年齢:26歳(インタビュー時)  学歴:専門卒  勤続年数:2年目

BEFORE

4歳の子どもをもつアパレル販売員

AFTER

化粧品メーカーの経理職

中学の時は普通。高校時代は、ライブ通いにハマる日々

中高とも、正直いって無個性でしたね。絵を描くのは好きだったので、中高とも美術部に入りましたが、特にのめり込んだわけではありません。

高校選びも、「平均点のレベルで行けて一番通いやすいところ」という感じで選びました。

 

高校時代も普通でしたが、趣味ではライブ通いにハマりました。インディーズのバンドが好きで、狭い地下にあるようなライブハウスに足しげく通ってましたね。

普段は東京や横浜周辺のライブハウスが多かったですが、名古屋まで行ったこともあります。

私は高1からレジ打ちのバイトをしていたのですが、バイト代はほとんどチケット代や交通費に消えました(笑

高校卒業後は、ファッション系の専門学校に進学

母が和裁の専門学校を出ていたこともあって、私は中学の時から「洋服を作れるようになりたい」と思っていました。

それで高2の秋ぐらいに、「ここに行きたい」という服飾の専門学校を決めました。

その学校に決めたポイントは、学科の内容が面白そうだったのと、学校が横浜にあって通いやすそうだったことです。

家から遠い学校だと途中で折れてしまうんじゃないかと思って、通いやすい専門学校を選びました。

…周りの友達は大学や短大に進む人が多かったですが、気にならなかったですね。親も「決めたのなら頑張りなさい」という感じでした。

専門学校では、手芸屋さんでアルバイト

私が選んだ学科は「縫製の技術に特化した学科」というマニアックな学科でした。

「就職とか関係なく、面白そうなところを選ぼう」「デザインよりも縫製の方が面白そうだ」と思って選んだのですが、実際、手縫いとか編み物とか教えてもらって楽しかったですね。

専門時代は手芸屋さんでアルバイトをしていたのですが、学校の授業で必要な布を割引価格で買えたので、それは良かったです(笑

専門学校卒業後は、アパレルブランドの販売員に

2年間の専門学校なので、1年の夏にはもう就職活動が始まります。

私も大手ナビサイトに登録して、いくつかの企業にエントリーしましたが、きちんと見て応募したのは、専門学校に来ていた企業からの求人です。

学校の求人にはアパレルの販売か縫い子さんの仕事が多いのですが、縫い子の求人は地方の工場勤務が多いんですね。

やっぱり私は近いところが良かったので、販売職で募集していた会社を何社か受けて、2年の夏ぐらいに大手アパレルブランドの1社に決まりました。

仕事は、そのブランドがデパートに出しているお店の販売員です。学校の課題もたくさんある中、就活を進めていたので、就活期間は長かったですね。

デパートの販売員の仕事を開始。最初は難しかったけど、少しずつ慣れた

私が入った会社はいくつかのブランドを持っていたのですが、私はそのうちメンズカジュアルの担当になりました。

ジャケットやスラックスも扱うようなブランドで、お客さんは30代以上。

一回り以上、年上のお客様が相手なので最初はかなりへっぴり腰で、実際、最初の3か月ぐらいは売れなくてメソメソしてました。

…ですが、教育係の店長がいろいろ教えてくれたのと、私が徐々に慣れてきたのもあって、半年ぐらいたつと自然な接客ができるようになりました。

入社3年目で出産。販売の仕事と子育てを両立することの難しさを実感した

それから5年間、その会社で販売員をしていました。店舗の異動は近隣で5回ぐらい。

売上げ予算はありましたがノルマはなかったので、働きやすかったと思います。

ただ、販売職なので、カレンダーどおりに休めるというわけではありません。

特に私は、入社3年目の時、23歳の時に子どもを産んだので、それからがしんどかったですね。

通常は、私は土曜出勤で日・祝がお休み、保育園も土曜はやってたので良かったんですが、連休とか年末年始になると、“保育園はお休みだけど私は出勤する”という日が結構あって…。

そんな日は実家の父母に協力してもらってたのですが、次第に、「実家があるとはいえ、このままいったら、子どもを一人にさせてしまうことが増えるな…」「土曜の学校行事とかも、今のままでは出られない…」そんな気持ちが募っていきました。

それで転職を考えるようになったんです。25歳の夏頃のことですね。

転職するなら20代半ば。そう考えて動き出した

ただ、やはり職場環境は良かったので、最初は「転職するにしても、もう少し経ってからにしよう」「子どもが小学校にあがるタイミングでしよう」と思ってました。

でも、それって5年も先のことで、私はもう30歳の年。

「30歳で業界未経験の人間を、企業は採るのかな?」と思った時、「やっぱり20代半ばの今、転職して経験を積もう」と考え直して、すぐに転職することを決意したんです。

それで、夏の間に退職したい旨を会社に伝えたのですが、体制の問題ですぐに辞めるわけにもいかず、翌年2月に正式に退職しました。

退職後、転職活動を開始。ジェイックと出会う

転職活動は、退職してから始めました。

一応、それまでもナビサイトは見てましたが、仕事や保育園のお迎え等と並行して行うのは難しかったですね。

で、退職後にネットを見ていてジェイックを見つけた感じです。

…ジェイックのホームページには良いことばかり書いてあったので、最初は「ホントかな?」と思いました。

「でも説明会ぐらいは行ってみよう」と思って行ってみたら、就職アドバイザーの小平(こだいら)さんがいらっしゃって。

小平さんにジェイックのサービスの話を聞いて、「20社と会える集団面接会はなんて合理的なシステムなんだろう」と思いました。

1人で活動すると、1社1社応募して、面接受けて…と進めるけど、受かる確約もないじゃないですか。

それを考えるとジェイックのサービスは魅力的だな、と。で、3月からの就職カレッジに参加することにしました。

子どもを両親に預けて研修に参加。正社員経験が5年あったが、研修は新鮮だった

就職カレッジの5日間研修は、子どもを両親に預けながら参加しました。両親は、「面白いサービスを見つけてきたね。

こんな短期間でいろんな企業に会えるならいいんじゃない」と応援してくれましたね。

就職カレッジの研修も、学ぶことが多くて良かったです。

私は正社員経験が5年ありますが、販売の仕事なので、名刺を持ったことがないんですよ。なので、名刺交換も初めてする、という感じでした。

クラスには20人ぐらいいて、一番上が29歳で、その次が26歳の私。あとは25歳以下。

最初は、「私だけ子持ち」であることに不安もありましたが、講師の方が、過去の子持ちの方の就職成功例を話しながらすごく励ましてくれて。

それを聞いて安心してからは、みんなと一緒に前向きに頑張ることができました。

飛び込み実習とか大変なこともありましたが、それだけに、研修最終日の修了式の時は感動しましたね。

※飛び込み実習は、2019年4月に廃止されました。

集団面接会では4社とマッチング。子持ちの自分が4社もマッチングして驚いた

集団面接会も緊張しました。

周りの子たちは、子どもがいるわけでもなく、時間に制約があるわけでもない、新入社員に近い状態じゃないですか。それと比べると私は子どもがいるので、子どもが病気になったら急にお休みをしてしまうかもしれません。

そんな私に良いご縁があるのかなって。

でも、結局、4社とマッチングしたんですよ。

集団面接に来る会社は、私が子持ちだと知って面接しているので、「子持ちの私でいい」という会社が4社もあったんですね。

これは衝撃でした。小さい子どもがいても未経験から働ける会社があるんだな、ありがたいな、と嬉しくなりました。

第一志望の化粧品メーカーに見事内定

結局、第一志望だったジュポン化粧品から経理職での内定をもらうことができました。

ジュポン化粧品は、50年以上の歴史を持つ化粧品メーカーです。

私は集団面接会でジュポンの化粧品のサンプルをもらったんですが、その使用感がすごく良くて。

私はアレルギー肌で乾燥肌なので、自分に合う化粧品を探すのにずっと苦労していて、買って使ったら発疹が出て皮膚科に行くとか、そんなこともあるぐらいだったんです。

でも、ジュポンの化粧品はそういうことが全然なくて、ファンデーションも崩れないし、「何これ、すごいな」と思ってすごく志望度があがりました。

あと、私は車の免許を持っていないのですが、それをジュポンの面接で言った時に、「必要なら、入社してからとればいいよ」「そもそも事務の仕事だったら免許もいらないしね」と言っていただいたので、それなら大丈夫だと思って入社することにしました。

職種は、営業と経理で募集していて、「どっちがいい?」と訊かれたので、「事務に近い経理がいいです」と伝えて、経理で採用していただきました。

子持ち・未経験から、土日休みの会社に正社員で内定。両親もとても喜んでくれた

ジュポンへの転職が決まって、両親はいまだかつてないぐらい喜んでくれました(笑

子どもがいるのに正社員で採用してもらえた、土日はほとんど休みなので、もう保育園のことで悩まなくていい…。

まさに理想の条件で、こんなに叶うことがあるんだ、と私も両親も喜びました。

未経験で始めた経理職。先輩が親身に教えてくれたのがありがたかった

今は、経理として会社のお金関係、お支払いや入金の確認、社員の皆さんの給与計算などをしています。

経理は、毎月決まった締切が何個もあって、それに合わせて業務を行っていくような仕事なのですが、優先順位を考えて調整していくのが私には合っているみたいで、楽しくやれています。

全くの未経験からのスタートでしたが、前任の先輩がイチから丁寧に教えてくださって、分からないことはすぐに訊ける環境だったので、困らなかったですね。

最初の2~3か月ぐらいはほとんど付きっきりで教えていただいたので、ありがたかったです。

…ジュポンの化粧品は歴史が長いこともあり、70代とかの世代の方にも「ジュポンの化粧品じゃなきゃダメなの」と言ってくださる方がすごく多いんです。

そういうところに誇りを感じますし、それを広めてくださっている営業の皆さんのお手伝いができていることにも、やりがいを感じますよね。

最後に、小さいお子さんを持ちながら正社員就職を考えている方へのメッセージ

そんな偉そうなことは言えないです。

パートのママさんの中には「正社員になりたい、でも子どもの預け先がない、今がパートだし小さい子どももいるから正社員として雇ってもらえない…」とヤキモキしてる人、多いと思うんです。

そんな方には、「5日間、ちょっと無理してでも両親とかに子どもを預けられれば、正社員になれるきっかけをつかめるジェイックみたいなところがあるんだよ」って伝えたいですね。

あとは、5年先、10年先の理想のライフスタイルまで考えると、子どもが大きくなってからではなく、小さいうちから動き始めたほうが良いのかなとも思います。

 

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