フリーターの平均月収や収入を上げる方法をデータで紐解いていく!

自由なフリーターのライフスタイルに憧れている方にとって、1ヵ月働いた場合にどのくらいのお金が稼げるかは気になるところではないでしょうか。

フリーターの月収は、その方の働き方によって千差万別です。ただ、大体の相場はありますので、ここではフリーターの月収の平均をご紹介します。

また、月収を上げる方法についても解説していきましょう。

※2018/2/1~7/31の当社面接会参加者の内、当社が把握する就職決定者の割合

データから紐解く!フリーターの平均月収とは?

平成29年のデータによると、20代や30代のフリーターの平均的な月収は15万円から18万円前後です。

フリーターの場合も、男性のほうが女性に比べると若干月収が上がる傾向が見られますが、その差はわずかです。

正社員とフリーターの収入差

ちなみに、同じ20代、30代の正職員の月収の平均は、男性が18万円から28万円前後、女性が17万円から22万円前後です。

したがって、フリーターと正職員の月収には、20代や30代の時点ですでに数万円の差が生じていることになります。

フリーターは年齢上昇しても昇給しない

昇給などがある正職員の月収は、年齢とともに上昇していく傾向がありますが、フリーターの月収は40代や50代に突入しても上昇する気配は見られません。

とくに女性のフリーターの場合は、50代以降はわずかながら月収が下がる傾向も見られます。

職場によっては50代以上のフリーターの月収が20代や30代よりも数万円ほど少なくなっている可能性があります。

正職員は、毎月の給与の他にボーナスや各種手当が支給されることが多いため、基本給自体はアルバイトのフリーターと余り変わらない場合でも、平均月収や年収は高くなります。

年齢が上がるほど差が開く!正社員とフリーターの月収差

フリーターと正職員との月収の差は、年齢が上がるほど大きくなる傾向があります。例えば、平成29年のデータでも、40代や50代は20代、30代よりも月収の差が大きくなっています。

40代のフリーターと正職員の月収の差は10万円を超えることも

40代のフリーターの平均月収は、17万円から18万円です。

一方、同じ40代の正職員の平均月収は29万円から31万円となっていますので、両者間ではどうかすると10万円以上の差が生じていることになります。

ちなみにこのようなフリーターと正職員の月収の差は、女性よりも男性のほうが顕著です。

40代男性のフリーターの平均月収は20万円ほどですが、正職員の場合は31万円から34万円となっており、最大で14万円ほどの差があります。

50代ではさらに月収の差が拡大傾向に

50代になると、正職員の平均月収がかなり上がってきます。

50代の正職員の平均月収は、約33万円。一方、フリーターの平均月収は17万円から18万円前後で、40代とほぼ同じです。

50代でもフリーターと正職員の平均月収の差は、男性のほうが大きくなっています。

50代のフリーターの男性の平均月収は20万円から21万円ですが、同年代の正職員の男性の平均月収は、36万円前後です。

したがって、50代男性では、フリーターと正職員の平均月収に最大で16万円ほどの差が生じている状態です。

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正社員とフリーターの月収差が開く原因

フリーターと正職員の平均月収の差が年齢とともに開いてしまう原因としては、やはり昇給の有無が挙げられるでしょう。

年功序列の給与体系で月収差が開く

日本の企業は年功序列の制度を踏襲しているところが多いため、同じ会社に勤務をしていれば、年齢が上がるほど地位や待遇がよくなるのが一般的です。

日本の会社には定期昇給やベースアップといった昇給の制度があり、正社員は定期的に給与が上がっていく仕組みになっています。

平成28年の厚生労働省のデータでは、日本の企業の約80パーセントは何らかの形で昇給の制度を導入しているという結果がでています。

したがって、正職員の場合は、勤続している限り徐々に給与が上がることが半ば約束されているというわけです。

昇給制度がない!

このような昇給の制度が適用にならないのが、フリーターの給与です。

フリーターは時給制で雇用されていることがほとんどであり、正社員のように定期的な昇給の対象にはなりません。

フリーターの場合も、勤続していることで時給が数百円ほど上がることはありますが、あくまでも1回限りの昇給であることが多いです。

定期的に上がるという確約はなく、平均月収の上昇率も低くなる傾向があります。

フリーターが都内で一人暮らしをするのに必要な月収額

フリーターが東京都内で一人暮らしをすると、実際にどのくらいのお金が必要になるのでしょうか。

ワンルームマンションに必要な費用

ワンルームマンションを借りる場合には、最低でも以下のような費用がかかります。

  • ワンルームマンションの家賃
  • 光熱費、インターネットなどの通信費
  • 食費
  • 国民年金の保険料
  • 国民健康保険料

東京都内のワンルームマンションは、ユニットバス付きで大体家賃が6万円前後といったところです。

もちろんこのような家賃の金額は場所や立地、設備などによって変わります。光熱費や通信費が約2万円ほどかかると考えると、家賃と合わせて約8万円のお金が必要です。

生活する上で欠かせない食費を4万円で計算した場合は、住居費と基本的な生活費だけで約12万円は最低でも必要ということになります。

一人暮らしでかかる費用は約15万円以上に

ちなみに国民年金保険料は1万6340円。国民健康保険料は地域によって金額に差がありますが、ここでは1万2000円として計算してみましょう。

住居費と生活費にこのような社会保険料を足すと、しめて14万8340円ほどになります。

フリーターの場合にも、収入の額によっては給与から所得税や住民税が引かれる場合がありますので、さらに2万円前後は稼いでおきたいところです。

フリーターが東京都内で一人暮らしをするときには、17万円前後は必要になると考えられます。

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フリーターが月収を上げる方法1.時給の高いアルバイトをする

フリーターでたくさんお金を稼ぎたい場合、高収入のアルバイトを選ぶという方法があります。

時給が高いアルバイトで効率よく収入を得る

時給が高いアルバイトであれば、勤務時間を増やさなくても、効率良く収入を得ることは不可能ではありません。

時給が高い仕事としては、例えばや、パチンコ屋、夜勤のアルバイトが挙げられるでしょう。

こういった仕事は、一般的に時給も高めに設定されています。また、コールセンターなどのアウトバウンド業務も、比較的時給が高い仕事の1つです。

男性の場合は、工事現場の作業員なども、高収入を得やすい仕事になってきます。

給与が高くても不向きの場合も

ただ、こういった時給が高い仕事は、通常のオフィスワークに比べると向き不向きが大きいという特徴があります。

実際、接客をメインに行うパチンコ屋や、コールセンターの業務などは、コミュニケーションが苦手な方にとってはストレスが溜まる仕事になるかもしれません。

工事現場の作業などの肉体労働の仕事も、体力がないと続けることは難しくなるでしょう。

時給が高いアルバイトは、仕事との相性が悪いと概してストレスが生じやすいのが難点です。

フリーターが月収を上げる方法2.アルバイトをかけもちする

フリーターをしながら月収を上げたいときには、かけもちでアルバイトをするという方法も1つの選択肢になるかもしれません。

1つの職場だけで高収入を得るのは難しい

アルバイトの仕事も、通常は労働基準法に従って労働時間などが設定されています。

労働基準法には、1日の労働時間は8時間以内、1週間の労働時間は40時間以内というルールがありますので、ほとんどの会社はこの範囲内におさまるようにアルバイトのシフトを組んでいます。

したがって、どんなに長く働きたくても、1つの職場で労働基準法の範囲を超えて仕事をすることは現実的に難しいです。

かけもちでがっつり稼ぐ

こういった場合には、複数のアルバイトをかけもちするというアプローチがあります。2つ以上の仕事をかけもちすれば、労働基準法の範囲に縛られずに働ける可能性がでてきます。

業務に支障がない限り、アルバイトのかけもちは職場でもとくに禁止されていないことが多いです。

このような働き方をした場合、1つ気を付けておきたいのが健康状態です。

無理をして働き過ぎると体を壊す可能性がありますので、20代や30代で体力に自信がある方も、定期的な健康チェックを欠かさないように心がけたいところです。

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フリーターが月収を上げる方法3.深夜勤務のアルバイトをする

深夜勤務のアルバイトを探すのも、フリーターが月収を上げる方法の1つです。

深夜勤務で1.25倍の割増休が加算される

午後10時から翌朝5時までの勤務は、割増賃金が発生します。この場合、通常の時給の1.25倍の割増給が加算されますので、高収入を得やすくなります。

実際、学生やフリーターができるアルバイトの中にも、深夜勤務の仕事は少なくありません。

例えば、夜勤務のコンビニエンスストアの店員やファミレスのホールスタッフなどは、深夜の時間帯に勤務時間が該当しますので、時給も高いのが一般的です。

また、24時間対応のコールセンターのスタッフ、ビルの警備員も、時給は高めです。

夜勤は慣れるまでがツラい

割増賃金が発生すれば、昼間と同じ8時間程度の勤務でも収入は多くなりますので、手っ取り早く月収を上げられるかもしれません。

ただ、夜勤の仕事は、体が慣れるまでつらいことがあります。また、一度昼夜逆転の生活が身に付いてしまうと、昼間の時間帯に眠気に襲われるようになり、通常の仕事に転職するのが難しくなることもあり得ます。

深夜勤務のアルバイトをする場合は、生活の変化に合わせて上手に体内時計をリセットしていく必要があるでしょう。

フリーターは老後が不安?正社員になるメリット

フリーターが正社員として働くと、以下のようなメリットがあります。

  • 安定した雇用になる
  • 年収がアップする
  • 職場の社会保険に加入ができる
  • 住宅ローンや車のローンを組みやすくなる

正社員として就職した場合は、ほぼ定年までその企業に勤務できるということになります。

定年の年齢は企業によって多少変わりますが、60歳や65歳ごろまでは継続して働けることが多いです。

フリーターは雇用期間についてもとくに保証がありません。したがって、継続して働けるかどうかはケースバイケースです。

安定した雇用になるという点は、正社員ならではのメリットになるでしょう。

正社員のメリットは子育てや老後にも

正社員は、徐々に年収が上がる点も見逃せません。50代以降はとくに正社員の年収や平均月収が上がる傾向があり、経済的にもゆとりが生じる可能性があります。

子育て中の方の場合は、とくにこのようなメリットを実感しやすくなるでしょう。また、社会保険に加入出来る点も要チェックです。

会社の社会保険の保険料は、一般的に国民健康保険料よりも安くなっています。

会社側が労働者の保険料を一部負担する形になっているため、お得に社会保障を受けることが可能です。

厚生年金があれば更に老後が安心

厚生年金などを用意している会社の場合は、さらに老後の保障も得られるでしょう。フリーターにとって1つの不安材料になるのが、このような老後の生活に関する保障です。

国民年金だけでは心細いというときにも、厚生年金がもらえれば老後の年金の額もアップします。

社会的な信用が上がる正社員は、住宅ローンや車のローンなども概して通りやすいです。

このようなローンを組めるようになると、マイホームの購入や愛車を手に入れることも然程難しくはなくなります。

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果たして可能?フリーターから正社員へ

フリーターから本当に正社員になれるのか、と疑問に感じる方もいるかもしれません。このようなルートを目指す場合、幾つかのアプローチが考えられます。

フリーターは一般的に職歴として認められない傾向があるため、正社員を目指すのであればできるだけ早いほうが有利になります。

ハローワークの職業訓練でスキルを磨く

中途採用などで正社員になる場合、即戦力として活躍できる実務能力は半ば必須です。

正社員として働いている同年代との差を埋めるためにも、ハローワークの職業訓練などを利用して、盤石のスキルを身につけておきたいところです。

ハローワークでは、いろいろな制度を用意して求職者の職業訓練をバックアップしています。

職業訓練校で技術を磨いてから就職活動を行えば、正社員として採用される可能性がでてきます。

転職者向けのサイトを利用する

転職者用の情報サイトを利用するのも、効率良く正社員に転職するための方法です。民間のサイトの場合は、ハローワークよりも求人数が多いのが特徴です。

条件にこだわって探すことも可能で、希望するような応募先を見つけやすくなります。

しかし、転職者向けサイトに掲載されている求人は、正社員での実務経験や一定以上のスキルを必須とするものも多いので注意しましょう。

フリーター向けの職業支援サービスを利用する

転職エージェントなどでは、フリーター向けの職業支援を行っていることがあります。

このような職業支援では、自己PRの仕方や応募書類の準備といった幅広い知識を身につけることができます。

正社員になりたい方にとってはとくに心強いサービスになるでしょう。

私たちジェイックも、フリーターに特化した就職支援サービスを無料で行っています。

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生涯年収が低いフリーターは早めに脱出!

フリーターの生涯年収は、正社員に比べて低いのが1つの問題です。このようなフリーターの場合、老後の生活のためにしかるべき貯蓄をすることも難しくなるかもしれません。

フリーターは年金対策も手薄になりやすく、年齢を重ねるにつれて不安が増大してしまう可能性があります。

正社員になって年収が上がれば、将来に向けた貯金や資産の運用、ローンを利用したマイホームの購入もしやすくなります。

体力が低下する50代以降は、若いころのようにバリバリと働けなくなることもでてきますので、健康な方もできるだけ早いうちに正社員を目指したほうが安心です。

必要に応じて転職エージェントなどに相談をして就職活動を進めれば、予想以上にスムーズに正社員になれるかもしれません。

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