新卒入社したけど辞めたい…転職のコツや退職のメリットとデメリットをご紹介

新卒入社したけど辞めたい…転職のコツや退職のメリットとデメリットをご紹介

新卒入社したけれど、辞めたいと思っている人は多くいます。本当に辞めてしまっていいのか考えるポイントや、他のみんなが辞めたい理由、新卒入社3年以内の退職・転職のメリット・デメリット、うまくいく転職活動方法などをご紹介します。

この記事を書いている私たちジェイックでは、新卒入社した会社を辞めて第二新卒となった人にオススメの転職支援サービスを提供しています。

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会社を辞めたい新卒が考えるべきポイント

会社を辞めたい新卒が考えるべきポイント

新卒で就職した会社を辞めた方が良いのか、辞めたい方が良いのかを確認するチェックリストをご紹介します。

厚生労働省が発表している「新規学卒者の離職状況」によれば、新卒で入社して1年で退職する人は「13.1%」、3年目で退職する人は「32.3%」です。10人に3人以上が、新卒で入社した会社を3年で辞めています。

ただし、「とにかく辞めたい」という気持ちだけで辞めてしまうと、後悔することもあります。

チェックリストを確認して、「本当に辞めるべきか?」の参考にしてください。

辞めたい理由は明確になっているか?:チェックポイント1

新卒入社した今の会社を辞めたい理由は明確ですか?何となく辞めてしまうと、転職活動中や転職後に苦労します。

なんとなく辞めたいという気持ちだけで退職すると、以下のような悪影響があります。

  • 転職活動での面接で退職理由は必ず聞かれるが「なんとなく…」とは答えづらい
  • なんとくなく辞めると転職活動もなんとなくになり、転職先の企業を選ぶ理由がわからない
  • 採用面接で志望動機を聞かれても、答えられない
  • 転職先でも同じように、なんとなく辞めたくなる可能性がある

辞めたい理由があいまいなのであれば、一旦立ち止まって、「何が問題で不満だから新卒入社だけど辞めたい」と言語化してみましょう。

職場が変われば解決する問題なのか?:チェックポイント2

今の会社を辞めたいと思うきっかけや問題や不満は、退職することで解決するでしょうか?

  • 今の職場だけのものなのか?
  • どの会社でも起こりうる問題なのか?

上記のような視点で、辞めるのか・辞めないのかを冷静に考えましょう。

新卒入社であれば、他の会社の状況や職場環境を想像するのは難しいでしょう。転職しても、同様の問題が起こる場合もあります。

どの会社でも起こりうる問題であれば、辞めずに解決できないか考えましょう。今の職場特有の解決できない問題であれば、新卒でも辞める理由になります。

人間関係だけで悩んでいるか?:チェックポイント3

会社における人間関係の悩みはとても多いです。

新卒で入社した職場でよくある悩みは、以下のようなものです。

  • 上司と合わない
  • 職場に溶け込めない

これらは深刻な悩みですが、人間関係のない職場はありません。

  • 積極的にコミュニケーションを試みてみる
  • 「苦手な人もいるけど仕方がない」と割り切って考えてみる
  • 部署異動を申し出る

以上のような対策を打ってみましょう。それでも解決しないようであれば、辞めることを検討すべきです。

自分の欠点や苦手意識はわかっているか?:チェックポイント4

会社をやめるということは、自分自身にも至らない点があったかもしれません。新卒社員にはありがちな、経験不足によって起きるトラブルだった可能性もあります。

もちろん職場の環境や、仕事内容から受ける影響は大きいですが、「自分自身の至らない点も認識して、反省できているか」は重要です。

自分の言動を客観視できていて、行動しても解決しない場合は退職を検討しましょう。

転職後のビジョンはあるか?:チェックポイント5

あなたが会社を辞めたい理由は、何でしょうか?

他にやりたいことがあるからですか?今の仕事から逃げたいからですか?

今の仕事から逃げるために辞めると、転職後も同じ問題をくり返す可能性があります。

「〇〇がやりたくて、今の会社ではどうしても難しいから転職する」というビジョンがあれば、転職しましょう。

やりたいことがあれば、上司への退職の説明も、転職活動の面接での退職理由の説明もうまくできます。

新卒数年以内の転職は、偏見を持たれがちだと自覚しているか?:チェックポイント5

一般的に、新卒入社してから2年以内での転職は、企業から偏見を持たれる可能性があります。

  • 「また短期間で辞めてしまうのではないか?」と疑われる
  • 「ビジネスマナーやスキルが、まだ身についていない」と思われる

などが理由です。書類選考も通りにくいので、リスクを知り、面接で上記の疑いを払拭できるような自己PRを用意して転職活動を行いましょう。

今の会社はブラック企業だと思うか?:チェックポイント6

新卒入社した会社でも、自分にとってブラック企業と思うのなら辞めましょう。

ブラック企業の定義は人それぞれですが、下記に当てはまる場合は要注意です。

  • 会社が虚偽の書類作成をしている
  • パワハラやセクハラが横行している、暴力行為がある
  • 不当な長時間労働を強いられる
  • サービス残業を強いられる
  • 有給休暇が取得できない

以上のような、確実に法律違反している場合は、妥当な退職理由になります。

心身に影響が出る前に、早めに転職活動をすることをオススメします。

【参考】

2019年4月1日から施行された労働基準法の改正により、企業に対し罰則付きの上限規制が設けられています。

  • 休日労働を含め、2~6ヵ月間の複数月いずれかの平均が80時間を超える、もしくは1ヶ月100時間を超える、年間720時間を超える時間外労働はできない
  • 10日以上の有給休暇を付与される従業員を対象に、付与した日を基準日として、1年以内に5日以上の有給休暇を取得させることが義務

仕事を辞めたい時の考えるコト、実行するコト

新卒に限らず、毎日多くの人が仕事を辞めたいと悩んでいます。

そこで、私たちジェイックでは仕事を辞めたいと思ったときに考えるべきポイントや実行すべきアクションをまとめたコラムを公開しています。

 

会社を辞めたいと思っても、退職することが必ずしもあなたのためになるとは限りません。今の会社を続けるべきか、辞めるべきかの判断の参考にしてください。

新卒が辞めた後の転職活動

新卒が辞めた後の転職活動

新卒が今の会社を辞めて、第二新卒として転職活動をする場合は、新卒の就職活動とは異なるコツがあります。

  • 「なぜ、前職を短期間で退職したのですか?」
  • 「うちの会社で長く働けると約束できますか?」
  • 「うちの会社もすぐやめたくなったら、どうしますか?」

以上のように、転職の面接では、短期退職した人には答えにくい質問がとんできます。

転職活動の中でも「短期退職の転職」は、難易度が高いのです。

「そもそも転職が初めて」という人が多いのに、難易度の高い「短期退職の転職」に1人で挑むのは危険です。

転職の成功率を上げる方法は、「第二新卒向けの転職エージェント」に相談することです。

第二新卒向けの転職エージェントであれば、以下のようなメリットを得られます。

  • 短期退職者の採用実績がある、ホワイト企業を紹介してくれる
  • あなたに合う会社を紹介してくれる
  • 辞めたい理由が改善される、転職先企業を紹介してくれる
  • 履歴書や職務経歴書の書き方のサポートを受けられる
  • 応募企業ごとに面接対策を受けられる

つまり、転職活動において1人で行うには難しいことをすべて無料で支援してくれます。

感情的になって辞めてしまう前に、「第二新卒向け転職エージェント」に相談してみましょう。

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新卒が会社を辞めたいと思う理由8選

新卒が会社を辞めたいと思う理由8選

新卒が会社を辞めたいと思う理由を、8つご紹介します。

他のみんなは、どんな理由で辞めているのでしょうか?

労働時間が長い [新卒が会社を辞めたい理由1/8]

長時間労働で辞めたいと思う人は多いです。プライベートの時間が削られるのは、イヤですよね?

休日出勤や残業といった時間外労働が多く、強制される場合は要注意です。労働時間が長いと精神的なストレスもたまり、体を休められないため体調を崩してしまう場合もあります。

重要な問題なので、ひどい場合は会社を辞めて転職を検討しましょう。

仕事がつまらない [新卒が会社を辞めたい理由2/8]

仕事は人生の大半の1/3以上を使うので、つまらない仕事やイヤですよね?

  • 入社前に思っていたのと違った
  • 希望する部署につけなかった

このように、就職してからつまらないと感じる人は多いです。

理想と現実のギャップは、どの会社にもありますが、数年後の異動も難しいようであれば、転職を検討しましょう。

成長できないと感じる [新卒が会社を辞めたい理由3/8]

「この会社では成長できない!」と感じて、辞めたくなる人も多いです。

たしかに、1年目など若いうちは、責任のある仕事を任せてもらえないことも多く、成長できないと感じてしまいがちです。

仕事の実績を、上司や先輩に持っていかれることもあるでしょう。しかし、転職しても若いうちに責任ある仕事を任せてもらえるとは限りません。

今の会社の先輩たちを見て、年齢と共に成長していると思えないのであれば、転職を検討しましょう。

給料が安い [新卒が会社を辞めたい理由4/8]

給料の安さが理由で辞める人もいます。一般的に、若いときは給料が安いものです。

  • 今の会社は、年齢や経験やスキルと比例して給料が上がるか
  • 残業代や諸手当がつくか
  • 評価制度は適切に運用されているか

以上のように、新卒入社した会社が従業員にしっかり利益を還元する企業かどうかを確認しましょう。

もし、会社の利益が適切に還元されていないと思った場合、会社を辞めて転職を検討してよいかもしれません。

社風が合わない [新卒が会社を辞めたい理由5/8]

社風が合わないことで、辞める人もいます。実際の社風は入社しないとわからないため、特に新卒では入社前のイメージとのギャップがあることもあります。

体育会系社風など、社風は基本的に変えられないことが多く、どうしても合わない場合は会社を辞めた方が良いかもしれません。

将来性を感じない [新卒が会社を辞めたい理由6/8]

業界自体の縮小が明らかで、会社の将来性を感じられないのであれば、辞める理由になるでしょう。

しかし現在の時代は、大企業でも将来が安泰であると言い切れる会社はありません。

将来性で企業を選ぶときは、社会課題に取り組む、持続可能性の高い会社を選ぶとよいでしょう。

SDGs(Sustainable Development Goals 国連の持続可能な開発目標)へ取り組む企業は、持続可能性が高いとも言われます。

最初から辞めるつもりだった [新卒が会社を辞めたい理由7/8]

入社する前から、辞めることを前提に働いている人もいます。

入社した後でも、考えが変わらないのであれば、早い段階から転職活動をしましょう。

結婚する [新卒が会社を辞めたい理由8/8]

以前から付き合っていた彼氏(彼女)と結婚するので、辞めたいという人もいます。

結婚することによる勤務地の問題や、労働条件を変えたいなど、働き方を変える場合があるためです。

まずは上司に相談し、会社内で要望をクリアできるか聞いてみましょう。

会社としては、辞められたくないため、要望を聞いてくれる可能性もあります。難しいようなら、自分の幸せを優先しましょう。

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新卒で入社した会社を辞めるメリット・デメリット

新卒で入社した会社を辞めるメリット・デメリット

新卒で入社した会社を短期間で辞める場合は、メリットもデメリットもあります。

重要なのは、今の不満や問題の状況が、いつまで続くのかを予測することです。この先もずっと続くようであれば、辞めるメリットの方が大きいでしょう。

しかし、理由や状況によっては、辞めること自体デメリットになる場合もあります。

メリット・デメリットどちらも把握した上で、今の状況を客観的に見て、行動することをオススメします。

メリットとデメリットを、5つずつご紹介します。

心や体が健康になる【新卒入社の会社を辞めるメリット1】

新卒入社した会社の労働条件や人間関係に悩み、辞めたい場合は心身の健康が回復します。

新卒でのストレスは、環境要因のことが多く、環境を変えることで復活することが多くあります。

辞めたいほどの過度のストレスと感じている場合は、転職がメリットになる可能性が高いですが、転職先の会社でも同様のことにならないように注意が必要です。

労働条件をしっかり調べたり、人間関係の問題の原因をしっかりと特定しておきましょう。

時間が無駄にならない【新卒入社の会社を辞めるメリット2】

辞めたいと思いながら仕事をしていることは、生産的ではありません。20代の若くて経験が多くできる時期を、無駄にしてしまう可能性もあります。

上司や先輩を見て、自分が今のまま5年、10年たったらどうなるのか考えましょう。無駄になると思うなら、辞めるのはメリットとなります。

社会人経験がある【新卒入社の会社を辞めるメリット3】

ビジネスマナーやスキルが身についていれば、辞めることはメリットです。

企業側は若くて教育コストが少なく、自社の収益に貢献してくれる人材を求めています。

新卒は教育コストがかかるため、新卒入社から3年程度で転職する、「第二新卒」の魅力が高まっています。

企業とのミスマッチが防げる【新卒入社の会社を辞めるメリット4】

新卒の就職活動ではわからなかったことが、社会人経験で理解できているため、次の会社を選ぶ際のミスマッチが減ります。

例えば、「ビジネスの商流」、「職種における業務」、「労働条件の大切さ」などです。

辞めたい理由の原因を突き止め、改善される会社を選べれば、企業とのミスマッチが減り、メリットです。

第二新卒として転職できる【新卒入社の会社を辞めるメリット5】

転職市場では第二新卒の人気が高まっています。

多くの企業は、新卒採用から数年で離職してしまう人の穴を埋めたいからです。

企業側からみた第二新卒のメリットは、以下のようなものがあります。

  • 最低限のビジネスマナーを習得している
  • 教育コストが安くて済む
  • 若くて柔軟性がある

第二新卒の転職情報は、こちらのページでまとめています。

 

会社を辞めて第二新卒として転職したい人は、参考にしてみてください。

すぐ会社を辞める人に見られる【新卒入社の会社を辞めるデメリット1】

在籍期間が1年以内の短期離職は、「すぐ会社をやめる人」という印象があり、転職に不利です。

転職活動の際に、書類選考が通りにくいこともあります。

履歴書には職務経歴を記入する必要があり、辞めた会社や在籍期間を書かなければならないためです。

短期離職の場合は、「次はすぐ辞めない」理由と信念をアピールする必要があります。虚偽の記載は後でバレると、内定取り消しになるので、絶対にやらないようにしましょう。

中途採用枠での転職は不利になる【新卒入社の会社を辞めるデメリット2】

転職の場合は、基本的に中途採用と競合します。

中途採用を行う会社が求めているのは、キャリアを積んで即戦力になる人です。新卒で短期離職する場合は、キャリアが弱く、中途採用のライバルと比べて見劣りします。

転職活動のときは、第二新卒歓迎の求人を探しましょう。

失業保険がもらえない可能性がある【新卒入社の会社を辞めるデメリット3】

失業保険(失業給付金)は、1年間未満の退職だともらえません。

失業保険の受給条件をご紹介します。

  • 離職日以前の2年間において、雇用保険加入期間が1年以上あること
  • 完全な失業状態にあること
  • すぐにでも働く意思があり、ハローワークでの求職活動があること

新卒入社1年以内で辞める場合は、受給対象にならないので注意してください。

新卒と比べて出世に差が出ることもある【新卒入社の会社を辞めるデメリット4】

中途採用者に比べて新卒入社(プロパー)を評価しがちな会社もあります。

大企業にありがちですが、経営層などある職位を超えると、新卒入社でないと出世できない場合もあります。

会社は一度辞めてしまうと、1からのスタートになることは理解しておきましょう。

転職先になじめない可能性がある【新卒入社の会社を辞めるデメリット5】

第二新卒や中途採用で転職した場合、新卒時にはいた「同期」がいません。すでに人間関係ができている集団の中で、1から関係を構築していく必要があります。

運が悪いと転職先の人間関係になじめず、また転職する人もいます。

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