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利用者ファーストな対応に安心した就職活動

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Before

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単位を落とし留年が決定、
そのまま大学を中退
After

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親身なサポートがある環境で施工管理の仕事に奮闘中!

ジェイックに出会うまで

私は大学1~3年生の頃、片道2時間半の通学をしながら、複数の飲食店を掛け持ちしてアルバイトに励んでいました。ところがコロナ禍に入り、オンライン授業へ移行したことや、突然の父の死去などさまざまな不運が重なり、大学生活がうまくいかなくなってしまいました。

単位を落として留年が決定的になると、親には「正社員としてやっていけるなら中退しても構わない」と言われましたが、「本当に中退して就職できるのか」という不安は拭えませんでした。とはいえ、このまま大学に居続けるのも難しい……。と、迷いに迷った末、喧嘩した勢いで親に「中退する」と伝え、その翌日から「大学中退 就職」と検索し始めたのが、私の転機でした。口コミでは「研修が厳しい」との噂があったジェイックですが、「合わなければ途中で辞めてしまえばいい」と思い、気軽な気持ちで面談に申し込んでみることにしたのです。

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※2023/2~2023/7に入社した人材の3か月定着率

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中退前の生活と葛藤

私は指定校推薦で大学に入学したものの、コロナ禍で授業の多くがオンラインになってしまったことや、学部に同性の女子生徒がほとんどいなかったこと、なによりも勉強についていくことが大変で、大学生活に苦労していました。

そんな状況のなか、父が亡くなったことで精神的に大きなダメージを受け、大学に行けない日が続きました。気づけば単位を落とし、留年が決定的になってしまい、「このまま大学に居座るのは得策じゃないかもしれない」と思いつつも、具体的にどうしていいか分からず……。友達や先生に「中退したい」と言い出すのも気まずく、母と話しても喧嘩になるかもしれないと、ずっと一人で悶々と抱え込んでいました。

しかし、決定打となったのは母との大喧嘩です。勢い任せに「もう大学を辞める!」と口走ってしまったのですが、逆に母からは「正社員で働くなら辞めてもいいよ」と言われました。引き返せない状況になり、意を決して「大学中退 就職」と検索をはじめたのが、私の就職活動のスタートでした。

就活を決意した転機

母に「正社員で働くならOK」と言われたことで、中退後の進路について本気で考えざるを得なくなりました。アルバイト先で正社員登用の声はかかっていましたが、「本当にこの道でいいのか」という迷いもあり、改めて世の中にはどんな仕事があるのかを知りたかったのです。

一方で、「大学中退は就活に不利だろう」「書類選考で落とされるかもしれない」と不安だらけ。履歴書の書き方から面接の受け方まで手探りでしたし、「どの企業が中退でも採用してくれるのか」すらもよく分かりませんでした。

そこで出会ったのが、検索結果のランキングサイトに載っていたジェイックの情報です。中退者や既卒者でも就職成功の実績があると書かれていて、さらに「無料就活講座(カレッジ)」や「集団面接会」があると知り、「自分のような中退を考えている人間でも、ちゃんと就活ができそう」と感じました。とはいえ口コミには「研修が厳しい」という声も多く見つかり、最初は相当ビクビクしていた記憶があります。

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ジェイックを見つけたきっかけ

ジェイックを知ったきっかけは、まさに「大学中退 就職」という検索キーワードです。いくつかの情報サイトをチェックするうちに「研修があるなら、未経験者や就活初心者でも学びながら進められそう」という安心感が芽生えました。

また、ほかの就職エージェントサービスのサイトも見ましたが、どこもすぐ求人リストを提示してくるところが多く、「私の不安に寄り添ってくれるかは分からないな……」という印象でした。ジェイックの場合は「まずは研修を受けて、自分に合った企業を探していきましょう」というスタンスだったのが最大の決め手です。

とはいえ、ネットで「ジェイック 口コミ」と調べると「朝から夕方まで長時間、厳しい研修が続く」などの話も出てきて、正直恐ろしかったです。でも、「合わなかったら途中で辞めてアルバイト先に戻ればいいじゃん」というある種の開き直りで「とりあえず面談だけでも受けてみよう」と申し込んだのが始まりでした。

不安だった初回面談

初回の面談では、自分の中退にまつわる事情や将来の不安などを具体的に話しました。こちらが肩ひじを張らなくてもいいような雰囲気を作ってもらえたおかげで、思っていたほど怖くはなかったんです。

むしろ「中退でもOKな企業がたくさんある」という事実には、とにかく安心しました。口コミの「厳しい研修」というネガティブ情報ばかりに意識を向けていた私でしたが、ジェイックの担当者は、「一度受けてみて判断してくださいね。もし何かあれば遠慮なく言ってください」と、あくまで利用者ファーストの態度でした。

また、「担当者が合わないなら変えることも可能」「カレッジを受講して就活の基礎を学んでみてから求人を選ぶのでも大丈夫」というように、選択肢をいろいろ提示してくれたのがありがたかったですね。中退で焦りまくっていた私にとっては、「無理やり求人を押しつけられる」イメージを覆す、柔軟で親身な対応でした。

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カレッジと面接会の体験

その後、ジェイックの無料就活講座を受講することになりました。最初は「毎日朝から夕方まで授業があるみたいだし、正直しんどそう…」と思っていたのですが、結果的に「受けておいて本当によかった」と強く思っています。

というのも、ここでは自己PRや面接対策、ビジネスマナーなどの基礎をしっかり学ぶだけでなく、実践的なロールプレイや講師からのフィードバックが充実しているからです。特に、同じように大学中退や留年を経験している仲間と一緒に練習できたのは大きかったですね。「自分だけが不安を抱えているわけじゃないんだ」と分かり、孤独感がかなり軽減されました。

カレッジが終わると、数日間にわたって「集団面接会」というイベントが開かれます。書類選考なしで、複数の企業と直接お話できる機会を用意してくれるんです。1社ずつ受けていたら何週間、何カ月もかかるところを、わずか2日で一気に複数の企業と接触できるのは魅力的でした。実際、飲食以外で働くなんて考えたこともなかった自分にとっては、異業種の話をまとめて聞けるのが新鮮で、視野が広がった気がします。

入社先企業を選んだ理由

後に私が就職することになる、集団面接会で出会った企業は、一言でいうと「楽しそう!」でした。他の企業の説明も丁寧で良かったのですが、どこか事務的な空気があった中で、この企業だけは担当者がニコニコしながら「うちは社内の雰囲気を大事にしていて、みんなで和気あいあいと仕事してるんですよ!」と話していたんです。

私の就職活動の軸は「職場の雰囲気の良さ」だったので、そのとき「ここなら自分も気負わずにやっていけそう」と直感しました。最終面接でも実際に現場の社員さんたちと話し、「第一印象通り、活気があって人間関係が良さそうだな」と確信したことで、「施工管理」を行う企業への入社を決めました。

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施工管理でのやりがい

入社後は2カ月ほどの研修を経て、現場の仕事を徐々に覚えるところから始めました。材料の発注や書類の提出、元請けとのやり取りなど、事務的な作業も多いですが、一歩ずつ仕事の流れを理解していく感覚は面白いですね。

もちろん炎天下での作業や、忙しそうな上司に声をかけづらいといった大変さはあります。しかし、去年入社した先輩や同じ現場の社員の方が親身にサポートしてくれるので、分からないことも遠慮なく聞けますし、「自分で勝手に抱え込まなくていい」安心感があります。

仕事をしていてやりがいを感じるのは、「最初はできなかったことが、次第にできるようになっていく」瞬間です。写真撮影一つとっても、慣れれば効率が上がり、現場の状況把握もスムーズにできるようになります。その積み重ねによって「自分が役立っている」と実感できるし、そこにやりがいを見いだせるのが嬉しいんです。

さらに一級土木施工管理技士の資格にも挑戦しており、すでに一次試験には合格しています。まだまだ覚えるべき専門知識は多いですが、「分からないところは先輩に聞く、テキストはとにかく目を通す」という地道な努力が結果につながるのは、学べば学ぶほど武器になる感覚があって楽しいですね。

同じ悩みを持つ人へ

ジェイックを利用して就職できた今、振り返って強く思うのは「中退をしても人生は終わらない」ということです。私は大学を辞める選択をするのに、相当な勇気と不安がありました。でも、ジェイックでカレッジを受講し、集団面接会を経て自分に合った会社を見つけられた今は、「思い切って行動してよかった」と感じています。

特に「中退してどうしていいか分からない人」や「話すのが苦手で面接が怖い人」、さらには「書類選考で落とされ続けるのが嫌な人」などには、ジェイックのサービスをおすすめしたいです。書類選考不要で企業の担当者と直に話せるので、まずは相手を“見る”ところからスタートできる。そこで興味が湧けば面接に進めばいいし、合わないと思えば無理に応募する必要もないんですよね。

私の例のように、「大学中退 就職」という検索キーワード一つからでも、いくらでも扉は開きます。もちろん厳しい部分もあるでしょうが、その先には必ず「自分に合った環境」が待っているはずです。実際、「厳しい」と噂されていた研修も、私にとっては「むしろあったほうがよかった」と思うほど得るものが多かったですし、同じような境遇の仲間とも出会えました。

今後私は、一級土木施工管理技士の資格を取得し、さらに現場で頼りにされる存在を目指したいと思っています。「全員が親身になってくれる職場」であればこそ、失敗を恐れずに挑戦できていますし、自分のペースで着実に成長していける手応えがあるんです。もし同じような悩みを抱えている人がいるなら、ぜひ行動を起こしてみてください。自分に合った場所を見つけるための一歩として、ジェイックはきっと強力な味方になってくれます。

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