フリーターのメリットとデメリットは?ずっと続けたいけど不安…

現在フリーターとして働いて、今後もこの働き方を続けようと考えている方もいるかもしれません。

しかし、中には将来的に収入面や雇用面に関して不安を抱えており、本当にこのまま続けるべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

今回は、フリーターとして働き続けることのメリットやデメリットに関して解説していきます。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

フリーターのメリット1.シフトを自由に組みやすい

フリーターのメリットには、自分の自由な時間を取りやすい、ということが挙げられます。

プライベートを優先した働き方が出来る

アルバイトとして雇用されている場合は、労働時間や勤務日数といったシフトの希望を出して働くケースが多くあります。

そのため、プライベートの都合に合わせて出勤日数を調節しながら働くことができます。

また、勤務先によっては、最低でも1日8時間以上、週3日以上で働くことを条件として出しているところもありますが、これらの条件をクリアすることができれば、あとは自分次第で決められます。

もし、自分の代わりに勤務してくれる方がいれば、これらの条件を満たさなくても数日間の休みを取ることもできます。

フルタイムで働きたい日は稼げる

さらに、フリーターの方であっても、フルタイム勤務が可能です。念のため、働いている企業や店舗がフルタイム可能かどうかを確認する必要があります。

注意点として、提出するシフトはあくまで希望となっているので、理想通りのシフトが完成するとは限りません。

しかし、社員として働いている方々に比べ、シフトの希望は通りやすくなっています。

中でも、アルバイトを沢山雇っている飲食店やコールセンターなどはシフトを自由に組みやすいジャンルです。

フリーターのメリット2.副業やバイトの掛け持ちができる

フリーターにはアルバイトの掛け持ちや副業が自由にできる、というメリットもあります。

正社員は副業を禁止されていることが多い

社員契約している場合、副業やアルバイトを禁止としている企業は多くありますが、フリーターであれば他の収入源を増やすためにいくつかの仕事を並行して行うことができる企業が多くなっています。

例えば、レストランの厨房・ホールや個別塾の講師、道路の交通整備といった仕事へ同時に就くことが可能です。

年齢的に若く、体力のある方であれば、これらを副業にして働くことでお金を沢山稼げます。

副業を重ねて経験を積むことも出来る

時間を自由に使いつつ、自分の将来的な夢を追求するために副業によってお金を稼ぐ方や、様々なことを若いうちに経験しておきたいという方等がフリーターとして副業を多くこなしています。

注意点として、アルバイトでも副業を禁止にしているケースがあります。フリーターを続けることを検討している場合は、このような企業側が提示している条件を細かく確認しておくことが大切です。

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フリーターのメリット3.正社員より気軽に仕事ができる

フリーターは正社員と比べて、仕事に対する責任が少なくなっています。そのため、仕事の重圧を感じることなく、気軽な気持ちで仕事を続けられるというメリットが生まれます。

楽で責任の無い仕事が出来る

アルバイトとして働いている場合は、基本的に単純な作業の仕事が多く割り振られます。職場の責任者はその企業の正社員となっているため、フリーターが仕事における直接的な責任を負うことは少なくなっています。

例えば、正社員として働いている方の場合、その店やアルバイト全体の管理を任されることがあるので、社員がしっかりと働かなければ、店の売上に大きく影響を及ぼします。

ところが、アルバイトの場合、正社員の指示があれば、それをそつなくこなすことが仕事です。大きな仕事の一部を担当し、その仕事が失敗したとしても大きなプレッシャーを感じることはありません。

重い仕事は任されないことが多い

また、アルバイトとして長年働き続けた場合であっても、店舗やエリアの責任者のようなポジションにつくことも少ないので、重い責任を感じずに与えられた仕事へ集中することができます。場合によっては、バイトリーダーというアルバイトの管理や店の経営に関わるポジションに就くこともあります。

しかし、労働形態はアルバイトとなっているため、責任の大半はその企業の正社員となっています。

ところが、あまりに大きなミスで企業や店舗に多大な損失を与えてしまった場合は、担当していた仕事への適性が無いと判断されアルバイトを辞めることになる可能性もあります。

フリーターのメリット4.正社員より仕事を辞めやすい

正社員よりも仕事を辞めやすいというメリットがフリーターにはあります。企業側としては、アルバイトが数年~数十年という長期間で働いてもらう想定はしていません。

さらに、アルバイトという雇用形態はあらかじめ契約期間が決まっていることが多くなっています。

目安としては1~2年で辞めていく想定がされており、契約更新をしなければ契約期間満了で円満に辞めることができます。

生活の変化によって仕事を辞めやすい

そのため、フリーターの場合は結婚や今後の転職等の生活の変化に伴って仕事を辞めやすく、これはどのような企業・店舗であってもフリーターとして働く上で共通のメリットです。

そして、フリーターを続ける方の場合、気軽に仕事をやめられるというのは、どのタイミングでも他の仕事に変えやすいという意味でもあります。

そのため、今就いている仕事が自分に合わない、別の仕事に興味があると感じたときは、自分に向いている仕事を見つけるまで、転職を気軽にすることができます。

仕事の引き継ぎが発生する可能性もある

注意点としては、気軽にやめられるといっても、長期間働いている方の場合は仕事の引き継ぎや、代わりの人を探す等の関係で急に辞めることはできません。

退職を検討している場合は最低でも1ヶ月前までに、社員の上司や店舗の管理をしている社員に相談するようにしましょう。

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フリーターのデメリット1.雇用が安定しない

フリーターのデメリットとして、雇用が安定しないことが挙げられます。正社員の多くは雇用期間が決まっておらず、定年退職まで働くことが可能です。

フリーターは簡単に解雇される

さらに、正社員は法律によって雇用が保証されているため、減給や解雇されることはありませんが(重大な過失がない場合)、アルバイトの場合はそうではありません。

アルバイトは雇用期間が定められ、契約更新をしなければそこで雇用は終了します。雇用期間を更新するかどうかは企業側が自由に決められます。

そのため、仕事を問題なくこなせられる能力がなかったり、仕事を続ける上でトラブルが多い場合は契約更新のタイミングで退職させられる恐れがあります。

労働条件の更新が簡単なのでいきなり稼げなくなるかも

さらに、労働契約書に定められている範囲内で雇用は保証されますが、更新時に新たな契約条件が提示されることで勤務時間・日数を変更され、来月以降から勤務日数が半減するケースも存在します。

これらの理由により、雇用主は法の範囲内で正社員よりもアルバイトの方が比較的簡単に退職させることができます。

フリーターのデメリット2.収入が上がらない

フリーターには収入アップが望めないというデメリットもあります。雇用が不安定ということにも繋がることですが、正社員と比べると収入が少ないことが多くあります。

フルタイムで勤務していた場合でも、社員のように年功序列で収入が上がるという訳ではないため、正社員との収入差が広がっていきます。

貯金が難しいので生活は楽にならない

さらに、収入が少ないことで貯金が難しく、将来的な計画も立てづらくなってしまいます。そして、何年同じ職場で働いたとしても、劇的に収入が上がるわけではないため(時給の10~50円程度のアップはあり)、なかなか生活が楽になっていきません。

職場の経営状況次第ですぐに給料が減る

また、アルバイトの場合、シフト制で働くことが多いので、企業や店舗側の都合でシフトが削られる恐れや、経営状況次第で人件費を削られることもあります。

人件費が削られる対象となるのは時給制のアルバイトからとなっています。

さらに、飲食店等のサービス業の場合はお客さんが少ないと暇になることがあり、社員からの指示で早退になることもあります。労働時間が短くなることで収入がなかなか上がらなくなってしまいます。

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フリーターのデメリット3.社会的な信用がない

世間的に信用が無いことはフリーターの大きなデメリットです。正規雇用では無いため、雇用の不安定さや収入面などが理由で正社員よりも世間的な信用がありません。

世間的な信用がないことで、車や家を購入する際のローンが組めなかったり、クレジットカードを作るといったことができなくなる恐れがあります。

金融関係の審査とフリーターは相性が悪い

特に、金融関係(ローンやクレジットカードの発行)の審査には明確な審査基準が存在します。フリーターとしての収入が高かったとしても正社員として働いていないことで、安定した収入を得られない恐れがあることにより信用度が劣ってしまいます。

もし、金融会社の審査基準に非正規雇用は契約できない、といった規定が定められている場合、年収が1000万円以上あったとしても審査に通ることが難しくなります。

賃貸が借りられないかもしれない

また、アパートやマンションといった賃貸物件を借りる際、親が現役で働いているうちは保証人になってもらうことにより借りることは可能です。

しかし、親が定年退職により仕事を辞めた場合は、家賃を払って生活が安定する程の貯蓄がある等の具体的な信用がない限り、フリーターの方は借りることが難しくなります。

正社員とフリーターでは社会的な信用度に大きな開きがあるため、継続してフリーターを続けようと考えている場合はこのようなデメリットも考えておくことが大切です。

フリーターのデメリット4.ボーナスがない

フリーターの収入にはボーナスがないケースが多い傾向にあります。これはフリーターの年収が低いことにも繋がっており、フリーターとして働くことのデメリットとなっています。

正社員はほぼ確実にボーナスを貰える

正社員であれば、最終学歴が高校や大学に関係なく基本給の2ヶ月分や3ヶ月分等のボーナスが年二回支給されますが、フリーターとして働いている場合は支給されることがほとんどありません。

フリーターもボーナスをもらえる可能性も

しかし、企業によっては数千円~数万円程度のミニボーナスや寸志という名目で支給されることもあります。

企業の求人ページや面接時に確認することができるので、気になる場合はチェックしておきましょう。

また、海外旅行や高い買い物をしたいとき、ボーナスがあれば支給されたお金を使うことができます。

しかし、ボーナスがないとコツコツとお金を貯める必要がある他、何かあったときのためにしておきたい貯金もしづらくなってしまいます。

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フリーターのデメリットを払拭するなら正社員が正解

4つあげたフリーターのデメリットを払拭するには、正社員になることを検討しましょう。

正社員であれば、収入面や雇用の安定、社会的な信用等においてメリットが豊富にあります。

年功序列で給料が上がると家庭を養いやすい

例えば、将来的に家庭を持ちたいと考えているのであれば、年功序列で収入が上がる正社員になることで家族を養いやすくなります。

さらに、社会的な信用を得ることができるため、マイホームの購入や車の購入でローンを組むことも可能です。

また、老後資金に関しても、正社員の場合は安心することができます。正社員として働く場合、健康保険や年金といった社会保険類が完備されています。

年金も多くもらえる

特に、年金は国民年金と厚生年金があるので、平均すると老後に支給される年金は毎月約22万円です。老後の生活を安定させるには、年金は重要な要素になってきます。

そして、正社員になる場合は、アルバイトとして勤めている企業の正社員になる方法があります。

企業側としては未経験の人を正社員として雇い一から教育するよりも、すでに経験を積み重ねて知識を持っているアルバイトを正社員にする方がコストがかからないため雇いやすくなっています。

正社員登用を目指せる可能性も

もし、現在アルバイトとして働いている職場で重宝される存在となっている方は、そのまま正社員になれる可能性があります。

正社員登用制度が用意されている場合は挑戦することができます。

正社員になると仕事の責任は増すため、精神的な負担は大きくなる恐れがあります。

しかし、フリーターのデメリットを払拭できるので、将来的なことも考えて正社員を目指すことも検討してみましょう。

フリーターの年齢が上がるとデメリットが多くなる

フリーターとして働き続けることで、収入面だけでなく雇用面においてもデメリットが多くなってきます。

年齢を重ねていくごとに、正社員として働いている人との収入差が大きくなり、時間が取れても自由に使えるお金が少ない状態になります。

さらに、老後のことを考えると、年金の支給額が正社員に比べて少なくなるため、不安な要素が大きくなってしまいます。

他にも、高年齢の方の場合はアルバイトとして雇ってもらえる企業も少なくなってきます。収入の高い仕事に就こうとしても、採用されないケースが出てくるのでフリーターを続けるのは注意が必要です。

また、正社員になるには若いうちの方が採用されやすい傾向にあります。フリーターから正社員になることを検討している場合は早めに対策するようにしましょう。

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