バイトをクビ(解雇)になる前兆や理由は?-仕事がなくなる前に就職する方法も-

バイトをクビ(解雇)になる前兆や理由は?−仕事がなくなる前に就職する方法も−

「バイトをクビ(解雇)になりそう」という前兆を感じている方もいるかもしれません。新型コロナウイルスの影響から、会社の経営不振などを理由に、アルバイトや派遣などの非正規社員を中心に解雇や雇い止めに遭うケースが増えています。この記事では、バイトをクビになる前兆やクビになりそうなときの対処方法、バイトをクビになる理由などをご紹介します。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

バイトをクビ(解雇)になる前兆とは

バイトをクビ(解雇)になる前兆とは

コロナの影響でバイトをクビになりそうな人が増えている現状や、バイトをクビになる前兆について知りましょう。

コロナでバイトをクビになりそうな人が増加

朝日新聞デジタルの記事によれば、東京ディスニーリゾートを運営するオリエンタルランドは今年9月、コロナの影響で仕事がなくなった約1000人のダンサーに、飲食店など別の業務への配置転換や退職を求めると発表したことがわかっています。

ディズニーリゾートは今年2月末から臨時休園し、7月1日から再開していましたが、来園者数は通常の半分以下でした。さらに感染拡大防止の理由から、パレードやショーなどの主要なイベントは中止中でした。

引用:朝日新聞デジタル

東京新聞TOKYOWebの記事によると、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)も今年9月、人件費の抑制を目的に、約9000人いるアルバイトスタッフの一部の契約更新を取りやめたことを発表しています。

USJも今年2月下旬から臨時休業しており、6月から限定的に再開、7月からは全国からの来場者を受け入れていたものの、来場者は収容人数の半分程度に抑えていました。

引用:東京新聞TOKYOWeb

これらのケースを見ても、バイトをいきなりクビになるというよりも、その前に、すでにクビになりそうな前兆があったことがわかります。

バイトをクビになりそうな3つの前兆

バイトをクビになりそうな前兆として考えられることには、主に以下の3つがあります。

シフトを減らされる/入れてもらえない

以前よりもシフトを減らされたり、希望するシフトに入れてもらえなかったりすることが続く場合は注意が必要です。会社としてバイトに給料を払うことがむずかしくなってくると、バイトの人数や入ってもらう日数を減らすという対策を取ることがあるためです。

お客さんが減った/仕事がヒマになった

接客業のアルバイトなどをしていて「前よりもお客さんが減ったな」と感じたり、以前よりもあきらかにヒマになっていたりする場合、売上が落ちているケースが少なくないでしょう。その状況が長くなれば、バイトとして雇い続けてもらうことがむずかしくなるかもしれません。

バイト先の雰囲気が悪い

店長や社員などが不機嫌だったり元気がなかったりして、これまでよりもバイト先の雰囲気が悪くなっている場合、会社の経営不振などの話をすでに知っているというケースがあります。倒産や店舗の閉鎖など、働けなくなってしまう事態が起きる可能性も考えられます。

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バイトをクビ(解雇)になりそうなときの対処方法と理由

バイトをクビ(解雇)になりそうなときの対処方法と理由

バイトをクビになりそうなときにやるべきことや、バイトをクビになるのはどのようなケースなのかその理由について知りましょう。

バイトをクビ(解雇)になる前兆があるときにすべきこと

バイトをクビになりそうな前兆が見えたら、以下の行動をおすすめします。

新たなバイト先を探す

いまのバイトを続けつつ求人情報をチェックしておき、新たなバイト先を探す方法です。慣れ親しんだバイト先を離れるのを残念に思う方もいるかもしれませんが、経営が安定していそうな新たなバイト先が見つかれば、クビにならないうちにそこへ移るのもよいでしょう。

「コロナの影響で仕事がない」と考える方もいるかもしれませんが、職種や業種によっては人手不足のところも少なくありません。アルバイトの場合は比較的入りやすいこともあり、選ばなければ「次のバイト先が全く見つからない」というケースはあまりないでしょう。

クビになった後の手続きを調べておく

もしバイトをクビになってしまったときのことを考えて、クビになった後のことを確認しておきましょう。たとえば、解雇を言い渡された時期によっては解雇予告手当を受け取ることができたり、解雇の前に残った有給を消化したりすることが可能です。また、不当解雇の場合は相談できる窓口もあります。

また、会社側の事情でクビになった場合は会社都合退職となります。失業手当をもらえる条件や時期も通常とは異なり、過去1年間で6ヶ月以上社会保険に加入していれば、手続きをして待機期間7日間を過ぎれば受け取ることが可能です。

バイトをクビになってしまったときにすべきことは、以下の記事でくわしくご紹介しています。

バイトをクビになってしまったときの対処方法として、参考にしてみてください。

就職して正社員になることを検討する

フリーターを続けるのではなく、これを機に就職活動をして正社員になる方法です。いまのバイトを続けながら就職先が決まれば、万が一バイト先がなくなっても、次の仕事に困りません。

正社員の場合は解雇などの規定が厳しくなるため、アルバイトという立場よりもクビにはなりにくくなります。バイト時代よりも収入が増えることにもなるため、安定した生活を手に入れられるようになるでしょう。

バイトをクビになる理由

バイトをクビになる理由として考えられるものには、下記のようなものがあります。

  • 経営不振や倒産
  • 人件費削減
  • 経歴の詐称
  • 無断の遅刻や欠勤を繰り返す
  • 仕事が全くできず会社(店)に支障が出ている
  • 店の商品や売上金を盗む
  • 従業員やお客さんとトラブルを起こす
  • 会社(店)に多大な金銭的損害を与える
  • バイト先の誹謗中傷を実名等でネットに書き込む

率直にいうと、経営不振や倒産・人件費削減などの会社都合以外でバイトをクビになる理由はほとんどの場合、アルバイトスタッフ本人の行動に問題があるといえます。逆にいえば、アルバイトであっても、正当な理由なしには会社側は解雇できません。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

バイトをクビ(解雇)になりそうなフリーターは就職も考えよう

バイトをクビになりそうな前兆がある場合、早めに次の仕事を見つけておくことをおすすめします。ただしアルバイトの場合はどうしても雇用が不安定になりやすく、次のバイト先でも経営不振などが起きれば、クビになってしまう可能性はゼロではありません。正社員として就職すれば、そのようなリスクを減らせます。「バイトをクビになりそうだから正社員就職したい」とお考えの方は、ジェイックのキャリアアドバイザーへご相談ください。

フリーター就職について知りたい方はこちら

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