既卒は就職できないはウソ!就活の成功率を上げる方法

既卒は就職できないはウソ!就活の成功率を上げる方法

既卒は就職できない?無理?などと言われますがちゃんと就職できるのです。既卒の就職率や就活の成功率を上げる方法をご紹介します。求人サイトを使ったり、既卒専門の就職支援サービスに相談する方法をお伝えします。

 

既卒とは

「既卒」とは高校・専門学校・短大・大学などの学校を卒業して1~3年経過していて、正社員経験がない人のことです。

新卒の就職活動がうまくいかなかった人の中には、新卒枠で就職するためにわざと大学を留年する人もいます。

ただし、この方法は留年する分の学費がかかるため、誰もができるわけではありません。

既卒と似た言葉で「第二新卒」がありますが、第二新卒は一度正社員経験があり、早期退職して就職活動をしている人のことですので、既卒とは意味が違います。それでは、既卒が就職に不利と言われる理由を見ていきましょう。

既卒の就職成功率は低い

総務省の発表によると、新卒の学生の内定率は約70%に対して、既卒の内定率は約30%となっています。このデータからも既卒は新卒より就職成功率が低いと言えます。

既卒者の中には正社員就職に消極的な人もいます。大学を卒業してしまったことで、就活を一緒に頑張る仲間もいなくなり、たった1人で就活しなければいけません。

モチベーションが下がってしまい、就職活動の行動量が減ってしまう人も多いです。正社員で就職する意欲が下がってしまい、そのままフリーターやニートになってしまう人も多いのです。

企業の採用担当者の中には既卒に良いイメージを持っていない人もいます。

  • 新卒で就職できなかった人
  • 周りの人が一生懸命就活して内定を勝ち取っているのに…。真面目に就活しなかったんじゃないの?

と思っている採用担当者もいるのです。既卒にネガティブな先入観を持っている採用担当者の企業は、既卒は特に苦戦します。

既卒歓迎の求人が既卒を採用しない理由

「既卒歓迎」の求人情報を目にすることもありますが、既卒歓迎の求人が既卒を採用するとは限りません。

「話が違うじゃないか!」と思うかもしれませんが、企業はできるだけ良い人材を欲しがります。採用する優先順位があるのです。

あくまでもほしい人材は新卒や即戦力の中途採用で「よほどスペックが高ければ未経験者採用も考える」という募集も多いです。

表面上は「既卒歓迎」「未経験歓迎」といっても、現実には既卒の採用が少ない求人もあります。

既卒の就職活動が上手くいかない理由

フレッシュな新卒でもない、即戦力の中途採用でもない既卒の就職は難易度が高いです。

一般的な企業が正社員を採用する場合の優先順位は、

1位:新卒

2位:社会人経験が3年以上の即戦力の中途採用

3位:第二新卒や既卒

です。

厚生労働省は卒業して3年間は新卒採用するように促している

厚生労働省は企業に対して「学校卒業後3年は新卒枠で採用するように」と促していますが、現実的には「既卒を新卒枠で採用した」という企業はまだ少ないです。

探せば既卒で新卒枠にエントリーできる企業もありますが、新卒と比べられてしまうと不利です。

人気の大手企業は新卒枠で既卒の応募も受けてしまうと採用担当者が忙しくなりすぎてしまい、採用業務に支障がでます。

新卒で足切りして採用担当者の負担が軽くなるのも事実です。そのため、人気大手企業に既卒が就職するのは困難なのです。

一般的には中途採用枠で扱われる

既卒は学生ではないため一般的には中途採用扱いです。経験豊富な即戦力人材と肩を並べて戦わなければならないのも不利ですよね。

ただし、既卒の就職の難易度が高いといっても「就職できない」ということではありません。前述のとおり、既卒でも約30%の人は内定をもらっているわけです。

 

既卒の就職活動の進め方

既卒の就職活動の進め方をご紹介します。

基本的なことですが、企業にメリットのある人材なら既卒でも採用される可能性はありますし、既卒で正社員経験がなくても、他に強みがあれば採用されることはあります。

既卒の強みになりそうなものは、学生時代やフリーター時代のアルバイトの実務経験が企業の即戦力になる・英語が話せる・資格を持っているなどです。

企業選びも重要

また、就職活動をする上で「どの企業に応募するか」もとても重要です。人気企業は新卒もたくさん応募しているため内定をもらうのは難しいでしょう。

もちろん「やりたい仕事」にチャレンジするのは良いのですが、やりたい仕事だけでなく「今の自分にできる仕事」に応募することも大切です。

今の自分にできる仕事は、企業側もあなたをほしがる可能性が高く採用されやすいです。

特に「やりたいことがわからない」という人は「今の自分にできる仕事」をやってみるのがおすすめです。

今の自分にできる仕事で企業の役に立つことで、世の中に必要とされる人材になり、その結果「自分の本当にやりたいこと」が見つかることもあります。

自分に出来る仕事をやりながら、本当にやりたいことを見つける

20代前半で一生の仕事に出会える人は稀です。まずは自分にできる仕事からチャレンジしてみるのも人生のキャリアプランとしてはとても良いことです。

また、最初から「やりたい仕事」と絞り込むのではなく「自分は将来どんな人になりたいか?」を考えてから逆算して仕事を絞り込むのも良いでしょう。

自分が将来なりたい姿から逆算して仕事を選ぶと志望動機を書きやすいというメリットもあります。

1人で就活する場合

1人で就活する場合の具体的な方法は、

  • 求人サイトから登録
  • 企業のホームページからエントリー

があります。

求人サイトの最大のメリットは豊富な情報量です。

新卒向けの求人サイトに載っている企業の中には、既卒もエントリーできる企業もありますので、根気よく探してみるのも良いでしょう。

求人サイトでの就活

求人サイトの場合、掲載されている求人は基本的に実務経験のある即戦力人材の転職者向けですので既卒には向かない求人もありますが、中には既卒OK、未経験OKの求人もあるのでよく見てみましょう。

仮に既卒を積極的に採用していない求人だとしても応募してみるのは良いことです。

企業のホームページからエントリーする就活

企業のホームページからエントリーする場合は、企業に直接「既卒を募集しているか」を聞いてしまった方が早いです。

「既卒を募集しているかわからないからエントリーしない」というよりは次々行動する方が良い結果になります。

「既卒を採用していますか?」と聞くことに企業は迷惑とは思っていません。就活の結果は行動量と比例します。

既卒は大学のキャリアセンターも使えませんからどんどん動きましょう。

1人で就活してみてなかなか内定がもらえなかったら、応募する企業の幅を増やしてみたり、既卒の就職支援サービスを利用してみましょう。

既卒の就職支援サービスを利用する場合

就職支援サービスとは働きたい人と人材を採用したい企業をマッチングするサービスです。

求職者はお金はかかりません。

既卒者向けの就職支援サービスがあるため活用してみましょう。

既卒を募集している企業だけを紹介してくれますから、就活の効率はかなり上がります。

ちなみに、私たちジェイックが提供する既卒者用の就職支援サービスの就職成功率は80%を越えています。

今までに数多くの既卒者の就職支援実績があります。

既卒者が面接でよく聞かれる質問

既卒者が面接でよく聞かれる質問の代表格は『なんで新卒で就職しなかったの?就職できなかったの?』です。

就職しなかった、もしくはできなかった理由をきちんと伝えましょう。きちんと説明しないと「やる気がない」「計画性がない」と思われてしまいます。

就職しなかった理由と回答例をご紹介します。

公務員試験1本に絞って受けたが合格できず、民間企業への就活ができなかった。

「公務員試験に合格できなかった」だけだとネガティブな印象になってしまうため「期限までに合格できなかったら公務員はあきらめると決めていた」と説明しましょう。

自分で決めて行動と決断ができる人に見えて印象が良くなります。資格取得を目指していた人も使える回答方法です。

大学を卒業するギリギリまで部活動に熱を入れており、就活のタイミングを逃していた。

そのまま伝えるとネガティブな印象になってしまうため「就活をしなかったことを反省している」ということと、1つのことに集中できる力があることをアピールしてください。

部活動の成績をアピール材料に使うのも良いでしょう。

海外留学をしていて、帰国したときには就活のタイミングから遅れてしまった。

海外留学は比較的印象が良いです。海外留学で得たことを話しましょう。特に語学力は高評価です。

アルバイトに精を出しすぎて就活がおろそかになってしまった。

そのまま伝えるとネガティブな印象を与えてしまうため、アルバイトでの実績を伝えましょう。特に応募企業が喜びそうな実績を話すと高評価です。

自分のやりたい仕事を絞ることができず、採用に至らなかった。

そのまま伝えるとネガティブな印象です。「卒業後に色々アルバイトをすることでやりたい仕事を絞れた」などと伝えると良いでしょう。

内定はもらったがやっていける自信がなくて辞退した。

これは「自社も辞退されるのでは?」と思われて印象が悪いです。

必ず「当時のことは反省しています。これからはどんなことでもチャレンジします」と伝えましょう。反省から学んで行動できるアピールができます。

単位ギリギリで卒業になり就活ができなかった。

単位ギリギリになってしまったことは素直に認めて、どう反省してどう頑張ったのかを伝えましょう。

単位をとるためにした努力を、応募する企業に興味持たれそうなエピソードに絞って伝えましょう。

一生懸命就活していたが結局内定はもらえなかった。

そのまま伝えるととても悪い印象です。

「この人、何か問題があるのでは?」と面接官に不安に思われてしまいます。

新卒の就活時に企業のこだわりが強かったり大手ばかりを受けている人に見られる傾向です。

今回の就職活動で変わったことをアピールしましょう。

  • 視野を広げようと思った
  • 自分は将来どうなりたいのか考え直してみた
  • 以前は企業を条件で選ぼうとしていたが、自分の将来の理想の姿や、事業内容に興味を持てる会社を選ぶようにした

など、強いこだわりを捨てたことをアピールすると良いでしょう。

なんとなく卒業を迎えてしまった。

これもそのまま伝えると悪い印象です。

必ず「反省している、これからは心を入れ替えて頑張りたい」と伝えましょう。

失敗を活かせる人材を求めている

企業は「失敗していない人」を採用したいのではありません。「失敗を活かして成長できる人材」がほしいのです。

自分をすごく見せる必要はなく、過去を反省し頑張ろうとしている姿を見せましょう。

「反省している」と素直に白状してしまった方が面接の雰囲気も和やかになりますし、面接官も厳しく追及しません。

「若者だし、失敗もあるよね」と思ってくれるものです。企業は今のあなたのスペックではなく、将来性に投資したいのです。

基本中の基本ですが、応募する企業で働く意欲があるアピールをするのはとても大切です。

 

新卒よりも既卒が有利なポイントは?

「既卒は新卒より不利」と書きましたが、既卒が新卒よりも有利なポイントもあります。

既卒の強みを知った上で就活に挑むと勝率が上がります。

既卒のプラスイメージとは

既卒は、一度失敗していることで素直、柔軟性、危機感があるため新卒よりやる気が高いと採用担当者に思われています。

いくら即戦力の中途採用でもクセのある人は企業は嫌います。

素直で柔軟性があってやる気があれば企業側も育成しがいがあります。

変に自信だけある新卒よりも素直な既卒の方が飲み込みが早いかもしれませんよね。

既卒は企業側から「素直で柔軟性があってやる気がある」と期待されていると知り、採用担当者の期待に沿うように行動すれば評価が上がります。

新卒よりも少しだけ経験がある

また、既卒は新卒よりも人生経験が多いことも強みです。

事実、企業の中には既卒のメリットを重要視して積極的に既卒を採用している企業もあります。

入社月が4月以外でも人材を獲得できるという点で既卒採用を好む企業もあるのです。

既卒の強みを理解して就活に臨みましょう。

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