【高卒就職の全て】高卒者におすすめの就職先から進め方まで徹底解説!

高卒からの就職におすすめな就職先、資格を解説!大卒が当たり前なんてもう古い!

世間では、大学に入学しその後就職することが当たり前という風潮がありますが、高卒での就職には大きなメリットがいくつもあります。

さまざまな理由で大学進学が難しい場合、大卒という学歴だけを求めて進学の道を選ぶよりも、高卒後すぐに就職したほうが有利であることをご存知でしょうか。

今回は、高卒の就職活動を成功させるための具体的な手順やおすすめの就職先、持っていると有利な資格まで詳しく紹介していきます。

高卒で現在フリーターの方や、高卒後2~3年働いて転職したい方も、正社員就職を目指すならぜひ読んでください。

高卒の就職の現状

高卒の就職の現状

高卒での就職や転職が難しく、希望の企業、仕事に就けないとにいわれたのはバブルがはじけた20年前の話。

ところが今は、学歴は関係なく高卒の人材も求めて多くの企業が高校や転職サイトに求人を出しています。

高卒後の進路は人それぞれ

周囲の環境だけ見ていると「高卒を卒業したら大学に進学するのが当たり前」と感じてしまうかもしれませんが、本当にそうなのでしょうか。

文部科学省から出ている「平成31年3月高等学校卒業者の就職状況(平成31年3月末現在)に関する調査について」を確認してみると、大学進学は当たり前ではないか事がわかります。

高卒後の進路は人それぞれ

もしあなたが「普通科」の高校に通っている(いた)のであれば、“大学進学は当たり前”という認識になってしまうのは仕方がないかもしれません。6割以上の方が大学進学を目指す環境だからです。

一方で、いわゆる専門高校に通っている人はというと、大学進学する方は3割もいません。高卒で就職しようという方が半数近くもいるのです。

このように、あなたが考えている当たり前は、周りの環境に依存しますので、自分の選択に自信をもちましょう。進学したいなら大学へ、就職したいなら就職するのも悪いことではないです。

高卒の就職活動は「1人1社制」

これは高卒というよりも高校生に向けてのお話しになりますが、高校生の就職活動においては、高校を通じて応募できる企業は1人1社までというルールが存在します。

このルールの目的は以下のように言われています。

  • 就職活動期間を短くし、学生の負担を減らす
  • 学校と企業の結びつきを強くし、就職率を向上させる

学生の就職先の選択肢を大きく狭めていることが指摘され始めたことで、国はこのルールを見直そうとしていますが、このようなルールに縛られているのが現状です。

高卒でも就職しやすい時代

平成29年3月の高卒向け求人数は、6年連続となる増加を記録。約38万7千人の求人がありました。

つまり高卒向け求人は、大卒向け求人の約1.3倍あるのです。特に進学する学生が多い都市部では、高卒の求人数の上昇が止まりません。

また、文部科学省が発表した「平成31年3月高等学校卒業者の就職状況(平成31年3月末現在)に関する調査について」の調査結果によると、高卒の就職率はなんと98.2%。男女別にみてみると、男性が98.5%、女性が97.6%でした。

一方で同年の大卒の就職率は97.6%で、男女別にみると男子大学生が97.3%、女子大学生が97.8%と、高卒者の就職率よりも低い数字であることがわかります。

また、ここまで高卒の就職率が高くなったのは、平成3年以来ということですから、現在の高卒売り手市場がどれほどのものか良くわかると思います。

新規高等学校卒業者就職状況(就職率3月末)

大卒の内定率は意外と低い

一方で、厚生労働省から発表背れている「平成29年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)を公表します」によると、大卒の就職内定率は75.2%と高卒を大きく下回っていることがわかります。(2017年10月時点での、2018年3月卒業予定学生の内定率)

大学で4年間学んだ後の就職戦線がこれほど厳しいのであれば、「高卒よりも、大学卒という学歴を求めてなんとなく大学へ行く」という方は高卒で就職活動をした方がよさそうです。

ただし、注意しなければならないのは、高校卒業後、すぐに就職する「高卒新卒」での就職率や求人数が高水準である点です。

卒業後にフリーターを経て、「高卒既卒」として就職しようとする場合、求人の数は一気に減り、就職の難易度は段違いに高くなることは覚悟してください。

高卒で就職した場合の給料

高卒で就職した場合の給料

高卒で就職した場合の給料(初任給や平均年収)は、その他の学歴と比較するとどのような違いがあるのでしょうか。各学歴の初任給と平均年収を男女別にご紹介した後に、高卒の方が高収入を得るポイントを解説します。

より詳しく知りたい方は、記事をご覧ください。

【学歴別】高卒で就職した場合の給料

厚生労働省から発表されている「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」によると、学歴別の年収の差は以下のように示されています。

【学歴別】高卒で就職した場合の初任給

ちなみに、同調査から出ている学歴別の平均年収の違いは以下の通りです。ただしこちらは全年齢の平均になっていますので、20代の場合は以下の数字より若干低くなるでしょう。

【学歴別】高卒で就職した場合の平均年収

高卒でも高い給料を得られる仕事

ここまでの表からもおわかりの通り、高卒の給料は大卒の方たちと比較すると低いです。

では、高卒の方はどうすれば大卒に負けないような給料を得ることが出来るのでしょうか。それはズバリ、「実力主義で評価してもらえる職種で成果を出す」ことです。

実力主義で評価してもらえる職種とは以下のような職種です。

  • 営業職
  • 販売職(大手量販店やアパレル系)
  • 外食チェーン店

特に「営業職」の場合は、自社の商品を売れば売うるだけ“インセンテイブ”というかたちでお給料が増える制度がある会社も少なくないので、高卒でも大卒以上に稼ぐことが出来る職種であるといえます。

販売職と外食チェーンは大卒の方の社員比率が低い会社が多いため、高卒の方にも出世のチャンスが回ってきやすいという点で稼ぎやすい職種だといえるでしょう。

高卒で就職するメリット(進学するデメリット)

高卒で就職するメリット

高卒で就職する際のメリットは以下の6点です。

メリット1.大学進学時の学費を省ける

大学に進学しなければ、学費はかかりません。

私立か国公立かで学費は異なりますが、進学したとなると50万~100万ほどは年間で払う必要があります。その上、進学して大学生になる場合には4年間分の生活費も必要になりますし、バイトで賄うとしても大学進学して勉強するための時間が少なくなってしまい、かえって高卒で就職した方がよかったではと後悔することになります。

奨学金を借りて、進学をしている学生も多くいますが、大卒で社会人になる時にはローンが既に発生してしまいます。大卒の場合は、高卒の社会人よりも初任給が高くはなりますが、それらの一部を奨学金の返済にあてる必要がでてくるので、実質の賃金差はそこまで大きくないでしょう。

メリット2.高卒にしかない「若さ」がある

高校卒業後にすぐ就職、あるいはすぐではなくても2~3年以内に就職をすれば、20歳くらいで社会人になるわけです。

これは企業からすると大きなメリットであることを覚えておきましょう。企業は若手を採用する際に経験やスキルは重要視しないことが多いです。なぜなら、社会人経験がない(少ない)のであれば、スキルがなくて当然だからです。

「若さ」は何にも勝る武器です。スキルがなくても若さ(やる気と体力)があれば後から身に付けることが出来ます。

学歴に自信がないのであれば尚更、若いうちに就職できるように早めに行動するのが就職を成功させるカギです。

メリット3.使えるお金が増える

大卒で就職する同期よりも4年間分早めに給料をもらうことができるのメリットの一つです。

高卒後に就職すれば、アルバイトでは稼ぐことができない額の給料を若いうちからもらうことができます。確かに大卒の初任給は高いとは言われていますが、高卒後の就職でも早く成果を出すことが出来れば、大卒との給料差も埋めることが出来ます。

結局は、高卒でも大卒でも社会人になってからが本当の勝負です。就職後に、その会社で成果を上げることが出来なければ給料は変化しません。しかし、結果を上げれば上がるほど企業は評価し、それに見合った給料を支払ってくれます。

高卒として早めに就職をすれば、自分で使えるお金が増え、自分のしたいこともよりできるようにもなるでしょう。

メリット4.しっかり教育してもらえる

高卒で就職をするということは、社会人経験がないということなので、会社側もしっかり教育しようというスタンスが強いです。大卒でももちろん教育はしてもらえますが、大学生活中にサークルやアルバイトを通してある程度、チームワークは学んでいる前提で採用されることがほとんどです。

高卒採用の場合は、この点も未経験者として考慮されるので、働きながら教育もしてもらえるというのは高卒の方がメリットになるでしょう。

メリット5.社会人経験を早く積める

高卒後すぐに就職をすれば18歳から社会人としての経験を積むことが出来ます。

大卒で就職をして社会人になると22歳から新卒として社会人となるので4年間の経験の差が広げることができます。同期と4年間分の差が生じると考えると高卒で就職するのもメリットでしょう。

大学で勉強した専門的な知識と会社で活用できる知識は別物です。先に4年間働いた経験からやりたい仕事や向いてる仕事を見極め、そのための勉強を早めからできるのも一つのメリットでしょう。

メリット6.やりたい仕事・向いてる仕事が見つけやすい

これは先ほど紹介した「社会人経験を早く積める」にも記載しましたが、早く企業へ就職することで自分のやりたい仕事や向いてる仕事を見つけることが出来ます。

大学でも同様に向いてる仕事などは探すことはできますが、働いてみて「思っていたものと違う」「他のやりたいことができた」と転職する社会人が急増しています。

転職することが当たり前になりつつありますが、早期退職を繰り返していては、いつまでたても成長できません。一つの会社で経験・実績を積むことで自分のスキルが上がり、より自分がやりたい仕事や向いてる仕事ができる会社への転職のきっかけとなることもあります。

高卒で就職するデメリット(進学するメリット)

高卒で就職するデメリット

一方で、高卒で就職することのデメリットは以下の6点です。

デメリット1.大学進学する同年代が羨ましくなる

高卒で就職すると、平日は9時~18時で社会人として働くことになります。対して、大学進学をした同期はその時間、キャンパスライフを楽しんでいることになります。大学は高校とは異なり、自主性や自由度高く、部活に励む人もいれば、やりたいことをやる学生も出てきます。

つまり、自分の時間をより確保することが出来ます 。その反面、高卒として就職してしまうと高校の時ほど自由な時間が確保できません。就職せずに、進学すればよかったと羨ましくなってしまう恐れがあります。

デメリット2.やりたいことができる時間が少なくなる

先ほど紹介した通り、社会人として働き始めると、やりたいことができる時間が短くなります。

大学に進学していると、趣味の時間もしっかり確保することができます。大学は勉強に励む場所であるとともに、自分のやりたいことやむいていることを理解する場所でもあります。今後の将来を考える大切な時間でもあるので、いろんなことをたくさん経験してから働く仕事を決める学生もいます。

高卒で就職すると、自分にはどんな仕事が向いてるのか、やりたい仕事は何なのかわからないまま就職してしまうケースも発生してしまいます。しかし逆に、自分のやりたい仕事が明確に決まっていて、かつ、それが進学せずともできそうな仕事であれば、高卒で就職をすることが最善の選択肢かもしれません。

デメリット3.高校生の就職活動には制限が多い

高校生の就職活動は「応募数」や「面接回数」に制限が設けられているため、自分が希望する企業に就職できない可能性が高く、離職率を高める原因になっています。

厚生労働省から発表されている、新規学卒者の3年以内の離職率は高卒39.2%、大卒32.0%です。(2016年3月卒業者)

このことからも高校生の就職活動に設けられた制限によって弊害が生じていることがわかるでしょう。

デメリット4.学歴制限のある企業の面接を受けられない

企業によっては、採用要件として「大卒」であることを設けている企業があります。大手の企業ほど学歴を重視する傾向があります。そのため、大卒の方が選べる仕事の幅や業界は広く選ぶことが出来ます。

また企業の規模も中小から大手まで選べるのが大卒です。高卒だと、どうしても選べる仕事には限界があるので注意しましょう。

ただし、大卒であるとしても一定以上の学力のある大学に進学をしていないと新卒の就職時に学歴フィルターにかかり、結局受けることが出来ない企業が出てくる場合もあります。基本的には、学歴フィルターはしていないと言われていますが、まだ学歴を重視する日本社会の現状もあるので進学する場合も就職のことを考えた大学選びをしていきましょう。

デメリット5.高卒と大卒では就職後の初任給が異なる

大卒者の方が高卒者と比較して、専門的な知識を有していると企業は判断しているので初任給を高く支払います。

厚生労働省が行った調査では、大卒の初任給は高卒より4万円高くなるという調査結果もあります。

また、年齢を重ねていった30代からより大きく給料に差が出てき始め、30代前半では平均で6万円以上の差が開くことがわかっています。こうした点を踏まえると、学歴は今後のキャリアを多少なりとも決めてしまう重要なものであるともいえます。

しかし、これはあくまで平均の話であり、これからご紹介する「営業職」などであれば、順調に成果が出せたら学歴は関係なく高卒でも高収入を得られます。

社会人としての実績を評価してくれる企業を選ぶことで高卒でも高収入を得ることが出来るので、どのような仕事やキャリアを積んでいきたいのか考える機会にしていきましょう。

デメリット6.転職の幅が狭くなる恐れがある

高卒の場合は、転職する先の職種に制限があり、選べる仕事が制限される場合があります。これは、高卒で選べる職種が限られていることが理由です。

例えば、あなたが販売業でマネージャーを経験して社員の教育をしたことがあるのであれば転職で有利になるかもしれませんが、ただ販売業をしていただけだとどうしても転職時も同じような職種しか紹介されないケースが非常に多いです。

たくさんの職種を経験したいと考えるのであれば、高卒の就職先は営業職で経験しておくことをオススメします。営業職で経験しておくことで、実績があれば大卒などの学歴も関係なくなり転職をする際に有利になります。

営業職は苦手だけど、転職の際に選べる職種の幅を狭めたくないと考えるのであれば、奨学金などを借りて大学進学をした方が選択肢としては良いかもしれません。

高卒で就職した職種が営業職だと営業の経験を活かすことで他の職種へのチャレンジができることもあります。

高卒で就職せずフリーターになるメリット

高卒で就職せずフリーターになるメリット

高卒で進学も就職もしなかった場合はフリーターとなります。

フリーターというと聞こえはあまりよくないかもしれませんが、フリーターにも以下のようなメリットがあります。

1つずつ確認していきましょう。

メリット1.自由な働き方ができる

正社員と比較すると、アルバイトや派遣社員は自由度が高いです。

労働時間や勤務日数等、シフトの希望を出すことが出来るので、プライベートの都合に合わせて働くことが出来ます。

加えて、正社員の場合には副業が禁止されている会社が少なくありませんが、フリーターには関係ありません。バイトの掛け持ちや内職などを複数こなすことで、お金もたくさん稼げますし、より多くの経験を積むこともできるでしょう。

メリット2.仕事の責任を背負わなくてもよい

正社員の場合は成果を出すことでお金をもらっているので、ノルマが設定されていたりします。

一方で、アルバイトや派遣の場合は、成果ではなく時間に対してお金をもらっています。成果を出さなくても、長く働けばそれだけお金がもらえるのです。

責任者のようなポジションを任されることもないので、楽な仕事で稼ぐことが出来ます。

メリット3.簡単に辞めることが出来る

アルバイトや派遣は思い切りで辞めてしまっても、すぐに次のアルバイト先や派遣先を見つけやすいのがメリットです。

正社員の場合は、転職活動に最低でも1~2か月はかかるので、簡単に辞めることはできません。また、未経験職種の場合はそもそも応募できないなどの制限が多いのも、正社員の特徴です。

アルバイトや派遣であれば、基本的には未経験者の募集となるので、働き先に困ることはないでしょう。

高卒で就職せずフリーターになるデメリット

高卒で就職せずフリーターになるデメリット

フリーターにはもちろんデメリットが存在します。

これらを一言で言い表すのであれば「不安定」です。1つずつ確認していきましょう。

デメリット1.簡単に解雇されてしまう

先ほどフリーターのメリットとして「簡単に辞めることが出来る」をご紹介しましたが、これがそのままデメリットにもなり得ます。

正社員の場合は法律によって守られているので、減給されたり解雇されたりということは基本的にはありません。

しかし、アルバイトや派遣の場合は契約期間が決まっているために、会社側が「契約を更新しない」と決めればその時点で解雇となってしまいますし、雇用を保証する法律も存在しません。

デメリット2.給料がよくない

アルバイトや派遣社員の場合は給料が低いです。これは何故かというと、「時給」だからです。

あなたがもし「無限の時間」と「無限の体力」を持っているのであれば、正社員よりもアルバイトの方が稼げるかもしれません。

しかし、実際は毎日長時間働いていると体を壊したり、年齢とともに体が動かなくなっていったりするでしょう。

正社員は月給制ですので、残業をせずに毎日早帰りをしていても、決められた日数分の出勤をしていれば、決まった額をしっかり貰うことが出来ます。(しかも20万円以上)

加えて正社員には、年に2回ボーナスというものが支給されており、これは月給とは別にもらえる文字通りの「ボーナス」ですので、どう考えても正社員の方が給料がよくなります。

デメリット3.社会的な信用を得られない

高卒でまだ若い方の場合は、あまりピンとこないかもしれませんが、フリーターというのは社会的な信用が低いため、様々な場面で損をすることがあります。

具体的には、以下のようなことが考えられます。

  • クレジットカードの審査が通らない
  • 賃貸が借りられない
  • 結婚を許してもらえない

今すぐは困らなくても、近いうち困るときが必ず来るでしょう。

高卒におすすめの就職先ランキング!

高卒におすすめの就職先ランキング!

企業によっては学歴は不問で高卒向け求人を積極的に出す企業も当然あります。

就職したい人に対して求人が余っている売り手市場の今では、「学生側の企業を選ぶ権利が強い」といっても過言ではありません。

ここからは、高卒から就職や転職する際におすすめの就職先をランキング形式で紹介します。

第1位:営業職

営業職は、成果が評価に直結する職種のため、高卒や大卒といった学歴に関係なく活躍することが出来ます。

一口に営業といっても、新規顧客を開拓する新規開拓営業と、既存顧客をまわるルート営業があったり、個人に対しての個人営業と企業等に対する法人営業でタイプ分けが出来たりと、様々な種類があります。

就職先の会社がどのような事業をしているのかによって変わりますが、食品メーカーや機械メーカーの場合はルート営業が多く、専門商社などは新規顧客開拓が主になるでしょう。

それ以外の業種はたいていの場合、ルート営業が多いと考えられます。

新規開拓営業とルート営業は、向いている・向いていないがはっきりする職種です。

ルート営業に向いているのは、柔和で穏やかなタイプです。ルート営業で重要なのは、長期にわたって顧客と良好な関係を保てるか否かであるためです。

一方、新規開拓営業に向いているのは、物おじせず、タフな精神を持っている明るい性格の人です。

営業に関しては、特にこれといった専門的な資格などは必要ありません。しかし、商材によっては就職後に、働きながら資格取得を目指す必要もあります。

高卒という学歴が不利に働くことはありませんが、業界によっては知識が必要になることもあるため、一定以上の努力は必要になるでしょう。

最初に説明したルート営業か新規営業か、個人向けか法人向けかで営業職の仕事は大きく変わります。求人票をよくチェックして選考を受けましょう。

第2位:販売・接客

ホテルのフロントやショップの販売員、美容師、受付や窓口業務です。これらは、高卒でも自分の意志さえあれば学歴関係なく出世も望める職種でしょう。

営業職以上に実力主義の傾向が強い職業ですので、高卒も大卒も関係なく働けます。

明るくはつらつとして、誰に対しても分け隔てなく接することができる人が向いている職業です。

高卒を対象とした求人も多く存在しますが、土日に休めない場合も多いため求人票の条件をしっか理確認しましょう。

第3位:事務職

主に女性に人気が高く、実際に女性が多い職種です。事務職は毎日地道な作業を必要とするため、根気強くまじめに物事にとりくめる人が向いています。

営業職といった、企業のフロント業務を支えるのが事務職なので、まさに縁の下の力持ちといった職業です。

一口に事務職といっても、事務職にはさまざまな部署があり、総務、経理、その他の事務など業務内容は多岐にわたります。

事務職においては学歴よりも、書類や情報の管理能力が問われるため、高校在学中でも取得できるワードやエクセルの資格を取得しておきましょう。

近年ではクラウド型のビジネスツールを導入する企業も多いことから、インターネット上における情報管理やリスク管理といったことについても学んでおくことをおすすめします。

高卒向け求人が多い職種ではありますが、AIが発達することで求人そのものがなくなりそうな職種の筆頭です。

高卒でも大卒でも学歴関係なく、これからの事務職には単なる事務作業だけではない技術が必要になりそうです。

第4位:工事現場・建設現場の職人

いわゆるガテン系と呼ばれる職業です。主に男性の就職先となります。ガテン系は給料も高く、高卒で就職した後に独立起業を考えている人に向いています。また、学歴も高卒の割合が多い傾向があります。

専門的な仕事が多い職業ですが、重視されているのは“体力”です。

「考えるよりも先に体が動いてしまう」といった具合に、体力に自信がある人にとっては向いている仕事であるといえるでしょう。

第5位:飲食店スタッフ

主な仕事は、居酒屋やレストランの店長、副店長業務です。飲食業界は、店舗勤務であれば高卒でも大卒でも学歴関係なく募集することが多いです。

店長候補として採用され、のちに店長や料理長を経験するキャリアステップがありますが、独立や「のれん分け」を福利厚生として取り入れている企業もあります。

営業時間外も仕込みや売上の計算など多くの業務があり、アルバイトの管理も行わなければならないため、長時間労働になってしまう傾向があります。

第6位:プログラマー

経験が必要な職種ではありますが、逆に言えば経験や実績があれば高卒でも学歴を無視して採用してくれる仕事です。

プログラマーには、デスクで何時間も集中して取り組む仕事が多いので、集中力に長けた人には向いているでしょう。

経験が重要な職種ですので、前職でもプログラミング経験があれば高卒でも転職がしやすい職種でもあります。

第7位:運送

バスやトラックを運転し、ものや人を届ける仕事です。

高卒からの就職先としておすすめの理由は、運転免許に関する法律が2017年3月11日より変わったためです。

それまで普通免許を取得してから3年以上経たないと運転できなかった中型トラックが、準中型免許という新しい区分の創設によって、高校卒業後にすぐ運転ができるようになりました。

第8位:介護スタッフ

少子高齢化の影響もあってか、高卒求人では介護業界の募集もみられます。しかし、幅広く募集している一方で、健康や医療に関する知識や、長時間労働に耐えうる体力が求められる職種でもあります。

やりがいがあるという点ではポイントが高いので、仕事への充実感や社会福祉を重視している人には向いているでしょう。

第9位:公務員

公務員には残念ながら、学歴によっては就職できる公務員と就職できない公務員の2つに分かられます。

高卒でなれる公務員にはいかのような種類があります。

  • 行政事務
  • 学校事務
  • 警察事務
  • 警察官
  • 消防官

どんな公務員であっても、就職するためには公務員試験に合格しなければならないので、目指している場合は勉強が必須です。

就職することができればメリットも多いでしょう。例えば以下のようなメリットが公務員になると出てきます。

  • 給料が安定している
  • 基本的に土日休みである
  • 両親が安心しやすい

上記のようにメリットが多く、高卒の方でも就職したいと考える方も多いかと思います。

しかし、デメリットもあるので解説します。

  • 学歴が重視されやすく、大卒の方がキャリアアップしやすい
  • 学歴が重視されるので、高卒という学歴がコンプレックスになりやすい
  • 給料は安定しているが、大きく給料が上がることがない

上記のようなデメリットもあることを理解しておきましょう。

より詳しく知りたい方は、詳しく高卒の公務員について紹介しているので参考にしてから就職先を検討しましょう。

高卒でも公務員を目指すことは可能なので、上記の記事を参考にして就職先を考えていきましょう。

高卒の就職活動の進め方と必要な準備

高卒の就職活動の進め方と必要な準備

しかし、高校を卒業して高卒既卒になっても就職が決まらないこともあります。就職が決まらず高校を卒業してしまったら、どのように就職活動を行えばいいのでしょうか。

学校卒業後は、本人が直接企業に応募できるようになりますが、すべて一人で準備をすることになります。ここでは高校在学中に就職先がみつからなかった場合に準備すべきことを紹介していきます。

高卒後の就職活動は学校経由での就職活動とは異なり、情報量が一気に多くなるので少し大ですが、一つずつおさえていけば大丈夫です。

ステップ1.就職活動に必要なアイテムの準備

就職活動を始めるにあたって、必要なアイテムをまずは揃えましょう。ここでご紹介するアイテムは就職活動中はもちろん、入社後も必要になりますので、持っていないものがないか確認しておきましょう。

スーツ

基本的に就職活動中の格好はスーツになるでしょう。スーツを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  • 必ず試着をする
  • 紺色(濃いめ)を選ぶ

サイズ感のあっていないスーツは面接官に悪い印象を与えてしまいます。

色の選定も重要です。就職活動の時点で灰色や明るい青のスーツを着るのはやめましょう。また、黒のスーツは礼服になりますので、さわやかなイメージを与えるべき就職活動という場においては避けるべきでしょう。

小物

続いては小物です。こちらも普段身に付けるものとして必ず必要なアイテムになりますので、揃えておきましょう。

男性
  • シャツ(白)
  • ネクタイ(青系か赤系)
  • 靴下(黒か紺)
  • ベルト(黒)
  • 革靴(黒)

ベルトと革靴といった革小物は色を統一しましょう(※ベルトが茶で革靴が黒はNG)。

ネクタイの色に特別な制限はありませんが、派手すぎない色にしましょう。柄はストライプが定番です。

女性
  • ブラウス
  • ストッキング
  • パンプス(黒)

ストッキングは自分の肌に自然になじむ色にしましょう。明るすぎる色や濃い色は大人びて見えてしまうので、さわやかでフレッシュなイメージを消してしまいます。

また、ストッキングは破れやすいです。破れた状態で面接に臨むと「身なりに気を使えない人」という印象になってしまうので、替えのストッキングをカバンの中に入れておくようにしましょう。

かばん

かばんのデザインは様々ありますが、以下の要素を満たすかばんを選択すれば間違いないです。

  • 自立する
  • A4サイズの書類が収納できる
  • 落ち着いた色味

基本的にはスーツが売っているお店で、店員さんに就活用のカバンを探している旨を伝えれば間違いないものを出してくれます。

    腕時計

    スマホがあるから必要ないと思われるかもしれませんが「スマホの電池が切れたとき」「スマホの電源を切るように指示されたとき」にあると便利です。

    また、腕時計をつけているだけでも社会人の雰囲気が出るので、第一印象をあげる目的に適しています。

    ステップ2.自己分析をする

    自己分析とは文字通り、自分自身を分析していくことです。

    面接で自分の魅力をしっかり伝えるには、自分自身の強みや弱みを理解しておく必要があります。

    また、自己分析をすると、やりたいことがわかり求人を選ぶ際の役に立つほか、履歴書の「自己PR」や「志望動機」もスラスラと書けるようになります。

    自己分析の詳しいやり方は以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

    ステップ3.業界分析・企業分析をする

    高卒で就職する方にはあまりなじみがないかもしれませんが、業界分析や企業研究はとても重要で、大卒の就職活動においては必須の作業となっています。

    これは求人を見る前に行っておくのがおすすめです。なぜなら、気になる求人の業界だけ調べていると、自然と視野が狭くなってしまい、本当に自分に合った業界・企業を逃してしまうからです。

    自己分析と業界・企業分析は繋がっています。めんどくさいからと後回しにせず、出来るだけ早く取り組みましょう。

    ステップ4.履歴書を作成する

    高卒の方にとって履歴書の作成は最初の難関かもしれません。

    履歴書は多くの場合、最初の選考に用いられるため、この履歴書が通過しなければ面接まで進めないことも多いです。このように、就職活動において重要な役割をもつ履歴書ですが、初めて書く人にとっては記入すべき欄が多すぎてよくわからないと思います。

    履歴書の書き方には自分をうまくアピールするコツがあります。自己分析や企業分析が終わっているのであれば、志望動機もスラスラ書けるようになっているはずですので、コツを押さえて選考に通過しやすい履歴書を作成しましょう!

    以下では履歴書の書き方に関するノウハウをまとめていますので、書き方がいまいちよくわからないというかたは参考にしてみてください。

    ステップ5.最低限のビジネスマナーを覚える

    高卒の就職活動において、ビジネスマナーを覚えることは以下のメリットに繋がります。

    • 接の通過率を高める
    • 入社後の評価に繋がる

    面接でのあなたのビジネスマナーは意外とチェックされているものです。「高卒だから」「若いから」というのは言い訳にはなりません。

    また、入社した後も役に立つのがビジネスマナーです。細かい部分かもしれませんが、このような細かい部分が出来るかできないかが、あなたの評価に直結します。大卒の方の中にもビジネスマナーがなっていない人はたくさんいるので、このようなところでしっかり差をつけていきましょう。

    ステップ6.面接対策をする

    高卒の方の就職活動の最後のステップは「面接」の対策です。

    当たり前ですが、面接を通過すれば内定はもらえます。しかし、ここでの対策をおろそかにしてしまっては、振出しに戻ってしまうだけではなく、その企業へのリベンジはできなくなってしまう可能性すらあります。

    面接対策の方法やコツをつかめばひとりでも対策を進めることはできます。以下に、参考にしていただきたい面接対策の記事一覧をご用意しましたので、是非役に立ててください。

    高卒の方の就職先の選び方

    高卒の方の就職先の選び方

    ここまでの準備が終わったら、その後は、応募、試験、合否通知を待つ、いうことを就職が決まるまで繰り返します。

    高卒既卒になり、就職が決まらずフリーターになった方の以下のようにして自分に合った就職先を探してみましょう。あなたに合う就職方法を選び、最後まであきらめなければきっと上手くいくでしょう。

    ハローワークを利用して就職活動を行う

    ハローワークは国が行っている職業紹介事業の一つです。就職活動を一人で全て準備するのは大変です。特に、書類や面接の対策などは人に相談して行うことがおすすめです。

    ハローワークでは相談員に相談することが出来、対策も一緒に行ってもらうことができます。また職業訓練という社会人として働くための基礎を教えてくれるサービスもあるので一度相談をしてみることをおすすめします。

    ただし、ハローワークのデメリットとしては、その地域の求人が集まっている点。求人が無料で企業は出すことができるため求人にバラつきがある点。以上のようなデメリットもあることを理解しておきましょう。

    自分でネットから応募する

    今やインターネットさえあれば、いつでも就職活動を進めることが出来るようになりました。

    求人情報はネット上にいくらでもあふれていますので、その中から高卒でも応募可能な求人を見つけ出して応募していくという流れです。

    ただし、基本的にはこの方法は効率がとても悪いため、その他の就職方法を選んだ方が無難でしょう。

    アルバイトから正社員を目指す

    高校を卒業してすぐには就職をせず、アルバイトを経験した後に「正社員登用制度」を用いて就職をするという方法です。

    しかし、この方法は想像以上に時間がかかる場合が多いです。というのも、アルバイトから正社員になるためには以下の要素が必要だからです。

    • 自分の仕事が周囲に認められる
    • 周囲と信頼関係が築けている
    • よくコミュニケーションを取っている

    また、そもそもアルバイト先によってはこの制度がない場合もありますので、アルバイトからの正社員就職を目指すのであれば、事前にしっかりと確認しておきましょう。

    就職サイトや転職サイトを利用する

    高卒の方でも、就職サイトや転職サイトを利用して、求人を見ることが出来ます。自分の興味がある業界や職種の求人を見ることができるのが特徴です。

    しかし、就職サイトや転職サイトの場合は、学歴によって制限がある可能性があります。「大卒」という学歴が必要で、そもそも書類すら出すことが出来ない場合もあります。「高卒」でも就職・転職が可能な企業に絞って求人を見る必要があります。

    また、企業側から見ると、求人サイトへ掲載する場合は、不特定多数の人が面接などの希望を出してくるため、書類選考で落ちてしまう可能性が高いのがデメリットです。

    資格などの書類で書けて、書類選考上メリットになりうるものを持っている高卒の方はおすすめの仕事の探し方なのかもしれません。

    また、ハローワークや求人サイトなどの就職活動の他、民間企業の就職支援サービスを活用するのも1つの手です。

    高卒後、フリーターになった人向けの就職支援会社「ジェイック」は、就職活動のスタートから入社後の支援までサポートするので、学歴関係なく安心して就職活動をすることができます。ジェイックを利用する際は、まずは就職活動のノウハウも学べる説明会に参加してみてください。

    また、高卒フリーターのキャリアについて詳しく解説した記事もあるので、参考にしてみてください。

    高卒のフリーターでも就職することは可能です。ただし、企業での面接で必ず『フリーターになった理由』を聞かれることになります。その準備をしていく必要があるので、就職エージェントなどを活用して就職の準備をしていくことをおすすめします。

    高卒の就職や転職には、就職エージェントがおすすめ

    高卒の就職や転職には、就職エージェントがおすすめ

    高卒の方の就職や転職における最大の問題は、新卒での就活以外で正社員になる難易度が非常に高い点です。

    先ほど解説した通り、増加しているのは「高校卒業後の4月から働く人」向けの求人数や就職率であるという注意点がありました。つまり、状況によって、高卒での就職や転職する際の仕事の内容に違いが生じるということです。

    • 高校卒業後、フリーターをしていたが正社員で就職したい
    • 高卒で就職したが、転職したい

    上記のような人向けの求人が少ないのが現状です。そんな時に利用するべきおすすめの就職支援が就職エージェントです。

    ここでは、就職エージェントを利用するべき理由について紹介します。高卒の方は就職エージェントを利用するべき理由について紹介します。利用するべき理由は主に4点です。

    それぞれについて詳しく解説していきます。

    おすすめポイント1.書類や面接の対策をしてもらえる

    エージェントの場合は、書類や面接対策までサポートしてくれます。就職活動は一人で行いがちですが、書類選考などは採用のプロに添削してもらうことが一番の近道です。書類選考や面接でなぜ落ちたのかわからないのが就職活動の難しい点です。

    しかし、エージェントの場合は、書類のどこを修正すればいいのか。面接での自己PRをどのように作成していくべきなのかまでサポートしてくれます。落ちた原因も、エージェントは専属のアドバイザーが着くことが多いので、教えてくれる場合もあります。

    就職するまでを支援してくれるため、利用してみることをおすすめします。

    おすすめポイント2.アドバイザーとの相談で、自己分析がより進む

    アドバイザーとの相談をすることで、自分の自己分析がより進みます。自己分析が進むことで、やりたい仕事や向いてる仕事が見えてきます。今後のキャリアや転職を考えると今自分が得意なことや苦手なことを理解しておくことで自分の強みと弱みも理解することもできます。

    就職後、自分の強みや弱みを理解していると上司にも自分を伝える際に、より明確に伝えることができます。上司もあなたの強みや弱みを理解しておく方が仕事内容などの指示を出す際に仕事がやりやすくなります。

    人間関係や職場関係をより良くするためにも、まず自分を知り、自分のことを伝える術も必要になってきます。

    そのサポートを、アドバイザーがしてくれることも利用するべき理由の一つです。

    おすすめポイント3.非公開求人を紹介してくれる

    エージェントの場合は、非公開求人を紹介してくれる場合があります。企業がなぜハローワークや求人サイトに掲載しないかというと、不特定多数の就職希望者からの応募が来てしまうからです。

    応募数が多くなるというメリットがある反面、その分書類の確認や面接のセットなども全て行う必要があります。どのような方が応募してくれているのかわからない状態だと企業も詳しく調べていく必要があります。

    なので、企業によっては求人サイトなどへの掲載をしない企業も存在します。

    エージェントを利用している企業は、就職エージェントに人材の選定を依頼している場合があります。つまり、その分だけコストは掛かりますが、企業としては採用にコストをかけてでも採用をしたいと考えている場合が非常に高いです。

    就職エージェントは求職者と企業の仲介を基本的には行います。つまり、両方のニーズを満たすと考えた場合のみ紹介をしてくれる場合が多いので、自分に合った企業をエージェントは紹介をしてくれます。

    また、書類や面接においては、企業に対してエージェントをあなたの特徴や強みを伝えてくれていることもあります。企業側も自社に合っていると判断された人が面接に来ると考えてくれているので、面接に通過するケースが高いです。

    このように非公開の求人にはメリットがあり、就職エージェントが非公開求人を持っているので一度相談してみましょう。

    おすすめポイント4.ビジネスマナーなどの研修をしてもらえるエージェントもある

    最後に就職エージェントによっては、ビジネスマナーなどの社会人としての基礎から研修で教えてくれるエージェントもあります。

    ちなみに、私達ジェイックでは、社会人経験のない未経験の方への正社員の就職を支援する就職エージェントです。企業への面接の前に、研修を実施し、自己分析や業界研修のやり方、そしてビジネスマナーなども研修内に扱います。

    仮に、就職エージェントなどを利用する場合は、中途採用という形になり企業も新卒としての扱いをしてくれない場合があります。つまり、企業によっては、教育がなく、いきなり仕事を振られる可能性もあります。

    そのような場合も、仕事ができるように社会人としての基礎を学ぶ研修をジェイックでは行っています。

    また、面接についても一度に多種多様な企業と出会える集団面接会という形式をとっています。集団面接会は、書類選考がないので高卒という学歴ではなく、あなたを見て企業は採用を決めてくれます。

    また、私達ジェイックは厚生労働省から委託事業として「優良な就職支援会社である」という認定も受けています。この認定は全国に数多くある人材紹介をしている企業の中の一握りの企業しか認定してもらうことができません。

    一度、相談だけでもしてみたいと考えている高卒の方は、無料でご相談できるのでお申込みください。

    高卒から正社員へ就職成功した先輩たちの体験談

    高卒から正社員へ就職成功した先輩たちの体験談

    この記事を書いている私たちジェイックでは、10年以上にわたって高卒の方に特化した就職支援サービスを展開しています。

    ここでは、実際に高卒から正社員への就職に成功した、ジェイックのご利用者の方の就職体験談をご紹介します。

    高卒後に進学せず就職した先輩たち

    以下にご紹介するのは高校を卒業後、大学や専門学校等の進学をせずに“就職”という道を選んだ先輩たちです。

    もしあなたが今、進学ではなく就職という道を選ぼうとしているのであれば、是非先輩たちの就職成功体験談をご覧になってください。

    インタビュー1

    石川祐樹さんの就職成功体験談|株式会社ワコー電子

    石川祐樹さんの就職成功体験談|総合電子部品商社

    名前:石川祐樹さん  年齢:24歳(インタビュー時)  性別:男性

    BEFORE

    高校を卒業後フリーター

    AFTER

    人工衛星の部品を扱う総合電子部品商社

    「アルバイトでも生きていけるでしょ」と軽い気持ちで就職せずに高校を卒業した石川さん。しかし現実は、家にお金を入れるのが精いっぱいで、遊ぶ時間はもちろん、就活の時間すら取れない毎日。

    就活を始めたきっかけは…

    インタビュー2

    泉さんの就職成功体験談|株式会社日精ピーアール

    泉さんの就職成功体験談|印刷会社

    名前:泉さん  年齢:24歳(インタビュー時)  性別:男性

    BEFORE

    石川県で製造業

    AFTER

    上京支援制度を利用して東京の印刷会社へ

    高校卒業後に大手重機メーカーへ就職するも、大卒と高卒の学歴差による待遇の違いを感じ、働きながら大学へと進学。

    「大卒」という学歴を手に入れて当時の仕事内容を変えようと考えていたが、結局、卒業はせずに転職を決意。

    その理由は…

    インタビュー3

    平良 拓己さんの就職成功体験談|悠々ホーム株式会社

    平良 拓己さんの就職成功体験談|悠々ホーム株式会社

    名前:平良 拓己さん  年齢:22歳(インタビュー時)  性別:男性

    BEFORE

    ゲストハウスのバイトや期間工

    AFTER

    住宅の営業職

    高校卒業後は進学も就職もせずにカナダへ留学した平良さん。外国と関わる仕事がしたいと考えていたが、ピンとこないまま帰国。

    帰国後は非正規として複数の仕事を経験するも…

    大学を中退して就職した先輩たち

    実は、大学中退した場合の最終学歴は“高卒”になります。

    以下にご紹介するのは大学や短大を中退し、高卒として就職活動を成功させた先輩たちですので、自分に近い境遇のエピソードがあれば是非読んでいただきたいです。

    インタビュー1

    和地 あおい様の就職成功体験談|社風の良い不動産会社

    和地 あおい様の就職成功体験談|社風の良い不動産会社

    名前:和地 あおいさん  年齢:21歳(インタビュー時)  性別:女性

    BEFORE

    家庭の経済的事情で中退

    AFTER

    社風の良い、地域密着型の不動産会社

    父子家庭でお金に余裕がなく、高校生からアルバイトと勉強を両立して学費免除を受けるくらい努力屋さんの和地さん。

    大学進学をするも、留学必須のプログラムに参加できず、退学を決意。…

    インタビュー2

    小田さんの就職成功体験談:ネットワークセキュリティの会社

    小田さんの就職成功体験談:ネットワークセキュリティの会社

    名前:小田さん  年齢:22歳(インタビュー時)  性別:男性

    BEFORE

    大学を留年・中退

    AFTER

    ネットワークセキュリティの会社で採用や営業

    大学でのサークル活動に熱中した結果、留年をしてしまった小田さん。

    親にこれ以上迷惑をかけたくないという想いから中退を決意し、すぐに就職活動を開始。…

    インタビュー3

    H・Sさんの就職成功体験談|株式会社フタバ化学

    H・Sさんの就職成功体験談|株式会社フタバ化学

    名前:H・Sさん  年齢:21歳(インタビュー時)  性別:女性

    BEFORE

    ファッション系の短大に進むも、雰囲気が合わず中退

    AFTER

    面倒見の良い先輩の多い、ボディソープやシャンプーなどのメーカー

    服が好きでファッション系の短大へと進学したH・Sさん。

    しかし、ファッション系の大学特有の雰囲気が合わず、だんだんと欠席が増え、留年することに。

    あまり学校に行っていなかったことで、新しい友達もできず、また欠席が増えて…

    インタビュー4

    Tさんの就職成功体験談|株式会社今村

    Tさんの就職成功体験談|株式会社今村

    名前:Tさん  年齢:24歳(インタビュー時)  性別:男性

    BEFORE

    学業に身が入らず留年。その後、大学中退。

    AFTER

    アットホームな会社で社会人として再出発!

    第3志望だった大学へ進学したことで、モチベーションが上がらず、留年することになったTさん。

    5年で卒業できるかも怪しくなってきた時点で、「卒業」にこだわることを辞めて、就職するために中退を決意。…

     

    いかがでしたでしょうか。上記の先輩たちのように、次はあなたが高卒から正社員就職を成功させる番です。

    「就職を成功させて、安定した生活を過ごしたい」という方は、いつでもジェイックへ相談しに来てください。

    おまけ:<業界別!>高卒の就職で取得していると得な資格

    高卒の就職や転職には、就職支援会社がおすすめ

    最後に、希望している業界に就職するために持っていると有利な資格を紹介します。

    高卒フリーターや高卒で転職したい方にとっても、資格は就職/転職を成功させる大きな要因です。努力や時間、お金も必要ですがチャレンジしてみましょう。

    全業界共通

    どんな業界でも取っておきたい資格の筆頭は、普通免許です。高卒でも大卒でも、学歴に関係なく取得しておきましょう。

    18歳の誕生日を迎えれば、学歴関係なく誰でも取得できます。できればマニュアル免許が望ましいですが、建設や工事現場、運送関係の仕事に就く予定がなければオートマ免許でも問題ありません。

    業務で車を運転する可能性がある職種の場合、ほぼ確実に「普通免許が必要」と求人票に記載されているので、見逃さないようにしましょう。

    他には、顧客のグローバル化に伴って語学もとても重要となってきています。

    語学の資格に関しては、TOEICで高得点を狙いましょう。高卒でも、語学が堪能であれば学歴を越えて受けることが出来る求人の幅が広がります。

    TOEICであれば、800点以上取れていると、どんな求人を受けても「この人は英語で仕事が出来る」と判断してもらえるでしょう。

    不動産業界

    不動産業界も学歴関係なく高卒でも参入しやすい職業ですが、専門的な知識と資格が必要になる場面が多々あります。

    将来にわたってもその業界で活躍したいのであれば、宅地建物取引主任者(宅建士)、不動産鑑定士といった資格を取得しておきましょう。

    いずれも高校では習うことのない単語や法律が多々出てきます。テキスト等での勉強は難しいと思いますので、資格取得のための講座を受講することをおすすめします。

    飲食業界

    もともと高卒で飲食業界に進もうと決めているという方は、調理師の資格が取得できる高校や学校へ進学しましょう。

    普通高校でアルバイトとして飲食業界に携わっていても、調理師の資格を取得することはできません。

    食品の衛生管理を行う食品衛生責任者は、17歳以上で資格取得可能ですが、高校生は不可となっています。高卒後に就職の間に取得するか、就職後に取得するといいでしょう。

    IT業界

    IT業界へ進む場合には、「基本情報技術者」の資格は取得しておきましょう。IT業界の入門資格といわれています。

    ただし、大学生も含めた学税の合格率は約25%と低めです。事前の試験勉強を綿密に行いましょう。

    また、就職後や転職後に苦労しないよう、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)も取得しておきたいところです。

    IT業界といってもさまざまな業種があります。プログラミングをしてみたい方はプログラミングスクールに通う、エンジニアを目指したい方は「どのジャンルのエンジニアを目指すのか」考えておくという作業も大切です。

    介護業界

    福祉系の高校に進学した方は、介護福祉士の資格を取得しておきましょう。

    普通高校に進学している場合、介護福祉士の資格は学歴関係なく実務経験がなければ取得できません。ケアマネージャーも実務経験が必要です。

    その他、高校在学中で取得できるのはホームヘルパーの2級です。通信講座もありますので、介護業界へ進みたい方はまずホームヘルパーの資格を取っておきましょう。

    事務

    事務職を目指す方は、簿記検定を取得しておきましょう。高卒も高校生も受けられます。

    高校生向けの全商簿記全国商業高等学校協会主催簿記実務検定(全商)は合格率も高く、普通高校の学生にもおすすめです。

    簿記検定は難易度の高い1級まで取得することで、転職市場でも有利になれる資格ですので、どうしても事務職を目指す方は挑戦してみてください。

    MOSのようなワードとエクセルに関する資格も取得しておくといいでしょう。電卓検定技能試験やペン字もマニアックですが役立ちます。

    現場作業

    ガテン系への就職を考えている方は、早めに普通免許を取得し、その後準中型と大型特殊の免許も取っておくといいでしょう。

    現場で使うフォークリフトや特殊車両の検定は、高卒就職後に職場の支援を受けて取りましょう。

    高卒の就職でも恐れず挑戦

    高卒の就職でも恐れず挑戦

    学歴は関係なく、高卒であってもさまざまな職業に就けることがわかりました。現在は空前の高卒売り手市場となっていますから、学歴にコンプレックスを抱かずに「なりたい仕事」に挑戦しましょう。明確にやってみたい仕事がある場合には、高校在学中からその職業で有利になる資格を取得しておきましょう。資格を持っていると給与が上がる会社もあります。

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