いくら稼いでいるものなの?フリーターの給料の平均が知りたい

いくら稼いでいるものなの?フリーターの給料の平均が知りたい

フリーターとして自由に働いていたらどのくらい稼げるのだろうかと興味を持つ人もいるでしょう。

フリーターは基本的にはアルバイトをしてやりたい仕事を興味に応じて適宜探していけるメリットがあります。

しかし、収入面で大丈夫なのかと悩む人も多いのです。どの程度の月収や年収が得られるのでしょうか。フリーターの給料について一般的な状況を紹介します。

フリーターの平均月収はどれくらいなの?

フリーターの平均月収はどれくらいなの?

フリーターの人は様々な働き方をしています。

一つのアルバイト先で働いている人もいれば、複数のアルバイト先を掛け持ちしている人も、契約社員として働いている人もいるでしょう。

働き方が多様なだけでなく、月によって働き先が異なる人もいるので月収はあまり安定していないのが一般的です。

個人差も月による差も全て平均して考えるとフリーターの平均月収は20万円少々となっています。

厚生労働省によって行われた平成27年賃金構造基本統計調査によると、正社員以外で働いている人の20~69歳までの全体の平均額は20万5,100円でした。

年齢別に見ると下記のようになっています。

  • 20歳~24歳:17万3,400円
  • 25歳~29歳:19万2,400円
  • 30歳~34歳:20万600円
  • 35歳~39歳:20万4,800円

アルバイトやパートの場合には社会保険が完備されていない場合が多いため、国民年金や国民健康保険に加入することになります。

所得税や住民税も納めなければならないため、手取りはこれよりも少なくなってしまいます。

年収や住んでいる地域による違いこそありますが、どの年齢層でも平均的に見れば年収は200万円から250万円程度なので、概算すると8割程度が手取りの給料になるでしょう。

この概算の結果を反映すると手取り額は次のようになります。

  • 20歳~24歳:13万円
  • 25歳~29歳:15万円
  • 30歳~34歳:16万円
  • 35歳~39歳:16万円

一人暮らしの生活であればこの程度の月収でもあまり問題にならない場合が多いでしょう。

ワンルームマンションなどの賃貸物件を借りて生活すると考えると家賃が3万円〜8万円程度、水道光熱費が1万円、インターネットやスマートフォンなどの通信費が1万円、食費が1日1000円計算で3万円とすると8万円〜13万円となります。

20代前半でも何とか生活することができるのです。

ただし、自動車を持てば自動車税や駐車場代、ガソリン代などもかかるようになり、年間で概算すると2万円〜5万円程度は予算を確保しなければなりません。

すると安い家賃のマンションを探して生活しないと30代になってもやや厳しいという状況になります。

しかし、最初からうまくやりくりをしながらフリーターとして働こうと考えていたなら、一人暮らしをしているうちは特に問題なく生活することは可能です。

ただし、家族を養うとなると生活費を工面するのも難しくなってしまう可能性は否定できません。

20代の時は正社員との収入差を感じにくい

20代の時は正社員との収入差を感じにくい

高校や大学などを卒業してフリーターとして働いていると、同世代と比べて特に収入差を感じない場合もよくあります。

正社員として働いていても20代の場合にはそれほど稼げない場合も多いからです。

正社員も専門職となるとかなり月収が高くなりますが、事務職や開発職などの場合にはあまり月収が高くない場合もあります。

正社員として働いている人の月収は平均的には次のようになっています。

  • 20歳~24歳:20万円
  • 25歳~29歳:24万円

3~5万の差では実感しにくい収入差

平均月収で見ると確かに正社員の方がフリーターよりも高いのは確かですが、差額を見ると3万円〜5万円程度なのでそれほど大きくないという印象を受ける人も少なくありません。

収入が増えれば所得税なども増えるので手取りにするともう少し差は小さくなるでしょう。

一人暮らしをしているうちなら少し家賃の安いところに住んだり、節約生活を送ったりすれば良いだけだと考えることも可能です。

フリーターの方が稼げる可能性もある

現実問題として20代のフリーターの場合には正社員よりも稼げる場合があります。

フリーターが1日8時間、時給1000円で月に20日だけ働いたとすれば月収は16万円になります。

しかし、これが1200円の時給になるだけで19万2000円の収入になり、正社員の平均月収に匹敵してしまうのです。

アルバイトは掛け持ちできるのでもっと日数を増やすこともでき、労働時間も8時間以上にすることも難しくはありません。

時給1000円だったとしても1日10時間、月に25日働くと月収は25万円にもなってしまいます。

必死に働ける体力があり、アルバイト先もうまく獲得できれば正社員並みに稼げる場合もあるのです。

正社員は収入が上がっていく

ただし、アルバイトの場合にはなかなか時給が上がらないのに対し、正社員の月収は定期昇給がある企業が多いので年々基本給が増えていきます。

20代ではフリーターとして仕事をすることで正社員より稼げていたとしても、将来的には正社員の方が稼げるようになってしまう可能性が高いのです。

30代に差し掛かると収入と待遇の差が開く

30代に差し掛かると収入と待遇の差が開く

フリーターが給料で差を感じるようになりやすいのが30代に差し掛かった頃です。

正社員として働いている人は着実に昇級していき、早い人の場合には30代に差し掛かった頃には昇進して役職が付きます。

主任や係長などの役職が付くと毎月役職手当が数千円から数万円単位で支給されるようになるため、飛躍的に月収が上がってフリーターとの差が付くのです。

正社員として働いている30代の人の平均月収は次のようになっています。

  • 30歳~34歳:28万円
  • 35歳~39歳:32万円

平均年収にすると30代では400万円程度にもなります。

フリーターの場合には年収に伸び悩んでしまいがちなので、通常は200万円程度の年収です。

正社員になるかフリーターとして働くかの決断の違いによって、わずか10年の間に給料で2倍もの開きが生じてしまうのが現実なのです。

ボーナスによって年収に差が出る

月収にすると10万円前後の違いがあるだけですが、年収にすると差が大きくなるのは正社員の場合にはボーナスがあるからです。

ボーナスの支給がない会社もあるものの、日本では半数以上の会社が多かれ少なかれボーナスを支給しています。

月給の4ヶ月分以上ものボーナスを出している会社もあるので、たとえ月収があまり変わらなかったとしても正社員かフリーターかで大きな差が生じてしまうのは明らかでしょう。

福利厚生や社会保障の充実度にも差が

また、契約社員や一部の職種を除くとあまり社会保障や福利厚生についても充実していません。

老後の暮らしを充実させるためにお金を貯めておきたいと考えても手取りが少なくて余力がなく、年金もあまり頼りにならず、退職金などもないので老後の生活が不安になってきてしまいがちです。

フリーターで家計を支えることは厳しい

20代では一人暮らしをしていた人も30代になる頃には結婚することが多いでしょう。

すると家族を養える程度の収入が欲しいと考えるようになりますが、フリーターとして働いていると給料が増えずに苦しい思いをすることになりがちなのです。

年齢を重ねていくにつれてだんだんとフリーターとして仕事をしていくのを選んでしまったのを後悔するようになるでしょう。

フリーターのデメリットから目を背けない

フリーターのデメリットから目を背けない

社会人になるタイミングでフリーターという道を選んだとしても、当面の間は正社員並みに稼ぐこともでき、一人暮らしをする上では生活に困らない程度の収入を維持することは難しくありません。

しかし、20代の段階で収入に困っていなくても、長期的に見ると給料が低くて生活が苦しくなるリスクが高いことは認識しておく必要があります。

フリーターには自由というメリットがあるが・・・

フリーターは確かに自由に仕事ができるメリットがあり、働く時間や曜日の自由度が高く、掛け持ちをしたり気軽に辞めたりしてやりたい仕事を選んでいけるメリットがあります。

仕事の責任も少なくて済む場合が多く、働くことに対して気軽になれるメリットもあるでしょう。

デメリットから目を背けると将来辛い思いをする

しかし、目先にあるメリットにとらわれてしまい、フリーターとして仕事をするデメリットから目を背けてしまうと将来的に辛い思いをすることになりかねません。

フリーターのデメリットとして最も切実になるのが収入の少なさですが、収入が安定しないという点もデメリットです。

しっかりと長時間労働をして稼げているつもりでも、アルバイト先の方針で年齢によりシフトを入れられる時間に制限がかけられてしまう場合もあります。

アルバイトを減らしてコストカットをすることになり、突然仕事を失う場合もあるでしょう。

ボーナスがない、社会保険が完備されていない、福利厚生が少ない、有給休暇を取得できないといった様々なデメリットがあります。

フリーターから正社員を目指すにはハードルが

やはりフリーターから正社員になろうと考えたときに大きなデメリットになるのが転職が困難になる働き方だということです。

責任のある仕事に従事した経験がないと考えられてしまうので、社会人として働くための基本的な精神を身につけていないと捉えられてしまいがちです。

スキルも習得できる機会が少なく、転職しようとしても実力があるとアピールできる部分が見つからずに困ってしまうでしょう。

あるバイト先を転々としていた場合にはジョブホッパーという印象を与えてしまい、会社側も採用しても辞めてしまうのではないかと懸念を抱いてしまいます。

このようなデメリットを考慮して、早めにフリーターから脱却を試みましょう。

20代フリーターならまだ就職に間に合う

まだ20代の若いうちであればポテンシャル採用をしてくれる企業が見つかる可能性が十分にあります。

自分に合っている職種を見つけて、生涯の仕事として従事していくこともできるでしょう。

年齢を重ねるごとにフリーターからの転職は難しくなって職種の選択肢も少なくなってしまうので、早めに行動を起こすのが大切です。

就職に不安があるなら就職支援サービスへ

しかし、ずっとフリーターをしてきた人の場合には、今から正社員として働くのに不安がある場合もあります。

そのような場合にも就職支援サービスを使って就職のために必要なノウハウを伝授してもらうのが良い対策です。

また、自分の実力に自信がないから転職に踏み切れないという人も就職エージェントを活用すれば問題はないでしょう。

フリーターの給料に関する実情を知って驚いた人は、役に立つ支援を受けながらフリーターからの脱却を前向きに検討してみましょう。

将来のことが心配なら!就職活動を始めよう

社会人になったときにフリーターで十分と考えてしまう人も大勢います。

しっかりと働いていて時給の良い仕事を獲得できていれば、一人暮らしをしているうちは十分に裕福な生活を送れるほどの給料を手に入れることもできるでしょう。

フリーターで満足に生活できる期間は短い

フリーターを始めて自分の月収を確認し、これで十分だと満足してしまうことはよくあります。

しかし、年齢を重ねるにつれて正社員として働いている同世代との差に愕然としてしまいがちです。

結婚して家族を養おうとするとさらに労働時間を増やさなければならず、自分を極限まで追い込まなければならない状況に陥るリスクもあります。

今は良くてもいつか後悔するときが来てしまうという事実を認識して、積極的に正社員として就職できるように努力してみましょう。

就職支援サービスでかしこく就職

そんなことを言われても、ずっとフリーターをしてきたから自信がないという人は就職支援を利用するのが効果的です。

社会人としての基礎を学べる

就職セミナーや就職講座が開かれていて、ビジネスマナーなどの基礎的な社会人としてのノウハウの習得から、営業スキルなどの実用性の高いスキルの習得まで幅広いサポートを受けることが可能です。

今まで多様なアルバイトをしてきたけれど、自分の適職が何かわからないという人もいるでしょう。

このようなときにもキャリアコンサルティングを受けて適性を診断してもらうと自分の性格や経験を生かせる仕事が見つかります。

自分の強みを一緒に考えてくれる

フリーターだったからキャリアとしてアピールできるものが何もなくて転職に自信が持てないという人や、良い求人が見つからなくて困っているという人も、転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントは求職者のキャリアや特技などについてヒアリングを行って客観的に分析してくれます。

自分に合った企業を探してくれる

そして、その能力が求められている企業を探して求人を紹介してくれるのが魅力です。

求人に応募するときにも履歴書や職務経歴書の書き方を指導してくれるので選考を通れる可能性が飛躍的に高まります。

面接のシミュレーションや質問対策も行ってもらうと安心して面接に挑めるようになるでしょう。

このような充実したサポートを受ければフリーターから脱却することは可能です。できるだけ早く就職に踏み切るのが大切なので、まずは支援サービスを行っている業者に相談してみましょう。

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