フリーターが就職して正社員!就活方法/職種/メリットとデメリット/体験談/年収格差まで

フリーターが就職で正社員になる就活方法/おすすめ職種/ブラック企業注意点と体験談も紹介

「今はフリーターだけど、就職して正社員として働くべきかも…」と考えているなら、今回紹介する4つの就活方法を実践することで、就職成功率を高めることが出来ます。

今回はこれらの項目を、正社員採用を目指すフリーターの就職活動に特化して公開するので、「いや、別に30代、40代になってもアルバイト生活で良いかな」と思っている方には合わない内容かもしれません。

また、フリーターが正社員就職を目指す際におすすめな職種の解説や、実際にフリーターから就職成功した体験談の公開に加え、正社員との収入格差が4倍である点についても暴露します。

この記事を書いている私たちジェイックは、10年以上フリーターや既卒の就職支援を行っている会社で、利用者の就職成功率は80%を越えています。10年以上の経験を元に記事を作成したので、正社員に就職したいフリーターに必見の内容です。ぜひ、参考にしてみてください。

正社員を目指すフリーターの就職活動でよくある悩み

  • 就職活動といっても、何から始めたら良いか分からない
  • 正社員で就職したいが、条件が合う仕事が見つからない
  • 転職サイトを見ても、自分に合う会社が分からない
  • ブラック企業に入りたくないから、フリーターのまま動けない
  • 大学を中退して就職課の支援も受けておらずやり方がわからない
  • アルバイト先をなかなか辞められない
  • 向いてる仕事がわからない
  • いくら履歴書を出しても選考に通らない
  • 面接までは行くけれど、内定に至らず疲れてしまった
  • 公務員を目指していたが合格出来ないので諦めた
  • 早くいい仕事に就職して安定した生活がしたい

本記事ではこれらの悩みを解消することができるよう、これまで私たちがフリーターの方たちの就職支援で得たノウハウを余すことなく記載しています。

上記の悩みの中に、1つでもあなたに当てはまるものがあるならば、是非このまま読み進めてください。

そもそもフリーターとは?正社員との違いは?

フリーターとは属性の総称で、正社員と異なり主に非正規雇用で働いている方を指し、近年、特に20~30代の若年層で増加傾向にあります。

フリーターの雇用形態としては、派遣や契約社員、パートやアルバイトといった雇用形態で働き、紹介予定派遣のような将来的に正社員での勤務を目指すものまで出てきており様々です。

そのため、勤務条件や給与体系も異なり、一概に「フリーターが不利」ということは言えません。

こちらの動画では、フリーターと正社員の違いをお金の観点から解説しています。記事を読むのが面倒という方は是非ご覧ください。

 

収入から社会保険、生涯年収には格差の実態

正社員とフリーターでは、同一企業にて生涯勤務した場合、発生する賃金の格差が大幅に開くという統計データが厚生労働省から示されています。

現在フリーターであるご自身の肌感覚ではいかがでしょうか?今は20~30代なので、40代半ばである45歳位までは、現役バリバリで働けるイメージでしょう。しかし、その先の人生はいかがでしょうか?

以下、フリーターで働き続けることで発生するリスクと、正社員になるメリットも知っておきましょう。

※生涯賃金:1人の人間が一生で得られる収入の総数

正社員と比較して、すべてにおいてフリーターが不利だとは一概には言い切れません。しかし、社会的な信用の低さによるローンの組みにくさや収入面においては、不利な部分があります。

勤続年数とともに増収となる正社員に比べ、フリーターの場合は勤続年数による増収が少なく、生涯賃金では圧倒的な格差が生まれると言われています。

統計によれば正社員の生涯賃金が2~3億円程度、フリーターでは5~8千万円程度という試算が出ており、実に3~4倍もの格差が生じる可能性があると言われています。

フリーターと正社員の生活の違いを比較

フリーターと正社員の生活の違いを比較

15~35歳のフリーターの平均年収が106万円前後、正社員が387万円前後。実に4倍弱もの格差があることになります。こうして生じる差は、生活スタイルにも大きく影響を及ぼしています。

実際に、フリーターと正社員の生活を比較してみると…。

フリーターと正社員の生活の比較

生活サイクルと休日
フリーター 26歳男性 正社員 26歳男性
バイトに週に5,6日使い、深夜勤務も行っておりバイト中心の生活から抜け出せない。シフトも不規則であるため、曜日感覚がなくなり始める。深夜までバイトをし、寝たくなるまでゲーム、昼過ぎに起きて夕方にバイトに向かう繰り返し。 始業が午前9時、終業が午後6時。たまに8時まで残業することも。土日祝日は休み。仕事終わりには友人と飲みに行くことも。土日祝日が休みであることがわかっているので、友人と予定を合わせて思いっきり遊ぶ。
どんな食事を取っている?
フリーター 26歳男性 正社員 26歳男性
一人暮らしということもあって、コンビニやファーストフードで済ませることがほとんど。ただ正直経済的に厳しいので、基本的に1日2食。時間はあるので最近は自炊を始めた。100円ショップにお世話になっている。 新卒5年目で給料も上がり、食事に関して贅沢できるように。軽く朝食をとって、昼は社員食堂、夜は友達と飲みに行く。安い居酒屋チェーンにも行くが、贅沢したい時は豪華な飲み屋に行くことも。外食が多いので、最近は自宅に野菜ジュースを買い込む。
趣味にはどれくらいお金を使っている?
フリーター 26歳男性 正社員 26歳男性
映画が好きだが、1,800円くらいかかるので映画館には基本行かない。一本100円でレンタルしてDVDで見る。バイト仲間や学生時代の友人と飲む時は、一人につき2,000円以下になるように気を遣って飲む。スマホゲームにも課金するが、ついついお金を使いすぎて苦しむ。 旅行が趣味なので、毎年ゴールデンウィークに休みを取り海外へ。貯金がたまってきたので、次は30万円を持ってヨーロッパに行く予定。大学時代の友人との飲み会も、「たまには贅沢しよう」と一人10,000円程度のリストランテへ。最近はまったスマホゲームにも、つい10,000円課金してしまう。

フリーターの方は正社員と比較すると、収入面だけでなく「シフト制」や「深夜帯の労働」によって生活スタイルが制限されてしまう傾向があります。特に「友人との交流」「趣味や学習への投資」「食生活」に生活スタイルの差が生まれやすい、と言われています。

フリーターだとわかりにくい正社員の福利厚生の大きな差

フリーターだとわかりにくい正社員の福利厚生面の大きな差

フリーターから正社員として就職することで得られるメリット、その大部分が「福利厚生面」にあるといっても過言ではないほど、責任ある立場である正社員になることは、それ相応、採用してもらった会社の就業規定によっては想像しているよりも大きな恩恵を享受出来る可能性があるといわれます。フリーターの方でも、勤務をしている会社や雇用形態により、異なりますが、賞与(ボーナス)や決算賞与、退職金制度、定年退職後の厚生年金の受給額が正社員とフリーターとの差を確かなものにします。

例えば、月収25万円・賞与:2回/年の正社員と、賞与なしのフリーターとでは、単純計算で年間50万円もの収入格差が発生しています。10年で500万円の差は、歳を重ねるにつれ、その開きの大きさを増していきます。

正社員として働くことの意義を感じれれないなら、是非、将来設計について軽く考える時間を作ってみましょう。単純に分度器で「1度」の差でも、経年で考えれば、後々では取り返しが困難な差になってしまいます。今は不要な制度でも、将来、ライフイベントによって、フリーター生活から脱出して、正社員にならなかったことを後悔しても後からでは、大成功しない限りは、その差を埋められる可能性はゼロとはいいませんが低くなってしまうでしょう。

正社員は福利厚生がしっかりしている

正社員とフリーターの受けられる待遇は給与以外にもかなり大きな差があります。

会社から受けられる給与以外のサービスや報酬のことを福利厚生と言いますが、福利厚生は正社員に対して手厚くなっているのです。会社側は正社員には長く働いてもらえるようにする方針を取っているので、収入面以外にも仕事をしやすくするための待遇を整えています。

福利厚生に魅力があるのかどうかをフリーターの立場ではわからないかもしれないので、法定福利と法定外福利の二つに分けて具体的な内容を確認しておきましょう。

法定福利の内容を知っておこう

国が定める法定福利は労働者の基本的な権利や最低限の生活を守るためのものです。法廷福利として認められている福利厚生の代表例は社会保険です。健康保険、介護保険、厚生年金の三つについては労働者と雇用者が折半する形になるため、会社が半分を負担してくれます。雇用保険の場合には会社が三分の二を負担する形になっています。

この他にも労災保険や子ども子育て拠出金を全額負担してもらうことが可能です。

法定外福利のメリットは大きい

法定外福利は正社員のより良い生活を保証するためのものが多く、福利厚生としてもメリットが大きいものが豊富にあります。

住宅手当が支給されたり、社宅を格安で利用できたり、結婚祝い金や傷病時の見舞金などを支給してくれたりするのは金銭面での援助として重要な福利厚生です。育児休暇や介護休暇が手厚い企業もあります。年次健康診断が実施される他、人間ドックやインフルエンザの予防接種などを受ける際に費用を一部負担してもらえる場合もあるでしょう。

さらにスポーツ活動や資格取得などへの補助、レジャー施設の割引利用など趣味や生活につながるものもあります。

フリーターも福利厚生を受けられる場合もある

福利厚生は会社が独自に定めているものが多いため、勤務先によって得られる待遇には格差があります。

全てが正社員にだけ提供されているわけではなく、条件によってはフリーターも福利厚生の一部を享受できることもあるのは確かです。代表例として挙げられるのが雇用保険や産前産後休暇で、労働時間などの条件を満たせば待遇として認められます。

しかし、大半の会社ではフリーターに対して正社員と同等の福利厚生を与えていないのが実情です。

フリーターを続けるメリット

フリーター生活から脱出して正社員として就職することが、誰にとっても幸せに繋がるとは限りません。ここでご紹介していく「フリーターのメリット」はある人にとっては“メリット”、ある人にとっては“デメリット”に感じる内容になっています。

もし“デメリット”だと感じるのであれば、正社員就職を考えてみてはいかがでしょう。

メリット1.20代のうちは正社員にも勝る収入

フリーターとして働いていると、基本的には『働いた時間×時給』で収入が得られます。時給が高い仕事を選び、シフトをたくさん入れれば、大卒新卒で正社員二なった同級生にも劣らない、いや、場合によっては正社員にも勝る手取り月収を手にすることができます。サービス残業や嫌な上司のパワハラとは無縁の仕事をしながら高収入を得て、かなり優越感を得ることもできます。

メリット2.労働時間の自由、職業選択の自由

基本的には、自分が出勤したいシフトを提出して、希望を出せるフリーターは、『稼ぎたいときにたくさん働く自由』『他にやりたいことがあるから少なめに働く自由』があります。就職してしまった正社員のような、平日は毎日9:00~18:00(多くの場合、その後の残業も)出勤しなければならない不自由さとは無縁です。
また、なかなか退職することができない正社員と違い、「この会社は違う」「コイツと働くのは嫌だ」と思った時に辞めるのも、比較的容易です。

メリット3.負わされる責任の小ささ

その職場で長く働いていて、責任ある仕事を任されているフリーターも中にはいますが、一般的にはフリーターの責任は小さいです。任されていると言っても、売上目標を達成しなかったら叱責され、対応策を提出することを求められ、達成するまであらゆる手を打つことを要求される正社員と比べると、その責任は圧倒的に小さいものです。
そのため、身に降りかかるストレスは正社員に比べて小さく、心安らかな日々を送ることができます。精神面や体調がおかしくなるまで追い込まれ、心や体を壊されたうえ退職することもありません。

メリット4.ベテランフリーターは皆から頼られ、承認欲求が日々満たされる

長期間同じ職場で働いていると、その業務の習熟度は上がります。
例えば、ファミレスのキッチンで5年働いているバイトリーダーなら、どんなに忙しいランチタイムでも手早くさばくことができ、数年でコロコロ移動する社員や、就職したばかりの新入社員などよりも仕事が早いため、職場の皆から非常に頼りにされ、いつも承認欲求が満たされるでしょう。そして、そのバイトを辞めなければ、この自己有能感をずっと持ち続けることができます。

フリーターを続けるデメリット

もちろんフリーターを続けていく事にはデメリットがあります。フリーターのデメリットを一言で言い表すのであれば、「不安定」です。

もしあなたが、「安定」を求めているのであれば、いち早くフリーターから脱出すべきです。

デメリット1.年収が伸びない

メリットの1つ目と同じ理由ではありますが、フリーターの収入は『働いた時間×時給」で決まるので、年収の伸びに上限があります。
1日10時間、1ヶ月22日、時給高めの1,200円で働いても、額面年収316万円。これぐらい働くと、税金や健康保険や年金も引かれてしまうため、手取り年収は250万円前後です。
30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、この上限は変わりません。(もしかしたら、体力が落ちて1日に働ける時間が短くなったり、時給が下がったりして、年収が下がることもあるかもしれません)

デメリット2.社会的信頼の低さにより、できないことがある

『住宅ローンが組めない』『クレジットカードの審査に落ちる』『家を借りるとき審査に落ちる』『結婚したいと思っても相手の親に反対される』この4つは、フリーターが人生で不自由を感じる場面だとよく聞く話です。とは言え、家なんて買う必要ない、ハイステータスクレジットカードなど欲しくない、結婚する気はない、と考えるなら、それほど大したデメリットではないかもしれません。

デメリット3.年々、正社員になりづらくなる

いつか気持ちが変わって「やっぱり正社員に就職したいかな~」と思った時、フリーターをやっていた年数に比例して、内定獲得が困難になります。正社員なら比較的簡単に“転職”ができますが、正社員として働いたことが無い人が正社員に就職するのはハードルが高いです。なお、普通のやり方であると、30歳以上のフリーターが正社員になるのはほぼ不可能です。

デメリット4.不安定な雇用

今は好景気で、空前の人手不足なので全く問題ないのですが、今後景気が悪くなれば雇用が不安定になります。日本という国において、現在の法律では、正社員を解雇することが極めて困難です。そのため、人件費を減らそうと考えたとき、解雇の対象となるのは、派遣社員・アルバイト・パートです。
また、ロボットや外国人を労働者として入れる動きもあります。より低コストで、不平不満を言うことのない働き手が出てくると、フリーターの雇用は脅かされる危険があります。
好景気、人手不足がこのまま続くなら、心配しなくても良いのですが…。

さて、フリーターを続けるメリットとデメリットを少し書き出してみましたが、いかがでしょうか?フリーターを続けるよりも、就職して正社員になったほうがよさそうだな、と感じたなら、このまま読み進めてください。就職してフリーターから正社員になるための具体的な方法について1記事内でわかるように解説してあります。

おすすめ職種は?未経験のフリーターが就職しやすい仕事

おすすめ職種は?未経験のフリーターが就職しやすい仕事

未経験から正社員になりやすい「未経験歓迎のおすすめ職種」を解説付きで紹介していきます。 

「フリーターからの就職は厳しいのでは?」と感じるかもしれません。しかし、職種を選べば正社員就職も不可能ではないので、諦める必要はありません。フリーターから就職を目指しやすい職種にはどんなものがあるのか、ご紹介していきます。

未経験歓迎の職種/業界

  • 営業職/業界広め
  • 事務職/業界広め
  • フロント/業界広め
  • カウンターセールス/通信業界
  • テスター/IT業界
  • SE職/IT業界
  • 店長候補/飲食業界
  • 施工管理/建築業界
  • ドライバー/運送業

SE職のような専門性が高い分野に、未経験のフリーターが挑戦することは、10年前では誰も想像ができないくらい難しいことでした。しかし、近年ではネットを通じた自己学習や各種スクールの学習プログラムで、無料あるいは安価に学習することができます。

採用企業の中には、社内にアカデミーを開講する企業が登場するなど、若者の人口が減少の一途を辿る中で生まれた制度などが、未経験状態のフリーターからでも、十分にキャリアアップできる就職を実現できる可能性となってきはじめています。
ここからは職種について、もう少し、視点を変えて解説していきます。

未経験者を積極的に採用する職種

営業職や販売職、サービス職などは、正社員になった当初は専門知識や技術がほとんど求められません。

また、フリーターとして飲食店やスーパーなどでアルバイトをしていた経験を持つ人であれば、その経験が活かせる職種でもあります。

なので、これらの職種もフリーターから正社員就職を目指しやすい職種といえるでしょう。

他の職種としては、求人数は少ないですが事務職があります。事務職というと、専門性が求められるイメージを持つ人も多いですが、一般事務の場合は、専門的な資格や技術は特に求められません。

ただし、事務は色々な部署の社員とコミュニケーションを取りながら仕事する場合が多いので、「人と関わらなくてよさそう」という理由で就職すると入社後に後悔することもあります。

また、敬語やビジネス文書の知識などがあると、仕事をスムーズに進めていくうえで役立ちます。

人手不足の職種

例えば、介護職や土木・建設関係などの職種は、慢性的な人手不足のため、フリーターでも正社員として採用されやすい傾向にあります。

ただし、これらの職種は、人手不足のために未経験者に対して1から10まで丁寧に教えるということが難しい職種でもあります。

なので、介護職なら介護初任者研修を取得したり、土木・建設関係なら職業訓練に通って、資格などを取得したりする方が正社員として就職しやすくなる傾向があります。

成長中のベンチャー企業の職種

厳密には職種ではありませんが、ベンチャー企業の求人は、未経験が可能なものも多いです。

ベンチャー企業は、今から従業員を育てていこう、やる気や根気があれば良いという意識を持っている企業があるため、未経験者でも正社員として採用される可能性が高くなります。

もちろん、成長企業の中にも特定の技術者を求めるところもありますが、ほかの企業と比べるとフリーターにとって狙いやすい就職先といえます。

大手企業はフリーターの就職には不向き

大手企業や有名企業には、数多くの事業領域があり、そのぶん職種や役職だって信じられないほど多く存在します。募集人数が多いという特徴はあるので、社会人経験がない状態でも書類選考を通過できるケースはあります。ただし、その場合「出身大学」「経験したアルバイトなどが大手/有名企業で募集中の職域」にピッタリマッチしていて、あなた自身の経験値が高いことが最低限必要になります。

また、フリーターから正社員へのキャリアアップになるので、無色状態が長かったり、年齢が高まってくると就職できるかどうかより、書類選考の段階で不合格で連絡すら来ないという非常に厳しい状況になりがちです。

意外と盲点なのは、就職活動をするとき「自分vs企業」という考えに囚われてしまい、他の求職者も同じ企業の採用選考を受けていることを忘れていたりします。

フリーターの自分が受ける採用枠=中途採用なので、競う相手の多くが「十分なスキルと経験があるキャリア者層」しかも人気求人になりやすいので、倍率は高まるばかりでフリーターを脱出して正社員として就職する先として、はじめから大手や有名企業、特に東証1部2部などに上場している会社であれば非現実的なレベルとなり不向きといえます。

キャリアを積んで転職すれば大手も夢じゃない

今は難しいということですが、フリーター生活に終止符を打ち、就職してキャリアと実績を積み上げることで、将来的にチャンスをつかみ取るという方法があります。

いまいまだと、社会人として正規雇用での就業経験が無いのでどうしても『ポテンシャル採用枠』への応募、要するに育成枠に食い込むことが先決なのです。

ただし、将来を見越した就職をして、いずれは経験者採用をしている会社に転職する段取りまで知っていれば、直近の就職活動は有意義なものにしたいところです。だからこそ、今は、時間を使う活動を未経験歓迎の会社を中心に受けていくことをおススメしているということなのです。

フリーターから就職を目指すための事前準備

フリーターから就職を目指すための事前準備

フリーター生活に終止符を打つ時期が訪れたとき、あなたは、その際に必要となる事前準備には何が必要かわかりますか?「正社員になった方がいいかな…」と思って、いざ就職活動するとなると、何から始めれば良いか分からない人はとても多いです。

まずは、フリーターから正社員への就職活動を始めるときに行うべき事前準備を紹介します。事前準備も大きく分けると、自己分析のような、自分の就活の軸を作るため準備と、企業研究のような、業界や企業を知るため準備の2種類があります。

この2種類について、1つずつ説明していきます。

準備その1.自己分析で就活の軸を作る

自己分析は自分自身を客観的に知るために必要な準備です。履歴書や職務経歴書など、書類選考に必要な書類には数多くの記入項目があり、それらはフリーターであればあるほど、「良く見せることが難しくなる」傾向があります。最低限、採用活動をしている企業の担当者に届ける履歴書などの中身は、第三者が読んだ際に「この人は、自分のことが良くわかっている」と感じてもらえるレベルにはしておきたいところ。

そのためにも、自己分析はフリーターの就職活動には欠かせない、重要な必勝方法のひとつとして選ばれます。自己分析は、過去現在の自分の会社での仕事・職場環境、うまくいったこと、いかなかったことなど、退職理由にもつながる『人生棚卸し』ということをするので、『今回の就活の軸』になる要素は何かを導き出すために必要な動作です。

この軸がないまま就職活動をしてしまうと、せっかく内定を獲得して就職しても、「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔してしまうことも。

以下の表は、調査機関が発表した、1年未満で会社を辞めた新卒の退職理由ランキングです。上位3つの退職理由は「労働条件」「人間関係」「仕事内容」です。

仕事を辞めた理由
1位 労働時間・休日・休暇の条件 29.2%
2位 人間関係 22.7%
3位 仕事内容が合わない 21.8%



これらのような退職は、自分が重視したいこと(就活の軸)が曖昧なまま入社してしまい、企業とのミスマッチが生まれた結果です。

現状を整理し、目標を設定する

就職活動を成功させるために大切なことのひとつは、目標を設定することです。

どうしてフリーターから正社員として就職したいと思うのか、よく考えてください。

もっと安定した職業に就きたいからでしょうか?それとも、社会的な信用を得たいからでしょうか?将来のことを考えてのことでしょうか?

いずれの理由にせよ、自分が納得できる目標を持っておくと、それを中心として正社員への就職活動を進めていくことができます。

ただ漠然と正社員になるという目標を持っていても、なかなか就職先を決めることはできません。

「1カ月以内には内定を獲得する!」といった具体的な期間の目標を定めて、就職活動をするようにしましょう。できれば期間の目標は短い方がおすすめです。

ちなみに、就職活動は、正社員の求人が多くなる時期に開始すると、採用される可能性が高くなります。

求人が多くなる時期は、春の3~4月と秋の9~10月です。

この時期はフリーター以外の転職者も増え、ライバルが多くなる時期でもありますが、用意周到で臨めば内定を獲得するチャンスも高い時期です。

自己分析や勤めたい企業、職種などを設定

就職活動をするにあたっては、客観的に自己分析をするようにしましょう。

「よく分からない職種だけど、正社員だし給料もいいから応募してみよう」と考えては、満足のいく就職はできません

自分が知っている職種・業界の中から、自分に向いていると思える仕事を選んで応募するようにしてください。

また、就職したい企業と自分の持っているスキルや経験が合うかを確認することも忘れないようにします。

準備その2.業界・企業研究で合う会社を考える

目標設定や自己分析で就活の軸を見つけたら、受けたい企業で正社員として働くイメージを作るため、自分にピッタリ合うのか確かめるため、業界研究や企業研究をしましょう。

業界研究

まずは一つ一つの企業ではなく、事業内容ごとに分かれる業界について理解を深めましょう。

業界ごとに、どんなサービスを提供しているのか、どんな特徴を持っているのか、今後、その業界は成長しそうなのか

以上のような事を知っておくだけでも、自分が就職したい企業を絞り込むヒントになります。

企業研究

企業研究は、入社後のミスマッチを防ぐ、説得力のある志望動機を伝えるためにも必須の準備です。

採用ページに掲載されている項目は以下のようなものが代表的です。

  • 企業理念
  • 企業が求める人材
  • どんなサービスをどんな顧客に提供しているのか
  • 会社が目指していくビジョン

このようなことを把握しておくことで、履歴書や自己PR、面接の受け答えの内容が格段にレベルアップします。

求人サイトで仕事を探すときに役立つ『目印』

求人サイトには「目指せ!フリーターから正社員」や「未経験OKの求人特集」といった数々の、工夫を凝らしたキャッチコピーや造語がちりばめられています。そして、日常生活の中では目にする機会が少ないような、雇用契約関連の条件表示もズラッと並んでいます。

職業紹介サービスを営んでいる私たちでも、判別に苦慮するような言葉巧みな誘い文句、実際とは異なるような過剰な言語表現に「誤った期待を持ってしまう」ほど判別が難しいのは昨今の求人情報。

正社員経験が浅い方、非正規雇用以外を経験したことがないフリーターの方なら、社会保険はわかったとしても、試用期間や勤務時間の「コアタイム制」「フレックス制」などのメリット/デメリットなどわかりにくい仕組みが、魅力的に表現されています。

そんな中で、フリーターが求人サイトで仕事を見つけるために、目印となるキーワードを紹介。言葉の意味についても解説するので、これから、正社員求人を探すなら是非メモしてご活用ください。

フリーター向けの可能性が高い求人表内の目印

社会人経験不問

フリーターとして非正規雇用契約のみで就業してきた方は、社会人経験不問の求人を選ぶことで、選考ハードルが低めの会社に対して履歴書を送って、通過率を高める試行錯誤ができたりするのでお勧めです。ただし、経験が無くていいということは、教育制度が充実しているか、教育自体が不要な単調な仕事である可能性もあるので、苦手な人はマイナスの目印としてもチェックしておきましょう。

未経験者歓迎

(業界/職種)未経験者を歓迎する場合、業界や職種に関しては未経験だとしても、社会人経験は活かしながらスキルアップしていくことが可能な仕事である可能性が高まります。この場合、社会人経験不問が併記されていることがあり、その場合、バイト経験やご自身の素養がありそうな仕事であればフリーターというバックグラウンドはあまり問題視されないといえるでしょう。(ただし理由を説明できる状態にはしておきましょう!)

学歴不問

大卒者を中心とした採用活動を展開している企業が多い中、中卒・高卒・高校中退・大学中退といった最終学歴で、フリーター生活が長引いている場合だと学歴を重視する企業の求人に応募することはできますが、書類選考の段階で通過できないまま就職までのコツがつかめないという相談を受けることがあります。

「学歴不問」という言葉が表示されている場合、人物採用であるケースがあるので、書類は通過しやすい傾向ではあります。

本命でなかったとしても、面接の機会を得ることで、練習を積むこともできるので挑戦することをおすすめします。

ポテンシャル採用

これは、いわゆる転職者向けの求人情報の中に記載されることもありますが、『経験やスキルがあれば尚良いが、若さ/やる気/素直さを持つ人には挑戦してほしいという意図がある。つまり「入社後の教育制度が充実している会社」「入社後、成長によって職種や業務内容を徐々に決めていく」タイプの求人という認識でいてください。

会社ごとに意図や許容範囲、そして入社しないとわからないこととして「どんな教育を受けられるか」「どの程度サポートがあるか」は全く異なることも事前に知っておいてください。

ただ、社会人経験が少ないフリーターの方、正社員になるための就職活動をしている最中のフリーターの方々には『業界/職種が未経験でも大丈夫』である可能性が高いので、まずは書類選考を受けてみましょう。面接まで行ければ、社内のことなども質問できますし、なにより社員さんの人間性などを自分の目で確認できるので、入社するか否かはそれからで十分に間に合います。

長期的キャリア形成を目指すため

求人情報に制限年齢が記載されているのを目にしたことはありませんか?通常、求人情報には年齢制限を記載することは「ほぼNG」となっています。それは企業には、雇用機会に制限を設けないことで均等なチャンスを提供する責任があるためです。

例えば『22~34歳/長期的キャリア形成を目指すため』という一文が記載されている求人があるとします。
よくあるのは、コンサルタントや技術系職種など、若いうちから高い専門性を身に着ける必要がある職種の場合です。過去の知識が邪魔になる場合、柔軟さがないと自社の商売をしょってたつ人材へと成長させるのが難しい可能性があるといった場合などに、経験やスキルという軸ではなく『将来に期待して育成する』という企業の意思が現れています。

フリーターでアルバイト経験が中心のキャリアでも、長期的キャリア形成を目指して頑張っていけそうな人は、十分に採用の検討テーブルにのることだって期待できる場合が多いので良い目印として覚えておきましょう。

要注意『正社員に慣れない場合』がある求人票の目印

正社員登用制度あり

フリーターが正社員を目指した就職活動中、求人情報の中で最も気を付けてほしいのが、この『正社員登用制度あり』です。この言葉はかなりの曲者です。
【逆直訳】正社員にするかは君が使える人かで判断するよ!
ということです。あなたが入社したとして、一生懸命に頑張って結果を出しても、正社員人数の枠が裏で設定されている場合、文句を言わないから契約のままで働かせちゃおうという悪質な会社もあるので十分に注意しましょう。
一方で、考え方を変えれば、フリーターでも挑戦するときのハードルが低めなケースが多く、正社員登用制度の中身について丁寧な説明をしている求人情報を見つけることができたり、募集している会社への問合せ、一番いいのは面接で相手から説明がされて納得いけば逆に内定が取りやすい可能性も期待できるので、初めから避けるのではなく十分な注意をしてリスクを減らすための目印と捉えてください。

試用期間6か月/期間中は契約社員

試用期間といえば3ヵ月が一般的なのですが、入社後の教育制度のスタイルや最低限必要な期間などにより、6ヵ月の試用期間を提示される求人があります。

それ自体は、フリーターであろうが、社会人であろうが理由が明確で納得がいくものだったり、必要だと言われれば従うこともできます。

ただ、注意すべきなのは『雇用形態:契約社員(6ヵ月の試用期間中)』という文言が併記されている場合です。シンプルに解説すると『試用期間中にダメなら契約終了です』という意味なんです。(一部、延長後、正社員登用というケースもあり)

応募を控える必要はありませんが、やっとの思いで書類選考~面接を通過して、内定したあとにフリーターから正規雇用の正社員になる希望が叶うはずが、、、契約社員からスタートということに落胆しないためにも事前に理解を深め、気になるけど聞きにくい場合などには、キャリアコンサルタントなどの専門家に相談してみましょう。

全国にある事業所にて勤務

通常、求人サイトには自社採用の募集活動をしている会社が求人票を掲載しています。つまり、『職場=雇用主』という理解です。しかし、実際には求人サイトに募集情報を出している企業には人材派遣会社/人材紹介会社も含まれています。近年増加傾向にあるのは、未経験から挑戦できる「エンジニア職」。

業界・職種/仕事内容/福利厚生など読んでも、素人目には非常にわかりにくい表記ばかり。フリーター期間が長いとパート・アルバイト/派遣社員といった非正規雇用の求人票は目にしたことがあるのではないでしょうか。

フリーターから正社員での就職を目指すとき、尚且つ、求人票を出している企業に就職を希望する場合、求人情報の中にある「全国にある事業所にて勤務」という表示には十分に注意してください。勤務先よりも、雇用主が誰かが重要なので、『正社員として雇用された後に他の会社の全国事業所にて勤務』が嫌な場合は、採用してくれる企業がエンジニア派遣などをしている会社じゃないかをよくチェックしましょう。

多くの求人サイトでは、『求人票の最下部』に、採用企業の会社名が書いてありますので人材派遣の免許ナンバーや、人材紹介免許のナンバーが記載されていたり、会社のホームページに記載の「事業」ページに書いてあるのが紹介や派遣っぽい場合は十分に気を付けてください。

フリーター就職での履歴書や職務経歴書の書き方【正社員向け】

フリーター就職での履歴書や職務経歴書の書き方【正社員向け】

就職活動を進めるうえで欠かせない、履歴書や職務経歴書の書き方について、ポイントをおさえながらご紹介します。

履歴書

就職活動をするにあたって必要となる履歴書。フリーターからの就職だと「書くことがない」と思ってしまう人もいるかと思います。

しかし、空白が多い状態で提出するのは、正社員への就職活動ではNGです。採用担当者の目に留まるような、好印象の履歴書作成を心がけましょう。

履歴書を作成するにあたって気をつけたいポイントは、次の3つです。

  • 誤字脱字がない
  • 丁寧に書く
  • 具体的な内容にする

どれも正社員就職を目指すにあたって大事なポイントですので、1つずつ解説します。

誤字脱字が無い

まず、基本的なこととしては誤字脱字がないようにするということです。

誤字脱字があると、誰であっても就職活動に対する真剣さに欠けると思われてしまいます。

履歴書を作成したら、何度か読み直して誤字脱字がないか確認するようにしてください。

丁寧に書く

字はきれいな方がいいですが、きれいな字でなくても丁寧に書かれたことが伝われば、マイナスポイントとはなりません。採用担当者にも思いが伝わることでしょう。

具体的に書く

丁寧で誤字脱字が無くても、内容が薄いと何のアピールポイントもない履歴書になってしまいます。

特に志望動機や自己PRの欄は、採用担当者に自分をアピールするのに大切な欄ですので、具体的に記しましょう。

例えば、「フリーターを脱出して正社員になりたい」という志望動機は、なぜフリーターから正社員になりたいのか、その理由についても具体的に記載します。

「継続力がある」という自己PRを書くとするなら、具体的なエピソードや、何をどれくらい継続したか、数字を交えて書きましょう。正社員になったらどうやって継続力を活かすのかも具体的に話せると良いでしょう。

以上のように、丁寧に誤字脱字がなく、具体的な内容で自分をアピールすることで、書類選考を通過し、面接へと進む可能性が高くなります。

職務経歴書

履歴書と一緒に提出する職務経歴書。履歴書はアルバイトを始めるときに作成したことがあるとしても、職務経歴書は「作成したことがない」という人もいるでしょう。

履歴書についてはフォーマットが決まっていますが、職務経歴書はフォーマットが決まっていないため、ある程度自由に作成することができます。

書類選考を通過して面接に行くには、職務経歴書でいかに自分をアピールできるかが大きく関わってきます。

職務経歴書を作成する際のポイントは、次の3つです。

  • 相手が読みやすいように作成する
  • 職務経歴は具体的に書く
  • 志望動機・自己PRは詳しく記入する

正社員就職を目指すにあたって、職務経歴書はあなたをアピールする大事なツールです。

相手が読みやすいように作成

職務経歴書はテンプレートが決まっていないため、作成方法が下手だと読みにくいものとなります。

パッと見て読みにくいと、採用担当者に読んでもらえない可能性もありますから、読みやすいものとなるようにしてください。

大まかな項目を作ったり、表を使ったりして工夫するようにしましょう。

職務経歴は具体的に書く

職歴は履歴書にも書きますが、職務経歴書ではより詳しく記入します。

たとえバイトの経験であったとしても、どういう内容の仕事をして、どのようなスキルが身についたのか具体的に書くのがおすすめです。

接客マナーやコミュニケーション能力といったことでも、就職活動ではアピールできるポイントになります。

志望動機・自己PRは詳しく記入

履歴書の志望動機の欄は小さいため、職務経歴書にはより詳しく志望動機を記入するようにしましょう。

どうしてその会社で就職したいのか、その業種・職種を選んだのは理由は何か、具体的に書くようにしてください。

職務経歴書には、自己PR文もしっかりと書きます。

学生時代で経験したこと、またフリーター時代にアルバイト先での経験から学んだことが、どのように応募する会社で活かせると思うのか、具体的に記入して自分をアピールしましょう。

更に詳しい履歴書・職務経歴書対策

以上のような履歴書・職務経歴書の対策以外にも、私たちジェイックではフリーターからの書類選考通過率を高めるノウハウを公開しています。

例えば、以下の記事では履歴書での「フリーター期間の説明」について簡単かつ詳しくまとめてあります。

フリーター期間の履歴書の書き方!志望動機や自己PRを書くコツは?

また、職務経歴書を書きたい場合はこちらの記事もオススメです。

フリーターの職務経歴書の書き方 | 正社員に採用されるためのメソッド

以上のような記事以外にも私たちジェイックでは、フリーターの書類選考対策に10年以上のキャリアを持っています。書類選考に不安のある方は、お気軽にご相談ください。

ここまで、フリーターの方向けに、履歴書と職務経歴書を書く時に気を遣うポイントについて解説してきました。ここからは、書類選考を通過した後の『面接』の望む前に準備しておいてほしい対策を紹介します。(実際の面接現場で訊かれる可能性が高い24の質問を公開しているのでお役立てください。)

フリーターから就職を目指す際の面接対策【よくある質問例24選つき】

フリーターから就職を目指す際の面接対策【よくある質問例24選つき】

続いて必要になるのが面接対策です。フリーターから正社員への就職を目指すのは、フリーターでない人と比べて不利な状況ですから、徹底的に準備をして面接に臨むようにしましょう。

面接で訊かれる24の質問内容

この記事を書いているジェイックでは、毎年3,000人を超えるフリーターが正社員になる支援をしています。3,000人が正社員になるということは、少なくとも、毎年10,000回以上の面接に立ち会っていることになります。10,000回/年の面接を通して、企業の採用担当者がフリーターの正社員採用面接でどのような質問をするのか調査し、分析し、高確率でされる質問を24個に絞り込みました。
特別に24個すべて公開します。特に重要な部分は太字にしましたので、見逃さないようにチェックしてください。

▼フリーターが正社員就職の面接で訊かれる「24の質問」

  • 今までの経歴を教えてください
  • 正社員になりたい理由は何ですか?
  • 長所を、具体的なエピソードと共に教えてください
  • 短所を、具体的なエピソードと共に教えてください
  • 特技は何かありますか?
  • 人生で最も一生懸命になったことを教えてください
  • あなたの成功体験を教えてください
  • あなたの失敗体験と、それをどう乗り越えたか教えてください
  • あなたの人生の目標は何ですか?
  • 10年後、どんな社会人になりたいですか?
  • なぜ、今のアルバイト先を選んだのですか?
  • アルバイト先に、どのような貢献ができたと思いますか?
  • 正社員とフリーターの違いは何だと思いますか?
  • 今まで正社員になろうとしなかった理由を教えてください
  • 今、正社員になりたい理由を教えてください
  • 『正社員になりたい』という意欲を裏付けるものはありますか?
  • あなたにとって仕事とは何ですか?
  • 仕事の楽しさや面白さは何だと思いますか?
  • あなたが会社を選ぶ基準や軸は何ですか?
  • 当社の正社員になったら、どんなモットーで働きますか?
  • 自分から主体的に行動するタイプですか?エピソードがあれば教えてください
  • 入社後に、とても難しい仕事が与えられたらどう行動しますか?
  • 入社後、職場の先輩や同僚とうまくコミュニケーションを取れる自信はありますか?
  • 入社するときは中途入社扱いですが、基本的なビジネススキルやマナーは身についていますよね?

いかがですか?これらの質問に共通するのは、具体的な行動やその理由、これからの正社員生活について聞いているという点です。答えることができそうでしょうか?
何となく考えているだけでは、答えられるのか、答えられないのか、わかりません。面接の準備を本気でやるつもりなら、質問への回答を全て文字に書き出すことをお薦めします。スマホのメモアプリでも、パソコンでも、ノートに手書きでも、何でも構いません。ぜひやってみてください。

今は売り手市場なので、とても就職しやすい環境です。あなたが20代ならなおさらです。とは言え、正社員経験があり、前職で輝かしい成果がある人ではなく、アルバイトの経験しかない人を正社員として採用するのは、採用する側の企業にとって不安が大きいのも事実です。

そのため、面接官は少し厳しい質問をしたり、しっかりと考えておかないと答えられない質問をしたりして、正社員として採用しても良いか、判断します。
この24個の質問には答えられるぐらいの準備はしておいた方が良いでしょう。万が一、自分ひとりでは上手い答えを用意できないのであれば、私たちが相談にのることもできます。必要なら登録して、個別相談に申込みしてください。

よくある質問への答えは用意しておく

面接を成功させるためには、面接官からの質問にスムーズに答えられなければなりません

志望動機や職歴などは、履歴書や職務経歴書に記入しているため、そんなに返答に困るということはないでしょう。

しかし、フリーターが面接に臨んだ時は、先ほどの「24の質問」に似た質問を面接官からされる可能性は非常に高いです。

そのような質問を受けると、「痛いところを突かれた」と感じて、どう答えたらいいのか分からなくなる人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、しっかりと面接対策を行っておけば、以下のような面接官が気になるポイントを具体的に説明できます。

  • どうして正社員として就職しなかったのか
  • 今回正社員への就職を考えているのはどうしてか
  • フリーター期間をどのように過ごし、何を学んだのか

例えば、以下のように応えることが出来ます。

例文

学生時代は就職活動に挫折し、内定を取ることが出来ず、フリーターとして生活していました。

フリーター時代はビジネスホテルのフロントでバイトリーダーとして、お客様の求めるサービスを先回りして提供することの価値を学びました。

正社員になれば「お客様に感動を届ける」ことをもっと大きな規模で達成できると思い、正社員への就職活動を決意しました。

以上のようなことを自分の言葉で言い換えて、面接官に伝えることが出来たら、就職成功も夢ではありません。

フリーターが自己PRで話す内容

面接時に「自己PRをどうぞ」と言われることがあります。

自己PRは、自分の持っている能力や経験が、その企業にとって役に立つとアピールできるものを伝えるようにしましょう。

例えば、営業職やサービス職なら、

「アルバイトでの接客経験を通して、お客様の立場になって考えるという習慣が身につきました。正社員になってもその習慣でお客様に貢献できると思います。」

といったフリーター時代の経験もアピールポイントとなります。

自分の趣味や性格などをアピールポイントにすることもできるので、自己分析をしっかりと行い、自分のどんな強みが正社員として役立てられるかを整理しておきましょう。

面接時の服装はスーツが基本

第一印象は大事ですから、面接時は特に服装に注意を払うようにします。男性、女性に関わりなく、就活の面接は、スーツが服装の基本です。

黒や紺、グレーなどの落ち着いた色のスーツを選びましょう。女性の場合は、パンツスーツでもスカートでも構いません。

しかし、職種によって活発な印象を与えた方がいい場合はパンツスーツを、女性らしい雰囲気が求められる職種の場合はスカートを選ぶ方がいいでしょう。

フリーターの面接対策に役立つ記事を紹介

この記事で解説していること以外にも、フリーターの面接対策にはまだまだやることがあります。

私たちが公開している面接対策に関する記事を一部紹介するので、参考にしてみてください。

まず1つ目は、正社員になる理由付けにも触れている記事です。

フリーターの面接対策!服装、問答、空白期間と正社員になる理由付け

訊かれると苦しい、空白期間の説明方法も紹介しています。

2つ目は、質問に対する回答例も掲載している記事です。

フリーターが正社員就職するときの面接の質問内容や回答の例

面接官が厳しい質問をする本音(困難にも立ち向かえるか等)についても触れています。

これらの記事を参考に、完璧な面接対策を進めていきましょう。

もし、記事を読むだけでは面接対策に不安のある方は、いつでも私たちジェイックに相談してください。約15,000名のフリーターの面接対策を行ってきたノウハウがあるので、きっとあなたの不安を解消することができます。

フリーターの面接対策で注意すべきポイント

フリーターとしてアルバイト生活が長くなると、バイト先のユニフォーム(制服)を着て働くことが多くなり、スーツで仕事をする機会が少なくて社会人として好ましい「身だしなみ」の判断が出来ないという相談を受けます。

面接には担当の面接官が出席するので、第一印象が悪い場合、さっさと面接を終了させるために「質問数を減らされる」「質問内容を薄められる」対応をされてしまい、折角のチャンスを無駄にしてしまうリスクがあります。

改善が可能な見た目に関して損をしないため、頭髪/服装/化粧/ニオイには特に注意を払うようにすることで、あなた自身のモラルを疑われないようにすることが大切!ちょっとした配慮が仕事に出ると考えられるので簡単な工夫が改善のカギになります。

身だしなみ

頭髪

印象が良いのは「清潔感がある状態」です。明るい髪色に染める、整髪料で派手な髪型に成形する、髪の毛を洗わないなどは男女ともにNGと考えましょう。急いでいた場合でも、寝ぐせがついたままだったりすると、「時間管理ができない人=だらしない人」という印象を植え付けてしまうので注意が必要です。

服装

服装はスーツ。色は黒/紺系。ストライプやチェックなどの柄が入る場合は「しつこくない」かを第三者に観てもらいましょう。夏場なら夏服(半袖シャツはやめておきましょう)/冬場なら冬服を着用。コートは企業の建物に入る前に脱いで、腕に掛けた状態で面接をする部屋に入室したら、あいさつの後に椅子の背もたれに「そっと置かせていただく」ようにしましょう。

化粧

ファンデーションは濃すぎないように。口紅は自然な色を選択。眉毛を細くしすぎないように注意しましょう。

言葉遣い

当然ですが敬語で話をしましょう!言葉尻は『ですます調』で揃え、僕や私という主語がばらばらにならないように。ぶっちゃけトークにならないように、丁寧な言葉遣いで面接官からの質問に答えましょう。互いに話が盛り上がった時でも、馴れ馴れしい言葉遣いにならないほうが、社会人としての素養を疑われるようなことにならず、「しっかりした人物」だと感じてもらうことができるでしょう。

立ち振る舞い

入室/挨拶/着席まで

ドアをノック、室内から「はい、どうぞ」と聞こえたら静かにドアを開く、入室したらドアの方を向いて閉めます。閉めたら、面接官の方向へ回れ右して「気を付けの姿勢」、元気に「宜しくお願いします!」と発生したら、深くお辞儀をしてください。3秒ほどで状態を起こした後、「こちらへどうぞ」と席を勧められたら、自分が座る席の横まで正しい姿勢で歩き、面接官と目を合わせ軽くお辞儀。

荷物は席の横に置き、腕に引っ掛けたコートは椅子の背もたれに掛けさせていただきましょう。「どうぞお掛けになってください。」と言われるまで席には座らないようにしましょう。

声がかからない場合は、面接官が着席した後に、「失礼します!」といって自分も座って大丈夫です。

面接中

面接中は相手の目を見てください。視線が合わないと「このひと集中力がないのかな~」と勘違いされたりするので注意が必要です。肩の力を抜き、相手の「こめかみ」あたりに視線を置くと、緊張を緩和できるので試してみてください。背筋をピンとして、両手は膝の上、手のひらは軽く握っておきましょう。

面接終了

一通りの内容が終わると「本日は有難うございました。通過した場合は、ご連絡を差し上げます。〇日以内に連絡がない場合は特にご連絡はせず、その場合は、不採用であったと判断してください。」と説明があり面接の時間は終了します。

この時点で、「次の面接は役員との面接です」や「次は〇月〇日なのですがこれますか?」などと言われた場合は、ほぼ通過と判断してよいでしょう。

その場合は、出来る限り、その場で日程を調整するようにしましょう。

整理整頓/お礼/離席時

机の上の書類をまとめて速やかに退出しますが、焦ってモノにぶつかったり、行動が乱れないようにしましょう。ゆっくりと立ち上がり、「気を付け」の姿勢、そして「本日は貴重な機会をいただき、有難うございました!」といった感謝の気持ちを述べ、深く一礼。(3秒で上体を起こすのは同じ)

退出時

荷物を手に持ち、雑談などをしながらドアの方へ向かっていけるといいですね。会社に寄りますが、ドアを開けてくれる場合がありますので、その場合は「ありがとうございます!」の一言は忘れないようにしてください。

エレベーターがある場合は、面接官が見送りをしてくれるので、エレベーターが来るまでの間は気の利いた雑談ができるとなお良いです。

エレベーターが来たら乗って、「本日はありがとうございました!宜しくお願いいたします!それでは失礼いたします!」といってドアが閉まり切るまで礼をし続けてください。このとき、エレベーターのドアに頭を挟んだりしないように注意してください。(意外とあるんです。。。)

ブラック企業には就職しないための基礎知識

ブラック企業には就職しないための基礎知識

フリーターから正社員になりやすい職種/業種、未経験を積極的に採用する会社がある…と言われても、「ブラック企業には絶対に就職したくない!」「ブラック企業に就職するならフリーターのほうがマシだ!」と思う気持ちは私にもよく解ります。 ところで、ブラック企業って、どのような会社でしょう?いまフリーターで、正社員を経験したことが無い状態だとわかりにくい、基礎知識を紹介します。

ブラック企業の定義

「ブラック企業」はよく耳にする言葉ではありますが、実は、公式に定義された言葉ではありません。

厚生労働省のホームページには“ブラック企業”について以下のように書かれています。

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、

① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う
などと言われています。
【参照元】https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/qa/roudousya/zenpan/q4.html

けれども、『ブラック企業』と検索すると、「残業があるからブラックだ!」「面接のときに私がやりたいと言ったことをやらせてくれない。違う部署に配属した会社はブラック!」「テレアポさせる会社はブラックだ」「朝礼で社訓を唱和させる会社は時代遅れのブラック」「年間休日120日未満はブラック」「目標達成しないと1時間ぐらい上司と一対一で指導される。憂鬱。ブラックだわ」「有給休暇が使えない。ブラックすぎる」等、個人個人が自分の論理で『ブラック』だと言っています。 あなたは、何をもって『ブラック企業』と判断しますか?

ブラック企業の見極め方

内定をもらったので、喜んで正社員として入社したは良いが、入ってみたら『ブラック企業』だった…とならないために、入社を決める前にやれる対策を紹介します。

求人情報のチェックポイント

・業績が伸びていないのに、常に求人を出していないか?
⇒離職が多いから求人を出し続けている可能性があります。「人は必要だが金は出したくない」というブラック経営者は、ハローワークに求人を出し続ける傾向があります。リクナビやマイナビではなく、ハローワークの求人をチェックすると見抜ける確率が上がります。

・残業代や休日出勤に関する記載があるか?
⇒記載がない会社は、残業代を出さないのが当たり前、休日出勤(無給)が当たり前の可能性があります。

・年収例の幅が広い(250~800万円等)
⇒基本給が低く、ボーナスが多い=成績が良ければ良いが、成績が悪いと給料も社内での扱いもひどい可能性が高い。強めのノルマがある場合もある。好成績を出す自信がある人には天国のような会社かもしれない。

・『簡単に稼げる』と書いているか?
⇒簡単に稼げると書いたほうが応募が増えるテクニック、を使っている。多くの場合、簡単には稼げない。

・アットホームな職場、社員同士の中が良い、だけをアピールしていないか?
⇒他にアピールすることがないから、アットホームと書いている場合が多い。人間関係が良いと書くと応募率が上がるという採用広告業界では常識となっているテクニックがあるので、良い点がない会社にはアットホームと書いておけ、という風潮がある。

・職歴不問、経歴不問と書いてあるか?
⇒職歴/経歴がなくても成果が出る仕組みがあるか、短期間で戦力になれる教育体制が整っているか、必ず面接時に確認する。このどちらかがないなら、入社後には使い捨てのコマとして扱われる危険アリ。面接時に「なぜ御社は職歴や経歴不問のなのでしょうか?と質問すると良い。

説明会や面接時のチェックポイント

・「体力」があるかどうか、執拗に訊かれる

・休日や夜遅くに会社に電話してみる
⇒繋がるなら、その時間に会社にいる社員がいるということ。

・面接官以外に会社で出会う社員をチェック
⇒表情が暗くないか、異常に疲弊していないか?確認する。説明会や面接は、会社に入って面接官以外の社員を見ることができる数少ないチャンス。よく観察する。

・面接時に質問をして適切な回答が返ってくるか、チェック
⇒質問に対して的外れな回答が返ってきたり、答えをはぐらかされたりしたときは、その質問に答えたくない、隠したいということ。ただし、自分の質問の仕方が悪い場合もあるので、どのように質問するかは事前に準備した方が良い。

フリーターの就職活動『賢い進め方』

フリーター就活の賢い進め方 | 就職支援サービスを活用

フリーターからの就職活動はもちろん1人でも可能ですが、就職支援サービスを活用して就職成功率を高めるという賢い就活方法でも正社員になれます。ある超大手就職サイトの調査によると、1人で就職活動をするフリーターの就職成功率は約48%と、80%を超える新卒とは段違いに低いです。

一方で、就職支援サービス利用者の就職成功率は75%を越える場合が多く、「とにかく1人で就職したい」「正社員にはなりたくない」という方以外にはおすすめです。

就職支援サービスは大きく分けて、民間の就職支援サービスであるエージェント求人サイト(転職サイト)、厚生労働省が運営するハローワークの3つがあります。この違いを簡単に表にまとめました。

就職/転職エージェント 求人サイト ハローワーク
サービス内容 履歴書の書き方や面接対策、求人紹介を個別サポート 求人検索(サイトにより異なる) 求人の検索や職業訓練
対象 会社によってはフリーターに特化 サイトにより異なる(20代専門、幹部専門など) 幅広い経歴や年齢をカバー
拠点 全国に支店がある会社もある 全国の求人が閲覧できる 全国に拠点がある
求人 フリーター向けの求人に特化した会社も 求人サイトのテーマにより異なる 地元の求人に限定

以下ではもう少し詳しく、民間の人材紹介会社が運営するフリーター就職支援のサービスについて、詳細な解説をしていきます。アルバイトから正社員として就職する人が、最初に使う「ハローワーク」を最後に紹介しているので、1~3の活動方法をご覧いただいた上で今やるべきことを決める材料にご活用ください。

1:就職/転職エージェント

就職/転職エージェントは、民間の求人紹介サービスの1つで、就職支援のプロが無料でキャリアについてのアドバイスをしてくれます。フリーターとして働いた経験が中心で、バイトの面接くらいしか経験がない場合、就職活動と言われても「何からはじめたらいいかわからない」「書類選考の段階で通らない気がしてならない」と困っている方にはありがたいサービスといえます。どの就職エージェントを選ぶかにはよりますが、正社員の求人案件を紹介してくれる人材紹介会社が運営しているので、非正規雇用からの脱出を希望するなら使ってみることを検討することを推奨します。

▼ご利用の流れ

  • ネットで会員登録(電話もOK)
  • 履歴書/職務経歴書を提出
  • 無料キャリアカウンセリングを受ける
  • 求人票が送られてくる(選ぶ)
  • 書類選考などを代行してくれる
  • 面接にいく(2~3回/1社)
  • 4~6を繰り返す
  • 内定
  • 給与交渉まで代行してくれる
  • 入社

ネット登録するだけで、履歴書の書き方や面接指導などのサポートを受けることができるサービスがほとんどです。 正社員の内定を獲得することができるよう全面的な個別サポートが受けられるので、就職活動に慣れていないフリーターにとっても利用しやすいのが特徴です。

就職/転職エージェントの中には、私たちジェイックのようなフリーター向けの就職支援会社もあります。 利用者(フリーター)の就職成功率は81.1%と高く、就職支援会社には珍しい「入社後のサポート」も行っているため、 入社後も安心して働くことが出来ます。 もちろん、完全無料で全てのサービスを利用できるので安心して活用してみてください。

2:求人サイト

フリーターは新卒ではないので、学生時代に利用していた、リクナビやマイナビから応募することはできません。リクナビネクストやマイナビ転職のような、社会人用転職サイトから応募することになります。これらのサイトに掲載されている求人は、多くが、経験者や能力の高い人を求めています。しかし、その中に一部存在する、『未経験を歓迎』する求人は、未経験でも教えようという意識や、経験がなくとも早期に成果を出しやすい環境があることが多いので、フリーターにもチャンスがあります。未

経験OK、未経験歓迎にチェックを入れて検索をし、良い求人があるか見ることが、転職サイトで就職活動をする第一歩です。とは言え、応募するのはタダですし、ワンクリックで応募できます。良いと思った会社があれば、とりあえず応募ボタンを押すのも一つの手です。万が一、書類審査に落ちたとしても、会社から文句を言われることも、怒られることもありません。

応募の段階では、深く考えず応募することををお薦めします。とは言え、履歴書や職務経歴書等の登録情報の内容がうまく書けていなければ、フリーターという不利な状況もあるので、ほぼ確実に全滅します。たとえ正社員経験がなくても、何とかそれらしく見える書類を作ることをまとめた記事もあるので、興味があれば、こちらも読んで作ってみてください。

3:アルバイト先で正社員になる

今、働いているアルバイト先で正社員になりたいと思いますか?「絶対いやだよ。こんな職場で正社員なんて!」と思うならば、ここは無視して飛ばしてください。この会社で正社員になるのも悪くはないな、と考えているなら、一度社員さんに「私がこの会社で正社員になる可能性はありますか?どうすれば正社員になれますか?」と雑談風に訊いてみると良いでしょう。

あなたが意思表示しなければ、会社は、あなたが自社の社員になりたいと考えている、とわかりません。評価の高いあなたが社員になることを希望しているとも知らず、他でお金を払って採用活動をしている可能性もあります。

社員の採用に困っている会社が非常に多いのも事実です。採用するだけで、100万円200万円かかることも珍しくありません。会社や仕事のことをわかっていて、人柄や仕事ぶりもある程度分かっているアルバイトを、採用費をかけずに採れることは会社にとっても喜ばしいことです。アルバイト先で正社員になることが「あり」だとおもうなら、一度社員に意思表示してみましょう。

4:ハローワーク

ハローワークで求人検索したことはありますか?条件が良いか悪いかは一旦置いておいて、検索するとかなり大量の求人が出ています。さらに言うと、多くの人が望んでいる『年間休日120日以上』『完全週休2日』という条件で絞り込んでも、100以上の会社がヒットします。やってみたことはありますか?もし観たことがなければ、ハローワークのページで条件を入れて、検索してみてください。ビックリすると思いますよ。

そして、気になる会社があれば、ハローワーク窓口に行って相談し、紹介状をもらって面接に行きましょう。ただし、求人票通りの条件で本当に働けるかは、確認が必要です。いろいろと理由をつけて、求人票よりもはるかに悪い条件が提示されたときは、その旨をハローワークに報告すると良いでしょう。

ハローワークは全国に拠点があり、既卒可の求人情報も多くあるので、フリーターからの正社員就職を考えている人にとっては希望企業を見つけやすいというメリットがあります。ただ、これから紹介する就職エージェントなどと比べて個別サポートが弱いというデメリット、職業訓練があるというメリットがあります。

履歴書の書き方や面接指導などがあまりないので、就職活動に慣れていないフリーターにとっては、不利になるケースも少なくありません。

フリーターから正社員へ就職成功した先輩たちの体験談

この記事を書いている私たちジェイックでは、10年以上にわたってフリーターに特化した就職支援サービスを展開しています。

ここでは、実際にフリーターから正社員就職に成功したジェイックのご利用者の方の就職体験談をご紹介します。

インタビュー1

井原さんの就職成功体験談:車部品の専門商社

井原さんの就職成功体験談:車部品の専門商社

名前:井原  年齢:23歳(就職時)  性別:男性

BEFORE

留年後、既卒フリーター

AFTER

職種:営業や新人指導
インタビュー2

S・Hさんの就職成功体験談:クリエイティブ制作会社

S・Hさんの就職成功体験談:クリエイティブ制作会社

名前:S・Hさん  年齢:25歳(就職時)  性別:女性

BEFORE

早期退職後フリーター

AFTER

職種:ITツールの営業

上記のような先輩たちのように、次はあなたがフリーターから正社員就職を成功させる番です。

就職を成功させて、安定した生活を過ごしたいのであれば、いつでもジェイックへ相談しに来てください。

正社員が無理だからフリーター

正社員が無理だからフリーター

既卒、第二新卒、大学中退からフリーターになってしまう人が後を絶たない昨今、求人サイトや転職エージェント、就活イベントや転職フェアなどでの就職活動に膨大な時間を費やしているのに脱フリーターできず、長いスパイラルから抜け出せない方が少なくありません。どうしてなのでしょうか。

その答えは、以外にもシンプルで、『ミスマッチ』ということに尽きます。

あなたを必要としている企業、あなたが入りたい業界や職種、積みたい経験など理想とする考えを持っていたとしても、応募する企業と考えがマッチしなくては面接にすら漕ぎつけることができません。

そんな就職活動が長引くほど、フリーターが正社員で働くこと自体が無理なことであるように感じ、脱出できないまま時間だけが過ぎてしまうのです。

社会人経験、職種経験や各種スキル(資格など含む)がある人々を募集している経験者採用案件が多い中、未経験から希望の業界や職種に就くということは、そこには高い壁が立ちはだかるものです。

しかし、ご自身と似た状況にある方々を支援しているサービスを活用するという選択肢もあります。

フリーターから正社員になることは決して無理だなどということはなく、どのような経路でアプローチするか、どのような企業があなたを求めているのかを知ることからスタートしたほうが確度が高まるということなのです。

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