フリーターに特化して履歴書の書き方を解説!効果的なアピールとは?

フリーターとして働いてきたけれど、今年こそ正社員として働きたい。しかし本当に正社員になれるのかどうか不安に思う人もいるでしょう。結論から言えば、アルバイトやフリーターとしての経験だけでも正社員になることは可能です。ただし、書類審査という第一の関門を突破するには、履歴書でどう自分の経験を伝えていくかが鍵となります。履歴書はその書き方によって印象が大きく変わります。正社員になるにはどのような履歴書を書けばいいのかを解説していきます。

 

こんな内容はNG!採用されないフリーターの履歴書の書き方とは?

いい履歴書とは、一言でいえば人事担当者に『会ってみたい』と思わせるような履歴書のことです。いくら人柄に自信があっても、会ってもらえなければそれをアピールすることはできません。面接に至るまでは、履歴書があなたの印象全てです。そのため、人事担当者の目線でしっかり履歴書を見直すことが必要となります。

まずは、履歴書を書く上で絶対に避けたい、採用されないNGな履歴書の書き方を確認していきます。

空白が多い。

応募がたくさんあり、多くの履歴書を確認していかなければならないような場合、人事担当者はまず履歴書のぱっと見の印象で採用か不採用を振り分けていきます。

その印象を大きく左右するのが、空白の多さです。履歴書を一瞬で判断しなければならない時、しっかり内容の書き込まれた履歴書と空白の多い履歴書では、どちらから熱意が伝わってくるかは歴然としています。人事担当者に少なくとも読んでみようと思わせるような履歴書にするために、空白はできるだけ埋めるようにしましょう。

経歴に嘘がある。

ビジネスをする上で、1番大切なのは信頼です。履歴書で嘘とついていると分かれば、その他の評価がどれほど高くても『信頼に値しない人物』と見なされ、不合格になってしまいます。多くの応募者を見てきた人事担当者は、とっさの反応や解答の矛盾などから、応募者の想像以上に嘘を見破ります。嘘や誇張ではなく、自分の能力や経験を上手く掘り起こすことで魅力的な履歴書に仕上げて下さい。

志望動機がテンプレート通り。

志望動機は応募者の熱意が一番現れる部分であり、履歴書の中でも特によく見られる項目の一つです。テンプレート通りの志望動機では応募者の熱意や、なぜその会社でなければならなかったのか伝わりません。

また多くの人事担当者は履歴書のテンプレートを熟知しているため、テンプレート通りの志望動機だとそれだけで熱意がないと見なされます。志望動機のテンプレートは参考程度に留め、できるだけ自分の言葉で熱意を伝えるようにしましょう。

志望動機が抽象的すぎる。

もう一つ志望動機で大切なのは、動機にできるだけ具体性を持たせることです。「企業理念に惹かれて」や「今までの経験を活かせると思った」など、どの企業でも通用するような言いまわしでは、その会社に入りたいという思いが伝わりません。

なぜこの会社でなければならなかったのか、自分のどのような能力を、どういった場面でいかせると考えているのか、できるだけ具体的に書くようにして下さい。

フリーターの理由や以前の仕事を辞めた理由に説得力がない。

企業の人事担当者は、履歴書にある応募者の辿ってきた職歴を通して、応募者の人となりを知ろうとしています。例え長期間フリーターであったとしても、フリーターとして働いていた理由や正社員として働こうと思った理由に一貫性や説得力があれば、きちんと筋の通った信頼できる人物として受け止めてもらえます。

ところが、前職を止めた理由やフリーターだった理由が曖昧で説得力がない場合、いい加減そうだという印象を与えたり、またすぐに止めるのではないかと懸念されたりします。

履歴書を書く前に、前職を止めた理由やフリーターをしていた理由、正社員になろうと思った理由をきちんと洗い出し、もしあるのなら反省点を交えながら自分の職歴に説得力与えながら、ストーリーを組み立てることが大切です。

フリーターから正社員になるための履歴書の書き方

履歴書には最低限守らなければならない、書き方のルールがあります。そのルール通りに履歴書が作成されていなければ、「規則が守れなさそう」や「ミスが多そう」といった印象を与えてしまいます。そのような印象を与えないために、抑えておくべき履歴書のルールや注意点、詳しい書き方を具体的に説明していきます。

学歴は、中学校卒業から正式名称で書く。

学歴をいつから書くかについては、はっきりとしたルールがあるわけではありません。ただ基本的に中学校卒業から書くとされています。特殊な場合を除いて、どこの小学校出身かどうかは就職活動において重要視されません。そのため、義務教育が終わる中学卒業から書くのが一般的です。

また、学校名は正しく正式な名称で書くようにして下さい。略称で書くのはもちろん厳禁です。高等学校という表記にも注意するようにしましょう。

そして、大学は大学名だけではなく、学部と学科の記入も必要になりますので、忘れないようにしましょう。

職歴には、応募企業の業務に関係がありそうな職歴を書く。

正社員への就職を目指す場合、基本的にアルバイトの経験は職歴に記載しないのが一般的です。

しかし、アルバイトで得た経験や技術が応募企業の業務に関連がある場合は、それが企業へのアピールに繋がることがあります。

応募企業を志望する理由に説得力を持たせることもできるため、応募企業の業務に関係のある職歴は、たとえアルバイトであっても、しっかり履歴書に記載するようにしましょう。

志望動機には、なぜ応募企業に興味を持ったのかを具体的に書く。

志望動機の内容が薄いと、それだけで不採用の原因になる可能性があるほど、企業は志望動機を重視しています。

志望動機の内容に厚みを持たせるために重要なのは、なぜ応募企業に興味を持ったのか、なぜ応募企業でなければならなかったのか、何に魅力を感じ、自分のどのような経験を活かせるのかといった内容を、できるだけ具体的に書くことです。

抽象的になればなるほど、志望動機は薄くなっていきます。できるだけ具体的に説得力のある内容を心がけて下さい。

自己PRは、これまでの経験をどう活かせるのかを書く。

自己PRでは、自分の持つ能力や経験をただ並べればいいというわけではありません。自分の持つ能力や経験が、応募企業でどのような役に立つのかということを人事担当者にアピールすることが目的です。ただ自分の経験を並べただけの自己紹介にならないよう、まずは何が応募企業に取って魅力になるのかをよく考えてみましょう。そして、上手くそれらの魅力が伝わるように工夫しながら記入して下さい。

資格の欄には、業務に活かせる資格を書く。

自己PRと同じように、資格の欄にもただ取得した資格を並べればいいというわけではありません。むしろ、それぞれの資格に全く関連性がない場合、「気が変わりやすそう」「一貫性がなさそう」といった印象を与えかねません。業務に生かせる資格はもちろん重要なアピールポイントになるので、しっかり記入して下さい。ただ、その資格と相手の企業に全く関連がない場合は、敢えて書く必要はないでしょう。

ぱっと見の印象を左右する履歴書の取り扱い

履歴書はたいてい、多くの応募者の履歴書と同時にみられます。履歴書の状態が悪ければ、履歴書の山の中で悪目立ちしてしまい、その時点で不採用となってしまうこともあります。汚い履歴書が送られてくると多くの場合、「熱意のない」と評価されてしまうからです。そのため、送る履歴書の取り扱いには十分に注意する必要があります。

汚れや破れは厳禁

例えば、染みやシワがあったり端の方がすり切れていたりする履歴書は、絶対に送らないようにしましょう。そのような状態の履歴書では、それをひっくり返すだけの余程の大きな魅力がないかぎり、応募企業への熱意をアピールすることは難しくなります。

丁寧な字で書く

また、丁寧な字で書くことも大切なポイントです。殴り書きではいい加減な印象を与えてしまいますし、社会人として必要とされる、相手への気配りや配慮が欠けていると思われてしまいます。履歴書にミスが多いと、仕事を安心して任せられないのではないかという不安を与えてしまう可能性があるので、最終チェックでは誤字脱字にも注意して下さい。

返却された履歴書は使いまわさない

そして、不採用で返却されてきた履歴書を他の企業の応募に使い回すようなことも、絶対に避けましょう。他の企業に使い回せるような、内容の薄い履歴書では応募者の魅力を伝えることは難しいですし、ベテランの人事採用者は履歴書の周りのすり切れ具合から、それが使い回しかどうかを見抜くこともあるそうです。

 

フリーターならではのアピールポイントを押さえて!

自分の職歴をアピールしていく上で重要なのは、正社員かアルバイトかではありません。自分の職種を通してどのような経験積み、何を学んできたかが重要になってきます。

アピールポイントの例

例えば、接客という職を通してビジネスマナーを身につけた、または細やかな心配りでリピーターを増やした、といった経験や学びは、営業職や受付業務にとっては充分なアピールポイントになるでしょう。

他にも、売上の計算や入力、エクセルの使用など、日々の様々なアルバイト業務が、応募する職種によっては重要なアピールポイントになることもあります。そのため、自分のどのようなアルバイト経験が企業に取って魅力なのか、抑えておく必要があります。

応募企業と同じ業界でのアルバイト経験がある。

例えフリーターであっても、応募企業と同じ業界での勤務経験があれば企業に取って大きな魅力になります。なぜなら、まず業界についての知識や経験があるため、即戦力で働けることを期待されるからです。

また、業界について知っていた上で正社員を目指すということは、知らない応募者に比べて応募理由に説得力が出ますし、長く続けてくれるのではないかと期待してもらうこともできます。

もし応募企業と同じ業界でのアルバイト経験があるのならば、そのアルバイトでどの程度の業務を任されていたのか、その経験をどのくらい活かすことができるのか、その業界のどのようなところに魅力を感じ応募に至ったかを、しっかり抑えてアピールするようにしましょう。

業務に役立つ資格やスキルを持っている。

例え同じ業界でなくても、資格や学んだスキルを活かすことはできます。アルバイト先で売上計算やエクセル入力を任されていたのなら、その経験を事務や経理といった職種にとっては有利ですし、接客はほとんどの業務においてアピールポイントとなるでしょう。

まずは、アルバイトで自分が行ってきたこまごまとした業務をすべて洗い出してみて下さい。その上で、応募企業に対してアピールできるポイントを探してみるようにしてみるといいでしょう。

興味があってぜひやりたい業務である。

応募する仕事がずっと興味を持っていた業務である場合、それをアピールするのも大切です。

ただし、ずっと興味があったと書くだけでは、何の説得力もありません。なぜ興味を持ったのか、いつから興味があったのか、なぜ今までその業務に携わってこなかったのかをまずは抑えましょう。

その上で、この業務に携わるために今まで自分が何を学び、どのような経験を積んできたのかを説明できれば、説得力を持った充分なアピールポイントになります。

 

フリーターだって正社員になれる!

今まで正社員としての経験がなかったとしても、自分の魅力を応募企業にしっかりと伝えることはできます。そして、その応募者が企業に必要な人材だと人事担当者に納得させることができれば、フリーターでも正社員になることはできるのです。

まずは一緒に働きたいと思ってもらう

応募企業が応募者に期待するのは、まずその企業に対する熱意が十分にあるかどうかと、人間として、そして一緒に働く仲間として信頼できるかどうかです。

その基本を抑えた上で、アルバイトでの実績や今までの人生で学んだ経験を、どのようにその職種で活かしていけるかをきちんと伝えることができれば、たとえフリーターの時期が長かったとしても、企業にとって十分に魅力的な人材として受け止められるでしょう。

自分を振り返り、自分の強みを再確認する

自分が今までの職歴から学んできたことを細かく振り返り、自分の持っている技能に気がつくことが大切です。そしてそれらの技能や経験を応募企業でどのように活かしていくかをアピールすることも必要です。

それを踏まえて、基本を抑えながら丁寧に履歴書を仕上げて下さい。正しく自分の魅力を伝えることができれば、フリーターでも正社員になることは十分に可能です。

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