フリーターがやばい6つの理由!正社員で就職する就活法も解説

フリーターがやばい6つの理由!正社員で就職する就活法も解説

フリーターを長く続けるのがやばいとよく言われるのには理由があります。

実際、フリーターを長く続けると正社員の就職がしにくかったり、年収が低いままで一人暮らしの生活も厳しく、将来の収入も不安です。

大卒のフリーターは大学の友達と給料の差が大きくなり、老後に生活保護になるデメリットも。

今回は、フリーターがやばいといわれる理由や、フリーターを長く続けると正社員就職がしにくい原因、正社員との格差に触れていき、20代の内にフリーターを脱出する方法を解説します。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

フリーターがやばい6つの理由

フリーターがやばい6つの理由

結論として、20代のうちにフリーターは脱出することをオススメします。

フリーターで構わないという20代の人の理由には、

「フリーターで全然食べていけるし、正社員になる必要ってあるの?」

「フリーターは縛りがなくて自由のほうが気楽で良いよね!ブラック企業の正社員で働くよりよっぽどマシ」

などが挙げられます。

しかし、そういっていられるのは20代までです。

20代のうちは給料も正社員とほとんど変わらないので、フリーターである自分のプライドを保ちたいため色々な理由付けをする人もいます。

自分の意見が正しいと思いたいために自己暗示をかけてしまいます。しかし、30歳を過ぎると正社員との差が悲惨になっていきます。

ここからは、フリーターがやばい6つの理由を詳しくご紹介します。

フリーターは収入が安定しない【やばい理由1/6】

フリーターがやばいと言われる理由の1つ目は収入が安定していないことです。

正社員であれば仕事を休んでも有給休暇で給料をもらえますが、フリーターは自分の都合で仕事を休めば当然休んだ分だけ給料が減ります。

年齢が上がったりアルバイト先の状況が変わればシフトを減らされていくかもしれないので、現状が良くても安心はできません。

フリーター期間が長いほど正社員で採用されにくい【やばい理由2/6】

フリーター期間が長くなるほど正社員になる道が遠のいていきます。

30歳を境にフリーターや未経験OKの求人は激減しますので、正社員になりたければ早期の就活をおすすめします。

求人の全体数が減るのと同時に、「ブラック企業」と呼ばれるような求人の割合が多くなるので注意しましょう。

また、当然ですが転職活動をする際に職歴欄にはアルバイトのことしか書けません。

アルバイト経験しかないと企業の採用担当者は「責任ある仕事は任せられないのでは?」と判断し、書類選考で落とされてしまう場合もあります。

厳しい言い方かもしれませんが、やはりそれだけフリーターの印象は良くないのです。

また、アルバイトを続けながらアルバイト先企業への正社員登用を狙っている人も多いですが、正社員登用とは「かなり優秀なアルバイトを正社員にする制度」なので、圧倒的な成果を出せていないようであれば正社員登用は難しいと思ってください。

「正社員登用を狙って30代までアルバイトで働いてしまったが、正社員登用はしないと言われた。もう他の企業への転職もできない、困った」という人は結構多いです。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

体力が落ちて仕事がきつくなる【やばい理由3/6】

歳を重ねるごとに体力も落ち、体が動かなくなってきて、若いうちは軽々できた仕事も

こなせなくなります。

20代の時にバリバリこなせていた肉体労働系のアルバイトを30代以降も続けるのは難しいと思っている方がよいでしょう。

しかし、正社員であれば年相応の仕事ができる会社は多いですし、基本的に肉体労働をすることは少ないです。

社会人としての成長を感じられない【やばい理由4/6】

フリーターは社会人としての成長を感じることが少ないことです。

正社員は、仕事を覚えて昇格したり昇給による喜び、責任感のある仕事を任されて上手くいった時の達成感、部下を教育して成長していくやりがいを感じます。

フリーターにももちろんやりがいや成長を感じることはありますが、やはり正社員に比べたら責任感が少ない分、成長を感じにくいです。フリーターの仕事は簡単なものが多く、キャリアアップに繋がりにくいです。

交際費や必要経費を払えない【やばい理由5/6】

フリーターは給料が低いため、交際費や生活の必要経費を払えないことが多いです。

正社員は給料が高いので学生時代ではできなかったお金がかかるような遊びもできるようになります。

フリーターだとお金がないため、お金のかかる遊びにはついていけなくなり友達と疎遠になることもあります。

フリーターは一人暮らしも困難なので、ずっと実家暮らしの人も多いです。姪や甥がいる場合は、お年玉をあげるのもきついでしょう。

正社員の友達が結婚しはじめ結婚式に呼ばれることも増えますが、祝儀がきつくなります。

また、結婚式で友人に会うのが嫌に感じることもあります。

友達と比較して劣等感を抱く【やばい理由6/6】

年数が経つほど、学校卒業後に正社員で就職した友達と差がついていきます。

正社員の友達が話す内容は、学生時代と異なり以下のような内容に変わっていきます。

  • 「海外旅行に行ってきた」
  • 「車を買い替えた」
  • 「住宅ローンを組んでマイホームやマンションを買った」
  • 「親を旅行に連れていった」

このような、フリーターにはできないことを楽しそうに話します。

表面上は笑っていても、心の中では劣等感が芽生えるフリーターは多いです。

「お金がすべてじゃないさ」「自分は自分らしく生きているんだからいいじゃないか」「人は人、自分は自分。比較してもしょうがない」と自分に言い聞かせても、友人と会うたびに劣等感を感じてしまい、友人と疎遠になる人もいます。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

フリーターと正社員のやばい格差

フリーターと正社員のやばい格差

フリーターと正社員の年収格差も、やばいと言われてもおかしくないくらい大きいです。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査のデータを参考に年齢別の年収と平均年収と生涯賃金を比較してみましょう。

※19歳~64歳までで計算してみました。

フリーター 正社員
~19歳 216万円 251万円
20~24歳 244万円 323万円
25~29歳 266万円 407万円
30~34歳 279万円 473万円
35~39歳 278万円 522万円
40~44歳 275万円 569万円
45~49歳 271万円 619万円
50~54歳 268万円 657万円
55~59歳 272万円 635万円
60~64歳 294万円 470万円
生涯賃金 1億2458万円 2億3663万円
平均年収 266万円 493万円

 

正社員の平均年収は493万円、生涯賃金は約2億3633万円です。

フリーターはボーナスはなしで計算していて、フリーターの平均年収は266万円、生涯賃金は約1億2458万円です。

参考:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou.html

正社員の年収は年齢とともに上昇しているのに対し、フリーターの年収は200万円台で横ばいであることがわかりますね。

20代のうちは小さかった年収の差が30代以降でどんどん離れていくこともわかります。

正社員とフリーターの平均年収の差は約227万円で、正社員はフリーターの約2倍の年収ですので、生涯賃金では1億円以上の差が出ます。

ちなみに、従業員数1000名以上の大企業の正社員の平均年収は606万円、生涯賃金は2億9200万円となりました。

国税庁のデータも見てみると、平成29年度の正社員とフリーター(非正規雇用)の年収は、

  • 正社員:4,937,000円
  • フリーター(非正規雇用):1,751,000円

で、年収に300万円以上の差があることがわかります。

参考:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査結果について」https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/minkan/index.htm

フリーターと正社員の給料の差は歴然ですが、これはアルバイトはボーナスや諸手当がでないことも年収の差を広げている理由です。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

大卒のフリーターもやばい理由

大卒のフリーターもやばい理由

「自分は大卒だし、求人も多いからフリーターを長く続けても大丈夫だろう」と思う方もいるかもしれませんが、実際はフリーターを長く続けるほど正社員に就職しにくくなります。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、大学卒業後にフリーターになる人の割合は約13%です。

参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状②-平成24年度版『就業構造基本調査』よりー」https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2014/documents/0144.pdf

次にフリーター期間と、正社員に就職できる割合の関係を見てみましょう。

フリーター期間
6ヶ月以内 64%
7ヶ月~1年 58.3%
1~2年 52.2%
2~3年 58.9%
3年以上 48.9%

となっており、フリーター期間が3年以上経過してしまうと、正社員になれる確率は50%を切ってしまいます。

参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の展開」https://www.jil.go.jp/institute/reports/2012/documents/0148.pdf

大卒の場合はフリーター期間が長いほど、高卒・短大卒・専門卒に比べて年齢が高いので、高卒・短大卒・専門卒より正社員就職が不利です。

高校を卒業してから3年フリーターをしたとしてもまだ21歳で、今後を期待されてポテンシャル採用をされる可能性はありますが、大学を卒業して3年フリーターだと25歳。

20代も後半になってしまい、「どうせフリーターなら若い方を採用しておこうかな・・・」と思われても仕方ありません。

また、厚生労働省は企業に対して「大学卒業後3年以内であれば新卒枠で採用するように」「大学卒業後3年以内の既卒者を採用した企業に奨励金を出す」という通達を出しています。

参考:厚生労働省「三年以内既卒者等採用定着奨励金」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000112026.html

国も大学卒業後3年以内の正社員就職の後押しをしているのです。

既卒採用に力を入れる企業は増えているので、大学卒業後にフリーターを長く続けるのはもったいない行動です。

また、前述のとおりフリーターの平均年収は約266万円、生涯賃金は約1億2458万円です。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査から計算すると、

大卒以上の正社員の平均年収は642万円、生涯賃金は2億8888万円で、従業員数1000名以上の大企業の大卒の正社員の平均年収は745万円、生涯賃金は3億3511万円

となりました。

大卒の正社員とフリーターは、年収が2倍以上、生涯賃金は2~3倍の差があります。

同じ大卒でも正社員とフリーターでは給料に大きな差がでます。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

フリーターでは大学で学んだことを活かせない

フリーターの仕事の多くは、大学で学んだ知識や教養が役に立たない簡単な仕事です。

がんばって大学まで出たのにフリーターの仕事が簡単すぎてやりがいを感じられない人は多いです。

大卒フリーターの世間の目は厳しい

「大学を卒業したのにフリーター」というのは世間から厳しい目を向けられることがあります。

例えば、友達の正社員に見下されて付き合いがなくなったり、親や親戚に「大学まで出たのにフリーターなんて情けない」といわれたりすることも。

「大学を卒業したのにフリーターなんて…」とふさぎ込んでしまって、ニート・引きこもりになる人もいます。

大学を出たことでかえって落差を大きく感じてしまい、うつ状態になってしまう人もいます。

フリーターを続けるとやばい将来が待っている

フリーターを続けるとやばい将来が待っている

フリーターを長期間続けると、やばい将来が待っています。

アルバイトのまま30代を迎えると周りに年下が増えて、居心地が悪くなります。

腫れもの扱いというか、だんだん気をつかわれる立場になってしまい、そういう状況が続くとやはり職場に居づらくなってきます。

職場の人間関係にもよりますが、20代の若者に「あの人30歳すぎてまだアルバイトなの?」と陰で笑われることもあります。

年齢が上がるほどアルバイトの仕事は減っていき、50代60代では日雇いのアルバイトの採用も難しくなります。

国民年金のみの加入期間が長かったフリーターは、老後に国民年金しか支給されませんが、国民年金の受給額は月55000円くらいしかありません。

月55000円では老後生活できませんので、若いときから貯蓄しておく必要がありますが、日々の生活でカツカツのフリーターに貯蓄をする余裕はありません。貯蓄がないフリーターには老後破産が待っています。

全く年金を払っていなければ当然給付がないので、ずっとできる仕事がない限り生活保護を受けることになります。

※年々生活保護を受ける人は高齢化していて、約5割が65歳以上という統計が出ています。

フリーターでも厚生年金に加入していれば、なんとか生活していけるレベルで給付を受けられますが、将来は苦しくなります。

親が生きている内は援助してもらえたり、親戚に頼ったりできるかもしれませんが、いずれ終わりがきます。

「若いときにチャレンジしておけばよかった…」と後悔する年配のフリーターは多いです。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

 

20代のうちにフリーターから脱出する方法

20代のうちにフリーターから脱出する方法

フリーターを続けたばかりに最悪な結末にならないよう、早めに行動しましょう。

特に、親に依存して迷惑がかかっている人や「フリーターのままでは将来が不安」という人は、早めに正社員に向けた就職活動を始めましょう。

20代のうちにフリーターから正社員になることが理想です。まだ20代前半であれば就職先の選択肢は多く、就活もスムーズに進む可能性が高いです。

20代のうちにフリーターから脱出する方法をご紹介します。

就職活動を始めると決める

まず一番大事なのは、就職活動を始めると断言し目標を持つことです。

面倒くさいから、来週から始めようという気持ちは禁物です。そして、自分がやりたい仕事はなんなのか自分と向き合い考えてみましょう。

せっかく正社員になれたのにすぐに辞めてしまう仕事では元も子もありません。過去にやったアルバイトで自分に向いている仕事があれば、同じような職種で探してみるのも良いでしょう。

フリーター期間の経験を活かして就活する

フリーターといえど、アルバイトで実務経験があるのであれば、その経験を活かすのも有効です。

企業によっては「実務経験のある人」を優先的に採用するところもあるため、そうした企業に応募するときは実務経験を履歴書や職務経歴書でアピールしてください。

また、フリーター期間に実務経験だけではなく、以下のようなことを学べたのであれば、積極的にアピールしていきましょう。

  • 積極性
  • コミュニケーション能力

これらの積極性やコミュニケーション能力は、未経験職種に応募するときもアピールポイントになります。

「どのように仕事に取り組んでいたか」など面接で聞かれることもあるので「常に最良の仕事をしていた」「毎日新しいスキルが身につくように仕事をしていた」など仕事に対する姿勢をアピールするのも良いでしょう。

フリーターからの就活は不採用でも根気よく

フリーターから正社員への就活をする上で不採用が続くことは当たり前と思っておきましょう。

不採用が採用より多いことはめずらしいことではないので、不採用をあまり気にせず、あきらめず続けるのがコツです。

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