大学中退の経歴は履歴書から消せない!中退専用の対策4選とよくある質問の回答

履歴書に大学中退の事実を書いて、就職に影響するのではないか不安で悩んでいませんか?猫をかぶる気はなくても、面接で集中的に問われたりすると、相手が納得してくれるかどうか心配になってしまうことがあります。履歴書の書き方や視点を変えた対策をすれば、不安になることなく就職活動に専念できます。今回は、あなたの強みをしっかり伝えるための対策をお伝えします。

 

中退を負い目に感じないで!自信をもって就活に挑むための対策

大学中退を負い目に感じることなく就活に向かう為には、3つの対策が不可欠です。1つずつ確認していきます。

大学中退後の経験をどう生かすかアピールする

必ずしも大学中退の理由が、応募する企業に納得してもらえるとは限りません。しかし、中退後の経験が企業を選ぶ理由に繋がっていたり、業務に通じていたりすることがあればどんどんアピールしていった方が良いでしょう。

アルバイトで接客をした際に学んだ「笑顔を作ること」、などといったものもどんな企業にも当てはまる「通じる理由」になるはずです。どこまでもプラス思考に変換できる力を備えて、中退の経験を生かすアピールをぜひ考えてみてください。

基本的な履歴書作成部分もぬかりなく

中退の書き方や理由の書き方だけに重点を置くのはよくありません。まずは、基本的な履歴書の作成をしっかりできるように心掛けましょう。

字は丁寧に書かれているか、誤字脱字はないかも大切です。志望動機がテンプレート化されていて、就職したい企業に合わない内容になっていないかもしっかり確認しておきましょう。

また、職務経歴書などには経験したアルバイトやその内容なども、しっかり記入して自分ができることをふんだんに盛り込んでいきましょう。

学歴不問の企業へ応募するのもひとつの手

学歴が中退で終わってしまったことを、どうしても引け目に感じてしまう時には「学歴不問」の企業へ応募することも1つの方法として有効です。学歴不問の企業には中小企業も多くなりますが、経験を積ませてくれて育ててくれる企業も多いです。

昇進も大卒でなければできない、ということもありません。頑張って成果を出した分、正当に評価してくれる企業なら、昇進だってできてしまう場合が多いです。

中小企業の役員になっている方々の中には、高卒の方なども普通にいます。下手に高学歴の人よりも、何かに負けずに取り組める人を好む傾向があります。(業種によるかもしれませんが)

就職支援サービスなどを利用する

自ら大学中退というものを掲げて行動することが精神的に辛い…という時には、効率的に就職活動を行える就職支援サービスを利用することもおすすめです。

普通の就職サービスは、幅広い年齢が対象になりますが、中には新卒・既卒・第二新卒・中退・フリーターなどを専門とする若者向けの就職支援サービスもあります。

そこでおすすめなのが、私たちジェイックが提供する中退者専門の就活支援サービスです。

大学中退者の就職成功率は91%を越えており、就職に必要な講座も受けられ、企業とのマッチングや面接~入社後のサポートまでを行いますから、あなたの強い味方になって就職を支援します。

気になる方は、ぜひ一度下のボタンから相談してみてください。

大学中退に負い目を感じている方は多いかもしれませんが、自信をもって就活に動き出すことが、成功に近づけるポイントです。

自信がなさそうな方よりも、自分がしてきたことに後悔をしていない雰囲気が感じられる人は、企業も将来に明るい展望を見るのではないでしょうか。

よくある質問:大学中退したことって履歴書に書くべき?

履歴書は、自分が今まで学んできた学校や職場の経歴を書くものです。大学中退をしたことがある方が就職をする際、履歴書には大学中退の事実を書かなければいけません。

大学中退は書かなければならない

履歴書は、あなた自身がどういった学びや経験を積んできたのかを知る大切な情報源です。

あくまでも就職では「参考資料」ではありますが、企業が求めている水準に達する学力があるか、生かせる資格があるか、意欲があるかなどを総合的に判断する重要なものでもあります。

履歴書には、大学中退ということを書かなければいけません。これは決して負の要素ばかりをもつものではないからです。中退に至った理由もそれぞれ違いがあるでしょう。

自ら大学を去っていたとしても、去らなければならない苦渋の選択があったにしても、「理由」が明確であれば過剰に不安になることはないのです。

履歴書の経歴の中では、自分を良く見せようと背伸びする必要もありませんし、高いレベルをわざわざ下げてまで記載する必要はありません。

あなた自身がもっているものを書き出して、足りないものを面接の場で伝えます。

嘘の記載は「学歴詐称」になる

大学中退の事実を隠してしまうと、思わぬ事態に巻き込まれてしまうこともあります。中退という形を卒業にしてしまったりすれば、「学歴詐称」ということになるからです。

学歴詐称は、「軽犯罪法」という法律上で違反することに当たります。入社時に卒業証書を偽造したりすれば、「偽造公文書」あるいは「私文書等行使罪」という罪に問われます。

実際に雇用主が学歴に際してどこまで徹底して調査するかはわかりませんが、わざわざ罪になるようなことをして自らを偽っても、いずれ嘘が発覚してしまう可能性は十分あります。

最終学歴は基本給などにも大きく関わる重要な部分です。高卒や専門学校卒とも数万円の差額がありますから、入社して年数が経過すればするほど「詐称して得た金額」が増えていくのです。

嘘が発覚してしまえば、減給や降格だけでは済まない場合もあります。

最終学歴だけではなく、学部や学科の記載に嘘がある場合にも同様です。大学中退に負い目を感じる必要はありません。嘘のない履歴書でアピールすることが重要なのです。

空白の期間に面接官は質問を飛ばす

例えば、中退するまで大学に籍があった期間をなかったことにして、高卒という形で履歴書を書いたとします。

大学に籍があった期間は空白になる訳ですから、面接になったとすれば「高校を卒業してから現在までは、何をしていましたか?」という質問は、高い確率で受けることになるでしょう。

面接官は、とかく「空白の期間」という所に興味を示します。何をして今のあなたが完成しているのかを知りたいのです。

ここで上手い言い訳を考えても、いつか話のつじつまが合わなくなることになります。履歴書に嘘を重ねないためにも偽りを書かないようにしましょう。

履歴書の書き方例

大学中退者の学歴の書き方は以下の通りです。

平成○○年 ○月 ◇◇高等学校 入学
平成○○年 ○月 ◇◇高等学校 卒業
平成○○年 ○月 ◇◇大学××学部△△学科 入学
平成○○年 ○月 ◇◇大学××学部△△学科 中途退学

ここで着目したいのは、正式名称で「中途退学」と記載することです。中退は略語ですから、お硬い人事の方だとこういった細かいところで他との差をつける人もいます。

 

中退の理由までは書く必要はない?

中退の理由は、必ずしも書く必要はありません。

しかし、面接の中であえて中退理由に触れほしい場合は、中退理由を履歴書の一行下に一言記入しても問題はないでしょう。

また、理由を書くことで就活に悪影響が出てしまうような内容の時には、記入の必要はありません。例えば、以下のようなものが挙げられます。

  • 友人が作れずに楽しめなかった
  • 単位を落としてしまった
  • 何となく辞めようと思った

こういった内容は、コミュニケーション能力が不足していることや取り組む姿勢、やる気のなさなど「負」のイメージをもたれやすくなります。

必要以上にありのままをさらけ出す必要もありません。もし記入するのであれば、できるだけ前向きにとらえられるような書き方をすることもある程度必要です。

今、面接ではあまりプライベートを深く掘り下げるような面接を行うところは少なくなっています。

中退の理由を詳細に聞いてくるような企業でも、全てを答えなければならないという決まりはありません。「プライベートなことですのでお察しください」と回避しても大丈夫です。

やむを得ない理由例

大学の中退理由には、やむを得ない理由だって数多く存在します。

  • 家庭の経済的事情により中途退学
  • 親が要介護状態となったため中途退学
  • 自身の体調不良による長期入院のため中途退学

通いたかったけれど、先の見通しが立たないことに関しては「やむを得ない理由」として、そこに質問を投げかけることはないでしょう。

健康面での事情の場合には、現状が長期勤務に対応できるまで回復していると言えることをしっかりアピールできるようにしていきます。

こういったやむを得ない事情であっても、記入したくない!と思う場合には「一身上の都合」と記入してもいいでしょう。

よくある質問:大学中退による就活への影響は?

企業の面接官も、あなた同様「大学中退」にマイナスのイメージを抱く人は多いでしょう。しかし、これを大きくプラスに引き寄せることも可能です。

大学中退を引け目に感じずに、ポジティブな考え方をどれだけ履歴書に落とし込めるかによって、面接官からの印象も変わります。中退は決して不採用に繋がる要素ではないのです。

面接官をプラスに引き寄せる

学歴に中退の文字が入って面接官のイメージがマイナスに傾いたとしても、履歴書には自分をアピールできる場所があります。それは、志望動機です。

志望動機では、中退の理由などに触れることはありません。逆に中退して経験したことが仕事に興味をもつきっかけになったことや、中退してから学んだことを生かせる場所としてふさわしいことを盛り込んでいきます。

志望動機が他にもあって、中退の理由を盛り込むことがないにせよ、面接で問われる時にも中退してよかったと感じるメリット部分を伝え、できる限り前向きな伝え方をすることでむしろ有利になることもあるのです。

また、中退以外の面でも面接官にアピールできるような就活対策を練って準備しておきましょう。

意欲ある中退理由なら納得される

大学中退の理由は決してマイナスのものばかりではありません。中には、次のステップに向けてどうしても必要だった中退の形もあります。

例えば大学で学んでいるうちに、本当に勉強したいものが変わってしまった場合があります。大学を中退して、本当に学びたいものが学べる大学へ入学しなおす人もいます。

辞めてから入学するまでの期間には、学費を稼ぐためのアルバイトに励んだりする人も。

また、就活が始まる前にどうしても留学を経験したかった、などといった理由で語学力を磨きにいく方もいます。入社の為に必要なスキルを上げに行くためだというプラスのイメージもつきやすいのではないでしょうか。

また、経済的な理由で大学中退になった場合でも、「自分としても早く社会に出て働きたかった。親に恩返しをしたかった」といった逆転の発想で、中退を悔やんでいない前向きな考え方が評価される場合もあるのです。

面接で質問されることを予測する

中退した理由についても、質問を投げかけてくる面接官がいます。例えば、やむを得ない理由で「親の介護」があった時にはどんな質問があるのかをリストアップしてみましょう。

  • 兄弟のうち、なぜあなたが介護を引き受けたのか
  • 他に介護をする方はいなかったのか
  • 病名を聞かれたら
  • どのくらいの期間入院していたのか
  • 介護のどんなところが大変だったか
  • 介護から学んだ事はあったか
  • もう介護の必要はないのか

親の介護だけでも、あっという間に質問のリストアップができます。これは、面接で必ずしも聞かれる内容ではないかもしれません。

しかし、きちんと質疑応答をできるようにしておくことは面接官とのコミュニケーションを図るうえでも大切になってきます。

書き方や視点を変えることで、大学中退者の履歴書はより良くなる

履歴書の書き方や視点を変えた対策で、あなたの就職活動も大学中退という経歴に引け目を感じることなく前進することができます。自分自身の強みをしっかりアピールして、内容の濃い就職活動ができることを祈っています。

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