フリーターの履歴書の書き方が簡単に解るマニュアル

フリーターの履歴書の書き方が簡単に解るマニュアル

フリーターから正社員就職を目指した時、多くのフリーターが悩んでしまうのが、履歴書や職務経歴書の書き方です。

どんな履歴書・職務経歴書を書けば正社員採用に繋がりやすいのか、どんな内容を書けば面接官への印象が良いのか分からずに応募しても、書類選考を通過できる確率は低いです。

今回は、書類選考の通過率を高めるために重要な履歴書・職務経歴書の書き方や、NGな書き方に加え、面接対策やフリーターと正社員の生活比較にも触れていきます。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

フリーターから就職する際の履歴書の書き方ポイント

フリーターから就職する際の履歴書の書き方ポイント

就職活動を進めるうえで欠かせない、履歴書の書き方について、ポイントをおさえながらご紹介します。

履歴書はフリーターからの就職だと「書くことがない」と思ってしまう人もいるかと思います。

しかし、空白が多い状態で提出するのはNGです。採用担当者の目に留まるような、好印象の履歴書作成を心がけましょう。

 

履歴書の書き方7つのポイント

履歴書を作成するにあたって気をつけたいポイントは、次の7つです。

  • 誤字脱字がないこと
  • 丁寧に書くこと
  • 踏み込んだ内容にすること
  • 職歴には、応募企業の業務に関係がありそうな職歴を書
  • 志望動機には、なぜ応募企業に興味を持ったのかを具体的に書く
  • 自己PRは、これまでの経験をどう活かせるのかを書く
  • 資格の欄には、業務に活かせる資格を書く

 

1.誤字脱字がないか確認する

まず、基本的なこととしては誤字脱字がないようにするということです。誤字脱字があると、それだけで就職活動に対する真剣さに欠けると思われてしまいます。

なので、履歴書を作成したら、何度か読み直して誤字脱字がないか確認するようにしてください。

 

2.きれいな字で丁寧に書く

字はきれいな方がいいですが、きれいな字でなくても丁寧に書かれたことが伝われば、そんなにウイークポイントとはなりません。採用担当者にも思いが伝わることでしょう。

3.踏み込んだ内容にする

内容が薄いと、何のアピールポイントもない履歴書になってしまいます。特に志望動機の欄は、採用担当者に自分をアピールするのに大切な欄ですので、具体的に記すようにします。

例えば、「その職種に興味があったから」という場合は、なぜ興味を持ったのか、その理由についても踏み込んで記載します。

「自分に向いていると思ったから」という場合は、どんな点でそう思ったのか具体的に記しましょう。

 

4.職歴には、応募企業の業務に関係がありそうな職歴を書

正社員への就職を目指す場合、基本的にアルバイトの経験は職歴に記載しないのが一般的です。

しかし、アルバイトで得た経験や技術が応募企業の業務に関連がある場合は、それが企業へのアピールに繋がることがあります。

応募企業を志望する理由に説得力を持たせることもできるため、応募企業の業務に関係のある職歴は、たとえアルバイトであっても、しっかり履歴書に記載するようにしましょう。

5.志望動機には、なぜ応募企業に興味を持ったのかを具体的に書く

志望動機の内容が薄いと、それだけで不採用の原因になる可能性があるほど、企業は志望動機を重視しています。

志望動機の内容に厚みを持たせるために重要なのは、なぜ応募企業に興味を持ったのか、なぜ応募企業でなければならなかったのか、何に魅力を感じ、自分のどのような経験を活かせるのかといった内容を、できるだけ具体的に書くことです。

抽象的になればなるほど、志望動機は薄くなっていきます。できるだけ具体的に説得力のある内容を心がけて下さい。

6.自己PRは、これまでの経験をどう活かせるのかを書く

自己PRでは、自分の持つ能力や経験をただ並べればいいというわけではありません。自分の持つ能力や経験が、応募企業でどのような役に立つのかということを人事担当者にアピールすることが目的です。ただ自分の経験を並べただけの自己紹介にならないよう、まずは何が応募企業に取って魅力になるのかをよく考えてみましょう。そして、上手くそれらの魅力が伝わるように工夫しながら記入して下さい。

7.資格の欄には、業務に活かせる資格を書く

自己PRと同じように、資格の欄にもただ取得した資格を並べればいいというわけではありません。むしろ、それぞれの資格に全く関連性がない場合、「気が変わりやすそう」「一貫性がなさそう」といった印象を与えかねません。業務に生かせる資格はもちろん重要なアピールポイントになるので、しっかり記入して下さい。ただ、その資格と相手の企業に全く関連がない場合は、敢えて書く必要はないでしょう。

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フリーターから就職する際の職務経歴書の書き方ポイント

フリーターから就職する際の職務経歴書の書き方ポイント

履歴書と一緒に提出する職務経歴書。履歴書はアルバイトでも作成したことがあるとしても、職務経歴書については「作成したことがない」という人もいることでしょう。

履歴書についてはフォーマットが決まっていますが、職務経歴書はフォーマットが決まっていないため、ある程度自由に作成することができます。

採用につなげるためには、職務経歴書でいかに自分をアピールできるかが大きく関わってきます。

 

職務経歴書3つのポイント

職務経歴書を作成する際のポイントは、次の3つです。

  • 相手が読みやすいように作成すること
  • 職務経歴については具体的に書くこと
  • 志望動機・自己PRは詳しく記入すること

1つずつについて、解説していきます。

1.相手が読みやすいように作成する

職務経歴書はフォーマットが決まっていないため、作成方法によっては読みにくいものとなります。

パッと見て読みにくいと、採用担当者に読んでもらえない可能性もありますから、読みやすいものとなるようにしてください。

大まかな項目を作ったり、表を使ったりして工夫するようにしましょう。

 

2.職務経歴書はより詳しく書く

履歴書にも職歴は書きますが、職務経歴書ではより詳しく記入します。

たとえアルバイトであったとしても、どういう内容の仕事をして、どのようなスキルが身についたのか具体的に書くのがおすすめです。

接客マナーやコミュニケーション能力といったことでも、アピールできるポイントになります。

 

3.志望動機を詳しく書く

履歴書の志望動機の欄は小さいため、職務経歴書にはより詳しく志望動機を記入するようにしましょう。

どうしてその会社を選んだのか、その業種・職種を選んだのはどうしてか、具体的に書くようにしてください。

職務経歴書には、自己PR文もしっかりと書きます。学生時代で経験したこと、またアルバイト先での経験から学んだことが、どのように応募する会社で活かせると思うのか、具体的に記入して自分をアピールしましょう。

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こんな内容はNG!採用されないフリーターの履歴書の書き方とは?

いい履歴書とは、一言でいえば人事担当者に『会ってみたい』と思わせるような履歴書のことです。いくら人柄に自信があっても、会ってもらえなければそれをアピールすることはできません。面接に至るまでは、履歴書があなたの印象全てです。そのため、人事担当者の目線でしっかり履歴書を見直すことが必要となります。

まずは、履歴書を書く上で絶対に避けたい、採用されないNGな履歴書の書き方を確認していきます。

空白が多い。

応募がたくさんあり、多くの履歴書を確認していかなければならないような場合、人事担当者はまず履歴書のぱっと見の印象で採用か不採用を振り分けていきます。

その印象を大きく左右するのが、空白の多さです。履歴書を一瞬で判断しなければならない時、しっかり内容の書き込まれた履歴書と空白の多い履歴書では、どちらから熱意が伝わってくるかは歴然としています。人事担当者に少なくとも読んでみようと思わせるような履歴書にするために、空白はできるだけ埋めるようにしましょう。

経歴に嘘がある。

ビジネスをする上で、1番大切なのは信頼です。履歴書で嘘とついていると分かれば、その他の評価がどれほど高くても『信頼に値しない人物』と見なされ、不合格になってしまいます。多くの応募者を見てきた人事担当者は、とっさの反応や解答の矛盾などから、応募者の想像以上に嘘を見破ります。嘘や誇張ではなく、自分の能力や経験を上手く掘り起こすことで魅力的な履歴書に仕上げて下さい。

志望動機がテンプレート通り。

志望動機は応募者の熱意が一番現れる部分であり、履歴書の中でも特によく見られる項目の一つです。テンプレート通りの志望動機では応募者の熱意や、なぜその会社でなければならなかったのか伝わりません。

また多くの人事担当者は履歴書のテンプレートを熟知しているため、テンプレート通りの志望動機だとそれだけで熱意がないと見なされます。志望動機のテンプレートは参考程度に留め、できるだけ自分の言葉で熱意を伝えるようにしましょう。

志望動機が抽象的すぎる。

もう一つ志望動機で大切なのは、動機にできるだけ具体性を持たせることです。「企業理念に惹かれて」や「今までの経験を活かせると思った」など、どの企業でも通用するような言いまわしでは、その会社に入りたいという思いが伝わりません。

なぜこの会社でなければならなかったのか、自分のどのような能力を、どういった場面でいかせると考えているのか、できるだけ具体的に書くようにして下さい。

フリーターの理由や以前の仕事を辞めた理由に説得力がない。

企業の人事担当者は、履歴書にある応募者の辿ってきた職歴を通して、応募者の人となりを知ろうとしています。例え長期間フリーターであったとしても、フリーターとして働いていた理由や正社員として働こうと思った理由に一貫性や説得力があれば、きちんと筋の通った信頼できる人物として受け止めてもらえます。

ところが、前職を止めた理由やフリーターだった理由が曖昧で説得力がない場合、いい加減そうだという印象を与えたり、またすぐに止めるのではないかと懸念されたりします。

履歴書を書く前に、前職を止めた理由やフリーターをしていた理由、正社員になろうと思った理由をきちんと洗い出し、もしあるのなら反省点を交えながら自分の職歴に説得力与えながら、ストーリーを組み立てることが大切です。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

フリーターから就職を目指す際の面接対策

フリーターから就職を目指す際の面接対策

続いて必要になるのが面接対策です。フリーターから就職を目指すのは、そうでない人と比べて不利な状況ですから、徹底的に準備をして面接に臨むようにしましょう。

 

どういった質問を受ける可能性があるか考えておく

面接を成功させるためには、面接官からの質問にスムーズに答えられなければなりません。

志望動機や職歴などは、履歴書や職務経歴書に記入しているため、そんなに返答に困るということはないでしょう。

しかし、フリーターとして生活していた場合、次のような質問が起きる可能性は高くなります。

 

面接官の心に訴える伝え方

  • 卒業後、就職していないのはどうしてですか?
  • 卒業から現在までの空白期間は何をしていたのですか?

このような質問を受けると、「痛いところを突かれた」と感じて、どう答えたらいいのか分からなくなる人も少なくないのではないでしょうか。

この場合は、どうして就職しなかったのか、そして、フリーターの期間をどのように過ごし、何を学んだのか、今回就職を考えているのはどうしてかを具体的に説明します。

就職活動に挫折→フリーターとして生活していた→「これではダメだ」と気づいた→就職活動を行なうまでに成長した。

―この一連の流れを、面接官の心に訴える仕方で伝えることができれば、いい印象を与えることができるでしょう。

 

自己PRには何を話せば印象が良いのか

面接時に「自己PRをどうぞ」と言われることがあります。その場合は、自分の持っている能力や経験が、その企業にとって役に立つとアピールできるものを伝えるようにしましょう。

例えば、サービス職なら、「アルバイトでの接客経験を通して、お客様の立場になって考えるという習慣が身につきました。」といったことでもアピールポイントとなります。

自分の趣味や性格などをアピールポイントにすることもできます。

 

面接時の服装はスーツが基本

第一印象は大事ですから、面接時は特に服装に注意を払うようにします。男性、女性に関わりなく、面接時の服装はスーツが基本です。

黒や紺、グレーなどの落ち着いた色のスーツを選びましょう。女性の場合は、パンツスーツでもスカートでも構いません。

しかし、職種によって活発な印象を与えた方がいい場合はパンツを、女性らしい雰囲気が求められる職種の場合はスカートを選ぶ方がいいでしょう。

フリーターの就職成功のカギは就活の進め方にあり!

フリーターの就職成功のカギは就活の進め方にあり!

ここまででフリーターが就職を目指すためには、どんな準備をしていくといいのかという点について説明しました。

フリーターでも就職することは可能ですが、新卒の人、転職を考えている人と比べると不利な状況にはあります。

特に、フリーター経験しかない人、もしくはフリーター歴の長い人などは、自力で就職活動を進めるのは困難です。

そこで、就職活動の進め方については、就職支援の専門家よりアドバイスをもらうのがおすすめです。

就職支援サービスなら、求人情報を紹介してもらえるだけでなく、書類検査のための書類の書き方、また面接対策などのサポートを受けながら就職活動をしていくことができます。

 

自力で就職活動をやっていると、書類審査や面接で落とされる原因が自分では分からないことも少なくないものです。

原因が分からないと対策を立てることはできませんが、就職支援サービスでは「何がいけなかったのか」「成功させるためには、どうしたらいいのか」を学ぶことができます。

フリーターや高卒の人にもピッタリの求人情報も教えてもらえるので、なかなか就職先が決まらないという人でも内定を獲得できる可能性が高くなります。

就職支援サイトの中でも、私たちジェイックが運営する「就職カレッジ」であれば、今まで約15,000人のフリーターの就職支援を行ってきた歴史と、就職成功率81.1%という実績があります。

正社員就職を目指すフリーターであれば、お気軽にお問い合わせください。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

実際フリーターと正社員で何が変わるのか

フリーターとして働いた場合と正社員で働いた場合で、どういった点で違いがあるのかご紹介します。

実際フリーターと正社員で何が変わるのか

給料

フリーターと正社員、「毎月の給料は、断然正社員が高いはず」と思っていると、意外とそうではないことに気づきます。

一般的に大卒の初任給の手取りは、16万円程度です。これだと、フリーターとして時給1,000円程度のアルバイトで稼ぐのと毎月の収入はほとんど変わりません。

頑張れば、フリーターの方が給料は高くなることもあります。

 

給料比較

しかし、正社員とフリーターの給料を比較する際は、毎月の手取り以外の給料・報酬を考慮に入れる必要があります。

例えば、正社員には賞与があります。また、残業手当も付きますので、年収としてはフリーターよりも正社員の方が多くなります。

厚生労働省の調査では、大卒の24歳までの正社員の年収は平均1,500万円未満です。

 

40代に入ったとき

しかし、同じ年齢のパート・アルバイトの年収はその半分弱と報告されています。つまり、年収に2倍もの差があるということです。

また、正社員の場合は年齢が上がるにつれて昇給や役職手当などがつくため、徐々に年収が上がっていきます。

40代に入ると平均年収は3,000万円以上と、20代前半の2倍以上になります。それに対して、パート、もしくはアルバイトとして働くフリーターの場合は、ほとんど年収が上がりません。

 

生涯年収として考える

つまり、大学を卒業して働き始めたときは、正社員とフリーターの給料面での開きは大きくないものの、30代、40代と年齢を重ねるにつれ、その差は大きくなるということです。

また、生涯年収として考えると、その総額は2億円もの差になるといわれていますから、正社員として働く方が給料面でのメリットは大きいことが分かります。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002790h-att/2r98520000027bo1.pdf

 

福利厚生

正社員の場合は、家賃補助や扶養している家族のために家族手当がつきます。また通勤手当や役職手当などもついたりします。

フリーターの場合は、勤務先によっては通勤手当がつくところがあるものの、ほかの手当についてはつくことは稀でしょう。

 

正社員であれば厚生年金に

また、正社員であれば厚生年金に加入できます。毎月の給料から保険料の一部が天引きされるものの、将来的には受け取りが多くなるというメリットがあります。

フリーターについては自分で年金をかける必要がありますし、国民年金なので将来的な受給額は少なくなります。

さらに、会社員なら利用できるような、会社保有の宿泊施設を利用するといったことができません。

 

勤務方法

自由に休みを選べるフリーターに対して、正社員の場合は休みが取りにくい。―そんなイメージを持つ人は少なくないでしょう。

しかし、基本的に正社員の場合は休日日数が決まっています。休日に出勤した場合などは代休制度を利用するなどして、最低限の休みを確保することが可能です。

一方、フリーターの場合は、最低の休日日数が定められていることはほとんどありません。そのため、週に1回しか休みがないとか、週に1回も休みが取れないということもあります。

また、逆に思うようにシフトに入れてもらえず、休みが多いということも起こり得ます。

 

休暇の取りやすさ

多くの会社では、正社員であれば夏季休暇や年末年始休暇などの長期休暇を取ることもできます。

また、慶弔休暇や年休などを取ることもできるので、比較的休みが取りやすい傾向にあります。

それに対してフリーターの場合は、自分が休むことでほかの従業員に迷惑がかかるために、休みが取れないということも少なくありません。

また、時給制なので休めば休むほど給料が少なくなることから、休みたくても休めないということもあります。

 

キャリア

正社員とフリーターとでは、キャリアにも違いが出てきます。正社員として経験を積めば、そのキャリアを活かしてもっと条件のいい職場や、自分のスキルをさらに磨くための職場への転職を計画することができます。

また何らかの理由で仕事を辞めて再就職するときにも、過去に正社員として働いたキャリアを活かして就職活動をすることができるでしょう。

 

フリーターの場合のキャリア

しかしフリーターの場合は、これまで働いてきた経験がキャリアとして認められることは困難なのが実情です。

そのため就職活動をしようと思っても、面接まで受けることができないことがあります。

また、面接を受けたものの、自己アピールが十分にできないといった問題を抱えることが少なくありません。

さらに、これまでの仕事での経験が就職にプラスになるということは、あまりないでしょう。

 

社会的信用(将来性)

正社員として働くことには、社会的信用という点でもメリットがあります。

給料が高いかどうかに関わりなく、正社員として働いているということは、一定の信頼を得ます。

そのため、ローンなどの審査にも通りやすいですし、クレジットカードの申請手続きもスムーズです。

 

フリーターの社会的信用(将来性)

一方、フリーターだと、たとえ毎月の給料が高かったとしても社会的信用を得るのは難しく、ローンの審査やクレジットカードの審査に通りにくいというデメリットがあります。

将来性についても、正社員とフリーターとでは異なります。正社員の場合は法律で保護されているため、簡単に解雇されるということはありません。

しかし、フリーターの場合は、雇用主が一方的に解雇通告するということがしばしば生じます。

また、会社が倒産した場合にも、正社員の場合は就職活動が問題なくできるのに対して、フリーターの場合は就職活動が困難になるといった問題もあります。

フリーターから就職を目指すには何からすべき?

フリーターから就職を目指すには何からすべき?

長期的に見て、フリーターで居続けるよりも正社員として働いている方が良いということが分かっても、いざ就職活動をするとなると何から始めれば良いか分からないですよね。

フリーターから就職活動を始めるときに行うべきことをご紹介します。

 

就職準備をする

フリーターから就職を目指すなら、まずは就職準備からスタートさせましょう。

 

準備が大切

手当たり次第、条件のいい職場へ応募したとしても就職できる可能性が低いので、就職活動を成功させるためには準備が大切です。

 

現状を整理し、目標を設定する

どうしてフリーターから正社員として就職したいと思うのか、よく考えてください。

もっと安定した職業に就きたいからでしょうか?それとも、社会的な信用を得たいからでしょうか?将来のことを考えてのことでしょうか?

いずれの理由にせよ、自分が納得できる理由を持っておくと、それを軸として就職活動を進めていくことができます。

 

就職活動を成功させる為には

就職活動を成功させるために大切なことのひとつは、目標を設定することです。

ただ漠然とフリーターから正社員になるという目標を持っていても、なかなか就職先を決めることはできません。

「1カ月以内には内定を獲得する!」といった具体的な期間の目標を定めて、就職活動をするようにしましょう。できれば期間の目標は短い方がおすすめです。

 

最も多くなる採用される可能性の時期

就職活動は、求人が多くなる時期に開始すると、採用される可能性が高くなります。

求人が多くなる時期は、春の3~4月と秋の9~10月です。この時期はライバルが多くなる時期でもありますが、用意周到で臨めば内定を獲得するチャンスも高い時期です。

 

自己分析や勤めたい企業、職種などを設定する

就職活動をするにあたっては、客観的に自己分析をするようにしましょう。

「よく分からない職種だけど、給料がいいから応募してみよう」という気持ちでは、内定を獲得することはできません。

自分が知っている職種・業界の中から、自分に向いていると思える仕事を選んで応募するようにしてください。

また、勤めたい企業と自分の持っているスキルや経験が合うかを確認することも忘れないようにします。

 

希望企業の求人へ応募する

就職活動をするにあたって必要となるのが求人情報です。

求人情報を掲載してあるハローワークや就職エージェントなどを利用すると、希望する企業を見つけたり、応募方法についての情報を入手したりすることができます。

 

ハローワークを利用する

ハローワークは全国に拠点があり、既卒可の求人情報も多くあるので、フリーターからの就職を考えている人にとっては希望企業を見つけやすいというメリットがあります。

ただ、ほかの就職エージェントなどと比べてサポートが弱いというデメリットもあります。

履歴書の書き方や面接指導などがないので、就職活動に慣れていないフリーターにとっては、不利になるケースも少なくありません。

 

就職エージェントを利用する

就職エージェントの中には、フリーター向けのエージェントもあります。

ネット登録するだけで、求人の紹介のほか、履歴書の書き方や面接指導などのサポートを受けることができます。

内定を獲得することができるように全面的なサポートが受けられるので、就職活動に慣れていないフリーターにとっても利用しやすいのが特徴です。

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どんな職種がいいの?フリーターから就職を目指しやすい職種

どんな職種がいいの?フリーターから就職を目指しやすい職種

フリーターが就職活動を行なう際には、不利な要素がいくつかあります。

まず、正社員として働いていない期間があるということ。

正社員からの転職と違って、フリーターからの就職はマイナスイメージを持たれやすいので、積極的に採用する企業は少ないのが現状です。

また、正社員として働いた経験がないフリーターであれば、仕事を通して得たスキルなどがほぼありません。

そのため、経験者を優遇する企業においては、内定を獲得するのは厳しいでしょう。

このような要素を考えると、「フリーターからの就職は厳しいのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、職種を選べば、フリーターからの就職も不可能ではないので、あきらめないようにしましょう。

では、フリーターから就職を目指しやすい職種にはどんなものがあるのか、ご紹介していきます。

 

人手不足や成長企業

職種によっては慢性的な人手不足のため、未経験者でもOKというものもあります。

例えば、介護職や土木・建設関係などの職種は、慢性的な人手不足のため、フリーターでも採用されやすい傾向にあります。

ただし、これらの職種は、人手不足のために未経験者に対して1から10まで丁寧に教えるということが難しい職種でもあります。

なので、介護職なら介護初任者研修を取得したり、土木・建設関係なら職業訓練に通って、資格などを取得したりする方が就職には有利になります。

 

未経験でも採用される?

成長企業については、これから従業員を育てていくという意識を持っている企業があるため、未経験者でも採用される可能性が高くなります。

もちろん、成長企業の中にも特定の技術者を求めるところもありますが、ほかの企業と比べるとフリーターにとって狙いやすい就職先といえます。

 

専門知識や技術が求められない職種

販売やサービス職、営業職などは専門知識や技術がほとんど求められません。

また、フリーターとして飲食店やスーパーなどでアルバイトをしていた経験を持つ人であれば、その経験が活かせる職種でもあります。

なので、これらの職種もフリーターから就職を目指しやすい職種といえるでしょう。

 

事務職について

ほかの職種としては、事務職があります。事務職というと、専門性が求められるイメージを持つ人も多いですが、一般事務の場合は、専門的な資格や技術は特に求められません。

ただし、データを入力するなどの簡単なパソコン操作は必要となりますので、パソコンの基本操作については知っておく方がいいでしょう。

また、敬語やビジネス文書の知識などがあると、仕事をスムーズに進めていくうえで役立ちます。

履歴書・職務経歴書の書き方であなたの第一印象が決まる

フリーターから就職して正社員として働くためには、基本的に書類選考を通過する必要があります。

そして、面接官にとってあなたの第一印象は面接ではなく、書類選考の段階で作られるのです。たかが書類と軽く見ないで、入念な履歴書対策を行いましょう。

ジェイックでは書類選考を免除する面接イベントも開催しているので、お気軽にご相談ください。

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