので、セカンドカレッジに参加しようか悩んでる方には、ぜひ伝えたいです。皆さん、参加するかどうか絶対悩むと思うんですよ。

 

飛び込み実習は無くなったそうですが、グループワークやショートプレゼンで上手く話せるかとか、本当に就職先が見つかるのかとか。いろいろ不安もあると思います。

でも、私は1週間やってみて本当に変わったし、前向きになれました。大変だった分、充実してましたし、達成感があって幸せでした。

しかも、こんなに濃い内容を無料でやってくださるってすごい事だと思うんですよね。なので、迷っている方はぜひ、踏み込んで受けていってほしいなと思います。

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