大手企業は第二新卒狙い!?転職のコツや大手のメリット・デメリット

大手企業は第二新卒狙い!?転職のコツや大手のメリット・デメリット

第二新卒で大企業を狙うのは難しい?第二新卒にハンディキャップだと考えているのならば、それは勘違いかもしれません。

近年、大手企業は第二新卒を採用する動きが激化しています。今回は企業が求める人材や、大手企業を目指す上でのコツについて解説致します。

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大手企業が第二新卒を狙う理由

 

大手企業の新卒採用実績数を見ると、新卒ばかり採用しているのでは?と思うかもしれませんね。いいえ、実際には大企業は幅広い人材を採用するために、第二新卒をはじめとする新卒以外の人材に手を広げて採用活動をしているのです。では、なぜ第二新卒まで手を広げて採用しようとするのでしょうか?まず、大手企業が第二新卒を狙う理由から解説します。

新卒では飽き足らない

簡単に表現すると、「新卒では飽き足らない」ということがあります。「飽き足らない」という意味は、新卒はよく似た学生時代を過ごしてきており、就活ノウハウが行き渡っている中で無難に選考を通過してくる学生が多く、結果、人材的に画一的である傾向があります。

その点、第二新卒は背景にさまざまな事情を抱えており、新卒にはない経験をしていまあす。短期間とはいえ何らかの社会人経験のある者や、前職を単なるミスマッチで退職しただけで、能力的には注目できる人材が埋もれていると考えているのです。

通年採用体制をとる大企業

一方、大企業の採用体制は、昨今、「通年採用体制」といって年間を通じていつでも採用できる体制の企業が増えています。これは帰国子女や海外留学生受け入れといったグローバル化への対応。新卒入社した者のミスマッチによる急な退社、事業展開に合わせた臨機応変な補てんなど、通年採用体制が本来の企業活動に馴染むからです。

たとえば、年間の採用目標数を100人とした場合、新卒採用を70人、それ以外の第二新卒、専門職の中途採用、海外採用などで30人といったように、新卒以外の採用目標数もあらかじめ決めている企業があります。この方が企業全体として人材を幅広く採用することができます。特に大企業は、余裕をもって臨機応変に対応できるような人材確保を行います。

大手企業が求める人材とは

 

では、大企業は第二新卒まで手を広げることで、何を期待しているのかをさらに詳しく見ていきましょう。

人材のバリエーション

大企業の採用は、自社のメイン事業(本業)に照準を合わせ、バランスが取れた最も平均点の高い人材を採用します。新卒採用の狙いどころはここで、真っ白な状態での採用になるので、ある程度の基礎能力さえあれば、入社後に教育をすれば大丈夫と判断します。

しかし、あまりよく似た人材ばかり集めると、特に大企業の場合、将来のビジネスの多様化に対応できない懸念があります。そこで、採用する人材も平均点より、得意分野に強みを発揮できる人も「人材バリエーション」として採用することもあります。これが、新卒以外での主な採用方針です。

第二新卒に期待するもの

大企業の人材育成の基本は、社員同士の「切磋琢磨」です。よく似た同期入社の仲間がぶつからず、仲良く仕事をされるより、お互いが競争し合い、刺激し合って成長してくれる期待しています。

仮に、第二新卒として異なった経験をもち、25~26歳で入社となると、先に新卒で入社している社員と合流することになります。新卒者からすれば、第二新卒者は異質で、つまり普通の年功序列とは違った形で切磋琢磨することになります。大企業はそういう状況の方が社員は刺激を受けすいと考えます。

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第二新卒で大手企業を目指すコツ

 

以上が、大企業が第二新卒を狙う理由であり、第二新卒に期待する内容であることが理解してもらったと思います。そこで、この章では、第二新卒として大企業を目指すには、どう売り込めばいいのかを解説しましょう。

売り込み方を整理

大企業に第二新卒として売り込むポイントは、「新卒にはない経験があることのアピール」です。新卒での自己PRの中心は、学生時代に頑張った勉強、クラブ活動などですが、第二新卒での自己PRは卒業してから今まで何をしたかを強調します。

卒業後については学生時代に絶対経験できなかったものであると強調します。そのPRが、第二新卒への期待感になります。

たとえば、新卒後に就職した会社での苦労、ミスマッチでの悩み、あるいは就活に失敗した悔しさ、辛さ、反省などでもかまいません。これらのことを絶対に「引け目」や「負い目」に感じず、再チャレンジのバネにします。

再チャレンジの気持ちをPR

第二新卒はある意味、再チャレンジです。再チャレンジをバネにする具体的な方法は、前述の経験を強み(パワーフレーズ)に置き換えることです。たとえば、「粘り強さ」「書けず嫌い」「初志貫徹」などです。それをどこで学んだかと聞かれれば、「卒業後の〇年間に、前職時代の失敗(反省)から学んだ」と明言します。

特に、前職のある場合は、ビジネス(営業)の厳しさ、社会人マナーの重要性、コミュニケーション能力の仕事への影響など、多くの経験を得たことをアピールします。これは、新卒採用では絶対言えないパワーフレーズになります。

事前にチェック!大手企業のメリット・デメリット

 

述べてきたように、第二新卒から大企業を目指すのは自己PRを間違えなければなんら問題はありません。しかし、一方で就職先としての大企業のメリット・デメリットもしっかり確認しておきましょう。

メリット

企業規模の大きな分だけ、仕事のスケールは必ず大きくなります。扱い金額然り、影響の及ぶ地域や範囲などから「やりがい」につながる多くの仕事があります。一方、労働者として給与はじめ、労働条件面では恵まれており、「働きがい」も満たされる度合いが大きいといえます。人材面では多様な人材が働いており、第二新卒もヤル気さえあれば、幅広く受け入れられます。

デメリット

デメリットは、逆に組織や規模が大きい分だけ、個性が埋もれる可能性があります。また、根回しや調整に時間がかかり仕事にスピード感がなくなります。転勤や異動が頻繁にあり、配属された部署の好き嫌いが起こる可能性があります。人材面では、多様な人材を求める一方で学歴や学閥などで片寄る企業もあります。

おわりに

 

第二新卒は、以上述べたように大企業に転職チャレンジできる可能性が十分あります。そのためには、大企業がどんな人材を求めているかをよく研究することと、同時に自分の売り出したい強みもしっかり分析します。

第二新卒だからといって、前職を早く辞めたことを悔やんだり、卒業後定職に就けなかったりしたことをハンディキャップに感じる必要はまったくありません。むしろ、大企業を目指す以上、それらのことをバネにした再チャレンジ精神があることを示すことです。

大企業には当然、メリットとデメリットがあります。特にデメリットを承知の上で克服し、メリットを享受するために新たに転職しようという意気込みが最も必要なのが、第二新卒の転職です。

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